説明

Fターム[5H621BB01]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 型式、種類 (3,010) | 複数の固定子を持つもの (301)

Fターム[5H621BB01]に分類される特許

161 - 180 / 301


【課題】風力発電設備等の発電設備に使用可能な、アキシャルギャップ型回転機において容量拡大が容易となり、空間の利用効率の高い永久磁石回転機を提供する。
【解決手段】回転軸2と、前記回転軸2の軸方向に間隔を置いて配置された2段の端部ロータ3と、前記2段の端部ロータが形成する空隙に間隔を置いて配置された少なくとも1段の内部ロータ5と、前記端部ロータ3および内部ロータ5が形成する各空隙に配置された固定盤と該固定盤に支持されたステータコイル8とを備えた回転機1であって、前記永久磁石が、前記回転軸2の軸方向に磁化方向を持ち、軸を中心とする2つ以上の異径同心円の各円周上に4極以上の磁極数を有するように等間隔に配置されている永久磁石回転機である。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型の電動機の通電態様を制御することにより、該電動機の駆動回路及び電源を含めたシステム全体の小型化、低コスト化、及び高信頼性化を図ることができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】ロータ11が停止しているときとロータ11の回転数dθm/dtが所定回転数以下であるときとのうちの少なくともいずれか一方において、第1インバータ32aに第1の直流電圧VH_sを入力して、第1インバータ32aから第1ステータ13aに、ロータ11の界磁の磁束を変化させる界磁軸電流Idfを時間的に通電量を変化させて供給すると共に、界磁軸電流Idfの供給に応じて第2ステータ12bに生じる誘起電圧を、第2インバータ32bにより第2の直流電圧に変換して出力することで、第2バッテリ38bを充電するトルク指令決定部50を備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な二酸化炭素の固定を、独立した電力供給システムにより行う。
【解決手段】 二酸化炭素固定システムにおいて、ユーグレナ藻と、該ユーグレナ藻を培養する培養槽と、該培養槽を制御する制御装置と、該制御装置に接続された通信装置と、該制御装置および通信装置に電力を供給する電力供給装置とより二酸化炭素固定システムを構成する。そして、前記の電力供給装置が、風力発電機と太陽光発電機とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造となることなく、発電機の発電効率の向上を一層図ることが出来、また、コギングの抑制も十分に図られる発電機を提供すること。
【解決手段】 第1の磁石26と、第1のコイル11と、第2のコイル14とを有し、第1の磁石26と第1のコイル11と第2のコイル14は、中心軸9から順に、第1のコイル11、第1の磁石26、第2のコイル14の順で配設され、第1の磁石26と、第1のコイル11および第2のコイル14とは、いずれか一方が他方に対して相対的に中心軸9の周りに回転する発電機。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型の電動機において、電動機のロータに作用するスラスト力を抑制する。
【解決手段】電動機1はロータ3とその軸心方向の両側に配置される2つのステータ4,5と、ステータ4,5に装着された電機子巻線6,7を有するアキシャルギャップ型の電動機である。両ステータ4,5のうちの少なくともいずれか一方のステータの電機子巻線に流す電流のうちの界磁電流を、ロータ3の軸心方向でロータ3に作用するスラスト力を抑制するように調整する界磁電流制御手段43,44を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術による直接駆動方式の電動機では、その巻き線磁極数が非常に多くなり、機械的構造および電気回路の複雑化を齎し、製造の困難化と価格の上昇を結果していた。
【解決手段】 本発明では、一個または少数の巻き線構造により、多数の巻き線磁極を磁化する事を可能とし、機械的構造、電気回路および製造工程の簡単化を可能とした。
また、永久磁石磁極と巻き線磁極の構成、組み合わせ、配置等に多様な方式を導入し、価格の低減を可能とすると共に、用途の多様化を図った。 (もっと読む)


