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Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

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【課題】本発明は、縦軸回転軸が高速回転した場合でも、潤滑油面の乱れによる気泡の混入を抑制し、冷却性能の低下を防止した軸受装置を備えた縦軸方回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軸受カラー18の外周部に遠心力で跳ね飛ばされる潤滑油を受けて循環させる潤滑油循環路22を形成し、この潤滑油循環路22内に潤滑油の流動方向を転換させる潤滑油方向転換手段(26)を設けると共に、この潤滑油方向転換手段(26)の周方向両側に潤滑油を潤滑油循環路22の内外に導出入させる潤滑油導出入手段(27,27A,27B,28,28A,28B)を設けたのである。 (もっと読む)


【課題】制御装置に加わる振動を抑制して信頼性の向上が図れるとともに、小型化が可能な車両駆動装置を提供する。
【解決手段】車両を駆動する車両駆動装置は、台車に設置され車輪を駆動する電動機10と、電動機の回転軸21と一体に回転可能に設けられ電動機を冷却する冷却ファン27aと、台車と対向して車体55の床下に設置され、電動機に電力を供給するとともに電動機を制御する制御装置5と、電動機と制御装置との間に設けられ、冷却ファンによる冷却風を制御装置に導く通風ダクト6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータの冷媒流路を用いた冷却装置において、この冷却装置のインバータ放熱機構の削減・小型化を図る。
【解決手段】冷媒流路のモータ熱交換部4をモータ30の熱源を冷却するオイルと近接させることで、上流のインバータ冷却部2で吸熱して高温となった冷媒をオイルにより冷却する。その結果、インバータから吸熱して高温となった冷媒の冷却効率が向上するため冷媒がインバータ20から吸収した熱を冷媒を外部へ放出するインバータ放熱機構14の削減あるいは小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷媒流路を通流する冷媒によりインバータとモータとを冷却する冷却装置において、インバータの放熱装置の削減・小型化を図る。
【解決手段】冷媒を一方向に通流させて循環させるインバータ20とモータ30の冷却装置において、インバータ20の熱を吸収した冷媒を冷却するインバータ放熱流路3を、モータ30に周設するインバータ放熱フィン21と一体とする。その結果、インバータ20から放熱した熱量の吸収をモータ30でも受け持つことになるため、インバータ20の放熱効率が向上することで放熱フィン21の削減・小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】電動ファンの軸方向寸法を短縮させつつ、ヒートシンクの放熱性能を確保できる電動ファン装置を提供すること。
【解決手段】複数の励磁コイルを有するステータと、ステータに対して回転可能に支持され、励磁コイルとの吸引および反発により回転するロータと、ロータと一体的に回転して送風を形成するファンと、ステータを支持するとともに、基板を収容したケース2と、基板に設けられ、励磁コイルへの駆動電流の供給状態を切り換えるスイッチング素子と、スイッチング素子の熱を放熱させるヒートシンク7と、を備え、ケース2の内部に、蓋板21bのファン1の回転方向の上流に開口された導入口81から、蓋板21bのファン1の回転方向の下流に開口された吹出口82に至る送風通路8が形成され、送風通路8に、ヒートシンク7が配置されていることを特徴とする電動ファン装置とした。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が実装された実装基板がモータケースに設けられたモータにおいて、パワー半導体素子の温度を効果的に低下させる。
【解決手段】モータケース(25)内においてステータ(11)の一端側に実装基板(20)が配置されたモータ(10)において、モータケース(25)に、実装基板(20)のうちパワー半導体素子(24)が設けられたパワー半導体設置部(28)とステータ(11)の一端部との間に挟まれた凹部(30)を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、振動の低減が可能なモータ、ファン、モータの製造方法、及びファンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、筒状に形成された金属製の軸受ハウジングと、この軸受ハウジングの軸方向の一端部が固定される貫通孔を有する金属製の環状プレート、及び環状プレートの表面を覆う樹脂層を有するベース部と、軸受ハウジングにおいて回転可能に支持される回転軸を回転駆動させるモータ制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱を伴う部材からの熱の放散を抑制することができ、また、熱放散の抑制に用いる構成を格段に簡便化することができる遮熱装置を提供する。
