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Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

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【課題】ハイブリッド車両等のトランスアクスル内に、並列して搭載された二つの回転電機の冷却性を改善する。
【解決手段】トランスアクスル14内に第1回転電機30と第2回転電機32が並列配置されている。第1回転電機のステータコア40の外周側面と第2回転電機のステータコア42の外周側面の互いに対向する部分の間に伝熱部材44が位置する。伝熱部材は、二つのステータコアの外周側面に接している。また、伝熱部材には、これを貫通するように冷却流路46が配置され、ステータコア40,42は、伝熱部材を介して冷却流路を流れる冷却水により冷却される。 (もっと読む)


【課題】全長を最小限に抑え、スイッチング素子も効果的に冷却し、落下時等の衝撃から保護する。
【解決手段】回転軸6と、マグネット14を有するロータコア15と、ロータコア15の周囲に複数の巻き線16を有するステータステータコア17と、ステータステータコア17の出力側の端面に配置された基板18とを備え、複数のスイッチング素子27により直流電流を回転中のステータステータコア17の巻き線16に振り分けて順次磁場を形成することによりロータコア15を回転させるDCブラシレスモータ5を設けたモータ部1aと、このモータ部1aの回転力を駆動源とした動力伝達部1bとを、それぞれ後部と前部に直列に配置した充電工具であって、スイッチング素子27を上記モータ部1aと動力伝達部1bとの間に配置し、回転軸6のステータステータコア17の基板18と反対側に設けた冷却ファン30を最後部に配置した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固定子3と軸5に連結されている回転子4とを有する改良されたシールド発電機1に関する。前記軸5は、励磁機8から回転子の磁場巻線9に電力を運ぶリード10を収容するダクトを備え、このダクトは、ケーシング2の内側に含まれているガスが前記励磁機8に達するのを阻止する。
【解決手段】
前記密閉ユニットは、シール20,21に漏れるガスがチャンバ22に入るように互いの間に前記チャンバ22を形成する第1シール20及び第2シール21を有する。 (もっと読む)


【課題】機械式のオイルポンプを用いて潤滑油を供給して潤滑する場合に、低速走行時の潤滑性能を損なうことなくオイルポンプを小型化して燃費等の効率を向上させる。
【解決手段】ステータコイル58に潤滑油を掛ける冷却用油路44が設けられ、そのステータコイル58に掛けられて流下する潤滑油をキャッチタンク70により受け止めて貯留する。また、キャッチタンク70と出力軸14のシャフト油路60とは、連通穴76等を介して両方向の流通可能に常時連通させられているため、高速走行時にはシャフト油路60からキャッチタンク70内へ潤滑油が流出して貯留される一方、低速走行時にはキャッチタンク70内の潤滑油がシャフト油路60へ流入して潤滑に用いられる。これにより、吐出油量が少なくなる低速走行時の潤滑性能を損なうことなく、小型で軽量且つ安価なオイルポンプ50を採用することが可能となり、燃費等の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンのカバー上にエンコーダを取り付けると、エンコーダのカバーが吸気口を塞いでしまい、その裏側には冷却封が流れないため風量の低下、電動機の冷却が部分的に不均一になり、電動機の温度上昇を招く。従来の方法では、エンコーダ本体を吸気口から離して設置し通風面積を確保したり、電動機を低発熱の設計とする手段が取られているが、いずれも電動機寸法が大きくなる手段であり、電動機の設置スペースの増大につながっていた。
【解決手段】磁気式エンコーダを搭載した電動機において、回転円板7を中空のリングとし、回転円板7の内周に凹凸を設けることでエンコーダの磁気センサ8が冷却風の吸気口9を塞ぐことがなく、電動機外周に流れる風量を均一にし電動機が部分的に熱くなることがなく、効率良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷を平準化して冷却器の小容量化、小型化を図る。
【解決手段】前後左右の四つの車輪FL,FR,RL,RRのそれぞれを互いに独立して駆動することのできる駆動ユニットDU1,DU2を備えた左右独立駆動車両の駆動ユニット冷却装置において、前記駆動ユニットDU1,DU2は、左前輪FLと左後輪RLとをそれぞれ独立して駆動することのできる第1駆動ユニットDU1と、右前輪FRと右後輪RRとをそれぞれ独立して駆動することのできる第2駆動ユニットDU2とから構成され、前記第1駆動ユニットDU1から熱を奪って第1駆動ユニットDU1を冷却する第1冷却器CS1と、前記第2駆動ユニットDU2から熱を奪って第2駆動ユニットDU2を冷却する第2冷却器CS2のとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気機械装置用の冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの電気機械を備えた電気機械装置用の冷却装置であって、電気機械の外周面が冷却装置(1)によって包囲され、冷却の目的で冷却装置(1)内を流れる冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部(7、9)を備える冷却装置に関する。
冷却装置を用いて、特に温度分布に関して電気機械装置の冷却を改善するために、冷却装置(1)は、らせん形状で電気機械装置の周囲を取り巻く冷却ダクトを備え、冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部は、冷却装置(1)の一端(11)に配置される。 (もっと読む)


