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Fターム[5H609PP16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機に結合する装置、部材 (341)

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【課題】 全体を小型化し、持ち運び作業等を容易に行い得ると共に、信頼性、耐久性を向上させるのに加え、給電制御装置が発生する熱を良好に冷却する。
【解決手段】 一対の貯留タンク1は下側フレーム5、上側フレーム6によって連結され、これら一対の貯留タンク1は、左,右に離間した状態で前後方向で互いに並行に伸長する。また、上側フレーム6には各タンク1間の上側に位置して圧縮機本体7、電動モータ12を搭載する。各貯留タンク1間には電動モータ12等の下側に位置して給電制御装置20を配設し、この給電制御装置20によって電動モータ12の給電をインバータ制御する。給電制御装置20は、金属製の回路用ケーシング21に設けた給電部23およびインバータ制御部30によって構成する。そして、回路用ケーシング21の外側には冷却風流通路Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、正極側および負極側ダイオードの温度上昇を効果的に抑制できる回転電機を得る。
【解決手段】切り欠き30が第2ヒートシンクベース27の回転子16側の表面の隣り合う正極側ダイオード21の間の外径端部から内径側に向かって溝深さが漸次浅くなるように形成されている。そして、第1リア側吸気孔3aが複数のヒートシンク側放熱フィン25と軸方向に相対するように、第2リア側吸気孔3bが第1ヒートシンクベース24の外周面と径方向に相対するように、および第3リア側吸気孔3dが第2ヒートシンクベース27の外径側端面と径方向に相対するように、それぞれケース1に穿設されている。さらに、ブラケット側放熱フィン3cが第2リア側吸気孔3bの外径側で、かつ第2ヒートシンクベース27が取り付けられているケース1の領域3gの外表面に、それぞれ径方向に延設されて、周方向に所定にピッチで配列されている。 (もっと読む)


【課題】コイルエンド全域に冷却媒体を浸透させることができる回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機10において、回転軸を中心に回転するロータ12と、ロータ12の周面に対向したステータコア14と、ステータコア14に巻回されるコイルのコイルエンド13上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台20と、を備え、回転軸が横向きになるように回転電機10を配置し、回転電機10の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性を向上させるとともに、固定子の引出し線の固定が容易な車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用回転電機1は、回転子3と、回転子3と対向配置された固定子2と、回転子3および固定子2とを支持するフレーム6と、フレーム6の外端面に固定される整流装置5とを備える。整流装置5は、パワー素子を実装した放熱板52、53を含んで構成され、固定子2の引出し線23aがフレーム6に開けられた穴63を通して整流装置5と接続される。整流装置5は、引出し線23aが固定される固定部57を有する端子台51を備え、端子台51は、冷却形状をなす熱伝導樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースながら減速機付モータを効率よく冷却できると共に、各減速機付モータの近傍にそれぞれのドライバ装置を配置しつつドライバ装置も効率よく冷却できる電動回転継手を提供する。
【解決手段】電動モータ4は、この回転軸の回転制御を行うためのドライバ装置50を有し、ドライバ装置50の少なくとも一部を第一フレーム2、または第二フレームの何れか一方に内蔵し、継手部15、並びに、第一フレーム2若しくは第二フレームに、電動モータ4を冷却するための冷却通路を設けると共に、この冷却通路の途中に軸流ファン70を設け、ドライバ装置50の少なくとも一部を軸流ファン70の空気吸入側に配置し、かつ電動モータ4を軸流ファン70の空気吐出側に配置した。 (もっと読む)