【解決手段】遮熱装置は、モータ21と、モータ21を外囲し、閉鎖された空間54を構成する密閉カバー51との間に配置されるケーシング42とを含み、ケーシング42は、熱容量が相互に異なる複数種類の金属材料を、空間内気流上方側から下流側になるほど、熱容量が大きくなるように選択して相互に接合して構成され、空間54内の空気流下流側端部付近に、空間54内の空気流を外部に取り出す導出部55が形成され、空間54内の空気流上流側付近には、空間54内へ外部の空気を取り入れる導入部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御装置と電動機とを一体型にし、制御装置に加わる振動を抑制し、かつ、制御装置の温度を許容値以下に維持することが可能な車両用の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用の駆動装置は、モータケース3、回転軸1、回転軸に設けられたロータ鉄心6、ステータ7、および回転軸に取付けられ回転軸と一体に回転する冷却ファン8を有する電動機30と、モータケースと脱着可能に取付けられた筐体12と、筐体内に設けられ、防振部材によって弾性的に支持された取付け板13と、取付け板に設けられ、電動機に電力を供給する制御装置16と、取付け板に設けられ制御装置を冷却する放熱部材24と、を備えている。防振部材は、取付け板の鉛直方向下方に配設され、制御装置および放熱部材を含む取付け板の重量を弾性的に支持する複数の第1防振部材21aと、取付け板の振動モード変位の大きな部位に設けられ、取付け板の振動を減衰する第2防振部材22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】インナーロータ型のブラシレスモータにおけるロータ21のロータコア24とステータ31との間の空間を、液体が該空間のロータ軸方向の一側から流入して他側へ流出する液体流通空間(燃料流通空間51)とする場合に、液体(燃料)を液体流通空間にスムーズに流入させるようにして、流体損を出来る限り低減する。
【解決手段】ロータコア24におけるロータ軸方向の前記一側の端面に、液体(燃料)を液体流通空間(燃料流通空間51)へ導く案内面26aが形成された案内部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定子と回転子との効果的な冷却を圧縮空気の流通構造だけで実現できるようにする。
【解決手段】圧縮空気を、フレーム部4に設けた空気吹込部12から、固定子6とフレーム部4との間に設けた空気通路11、固定子6と回転子16との間の空隙17を通して、フレーム部4の空気吹込部12側に設けた空気排出口14と、軸受ブラケット部5に設けた空気排出口15から排出することにより、固定子6と回転子16との冷却をするもので、圧縮空気の流通構造だけで、固定子6と回転子16との効果的な冷却をすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】コイルに巻回された導線の巻数を増加させて、磁石体とコイルとの間に発生する力を大きくすることができるとともに、コイルの温度上昇を抑制し、また、容量性センサが検出する駆動対象体の変位量に誤差が生じることを抑制することができるアクチュエータを得る。
【解決手段】磁石体2と、磁石体2に嵌合され、一端部がミラー1に取り付けられる第1のシャフト4と、第1のシャフト4に対向して設けられた第2のシャフト5と、第1のシャフト4に取り付けられた第1のセンサ電極13と、第2のシャフト5に取り付けられた第2のセンサ電極14と、磁石体2の軸線方向の外側に配置された円筒形状のコイル3と、コイル3を保持したコイル保持手段6と、コイル保持手段6の熱を外部に排出する排熱手段10と、スペーサ7を介してコイル保持手段6を支持し、第2のシャフト5を支持したベース8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の環境性能を確保することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用電動発電機100は、回転子4と、固定子鉄心31および固定子巻線32を有する固定子3と、回転子4と固定子3とを支持するフレームと、固定子巻線32に接続されて誘起された交流起電力を直流に変換する動作とバッテリに蓄積された直流電力を交流に変換して固定子巻線32に供給する動作の少なくとも一方を行う電力変換器5と、電力変換器5の上部に設置されて冷却を行う冷却フィン6とを備える。フレームは、回転子4に取り付けられるプーリ10側に配置されるフロントフレーム1と、反プーリ側に配置されるリアフレーム2とを有する。リアフレーム2の軸方向外側端面には、電力変換器5の形状に合わせた凹部21が形成され、電力変換器5は、凹部21に収納した状態で樹脂により封止されている。 (もっと読む)


