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Fターム[5H633GG22]の内容

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Fターム[5H633GG22]に分類される特許

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【課題】 車両に容易に適用することができる電磁サスペンションを提供する。
【解決手段】 ケーシング2の内部には軸方向に延びる平板状の可動子3を設ける。可動子3は、ヨーク4の両面に設けた永久磁石5を備える。電機子7は、ケーシング2に固定され、可動子3を厚さ方向で挟み込む複数の磁極8を備える。各磁極8にはコイル9を巻回する。可動子3は、転がり軸受からなる支持部材11,12によって電機子7に対して相対移動が許容される。可動子3の軸方向端部には、回転機構16を介してロッド13を取付ける。ロッド13は、ケーシング2に固定されたロッドガイド14を貫通してケーシング2の外部に突出する。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に検出することのできるリニアアクチュエータの駆動方法を提供する。
【解決手段】振幅制御部40は、固定子11に対して往復動される可動子12の振幅を検出し、その検出した振幅の時間的変化に応じて負荷の経時的な変動を検出し、その変動から異常を検出する。また、振幅制御部40は、検出した振幅を制御出力部50に出力する。この制御出力部50は、制御出力部50からの振幅情報に基づいて、可動子12を往復動させるための駆動電流Idを制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁石の鉄心ギャップが閉じていて磁束の飽和によりコイルのインダクタンスが小さくなる状態と鉄心ギャップが開いていてコイルのインダクタンスが小さくなる状態とを区別して検出することができる検出方法を提供する。
【解決手段】 固定鉄心11と可動鉄心12とを対向配置して形成される磁路と、上記可動鉄心を固定鉄心側または反固定鉄心側へ駆動する弾性装置16と、上記磁路を励磁し、上記弾性装置に抗して上記可動鉄心を駆動するコイル13とを備えた電磁石の上記両鉄心間のギャップを検出する検出方法において、ベース電流に変動電流あるいは変動電圧を重畳した合算電流を形成し、上記ベース電流を増加させながら上記合算電流を上記コイルに供給した際の電流変化あるいは電圧変化にもとづいて上記コイルのインダクタンスの変化を導出し、上記インダクタンスの変化の仕方に応じて上記ギャップの大きさを判定する構成。 (もっと読む)


【課題】可動体が軽量で応答性が良く、かつ空芯コイルに与えられる駆動電流による発熱を除去するとともに、渦電流の発生を減少させて効率よく大きな推力を得ることができる可動磁石型リニアモータを提供する。
【解決手段】空芯コイルに沿うように固定子ベースに取り付けられ内部に冷媒が流通されて空芯コイルを冷却する冷却部材を備えた可動磁石型リニアモータにおいて、冷却部材は、その基端側に冷媒が流通される流通路を有するとともに、先端側には互いに隙間を有して前記空芯コイルに沿う方向に重ねて形成された複数の薄板状突起を有し、該薄板状突起の先端が前記空芯コイルに熱的に密に接合していることである。 (もっと読む)


【課題】 歯牙を最適な運動にて清掃、マッサージする機具。
【解決手段】 手指により把持する把持部に第一磁場発生手段を設け、その磁場発生手段の内部にさらに第2磁場発生手段を設け、その第二磁場発生手段の端または内部に切削、研磨、清掃、診断用などの先端子を設けることにより的確な切削、研磨、清掃が可能となる。またそれらの磁場発生手段の時間、空間変動を検出すればその位置がわかり目視不可能な位置の切削、研磨、清掃が可能となる。さらにまた、磁場や振動を組織に伝達すれば、血行循環改善となる。 (もっと読む)


