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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】可変電圧、可変周波数インバータにより誘導電動機を駆動する電力変換器において、インバータの発生する交流電圧を上昇させて誘導電動機の高速側の特性を拡大し、力行及び回生ブレーキの性能向上を図る駆動制御装置を提供する。
【解決手段】インバータの入力の接地側に、インバータに流入もしくは流出する電流を処理可能な容量の蓄電装置を有する直流電圧源を直列に挿入し、この出力電圧をゼロから連続的に制御して架線電圧に加算してインバータに印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で並列接続の電気二重層コンデンサを充電対象にでき、省スペースを実現できる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される、フェライトコアに巻かれた受電コイル31と、受電コイル31とともに前記フェライトコアに巻かれた補助コイル32と、補助コイル32に並列接続されたセンタータップ付きコイル41と、センタータップ付きコイル41のセンタータップに一端が接続されたDCチョーク41と、センタータップ付きコイル40の両端にそれぞれ一端が接続され、誘導線路17の交流電圧に同期して180゜おきに交互にゼロ電圧でON−OFF動作される2つのスイッチ42,43を備え、DCチョーク41の他端と前記2つのスイッチ42,43の他端との間に、複数の電気二重層コンデンサ44を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 安価で変換効率が高く、小型で、軽量で、低騒音で、電磁ノイズの小さな直流電源負荷装置を得る。
【解決手段】 交流電源の電圧を全波整流する全波整流回路、全波整流回路の正出力側に一端側が接続され、エネルギーを貯え、電流を平滑にするための直流リアクトル、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられた直流の母線電圧を平滑するための平滑コンデンサ、直流リアクトルの他端側と平滑コンデンサの正側との間に設けられ、平滑コンデンサ側から全波整流器へ電流が逆流する事を阻止する逆流阻止用ダイオード、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられ、直流母線間をスイッチングするスイッチ手段、インバータに接続されたモータの回転数が目標回転数になるようにスイッチ手段のオン時間を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】短時間で必要な高電圧を生成することが可能な昇圧回路を提供する。
【解決手段】複数の第1のスイッチSW1は、複数のキャパシタCの第1の電極と第1の電源Vddとの間に接続され、複数の第2のスイッチSW2は、複数のキャパシタCの第2の電極と第2の電源Vssとの間に接続される。複数の抵抗Rは、複数のキャパシタを直列接続する。直列接続された複数のキャパシタの最終段からアクチュエータの駆動電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力パワーまたは出力電流に対する出力電圧の変化率が大きい場合であっても、DC−DCコンバータの過電流の発生を抑制することが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド制御部の検出部は、上記のようにしてコンバータ指令電圧の最大変化速度Vcmaxを求める。そして、予めメモリ(図示略)などに設定されている駆動相数毎の安定電圧変化速度の限界値(安定限界値)Vssと比較する(ステップS1)。検出部は、推定したコンバータ指令電圧の最大変化速度Vcmaxと、対応する相数(例えば2相)の安定限界値よりも大きいと判断した場合には(ステップS1;YES)、DC−DCコンバータ20の駆動相数を所定値以下にすることを禁止する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】同期スイッチング制御においてDC/DCコンバータ装置の制御性を向上させるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置50の演算部120は、1次電流I1のピーク値I1pk、ボトム値I1btm、平均値I1ave、正の電流閾値THmax及び負の電流閾値THminを用いて、デッドタイム設定処理の影響を補正するための補正デューティDUTcorを設定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のスイッチング損失を低減させること。
【解決手段】直流電源、第1リアクトルL1、第1リアクトルにアノードが接続された第1ダイオードD1、平滑コンデンサCd、接地とが直列接続された充電回路と、第1ダイオードのアノードと接地間に設けられた第1スイッチング素子Smとを有する。さらに、第1リアクトルにアノードが、第1スイッチング素子にカソードが接続された第2ダイオードD2と、第1スイッチング素子に並列に接続され、第2リアクトルLr、第1コンデンサCr、第1コンデンサにアノードが接続された第3ダイオードDa、第2スイッチング素子Saとが直列接続された補助回路と、第3ダイオードと第2スイッチング素子との直列接続に並列に接続され、カソードが第3ダイオードのアノードに接続された第4ダイオードD4と、第1スイッチング素子に並列に接続された第2コンデンサCmと、カソードが第1スイッチング素子の高電位側に接続された第5ダイオードDmとを有する。 (もっと読む)