【課題】パワー素子の設置場所の制約が少なく、しかも放熱性にも優れた電動機、これを備えた圧縮機、及び空気調和機を提供する。
【解決手段】電動機11は、シャフト13と、このシャフト13に支持された回転子15と、この回転子15の周囲に配置された固定子17と、回転子15の駆動を制御する制御基板19と、回転子15、固定子17及び制御基板19を収容するケーシング21とを備えている。ケーシング21の内部は、回転子15が配置された回転子室S1と制御基板19が配置された制御基板室S2とに区分されている。制御基板室S2には、絶縁性液体Lが充填されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部の温度上昇及びブラシ磨耗粉の発生を無くし、界磁回路部の温度上昇を抑制すると共に、駆動及び発電能力の高い制御装置一体型回転電機を提供する。
【解決手段】固定子巻線3Bが巻回された固定子3と、回転軸7に固定された回転子コア8及びこの回転子コア8の外周部に形成され固定子3と空隙を介して対向配置される一対の爪状磁極8A、8Bを備えた回転子6と、リヤ側ハウジング2に固定されると共に回転子コア8及び爪状磁極8A、8Bに対して空隙を介して配置される界磁コア11と、リヤ側ハウジング2の軸方向後方に設置され界磁巻線10に界磁電流を供給する界磁回路部20と、リヤ側ハウジング2の軸方向後方に設置され固定子巻線3Bに多相固定子電流を供給するインバータパワー回路部30と、リヤ側ハウジング2の軸方向後方に設置され界磁回路部20及びインバータパワー回路部30を制御する制御回路部40を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力の有効利用を図れるとともに、配線工数を増やすことなく回生抵抗を冷却可能なモータ装置の提供。
【解決手段】モータ装置1の回生抵抗15を冷却する回生抵抗冷却装置16は、熱電モジュール21にて、回生抵抗15で発生する回生電力消費時の熱を電力に変換する。回生抵抗冷却装置16の冷却制御部24は、熱電モジュール21で変換された電力を利用してファンモータ23を駆動させることで回生抵抗15を冷却する。このため、冷却制御部24をモータ14に電気的に接続することなくファンモータ23を駆動させることができ、モータ14の回生電力の有効利用を図れるとともに、配線工数を増やすことなく回生抵抗15を冷却できる。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境によらず、発電機の界磁回路の絶縁低下を効果的に防止する。
【解決手段】 発電停止時に、界磁回路11〜13を覆う各ハウジング11A〜13A内に乾燥空気を満たす。発電中にはその発熱によって、界磁回路11〜13の絶縁低下が防止され、発電が停止している場合には、各ハウジング11A〜13A内が乾燥空気で満たされることで、界磁回路11〜13の絶縁低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのモータ本体の冷却に用いるフィンに氷雪が付着し難くすることにより、当該モータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】第一インホイールモータ冷却装置は、オイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出することにより、モータ本体210にオイルを供給するオイルポンプ320と、オイルポンプ320に接続され、オイルポンプ320から吐出されたオイルが搬送される冷却油路361と、一端側がホイール2の外部に設けられ、他端側が冷却油路361の内部に設けられる第一フィン362、および第二フィン363と、第一フィン362、および第二フィン363を、オイルリザーバ310、モータ本体210、冷却油路361等の間を循環するオイルである循環オイルの温度に応じて、開いた姿勢と、閉じた姿勢と、の間で移動するアクチュエータ370と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両台車部や車体との関係でクーラーの大きさに制限があり,クーラーの冷却能力が不足することがあり,温度上昇を抑えることが出来ない場合がある。鉄心おさえに密着して取付けされた冷却フィンにより,放熱性を改善し,主電動機の温度上昇を抑え,常に良好な条件で運転ができる車両用主電動機を提供することである。
【解決手段】車両用の台車内に据え付けられている冷却風として外気を取入れない全閉方式の主電動機において,フレームの内径側に鉄心おさえと密着させたリング状の冷却フィンを備えることである。 放熱性を改善することで,主電動機の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを風雨や日光から防ぐ保護構造を有するモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の反ポンプ側端部に配置されたインバータ6と、モータ5の回転軸10に連結された冷却ファン9と、モータ5の側面を覆う内カバー7と、内カバー7の少なくとも一部とインバータ6とを覆う外カバーと8を備える。内カバー7は、その反ポンプ側端部に形成された第1の開口部7aと、ポンプ側端部に形成された第2の開口部7bとを有している。内カバー7とモータ5との間には隙間が形成され、内カバー7と外カバー8との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の反ポンプ側端部に配置される冷却ファン8と、モータ5の一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】