【課題】摩擦負荷がなく、発電が強力で安定し、軽量で修理が容易で、運用層レベルが高く、予期の使用効果を達成する薄型発電機。
【解決手段】単一線を巻回して若干の円形或いは楕円形のコイルとして金型内に置き、射出成型してプラスチック回転盤内に埋め込み、各コイルに引き出しの接触点を設け、導電体と接触させ複数のコイルセットを形成し、回転盤に貫通する回転軸を設け、若干の磁石を二つのプラスチック固定盤の内面に固定し、該固定盤の中心孔に軸受を装着し、回転盤両面より突出する中心軸を固定盤の中心孔の軸受と組み合わせて、発電機の基本要件とし、コイルを含有する回転盤の回転により、磁石を含有する固定盤と磁場作用を発生させて発電し、さらに炭素ブラシで電気エネルギーを導出使用し、発電機の使用機能を達成し、並びに電源の入力によりモータに変換して使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】減磁を防止するアキシャルギャップ型回転機を提供する。
【解決手段】回転軸Pを中心とした周方向で隣り合う前記巻線磁心32同士の間の第1等価エアギャップ(b;2×a)は、回転軸Pの延在方向における巻線磁心12,32の間の第2等価エアギャップの2倍の値よりも小さい。より具体的には、第1等価エアギャップは、固定子30と回転子20との間の第1エアギャップの2倍程度である。第2等価エアギャップは、第1エアギャップの2倍と、固定子10と回転子20との間の第2エアギャップの2倍と、回転軸Pに平行な方向における永久磁石21の厚みとの和と同程度である。よって、電機子巻線33が呈する磁束は、第1等価エアギャップを介して隣接する巻線磁心32へと伝達し、以って永久磁石21を貫通する磁束を低減できる。ひいては、永久磁石21の減磁を防止できる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータのローター永久磁石磁力線に、固定子電磁石からの吸引また反発作用を大きく影響させる構造に、電磁石を配置設計した。モータの、供給電気エネルギーをトルクエネルギーに大きく変換する構造とした。
【解決手段】ローターの構造を円盤形状にして、外周部に永久磁石を固定する方法として、ローターの円盤を薄く設計し、永久磁石の全方位に発生する磁力線が、固定子の電磁石磁力線と最大限影響するような構造で固定した外部の固定子は、4方向からローターの永久磁石を方位する形状に設計した。これらの構造から漏洩磁力線を最小にして、有効磁力線を多く作用できて微小電力でも効率よくトルク成分を電気エネルギーから変換できた。電気エネルギーのロスは最小が可能になった。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を使って一般家庭の必要電力を安定的に供給すること。
【解決手段】発電用コイルを装着した固定円盤10,11の間に、永久磁石6を埋め込んだフライホイール15を配置する。回転支柱12の両端に常温で蒸発の早いエタノールを半分ほど入れたタンク1,2を備えた天秤振り子セットとフライホイール15を接続する。タンクが下側にある時にはエタノールは蒸発し、支柱12内部の連結空洞を通り、上側のタンクに移動する。上側のタンクは冷却され、液化したエタノールの重量により回転力を発生する。 (もっと読む)


【課題】異なる相のステータ磁極が軸方向に順次配列される交流モータのコギングトルクやトルクリップルを低減すること。
【解決手段】軸方向一端部寄りのステータ磁極19、20と、軸方向中央部寄りのステータ磁極21、22と、軸方向他端部寄りのステータ磁極23、24とが配置されており、ステータ磁極19〜24のロータ対向面10はロータ10の軸方向幅全体をほぼ覆って配置される。これにより、漏れ磁束のばらつきやステータ磁極の離散性が低減されるためコギングトルクやトルクリップルを低減できる。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性及び安定性を高め、かつ大トルクを得ることができ、振動も抑制できるインホイールモータ10を提供すること。
【解決手段】インナーステータ60及びアウターステータ70の両方にティース62,71の欠落した欠相部60a,70aを設け、インナーステータ60の欠相部60aとアウターステータ70の欠相部70aにそれぞれ車両の懸架装置とモータハウジング20の連結点となるボールジョイント85,93を配設する。ボールジョイント85,93をホイール40の内部に設置できるので、車両の操縦性及び走行安定性を高めることができる。また、インナーステータ60の欠相部60aを形成した角度範囲θ1とアウターステータ70の欠相部70aを形成した角度範囲θ2が重ならないように配置し、欠相部60a,70aを形成することに起因するトルクの減少及び振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機の固定子に作用するスラスト力を低減する。
【解決手段】外周面9がコーン形状の回転子5,6と、回転子5,6の外周面9を取り囲み内周面11が回転子5,6のコーン形状と略相似形の固定子7,8とを有する第1、第2の電動機1A,1Bを備え、第1、第2の電動機1A,1Bは同一回転軸4上に配置されるとともに、回転軸4に直交する面に対し対称に配置され、第1の電動機1Aのコーン形状の傾きと第2の電動機1Bのコーン形状の傾きとが、傾斜角度を同一にして傾斜方向を互いに逆向きにされ、固定子7,8はこれら固定子7,8に作用するスラスト力を同時に受ける連結部材15によって軸方向移動不能に連結され、回転子5,6は回転軸4に対して回転不能で軸方向へ移動可能に取り付けられ、回転子5,6を同時に軸方向へ互いに反対方向に移動せるアクチュエータ43,44を備える。 (もっと読む)