【課題】MOSFET及び抵抗器などにより発生した熱を効果的に放熱させるとともに、組立てが容易でかつ組立て後においても駆動回路の電気的な調整が容易な駆動回路一体型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】モータユニット2と駆動回路ユニット3とが当接されて一体化させ、モータユニット2は、モータユニット2の端面にリアブラケット8を設け、駆動回路ユニット3は、リアブラケット8と当接しモータ側当接部12とモータ側当接部12と略直交し一体的に形成された駆動回路ユニット側壁部13とを有する中間フランジ10と、反モータユニット側に装着され、半導体スイッチング素子が実装されたパワー基板18と、駆動回路ユニットの周壁を構成するカバー部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板実装部品全体から発生した発熱を効率よく排熱することが可能なブロワモータを提供する。
【解決手段】モータケース内にロータR及びステータSが収納され、かつモータ駆動回路が形成されたモータ基板9がロータR及びステータSとブラケット2の開口底部2bとの間に軸方向に形成された空間部Qに配置され、モータ基板9に実装された発熱部品16がブラケット2の開口底部2bと放熱部材17を介して当接している。 (もっと読む)


【課題】回転位置検出器が外部磁界の影響を受けないようにし、回転位置検出器の出力に含まれるノイズを低減して回転位置検出器の誤動作を防止する。
【解決手段】ステータ巻線2aを有する固定子2と、この固定子を保持するブラケット3Bに保持され上記ステータ巻線に通流する電流を制御するスイッチング回路部6と、回転軸4の近傍部に設けられ回転子の位置を検出する巻線を有する回転位置検出部7と、バッテリからの導線を上記スイッチング回路部に接続するための外部接続端子8とを備えたものにおいて、上記外部接続端子を上記回転軸に対して上記スイッチング回路部よりも径方向外側部に配設した。 (もっと読む)


【課題】寒剤を使用せずに冷凍機のみを使用して構成し、回転子を簡便に効率よく、高い信頼性をもって冷却することのできる超伝導回転機を提供する。
【解決手段】回転子12と回転子12を冷却する冷凍機14とを備え、回転子12と冷凍機14は、共通の中心軸1を有し中心軸1を中心に一体に回転するように構成した。冷凍機14は、回転子12を冷却する冷凍部15と、伝熱部16を介して冷凍部15を冷却する駆動部18と、駆動部18に冷媒を圧縮して供給する圧縮部19a,19bとを備え、回転子12と冷凍部15は、真空断熱構造を有する本体10の内部に収容されるととともに、伝熱部16は、本体10に設けられた封止軸受17を通じて本体10の外部に通じ、駆動部18と前記圧縮部19a,19bは、本体10の外部に配置した。 (もっと読む)


【課題】清掃周期の延長、および油の補給周期、交換周期の延長を図ることが可能な電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、密閉ケース内に取付けられた固定子2と、ケース内に延在し、その両端部が軸受6、7に回転自在に支持された回転軸8と、回転軸の中央部に取付けられ回転子9と、各軸受の近傍でケースの外面側に設けられ、潤滑油15を貯留する給油室25、26と、それぞれ回転軸に固定され、潤滑油に接触した状態で給油室内に配設され、回転により潤滑油を軸受に供給する給油部材27と、それぞれ回転子と軸受との間で回転軸に固定され、回転軸と一体に回転自在な一対の放熱円板23、24と、各放熱円板の外周縁とケース内面との間の環状の微小隙間により形成されたラビリンス構造部X、Yと、各放熱円板のケース内面と対向する壁面とケース内面との間に規定され、ケースに形成された連通口を介して機外空間に連通した環状の流通空間44、46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなくモータステータの冷却を効率良く行うことができる車両駆動用モータを提供する。
【解決手段】 この車両駆動用モータは、筒状のモータケース1の内周に設けられた環状のステータコア4、およびこのステータコア4に設けられたステータコイル5を有するステータ2と、前記ステータコア4の内周側に位置して前記ステータ2に対して回転自在なロータ3とでなる。モータケース1に、その内径面の軸方向に互いに離れた位置にそれぞれに開口する給油路8および排油路9を設ける。これらの給油路8および排油路9に連通する1つ以上のステータコア溝11を、ステータコア4の外径面に軸方向に延ばして設ける。これにより、給油路8からステータコア溝11を経て排油路9へと潤滑油を流す。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルに放熱構造を設けることにより、部品点数を減らして放熱効果を向上させることができるリニアモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】N極及びS極の磁極が一軸方向に交互に配列されたマグネット3を有する固定子と、マグネットにすきまを介して対向配置されるコイル4を有する可動子と、可動子が固定子に対して一軸方向に相対的に直線運動するのを案内するリニアガイド6と、リニアガイド6にスライド自在に支持されるとともに、可動子が取り付けられるスライドテーブル2とを備えるリニアモータアクチュエータにおいて、スライドテーブル2を、リニアガイド6が取り付けられる底壁部2bと、底壁部2bにほぼ平行な上壁部2aと、上壁部2aと底壁部2bを連結する複数の連結部材2c,2dで構成して、底壁部2b、上壁部2a及び連結部材2c,2dによって画定される空間においてコイルに発せられる熱を放散させる。 (もっと読む)


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