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Fターム[5H621BB01]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 型式、種類 (3,010) | 複数の固定子を持つもの (301)

Fターム[5H621BB01]に分類される特許

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【課題】必要とされる永久磁石量の増大を抑制しつつ、誘起電圧定数を可変とすることが可能なアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の一方側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータ11は、回転軸方向に着磁され周方向に沿って配置された複数の主永久磁石片41と、回転軸方向一方側であって周方向で隣り合う主永久磁石片41、41間に配置され、回転軸方向および径方向に直交する方向に磁化可能な複数の電磁石45と、を備える (もっと読む)


【課題】磁石磁束の短絡を抑制できるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】回転軸方向に着磁され周方向に配置された複数の主永久磁石片41と、テープ状の磁性板14を捲回して構成され主永久磁石片41の回転軸方向に対向配置されるヨーク部42を有するロータコア13と、を備え、回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の少なくとも一方側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータコア13は熱処理により非磁性化された磁束漏れ抑制部45を有する。 (もっと読む)


【課題】周方向に隣り合う磁石片間における磁束の短絡を抑制できるアキシャルギャップ型モータを提供することにある。
【解決手段】回転軸O方向に着磁され周方向に配置された複数の主永久磁石片41を備え、回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸O方向の両側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータコア13は、テープ状の磁性板14を捲回して構成され、周方向に隣り合う主永久磁石片41、41間に磁束漏れ抑制空間16を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータフレームを容易に製造可能なアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】ロータは、ロータフレームと、周方向に隣接する径方向リブ35、35間にそれぞれ配置された複数の主永久磁石片と、回転軸O方向および径方向に直交する方向に磁化され、径方向リブ35の回転軸O方向の少なくとも一方側に配置された複数の副永久磁石片と、周方向に隣接する副永久磁石片間にそれぞれ配置される複数の磁性部材と、を備え、ロータフレームは、第1、第2及び第3ロータフレーム33A、33B、33Cからなり、第2ロータフレーム33Bは、径方向リブ35、35間にそれぞれ配置された主永久磁石片を保持し、第1及び第3ロータフレーム33A、33Cは、磁性部材と副永久磁石片の少なくとも一方を保持し、第2ロータフレーム33Bを軸方向O両側から挟み込むように配置される。 (もっと読む)


【課題】渦電流の発生と磁石磁束の短絡を抑制しつつ、製造が容易なアキシャルギャップ型モータ、ロータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸方向に着磁され周方向に配置された複数の主磁石部41と、回転軸方向少なくとも一方側において主磁石部41に隣接して配置された複数の磁性部材42とを備え、回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の少なくとも一方側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、磁性部材42は、テープ状の磁性板14を捲回した積層体を分割して構成される。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス電気機械における磁場の利用効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ブラシレス電気機械は、N組(Nは2以上の整数)の電磁コイル群(12)を有する第1の部材(10)と、N+1組の磁場形成部材群(32)を有し、所定の移動方向に沿って第1の部材(10)に対して相対的に移動可能な第2の部材(30)と、を備える。移動方向と垂直な方向に沿って、電磁コイル群(12)と磁場形成部材群(32)が1組ずつ交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】速回転時にロータフレームが変形した場合であっても、ロータフレームに収容する構成要素をステータの磁気吸引力に対抗保持することができるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ10において、磁性部材41の内周面41b及び外周面外周面41cは、磁性部材41の径方向寸法が回転軸O方向においてロータフレーム33の外側から中間に近づくに従って大きくなるようにテーパ形状に形成され、リム部37の内周面37aは、リム部37の径方向寸法が回転軸O方向においてロータフレーム33の外側から中間に近づくに従って小さくなるようにテーパ形状に形成され、リング部材50の外周面50aは、リング部材50の径方向寸法が回転軸O方向においてロータフレーム33の外側から中間に近づくに従って小さくなるようにテーパ形状に形成される。 (もっと読む)


