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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】ソフトスイッチングコンバータにおける補助回路の故障を早急に判定することが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ160は、第1スイッチング素子S1のゲート信号のオンタイミングTs2でFCソフトスイッチングコンバータ150の入力電流値を検出する。該コンバータ150の入力電流値は、燃料電池110の出力電流Ifcmesであり、電流センサI0によって検出される。コントローラ160は、検出した入力電流値が、正常電流範囲Inr、ショート故障電流範囲Isr、オープン故障電流範囲Iorのいずれの範囲に属するかを判断し、判断結果に基づき故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】可変電源装置の出力電圧が変更された場合でも、回路構成を複雑化、増大化させたり出力電圧変更に伴う追加的調整作業を要することなく、保護回路の基準電圧を自動的に取得可能な可変電源装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】動作電圧が異なる負荷に対して各々第一の電圧と第二の電圧とを出力可能な可変電源装置において、第一の電圧を出力する場合に、可変電源装置の出力から第一の基準電圧を取得し、取得した第一の基準電圧に対して出力が所定の範囲外になれば、第一の電圧の出力を制限し、第二の電圧を出力する場合に、可変電源装置の出力から第二の基準電圧を取得し、取得した第二の基準電圧に対して出力が所定の範囲外になれば、第二の電圧の出力を制限する保護回路部を備える可変電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチング素子のスイッチング損失を低減するために、直流電圧変換に直接寄与しない補助電流を発生する補助的なスイッチング素子を備えた直流電圧コンバータにおいて、デューティ比の可変範囲を拡大する。
【解決手段】メインスイッチング素子Q1,Q2のスイッチング損失を低減するために、補助電流Irp,Irp♯を発生するための補助スイッチング素子Q3,Q4が設けられる。通常動作モードでは、補助スイッチング素子のオンオフを伴って、メインスイッチング素子を設定されたデューティ比に従ってオンオフすることによって、スイッチング損失低減が図られる。一方、デューティ比が所定値より高くなると、片側アームにて補助スイッチング素子および/またはメインスイッチング素子をオフに固定した上で、他方側のメインスイッチング素子をデューティ比に従ってオンオフする動作モードが適用される。 (もっと読む)


【課題】コンバータ駆動時、バッテリやコンバータ等の損失を低減できると共に、電流フィードバック制御の安定性を確保することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】昇圧コンバータ3のコンバータ入力電流を電流フィードバック制御情報とする電流制御ブロック211を有し、昇圧コンバータ3へのコンバータ駆動信号を生成するコンバータ駆動回路20と、を備える。このモータ制御装置において、リアクトル32の上流位置であって、バッテリ4とは並列接続により入力側平滑コンデンサ31を設定すると共に、バッテリ4から入力側平滑コンデンサ31までの間の何れかの位置にDC電流センサ6を挿入し、コンバータ駆動回路20は、電流制御ブロック211で用いる電流フィードバック制御情報を、DC電流センサ6からのセンサ値に基づいて取得した直流電流情報とした。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサに蓄えられた電力をより確実に且つより速く放電する。
【解決手段】バッテリ22に対してシステムメインリレー30よりインバータ40側に平滑コンデンサ42に並列して電気的な接続および接続の解除が可能なリレー44を設ける。これにより、システムオフ時には、システムメインリレー30によってバッテリ22と電力母線46とを電気的に遮断した後にリレー44によって正極母線46aと負極母線46bとを電気的に接続して平滑コンデンサ42に蓄えられた電力をより確実に且つより速く放電することができる。 (もっと読む)


【課題】一次巻線の故障が発生した場合であっても、二次巻線の出力電圧の低下を抑制し、正常なインバータの動作を行うことが可能なインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル方式に対応したN個(Nは2以上の整数)のトランスT1〜T6を備え、N個の一次巻線T11〜T61の第一巻線T1A〜T6A同士が第一電源制御部5により制御される一次側電源4に並列接続されると共に、第二巻線T1B〜T6B同士が第二電源制御部6により制御される一次側電源4に並列接続され、各トランスT1〜T6のコアの飽和磁束密度が、N個のトランスT1〜T6を構成する回路内に欠損箇所がない正常状態で一次巻線T11〜T61に流れる電流の最大値によっても磁気飽和を起こさないために最低限必要とされる必要飽和磁束密度に対して{1+1/(N−1)}倍以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力変換効率を向上させることが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】負荷変動検出部10aは、各センサからの入力情報に基づいて負荷の要求電力を検出する。駆動数決定部10bは、負荷変動検出部10aから通知される負荷の要求電力に応じて、駆動数決定マップMP1を参照し、スイッチング素子の駆動数を決定する。駆動素子決定部10cは、駆動数決定部10bから通知されるスイッチング素子の駆動数に応じて、テーブルTB1の登録内容を参照し、駆動対象となるスイッチング素子を決定する。ゲート信号生成部10dは、駆動素子決定部10cと負荷変動検出部10aの通知内容に基づき、各スイッチング素子のオン・オフを制御するゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池とコンバータの温度制御をシステム全体として最適化する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池(2)と、燃料電池(2)に温度調整した冷媒を供給する第1の冷媒流路(40)と、燃料電池(2)の出力電圧を変圧するコンバータ(32)と、前記温度調整した冷媒及びコンバータ(32)それぞれと熱接触し、外部から仕事を受けて該熱接触する一方から吸熱し、他方に放熱する熱交換装置(52)と、を備えた燃料電池システム(1A)。 (もっと読む)