電力変換装置及びそれを用いた車両全体の小型化かつ冷却効率を向上させ、さらに接続及び配線を容易化することである。
【解決手段】
パワーモジュール、制御回路部、および平滑コンデンサモジュールを内蔵し、上部にカバーを、下部に底板を設けた筐体とを有し、前記パワーモジュールの前記出力端子の下方に設けられた前記底板に、モータの電力供給線を導入する配線導入開口部と、前記パワーモジュールの前記出力端子の上方に設けられた前記カバーに、前記配線導入開口部から導入された前記電力供給線の端子と前記パワーモジュールの出力端子とを前記筐体内で接続する接続作業用の作業用開口部とを設けたことを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の粘度を低下させることができる回転電機を提供する。
【解決手段】ステータコア3の外周部には、ステータコア3の両端にそれぞれ冷却媒体の吐出口6a、6bを設けた媒体通路6を設け、コイル2のコイルエンド2E1から引き出されるリード線2Rを、媒体通路6の吐出口6aから挿入してその媒体通路6内に配索し、その媒体通路6の途中に設けたリード線取出口12から取り出す。これにより、リード線2Rで発熱した熱量を媒体通路6を流れるオイルに与えてそのオイルを温めることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ本体と、これの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する車両用減速機構付きモータにおいて、モータ本体の小型化を維持しつつ、簡易な構造で、ロータを冷却することができるようにする。
【解決手段】回転軸20には回転軸歯車42が設けられており、この回転軸歯車42に減速歯車50が噛み合っている。ロータ26に対向する、減速歯車50の側面50aにはフィン60が設けられている。この構成により、減速歯車50の回転でフィン60も回転して、減速歯車50からロータ26に向けて空気が送られるので、ロータ26を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、永久磁石を安定して保持できるとともに、永久磁石の発熱を放熱用ブレードから効果的に放熱し、永久磁石の熱減磁を抑制できる回転電機を得る。
【解決手段】第1及び第2磁石保持具30,35が第1及び第2継鉄部19,23の第1および第2谷部25,26に架設され、第1及び第2永久磁石33,38が第2及び第1爪状磁極部24,20の先端側内周面と相対するように第1及び第2磁石保持具30,35に保持されている。第1及び第2永久磁石33,38が、界磁コイル14の作る磁界の向きと逆向きに着磁配向され、ファン基部41がポールコア15の端面に固着されている。第1及び第2放熱用ブレード32,37が、周方向に隣り合う第1及び第2爪状磁極部20,24間からファン基部41にあけられたブレード挿通穴を挿通して軸方向外方に延出するように第1及び第2磁石保持具30,35に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体パワースイッチング素子が発する熱の放熱性能を確保しつつ、小型化に有利なモータ制御装置、ブラシレスモータ及び電動工具を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、駆動回路基板43と、駆動回路基板43に配設され、電源から与えられる電力に基づいてブラシレスモータを駆動するための電流を生成するFET411と、シャーシ17と、熱伝導シート71とを備える。シャーシ17は、熱伝導性の材料により形成され、FET411の上面411bと対向するように配置される面711を有し、フレーム14を介して駆動回路基板43を支持するとともに、FET411が発する熱を放熱する。熱伝導シート71は、シャーシ17の面171とFET411の上面411bとの間に設けられ、FET411の熱をシャーシ17に伝達する。 (もっと読む)


【課題】この種の電動モータを径方向にも軸方向にも小さくかつ、駆動されるファンを介した冷却が可能となるように改良すること。
【解決手段】回転子と固定子5を備え、ホイールファン3とこの後段のガイドステージ4とが取り付けられた電動モータ1であって、ホイールファン3が自己の回転方向rの逆方向に向けられたファンブレード6を有し、これ6がファンディスク7に取り付けられると共に開口直径と全直径D2を有するコーンカバー9によって被われるものに関する。課題の解決のために、開口直径と全直径D2との比率が0.5〜0.65好ましくは0.55〜0.6の範囲内にあり、径方向外縁部分でコーンカバー9とファンディスク7とが平行に構成され、この径方向外縁部分が全直径D2の6〜15%、好ましくは8〜12%になっている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの組み付け作業性及び耐久性を向上させることができる冷却ファン付電動機を提供すること。
【解決手段】冷却ファン1とモータ2の回転軸2aとをねじ締結3(螺合)することで固定されている。ねじは、冷却ファン1の内周面に形成されたナイロン樹脂内周部1aに直接設けられ、モータ2の回転軸2aの回転方向に対し、締り勝手としている。 (もっと読む)


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