アクチュエータ(100)は第1回転モータ(102)と、第2回転モータ(104)と、第1および第2回転モータに連結されたトランスミッションと、を含んでいる。トランスミッションは第1回転モータ(102)の第1方向における回転と、それと同時の第2モータ(104)の第2回転方向における回転と、を出力軸(120)の一方向の直線出力に変換する。アクチュエータは自動車用アクティブサスペンションに使用され得る。
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【課題】本発明の課題は、下から吹き上げられた潤滑油がモータ上部の空間に行き難くいアキシャルギャップ型回転電機及びそれを用いた圧縮機を提供することにある。
【解決手段】本発明のアキシャルギャップ型回転電機は、回転軸を中心として回転自在に配設され、前記回転軸の周りに磁極面31を呈する回転子30と、前記回転軸方向における前記回転子30の一方側にギャップを隔てて配設された第1固定子10と、他方側にギャップを隔てて配設された第2固定子20とを備えている。前記第1固定子10は、略円盤状の第1磁心11と、複数の巻芯磁心12と、第1コイル13と、第1コアカット部14とを有し、前記第2固定子20は、第2磁心21と、第2コアカット部24とを有する。前記第1コアカット部14は、前記第2コアカット部24とは前記回転軸方向において重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホログラムディスクと従来の光ディスクの両者に対し情報の記録及び/または再生を行うことが可能であり、且つ使い勝手を向上させることができると共に、小型化、低コスト化を実現することが可能な光情報記録/再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ11により、ホログラムディスク1と、高速回転時に情報の記録及び/または再生を行う光ディスク2の両者に対し情報の記録/再生可能であり、ホログラムディスク1を駆動するステッピングモータ3と、光ディスク2を駆動する直流モータ4を備え、ステッピングモータ3の回転軸と、直流モータ4の回転軸とが、共通の回転軸5からなる光情報記録/再生装置10である。 (もっと読む)


【課題】高速回転時におけるロータフレームのリム部の径方向外側への広がりを抑制するとともに、ロータフレームに作用する予圧を軸方向両側で均等にすることができるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の少なくとも一方側からロータに対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータ11は、周方向に所定の間隔で配置されて径方向に延びる複数の径方向リブ35と、複数の径方向リブ35の内径側及び外径側にそれぞれ設けられるシャフト部36及びリム部37と、を有するロータフレーム33と、リム部37の外周部に圧入される第1及び第2の外周リング25A、25Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速回転時にロータフレームが変形した場合であっても、ロータフレームに収容する構成要素を磁気吸引力に対抗保持することができるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】磁性部材42の内周面42a及び外周面42bは、磁性部材42の径方向寸法が回転軸方向において主永久磁石片41に近づくに従って大きくなるように、また、副永久磁石片43の内周面43a及び外周面43bは、副永久磁石片43の径方向寸法が回転軸方向において径方向リブ35に近づくに従って大きくなるように、またリム部37の内周面37aは、リム部37の径方向寸法が回転軸方向において径方向リブ35及び主永久磁石片41に近づくに従って小さくなるように、また、圧入リング50の外周面50aは、リング部材50の径方向寸法が回転軸方向において径方向リブ35及び主永久磁石片41に近づくに従って小さくなるように、それぞれテーパ形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料を流出させることなくコネクタ部材と電機子からの導線との接続箇所を樹脂材料により覆う。
【解決手段】記録ディスク駆動装置に用いられるモータにおいて、電機子と回路基板とを接続するためのコネクタ部材25がベース面211に取り付けられ、ベース面211の凸状の中央領域213に設けられた凹部215内にコネクタ部材25の電機子接続部253が収容される。凹部215の両側の内側面2152とコネクタ部材25の両側の外側面2524との間の間隙40は中央領域213の境界216に向かって漸次広がり、これにより、コネクタ部材25の配線と電機子の導線とが接続される電機子接続部253に樹脂材料26を付与する際に、樹脂材料26を境界216側に流出させることなく電機子接続部253を樹脂材料26により覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の逆回転軸流電動圧縮機は、軸流圧縮機を電動機と一体化させ、さらに静翼を使用せず、互いに逆回転する動翼にして、効率をあげるものであったが、誘導電動機では出力に限りがあった。また、かご型回転子を作るのが面倒で、コストが高くなっていた。 そこで、回転子のかご型回転子を永久磁石に変え、インバータを使用して回転する。
【解決手段】 二重回転式同期送風機は回転子(6)には、回転磁界(5)の極数に合わして、永久磁石のN極とS極を具備し、回転磁界(5)の外周には軸翼(4)を取り付け、回転子(6)の外周には回転子翼(7)を取り付け、電源にはインバータを使用する。 (もっと読む)