環状フレーム、コイルアセンブリ、環状電機子、プランジャ、および、センサを備える電磁アクチュエータアセンブリ。コイルアセンブリはフレームに連結されるとともに、環状コアおよび環状コイルを備える。環状電機子は、フレーム内に収容されるとともに、プランジャに対して隣接する。センサターゲットは、電機子またはプランジャに連結されてもよく、半径方向外側に延伸するセンサターゲットを備える。センサは、フレームに連結されるとともに、センサターゲットの位置を感知するように構成されている。電磁アクチュエータを作動させるための方法もまた、提供される。
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【課題】画像キャプチャ装置中の画像安定化システムと方法を提供する。
【解決手段】画像キャプチャ装置中の画像安定化システムは、画像キャプチャ装置を有する固定ベースからなる。システムは、更に、固定ベース頂部に配置される可動ベース有する。ボールベアリングを有するポイント接触器は固定ベースに接続されるよう形状が決められ、ボールベアリングは可動ベースに接続する支承モジュールに接触し、可動ベースは固定ベースに対応して移動するか、あるいは、可動ベースに接続されて、ボールベアリングが固定ベースに接続される支承モジュールに接触し、可動ベースは固定ベースに対応して移動する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図るとともに、安定した駆動を行うことができるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、駆動手段が第1の弾性連結部25を捩れ変形させながら第1の質量部21、22を回動させ、これに伴い、第2の弾性連結部26を捩れ変形させながら第2の質量部23を回動させるものであって、第1の質量部21、22および/または第2の質量部23をその回動中心軸27に直角な方向に変位させる変位手段を有し、変位手段による第1の質量部21、22および/または第2の質量部23の変位状態に応じて、第1の弾性連結部25および/または第2の弾性連結部26のバネ定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】平面内の軸回りに対するトルク加振による振動伝達特性を取得することができるトルク加振装置を提供する。
【解決手段】駆動部1を支持する固定部2に駆動部1が駆動することで加振力が発生し、この加振力にともないトルクが発生するトルク加振装置において、回転軸3を中心に対称に回動する駆動部1と、駆動部1を回動可能な状態にて保持する固定部2と、回転軸3を挟んで対称となる駆動部1および固定部2のそれぞれの箇所に配設された第1の発生部4および第2の発生部5と、第1および第2の発生部4、5に所望の周波数を有する電流を供給する電源部6とを有し、第1の発生部4と第2の発生部5とに、回転軸3において互いに相反する方向かつ同一の大きさの電磁力を発生させて駆動部1を駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】永久磁石電気バルブ及びその制御システムを提供する。
【解決手段】永久磁石電気バルブとその制御システムを提供する。永久磁石電気バルブは、ケース(1)と、上側固定鉄芯(9)及びその巻線と、下側固定鉄芯(8)及びその巻線と、バルブ体(7)と、永久磁石浮動ブロック(3)と、リニア軸受け(6)とを含む。永久磁石浮動ブロック(3)は、二つの鉄芯間においてバルブ体(7)に固定される。永久磁石浮動ブロック(3)と、二つの鉄芯及びそれらの巻線との間の磁力により引力と斥力とが生成され、二つの鉄芯間で永久磁石浮動ブロック(3)とバルブ体(7)とが上下に移動する。制御システムは、バルブの巻線と、信号検出モジュール(21)と、信号処理モジュール(22)と、単相ブリッジ可変電流駆動回路(Q)とから構成される。信号処理モジュール(22)は、信号検出モジュール(21)が検出した信号を受信及び処理して、パルス誘発駆動信号を生成し、エンジンの給排気制御装置におけるシリンダーごとの吸気バルブと排気バルブの電流を交互に切り替えるよう単相ブリッジ可変電流駆動回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 膨張弁の流量特性が如何なる場合も膨張弁の安定した開度制御を可能とする。
【解決手段】 冷凍装置では、コントローラが膨張弁の開度制御を行う。このコントローラは、基準制御ゲインと膨張弁の特性関数とを記憶している。膨張弁の開度操作量を算出する場合、コントローラは、その時点の膨張弁の開度における特性関数の微分値(dV/dEV)を導出し、得られた特性関数の微分値で基準制御ゲインを除する演算を行って補正制御ゲインを算出する。そして、コントローラは、この得られた補正制御ゲインを用いて膨張弁の開度操作量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートに生じる振動を広い周波数領域で減衰することができるダイナミックダンパ、ダイナミックダンパを備えるダイナミックダンパユニット、ダイナミックダンパの製造方法及びダイナミックダンパの取付構造を提供すること。
【解決手段】 車両用シートのシートフレーム200には、アクティブダイナミックダンパ(ACD)50が取り付けられている。ACD50は、コイルに流れる電流の向きを変更することで、固定子の軸心方向に可動子を往復動作させることができる。よって、シートフレーム200に生じる振動に応じて可動子を動作させることができるので、車両用シートに生じる振動を広い周波数領域で減衰することができる。
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本発明は、アクチュエータを制御するための電磁アクチュエータおよび方法に関連しており、少なくとも一つのアーマチュア(3)と、二つのコイル(1,2)と、を備えている。電流が急速に増加している間、両コイル(1,2)に対する電圧曲線が測定される。第三電圧曲線(25)は、減算器(16)内で、前記測定されたデータから計算される。第三電圧曲線(25)から、論理ユニット(17)が、付加的なセンサを用いることなく、アーマチュア(3)の位置を決定する。
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【課題】 簡単な機構で、小型化することができるアクチュエータ、及びそれを備えたレンズユニット及びカメラを提供する。
【解決手段】 本発明のアクチュエータ(1)は、固定側部材(2)と、可動側部材(4)と、この可動側部材を、固定側部材に対して移動できるように支持する可動側部材支持手段と、固定側部材又は可動側部材のうちの何れか一方に取り付けられた駆動用コイル(6)と、固定側部材又は可動側部材のうちの他方に取り付けられ、駆動用コイルに電流が流れると駆動力を受けるように配置された駆動用磁石(8)と、駆動用コイルの巻線の内側に配置され、駆動用磁石の位置を検出する磁気センサ(12)と、可動側部材の移動すべき位置を指令する信号及び磁気センサによって検出された位置信号に基づいて、駆動用コイルに流す駆動電流を制御する制御手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型ながら高い推力を発生し得る構造を有し、例えばエンジンの吸気あるいは排気バルブを直接電磁力で駆動するアクチュエータとして使用可能なリニアモータを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、積層鋼板からなるコアとコアに巻かれたコイルとからなる一対の電磁石を対向して設け、対向して設けられた一対の電磁石間にそれぞれの電磁石と隙間を介して永久磁石を備えた可動子を配置し、一対の電磁石を固定子として、可動子が相対移動をする。 (もっと読む)