【課題】同期スイッチング制御においてDC/DCコンバータ装置の制御性を向上させるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置50のコンバータ制御部48は、各スイッチング周期全体において、DC/DCコンバータ装置50が降圧状態のみである場合と判断したとき、昇圧用スイッチング素子82に対する駆動信号ULの出力期間にデッドタイムdtを全て割り付け、昇圧状態のみである場合と判断したとき、降圧用スイッチング素子81に対する駆動信号UHの出力期間にデッドタイムdtを全て割り付け、降圧状態及び昇圧状態の両方が現れる場合と判断したとき、駆動信号UH、ULそれぞれの出力期間にデッドタイムdtを割り付ける。 (もっと読む)


【課題】高電圧系の電圧が高い状態で電動機の回転数が回路の共振周波数に相当する回転数帯に至らないようにする。
【解決手段】モータMG2の回転数Nm2が昇降圧コンバータやコンデンサなどにより形成されるRLC回路の共振周波数帯に対応するモータMG2の回転数帯(共振回転数帯)より大きな回転数N1未満のときには電圧V1を制限電圧Vlimに設定し、モータMG2の回転数Nm2が回転数N1以上で回転数N2以下のときには電圧V1からインバータの入力最大電圧Vsetまでリニアに増大した電圧を制限電圧Vlimに設定し、モータMG2の回転数Nm2が回転数N2以上のときにはインバータの入力最大電圧Vsetを制限電圧Vlimに設定し、設定した制限電圧Vlimにより要求電圧Vhreqを制限して得られる目標電圧Vh*となるよう高電圧系の電圧VHを制御する。 (もっと読む)


【課題】要求動力のすばやい上昇に対して制御が発振することなく瞬時に二次側電圧が応答できるとともに、軽負荷時の二次側電圧に発振が生じない交流電動機の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の交流電動機の駆動装置は、直流の一次側電力を発生する電源1と、電源1の発生する一次側電力を昇圧するDC−DCコンバータ2と、DC−DCコンバータ2で昇圧された直流の二次側電力を交流電力に変換するインバータ4と、インバータ4で変換された交流電力が供給されて駆動する交流電動機5と、通流率を決定し、この通流率に従ってDC−DCコンバータ2の昇圧/降圧動作を制御する第1コントローラ3と、を備える。第1コントローラ3は、PI制御又はPD制御に基づいて特定される基本通流率Duty1と、電源1の発生する一次側電力に基づいて判断される高負荷と低負荷に応じて特定される付加通流率Duty2とから最終通流率Duty0を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、昇圧回路の入力側及び出力側の第2基準電位への短絡を、短絡箇所を特定して検出することができる短絡検出装置を提供する。
【解決手段】抵抗Raの一端は昇圧回路の正極入力端子に、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Rbの一端は高電圧GNDに、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Rcの一端は昇圧回路の正極出力端子に、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Raの一端は高電圧GNDに、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Ra〜Rdは、昇圧回路の正極出力端子の電圧VHに対して、高電圧GNDに対する低電圧GNDの電圧VGGが、短絡の有無、及び、短絡箇所によってそれぞれ異なる値となるように抵抗値が設定されている。そのため、簡素な構成で、昇圧回路の入力側及び出力側の低電圧GNDへの短絡を、短絡箇所を特定して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのデューティ比をバッテリの状態に応じてより適正に設定する。
【解決手段】バッテリ40の温度と蓄電量(SOC)と開放電圧との関係を予め定めたマップに対してバッテリ40の温度と蓄電量(SOC)とを適用してバッテリ40の開放電圧を導出し、導出したバッテリ40の開放電圧とインバータ32に供給されている電圧とに基づいて下限デューティ比を設定する。そして、モータ30に要求される要求トルクに基づいて設定される制御用デューティ比を下限デューティ比で制限して目標デューティ比を設定すると共に設定した目標デューティ比を用いて昇圧コンバータ42をスイッチング制御する。これにより、昇圧コンバータ42の目標デューティ比をバッテリ40の状態に応じてより適正に設定することができ、バッテリ40の劣化をより適正に抑制しつつバッテリ40の性能をより発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動電圧のフレキシブルな設定を容易にすること。
【解決手段】接続部130Aは、発電機152とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Aは、接続部130Aに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Bは、DC/DCコンバータ106Aの発電機152側にて接続部130Aに接続することにより、発電機152と二次電池を有する電源部(主電源108Aおよび副電源108B)とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Bは、接続部130Bに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Cは、DC/DCコンバータ106Aのコンプレッサ駆動モータ154側にて接続部130Aに接続することにより、電源部とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Cは、接続部130Cに設けられ、直流電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却効率に優れるとともに、小型の電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電力変換装置1は、複数の電子部品21と複数の冷却管22とを交互に積層してなる積層型冷却器2と、発熱部3と、発熱部用ケース300とを有する。積層型冷却器2は、冷却媒体を冷却管22に供給する冷媒供給管23と、冷却管22から冷却媒体を排出する冷媒排出管24とを有する。一方の外側冷却管220は、冷媒供給管23に冷却媒体を供給するための供給パイプ230と、冷媒排出管24から冷却媒体を排出するための排出パイプ240とを有する。発熱部用ケース300は、その側壁の少なくとも一部において、供給パイプ230及び排出パイプ240の少なくともいずれか一方と接続されるとともに冷却媒体と直接接触する冷媒路4を有している。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の電圧レベルが異なる場合でも安定して電力供給を行うことができる電源装置を提供する。
【解決手段】直流出力部34から出力される直流電力の電圧レベルが予め定めた出力電圧レベルから低下するほど切替電圧レベルを高く定めて周期的に出力端子RAMPから電流を出力して充電を行い、出力端子RAMPの電圧レベルが切替電圧レベルとなる期間の間、スイッチング素子26、28をオンさせるパルス信号を出力する制御回路36と、切替電圧レベルが予め定めた閾値電圧以上となった場合に容量が増加し、出力端子RAMPに接続されて出力端子RAMPから供給される電流を充電する充電手段52と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低圧システム内の電源10のエネルギを、これと絶縁された高圧システムを構成するパワースイッチング素子のドライブ回路DCに供給するに際し、ドライブ回路DCのフローティング電源(コンデンサ28)の電圧を高精度に制御することが困難なこと。
【解決手段】パワースイッチング素子Supは、駆動制御回路30によって、フォトカプラ32を介して伝達される駆動信号(図中、gupを例示)に応じて駆動される。フォトカプラ32の1次側は、コンデンサ48を電源とする。制御回路38は、コンデンサ48の電圧をフィードバック制御するための通電操作信号によって、ドライブ回路DC内のトランス20の通電操作を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータによる三相交流電動機の駆動をより適正に行なう。
【解決手段】矩形波制御モードでモータMG2を駆動しているときに、昇圧回路によりインバータに印加される高電圧系の電圧VHがバッテリの電圧から昇圧され上昇を開始した昇圧開始フラグFが値1のときには(S160)、トルク指令Tm2*から得られる目標電流量Ire*と第2モータに印加される電流量Ireとの差電流ΔIreが昇圧開始フラグFが値0のときに用いる第1電流Iref1より小さい第2電流Iref2以上に至ったときに矩形波制御モードから過変調制御モードに切り替える(S180,S190)。これにより、インバータによる第2モータの駆動をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】より適切に低圧バッテリの充電制御を行う。
【解決手段】低圧バッテリ12は、車両の動力源である高圧バッテリ18の電力を、DCDCコンバータ11により電圧を変換した電力により充電されるとともに、ACC負荷2、IG負荷3および+B負荷4からなる低圧系負荷に電力を供給する。CPU51は、出力電流検出回路33からの信号に示されるDCDCコンバータ11の出力電流、および、電流センサ回路14からの信号に示される低圧系負荷への負荷電流に基づいて、低圧バッテリ12の充電電流を算出し、充電電流が規定の電流を超えないように、DCDCコンバータ11の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両の電気系統に適用できる。 (もっと読む)