【課題】励磁コア、励磁コイルの冷却性が向上した車両用ブラシレス交流発電機を得る。
【解決手段】この発明に係る車両用ブラシレス交流発電機は、回転子8は、シャフト7に固定された磁極鉄心12,13と、リヤブラケット2に固定されているとともに磁極鉄心13に挿入された円筒形状の励磁コア17と、この励磁コア17の小径部に導線が巻回された励磁コイル18とを有する車両用ブラシレス交流発電機であって、リヤブラケット2は、リヤ軸受6を収納した軸受収納部28の周囲に形成され冷却用ファン22の回転により生じた冷却風が通過する回転子用通気孔、及び回転子用通気孔を通過した冷却風を励磁コア17に向けて案内する通風路21を形成した案内部20を有している。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の締結力を大きくできるとともに、制御基板までをハウジングに組み付けた後にでも、スイッチング素子の取り外しが容易で、さらにスイッチング素子の冷却性能が高いインバータ装置を一体的に備えた電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 複数の端子22が延出される電力用半導体スイッチング素子モジュール21と、端子22が嵌め込まれる複数の接続孔を有し、モジュール21を動作させる回路が実装されるパワー基板23と、を備える。モジュール21は、保持面14とモジュール21に亘って設けられ、保持面14に固定される金属製あるいは樹脂製の押え片25によりインバータ収容部10に保持面14に接して保持される。 (もっと読む)