【課題】移動ストロークが長く支持機構系の磨耗粉塵を嫌う半導体製造工程の中の搬送系に適し、可動体が移動量や固定体との相対位置に関わらず一定の推進力、案内力、浮上力を得ることができる磁気浮上推進装置を提供する。
【解決手段】可動体3は多相巻線で構成された推進用Xコイル5、浮上用Zコイル6、案内用Yコイル7の3つのコイルを有し、制御装置2は、Xセンサ8から得た位置情報xに基づいて電気角θを生成する電気角生成部15と、電気角θからXコイル5、Yコイル7、Zコイル6の電流位相を生成する電流制御部13とを備え、位置に応じた複数相の電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動制御時にコイル電流の立ち上がり遅れや可動子に発生する渦電流の影響で制御力が遅れるが、フィードバック制御に加えて適切な補償を行うことで高速、高精度、低振動、低騒音を達成し信頼性の高い電磁式アクチュエータを得る。
【解決手段】制御コントローラはエンジンの吸気排気のタイミングに合わせて目標変位x*を生成する。変位センサ出力はA/D変換器を通して制御コントローラへ取り込まれる。そして制御力指令値Fm*を算出し、上記の演算手順に基づいて電流指令値i*を求める。可動子と鉄心のギャップ距離z(x)≦zminであり、かつ電流指令値i*<iminのとき、最低電流指令値iminを出力する。そうでない場合はそのまま電流指令値を与える。そして電流指令値i*を駆動アンプへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 弾性体および該弾性体により支持された質量を有する可動子を具備して弾性体の弾性エネルギーと可動子の運動エネルギーとを保存可能、且つ弾性エネルギーと運動エネルギーとを互いに変換可能な共振系を高効率で駆動可能な駆動装置、および駆動方法を提供する。
【解決手段】 コイルばね14およびコイルばね14により支持された可動子10を具備してコイルばね14の弾性エネルギーと可動子10の運動エネルギーとを保存可能且つ弾性エネルギーと運動エネルギーとを互いに変換可能な共振系と、可動子10に設けた永久磁石11と、電磁石2と、電磁石2の固定子巻線3に電流を流すことで電磁石2に発生する磁束が永久磁石11に作用して可動子10に加振力を与える制御部30とを備え、制御部30は、共振系の運動の状態に応じて、固定子巻線3に流す電流の波形を制御する。 (もっと読む)


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