【課題】磁極の固定に起因する雰囲気汚染を回避しながらも、ロボットに必要な剛性を確保でき且つ信頼性の高い,大気外の雰囲気中で用いられるダイレクトドライブモータ及びスカラーロボットを提供する。
【解決手段】直列的に連結された3段のブラシレスモータBM1において、ステータ29と、大気軸受装置33と、大気側回転子30と、角度検出器35,36と、モータ回転子21と、真空軸受装置19のうち少なくとも2つを、モータ軸線方向において互いに少なくとも一部が重合する位置に配置しているので、コンパクトな構成ながら、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】低鉄損で高トルクの回転機を提供する。
【解決手段】回転軸11と、回転軸11に垂直に接続され、複数の永久磁石12を有するロータ10と、ロータ10の両側にギャップを介して設けられた固定子20とを有し、固定子20は、ヨーク部21と、ヨーク部21の内側面に設けられ、コイル23が巻装された複数のティース部22とを有し、ティース部22とヨーク部21とが巻鉄心により一体的に形成されている回転機1 (もっと読む)


【課題】ロータフレームの応力分布のバラツキを軽減することができ、圧入荷重を低減することができるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】ロータ11は、周方向に所定の間隔で配置されて径方向に延びる複数のリブ21と、複数のリブ21の内径側及び外径側にそれぞれ設けられるシャフト部22及びリム部23と、を有するロータフレーム20と、回転軸方向に磁化され、周方向に隣接するリブ21間にそれぞれ配置される主磁石部41と、リム部23の外周部に圧入される円環部材25と、を備え、リム部23と円環部材25との接合面におけるリブ21を径方向に投影した領域に逃げ部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータの組み付けが容易であり、製作コストの低減が可能なアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ10は、軸方向に磁化された主磁石部41と、主磁石部41の両側面に配置された一対の磁性部材42と、周方向で隣り合う磁性部材42間にそれぞれ配置された副磁石部43とが、径方向側方から支持プレート44、45によって保持されて磁極ユニット30とされており、この磁極ユニット30がロータフレーム33の隣接するリブ34間にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータフレームのリム部の剛性を向上して、高回転時の遠心力によるリム部の変形を最小限に抑制することができるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】ロータ11は、周方向に所定の間隔で配置されて径方向に延びる複数のリブ21と、複数のリブ21の内径側及び外径側にそれぞれ設けられるシャフト部22及びリム部23と、を有するロータフレーム20と、回転軸方向に磁化され、周方向に隣接するリブ21間にそれぞれ配置される主磁石部41と、回転軸方向及び径方向に直交する方向に磁化され、リブ21の回転軸方向の少なくとも一方側に配置される複数の副磁石部43と、を備え、リム部23の回転軸方向断面において、リブ21を径方向に投影した領域に対し、副磁石部43を径方向に投影した領域にて剛性部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】1本のドライブシャフトを複数段のモータで駆動するときのロータのステータに対するガタつきを防止しつつ、アウターロータ型のブラシレスモータの大出力、小径サイズ、高速回転の両立を可能とする。
【解決手段】ドライブホイール21の中心部はドライブシャフト2の外周に固定され、ドライブシャフト2の径方向に延出している。ロータ26,27を構成するロータバックヨーク25は円筒状の部材であり、ドライブホイール21の外周部に固定され、ドライブホイール21からドライブシャフト2の軸方向両側にドライブシャフト2と同芯状にそれぞれ延出していて、ロータ26,27それぞれステータ15,16の外周に配置されている。ベアリング33,34は、ロータ26,27をドライブシャフト2の軸方向両側からそれぞれ支持する。 (もっと読む)


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