【課題】稼動部への異物の侵入を抑制可能な駆動回路内蔵型モータを提供する。
【解決手段】駆動回路内蔵型モータ1は、筒状のモータケース10の軸方向の一方に稼動部を配置し、他方に回路部を配置している。稼動部に設けられたステータ20の巻線23の端部から延びる給電線24は、稼動部と回路部との間の隔壁12に設けられた配線孔17を通り、回路部内の半導体モジュール40と電気的に接続する。給電線24を保持する通路53を有するホルダ50は、隔壁12の配線孔17の内壁と給電線24との隙間を塞ぎ、回路部から稼動部への異物の侵入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、コスト増大を抑制、又は装置の大型化の抑制を図るとともに、冷却性能の向上をさせることである。
【解決手段】回転電機のリア側ハウジングとインバータ装置のケースの結合部分に設けられた空気吸入孔と、リア側ハウジングの軸方向壁面に設けられた通風孔と、リア側ハウジングの径方向壁面に設けられた排出孔とで形成される冷却風通路に、冷却風をスムーズに通過させることで冷却性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】周方向に配置される複数のステータコアティースと、このステータコアティースそれぞれの側面に近接して巻回されるコイルと、このコイルに接する冷媒管と、を備える交流モータにおいて、この交流モータを効率よく冷却してモータの出力効率の向上を図る。
【解決手段】冷媒管20は、コイル21のステータコアティース17側で複数のセカンダリティース17a,17bの側面に沿って延在し、延在方向に沿って通流する電流の方向がセカンダリティース17a,17bそれぞれのセカンダリティース側面周りに同一方向とならないよう配置される。その結果、ステータコアティース17を貫く磁束の変化により冷媒管20を通流する電流が互いに相殺され、冷媒管20の発熱が低減される。さらに、ステータコアティース17と冷媒管20との接触面積が増えるため、ステータコアティース17の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 入れ子状の段を有する発電機(102)用のハイブリッド・カスケージング潤滑冷却システム(200,400)を提供する。
【解決手段】 発電機(102)が、外側の入れ子段(446)に関して入れ子状にされた内側入れ子段(444)を含む。オイルポンプ(222)が、油だめ(224)からオイルを引き込むようにオイルポンプインレットチューブ(226)に連結され、冷却コア(230)がポンプにより引き込んだオイルを発電機(102)内に分配する。ロータ部材(212)が内側入れ子段(444)および外側入れ子段(446)に連結される。ロータ部材(212)が発電機(102)の中心軸(216)の周りを回転するとき、ロータ部材(212)に設けられた内側段径方向孔(424)および外側段径方向孔(436)を通して冷却コア(230)からのオイルを遠心的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ケース内の設置スペースを効率的に利用して放熱面積を拡大でき、かつ部品点数が増大することなく、簡易に組み立てることができる車両用交流発電機およびそれに搭載される整流装置の製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】整流装置20は、それぞれ、断面弧状の筒体に作製された第1及び第2ヒートシンクベース28,34、及び第1及び第2ヒートシンクベース28,34の外周壁面に立設された放熱フィン29,35を有し、略同心状に、かつ径方向に並んで配設された第1及び第2ヒートシンク27,33と、第1及び第2ヒートシンクベース28,34の内周壁面に周方向に互いに離間して搭載された正極側及び負極側ダイオード21,22と、から構成され、第1及び第2ヒートシンクベース28,34は、正極側及び負極側ダイオード21,22が搭載された平板状のベース部材を円弧状に曲げ成形して作製されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ヒートシンクをアース電位に確保して電解腐食の発生を抑えることができる車両用回転電機を得る。
【解決手段】インバータパワーモジュール20は、リング状平板に成形されたヒートシンク25と、基板に実装されて、ヒートシンク25の表面に搭載された複数のパワーMOSFETと、複数本のインサート導体がインサートモールドされた樹脂成型体であるサーキットボード27と、サーキットボード27を挟んでヒートシンク25に対向するように配設されてヒートシンク25に固定され、バッテリ電位接続用端子を介してインバータパワー回路の電源ラインに接続されるバスバー33と、を備え、ヒートシンク25がリヤブラケット3に固定されてリヤブラケット3に電気的に接続され、リヤブラケット3がアース電位接続用端子29を介してインバータパワー回路のアースラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子とコイルとを電気的に接続する導電経路の抵抗による損失がより少ないスイッチング素子一体型回転電機を得る。
【解決手段】アウタステータ2Sのヨーク20oの外周に配置したスイッチング素子90とコイル6とを電気的に接続する導体部としての配線80が、ヨーク20oをティース20tの突出方向Eに沿って貫通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】中空接続導体を効率良く冷却することができる回転電機の高圧ブッシングを提供すること。
【解決手段】回転電機の高圧ブッシングにおいて、複数の連通孔14のそれぞれの向きが、中空接続導体8の壁面に垂直な方向から中空接続導体8の周方向および機外側へ傾いている。すなわち、周方向への傾きがあるため、冷却ガス11が複数の連通孔14を通過すると、中空接続導体8の内径側にはスワール流が発生する。更に、機外側への傾きがあるため、中空接続導体8の機外側軸端部12に向かう流れが励起され、機外側端部12に達した冷却ガス11がUターンして中心軸側を通って機内側へと流れる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却のために別部品を追加することなく、効率的に整流装置を冷却可能な車両用回転電機を提供する。
【解決手段】回転子磁極6が固定されたシャフト9が軸受けにより回転自在に支持された回転子5と、回転子5に取り付けられ回転子5の回転により冷却風を発生させるファン15と、固定子コイル3を有し、回転子5の外周に配置された固定子1と、軸受け及び固定子1を支持するとともに、ファン15によって発生した冷却風の通路を形成するRブラケット11と、回転子5から発生した電力を整流する整流装置25と、固定子コイル3と整流装置25間を電気的に接続する導電体と、導電体の周囲を絶縁部材で形成する結線部品27と、を有し、固定子1の固定子コイル3と整流装置25間に結線部品27を配置した車両用交流発電機。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールおよびコンデンサよりなる電力変換器の冷却に際し、低発熱のコンデンサが過冷気味になって静電容量の低下で動作不安定となることのないようにする。
【解決手段】入口11aからの冷媒がパワーモジュール側冷媒流路11を通流する間、パワーモジュール2a,2b,2cとの熱交換によりこれらを冷却する。その後、冷媒は連絡パイプ13を経てコンデンサ側冷媒流路12に流入し、出口12aから流出するが、冷媒流路12を通流する間に冷媒は、コンデンサ3a,3b,3cとの熱交換によりこれらを冷却する。かように冷媒がパワーモジュール側冷媒流路11およびコンデンサ側冷媒流路12の順に通過して、パワーモジュール2a,2b,2cおよびコンデンサ3a,3b,3cの順にこれらを冷却するため、コンデンサ3a,3b,3cを冷却するとき冷媒が、パワーモジュール2a,2b,2cとの熱交換により温度上昇されていることとなり、コンデンサ3a,3b,3cが過冷されるのを回避し得る。 (もっと読む)


【課題】操舵補助力を増大させるために電動モータを制御するモータ電流の大電流化と、車両搭載性の向上のために制御ユニットの小型化を同時に図る。
【解決手段】駆動回路の一部を構成する部品28a,28bが第1金属基板23に実装され、駆動回路の残りを構成する部品30が第2金属基板24に実装されている。第1金属基板23は放熱ケース21の底板21c上に固定され、第2金属基板24が、第1金属基板23と放熱ケース21の開口部を覆うように固定した絶縁基板25との間の空間の一部を区切るように放熱ケース21に一体化された補助放熱板22の支持板22b上に固定されている。 (もっと読む)


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