【課題】制御回路が誤動作した場合でも、昇圧時にオン状態とするトランジスタ及び降圧時にオン状態にするトランジスタが同時にオン状態になって昇降圧コンバータが故障することを防止する。
【解決手段】昇降圧コンバータ制御回路1は、昇降圧コンバータの第1,第2のトランジスタをオン/オフ状態にするタイミングを示す第1,第2のPWM指令信号75,76に基づき、第1,第2のトランジスタの制御端子に提供される第1,第2のPWM制御信号80,81を生成する制御手段を備え、制御手段は、第2のPWM指令信号76がオン状態の時には第1のPWM制御信号80をオフ状態に、第1のPWM指令信号75がオン状態の時には第2のPWM制御信号81をオフ状態に制御する。故に、第1,第2のPWM制御信号80,81が同時にオン状態になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールの冷却効率を向上させると共に、複数の半導体モジュールから外部へ放射される電磁ノイズを効果的に遮蔽することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の半導体モジュール3は、半導体モジュール配列群30として整列した状態で一対の冷却器4A、4Bの間に挟持してある。半導体モジュール配列群30に対する一方の側部101には、昇圧回路に用いるリアクトル63が配設してある。リアクトル63は、金属材料からなるリアクトルケース631内に収容してある。電力変換装置1は、一対の冷却器4A、4Bによって、複数の半導体モジュール3の冷却を行うと共に、複数の半導体モジュール3から挟持方向Eへ放射される電磁ノイズを遮蔽し、かつリアクトルケース631によって、複数の半導体モジュール3から一方の側部101へ放射される電磁ノイズを遮蔽するよう構成してある。 (もっと読む)


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