【課題】寸法の大形化を最小限に抑えて回転検出機能を低コストで備えることができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】周方向に磁心が配された円環状の出力側ステータ3、ロータ5及び反出力側ステータ4をその回転軸方向に対向配置し、出力側ステータ3、ロータ5、及び反出力側ステータ4をモータハウジング2に収容してなるアキシャルモータ1において、ロータ5の外周面に溝部74を一体形成し、溝部74を検出する凹凸検出部70を備え、ロータ5の外周面に対向するようにモータハウジング2に検出器支持孔22cを設け、検出器支持孔22cに凹凸検出部70を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】減速機又は回転検出器を内蔵し、かつ回転軸方向寸法を簡単な構成で薄型化することができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】円盤状のロータ5の回転軸方向両側に対向配置された円環状の出力側ステータ3及び反出力側ステータ4を備えたアキシャルモータ1において、ロータ5の回転数を減速させて出力する遊星歯車減速機6を出力側ステータ3の径方向内側に配置し、回転検出器7を反出力側ステータ4の径方向内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によってトルクリップルを抑制する。
【解決手段】電動モータ10は、1つのモータ軸21と、このモータ軸の軸方向に一定の間隔を有して配列され且つモータ軸に固定された複数のロータ22,23と、この複数のロータに個別に対応するように軸方向に一定の間隔を有して配列された複数のステータ31,32とからなる。複数のステータは、互いに位相が一致して配置されている。複数のロータは、互いに位相がずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の減磁を防止しつつ、積層鋼板を用いて、エアギャップ精度を良好にでき、さらに高透磁率かつ低鉄損の界磁子を構成すること。
【解決手段】界磁子20と、界磁子20の両側にエアギャップを隔てて設けられた2つの電機子とを備えている。界磁子20は、回転軸18a周りに配設された複数の永久磁石22と、回転軸18aを中心とする円の径方向に積層された複数の鋼板を有する界磁子積層鋼板部24とを備えている。界磁子積層鋼板部24に各永久磁石22を収容保持可能な磁石保持凹部27が複数形成され、各永久磁石22が各磁石保持凹部27内に収容保持されて界磁子積層鋼板部24のうち電機子への対向部分を介して電機子に対向する。 (もっと読む)


【課題】風が弱いときでも発電体の回転子を回転でき、風の強いときには効率良く大きな電力を得る風力発電装置を提供すること。
【解決手段】装置本体11に支持された羽根車12の回転により、永久磁石回転体13が回転する。永久磁石回転体13の外周のステータ14の巻線15は、電磁石回転体16に巻回された巻線17に電気的に接続されている。電磁石回転体16は、ステータ14の巻線15を介して巻線17に流れる電流により励磁されるとともに、羽根車12の回転により回転する。電磁石回転体16の外周に設けたステータ18の巻線19を介して、発電電力が出力され、蓄電池20に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】マグネットトルクとリラクタンストルクとの両方を有効に利用すること。
【解決手段】電機子と、回転軸18a方向で電機子と対向する界磁子20とを備え、界磁子20は、界磁用磁石22とこの磁極面に設けられた第1磁性体24とをそれぞれ有する複数の磁極発生部26と、各磁極発生部26間に配設された複数の第2磁性体28とを備え、各第2磁性体28は、断面積を大きくする拡幅部28aを有している。 (もっと読む)


161 - 180 / 301