説明

Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

Fターム[5H609PP16]の下位に属するFターム

Fターム[5H609PP16]に分類される特許

241 - 253 / 253


本発明は、その軸線の周りにドラム(1)を駆動する装置であって、少なくとも部分的にドラム(1)の内部に装着されたモータ(2)と、モータ(2)とドラム(1)との間に配置された伝動手段(7)とを含む装置において、モータ(2)とドラム(1)の内壁の間の空間(13,14)において冷却空気の強制的な流れが形成できるようにする手段(10)を含むことを特徴とする装置に関するものである。
(もっと読む)


【課題】 正極側ヒートシンクの冷却性能に何等影響を与えることなく、負極側ヒートシンクの冷却性能を向上させ、また、負極側ヒートシンクの冷却フィン数を増加させることなく比較的簡単な手段で通風量を増大させることができる車両用交流発電機を実現する。
【解決手段】
ケーシング本体と冷却ファンとの間に正極側及び負極側の一方向導通素子をそれぞれ支持する正極側及び負極側支持部材を備え、上記正極側支持部材と負極側支持部材を回転軸と直交するほぼ同じ平面状に配置した車両用交流発電機において、上記正極側及び負極側支持部材のうち回転軸に対して遠い側に位置する支持部材の内周面を、当該支持部材のケーシング本体側端面からファン側端面に向かってその径方向寸法が増大するように傾斜させたものである。 (もっと読む)


【課題】巻線、電子部品の発熱による高出力化への妨げを解決し、巻線及び電子部品に対し大きな冷却効果を得ることが可能な小型で高性能な自己冷却装置付きブラシレスモータを得ることを目的とする。
【解決手段】ロータフレーム11の天面に孔19を設けるとともに、ロータフレームの天面に内側に切り起こし部11aを設け、この切り起こし部11aの軸方向の端部形状11bが巻線8の外形8aの近傍で、かつ均一な間隔を有した形状を有することにより発熱体である巻線に対して大きな冷却効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】サーキットボードの構造を改良して直接ファンの對抗面となるようにし、ファンによる空気の排出を円滑にして発電機の冷却性能を大幅に向上させる。
【解決手段】ステーターに電気的に接続された整流器アセンブリー90と、ブラッシュアセンブリーに嵌着されたヒートシンク91と、このヒートシンクに接触したまま前記ステーターで発生した交流電圧の大きさを調整するレギュレーター92で構成された車両用発電機において、前記したヒートシンク91の上にサーキットボード93を組立てるが、前記ステーターのコイル連結用ターミナル部93aと、ダイオード連結用ターミナル部93bを一体で有しながらファンに對抗面になるように平板型絶縁体でするものである。 (もっと読む)


【課題】 風路損失を増加させることなくスイッチング素子等のパワーデバイスを効率的に冷却でき、さらに、ファンモータと駆動回路との組立て性および寿命信頼性を向上する。
【解決手段】駆動回路基板27を、モータ2と遠心ファン4との間で、かつ、フレーム8と平行に配置し、パワーデバイス23は、素子部と端子から構成され、端子が素子部に対して回転軸側になるようにフレーム8のモータ2側に配置し、パワーデバイス23の素子部をフレーム8に固定し、パワーデバイス23の端子と駆動回路基板27に設けられた配線との接続部をモータ8側に配置した。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
(もっと読む)


【課題】モータとインバータ回路とを一つの筐体内に収納するにあたり、モータからの熱が電力線を介してインバータ回路に伝わりにくくする。
【解決手段】例えば交流三相分の電力線36の間と外側に冷却フィン37を配設し、この冷却フィン37から電力線36の熱が外部に放出されるようにする。具体的には、インバータ電力線部材29とモータ電力線部材30との接続部を蓋部材8で覆うようにし、蓋部材8を外した状態でそれらの電力線部材の接続作業を行う。蓋部材8の裏面には冷却フィン37を突設しておき、電力線接続作業終了後、蓋部材8で筐体3の開口部を覆うようにして当該蓋部材8を筐体3に取付けると、冷却フィン37が各電力線36の間及び外側に配置されるようにする。蓋部材8の表面にも冷却フィン41を設けるとよい。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、離隔手段8によりヒートシンク側に面する第1の室R1と駆動装置ケース側に面する第2の室R2とに分離させて、冷媒の流路に連通され、ヒートシンクは、第1の室内に延び出し、離隔手段とは離れたヒートシンク側フィン56を備える。これにより、両室間に温度勾配を持たせることができ、一層の空間全体を冷媒によりインバータの耐熱温度に合せて冷却する場合にくらべて、より少ない冷媒流量で有効なヒートシンクと駆動装置ケースの冷却が可能となる。
(もっと読む)


【課題】デジタル複写機、レーザビームプリンタなどに用いられ、レーザ光のスキャニングに利用されるポリゴンミラースキャナモータにおいて、間欠運転時の起動電流により、駆動ICが異常に高温となることを解決し、信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】底面に放熱板13aを有し、金属基板9表面にはんだ実装された駆動IC13と、この駆動IC13の側面より突出しガルウイング形状に形成されたアウターリード部端面13bと駆動IC底面13cとの高さが略0.1mm以下であり、かつ、駆動ICの底面の放熱板13aは、中央を凸形状とすることにより、はんだ付け作業時に、クリームはんだ14から、ガスが発生しても、放熱板13aの中央部凸形状にそってガスが外周部に排出されるため、ボイドの発生を防止することが出来る。また、駆動ICの底面のはんだ量が確保でき、過渡熱抵抗が低減するので、起動時の放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、冷却体と固定的に接続されている自動車ジェネレータユニット用のモノリシックコントローラに関する。この場合、冷却体は有利には熱伝導性のセラミック基板であり、これには付加的に導電接続部有利には銅構造部材が設けられている。このモノリシックコントローラは、パーケージングされていない形態で基板と固定的に接続されている。
(もっと読む)


本発明は、固定子が実質的に円筒形状の内表面を形成する実質的に円筒形状のキャビティを備えたものである場合に、電気機械の内部固定子のための冷却デバイスに関するものである。冷却デバイスは、実質的に円筒形状の接触外表面を形成するボディを具備している。冷却デバイスは、さらに、ボディに対して連結された付勢部材を具備している。付勢部材は、冷却デバイスがキャビティの内部に配置された際に、固定子の内表面に対してボディの接触外表面を押圧し得るようなサイズのものとして形成されている。
(もっと読む)


【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。
【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。 (もっと読む)


241 - 253 / 253