【課題】負荷装置への入力電圧を可変する電圧変換部を備えた電源装置において、負荷装置への入力電圧制限を遵守する。
【解決手段】昇降圧コンバータ12は、電圧指令値に従った直流電圧への変換動作のために制御装置30からのスイッチング制御信号S1,S2に従ってスイッチングされるスイッチング素子Q1,Q2と、電源線6および直流電源B間の電流経路上に接続されて、スイッチング素子によってスイッチングされた電圧が両端に印加されるリアクトルL1とを含む。制御装置30は、交流モータM1に要求される駆動力に応じて、電圧指令値を生成する電圧指令生成部と、交流モータM1のパワーの変動周波数と電源装置10♯の共振周波数との関係に基づき、システム電圧VHがインバータ14への入力電圧制限値を超えないように、交流モータM1のパワー変動周波数に応じて電圧指令値を降下させる電圧指令補正部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器制御装置において、本来的に追従すべき一時的変動信号は除去せずに、周期的高周波成分ノイズを除去することである。
【解決手段】車両に搭載される回転電機制御システム10における電圧変換器制御装置50は、フィードバック電圧であるVmに対し、予め定めたノッチ周波数帯域のゲインを低下させて、ノッチフィルタ処理後電圧Vm’を出力するノッチフィルタ52と、目標電圧Vdcomとノッチフィルタ処理後電圧Vm’との間の偏差を算出する偏差算出部である減算器54と、算出された偏差をゼロとするように昇圧比制御信号SDUTYを生成する制御信号生成部56とを含んで構成される。ノッチ周波数帯域は、回転電機40,42の回転数Nm等に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の劣化を抑制しつつ、燃料電池の出力を効果的に利用することができる燃料電池システムの出力制御方法を提供する。
【解決手段】燃料電池システム11の出力制御方法では、燃料電池14の運転領域における第1出力領域と、前記第1出力領域より低出力側の第2出力領域とで許容される単位時間当たりの前記燃料電池の出力変化量が異なっており、前記第2出力領域で許容される単位時間当たりの前記燃料電池14の許容出力変化量は、前記第1出力領域で許容される前記単位時間当たりの前記燃料電池14の出力変化量よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを設けることなく昇圧回路の異常を判定する
【解決手段】システムメインリレー56がオンでシステムメインリレー66,67が共にオフのスレーブ遮断状態で電圧センサ68aにより検出される第2低電圧系の電圧VL2が閾値Vref以上のときには、スレーブ側昇圧回路65の上アームを構成するトランジスタT41がオン固着する異常が生じていると判定する。これにより、特別なセンサを設けることなく、スレーブ側昇圧回路65の異常を判定することができる。なお、異常を判定したときには、次回以降のシステム起動を禁止すると共にシステム停止する。 (もっと読む)


【課題】上アームオン制御の実行時に蓄電装置間に意図しない短絡が発生するのを防止する。
【解決手段】コンバータECUは、要求パワーが規定値よりも小さいとき(S10にてYES)、第1および第2蓄電装置の電圧の高低を判定する電圧判定処理を実行し(S20)、その判定結果に基づいて、第1および第2コンバータの一方を停止させ他方のコンバータの上アームをオンに固定する上アームオン制御を実行する(S30)。ここで、コンバータECUは、電流IL1,IL2の極性が互いに異なっていると判定すると(S40にてYES)、蓄電装置間で短絡が発生していると判断し、上アームオン制御を不実施として通常制御を実行する(S50)。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】モータ114に接続される電源の制御を行う電源制御装置は、交流を整流する整流器601と、整流器601の出力を平滑するコンデンサ106と、整流器601とコンデンサ106によって作られた一次直流電源117から、二次直流電源118を生成する第1のDC/DCコンバータ603と、二次直流電源118に接続される第2のDC/DCコンバータ605とを備える。第2のDC/DCコンバータ605の出力は、一次直流電源117に接続され、第2のDC/DCコンバータ605は、モータ114の回生時に、二次直流電源118の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 舵角比可変装置VGRSにより舵角比が大きく設定される場合に、電動パワーステアリング装置EPSの電動モータ31の追従性を確保するために車両電源電圧を昇圧してモータ駆動回路50に電源供給するものにおいて、操舵フィーリングを悪化させないように、昇圧回路60の過熱を防止する。
【解決手段】 昇圧回路60からモータ駆動回路50への電源供給路に副電源70を並列に接続し、副電源70に充電した電気エネルギーを使ってモータ駆動回路50への電源供給を補助する。昇圧温度センサ66により検出した昇圧回路温度の上昇にしたがって、副電源70からモータ駆動回路50への電源供給割合が増加するようにスイッチング素子74のデューティ比を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、コンバータを駆動することによってフィルタコンデンサを放電させる放電処理に伴ない、メインコンデンサが過電圧となるのを防止する。
【解決手段】フィルタコンデンサの放電処理の要求が有ると(S110にてYES)、前回の放電処理の実施時から所定時間を経過したか否かが判定される(S120)。そして、所定時間を経過していないと判定されると(S120にてNO)、所定時間を経過するまでフィルタコンデンサの放電処理は実施されず、前回の放電処理の実施から所定時間を経過すると(S120にてYES)、第2コンバータを駆動してフィルタコンデンサの放電が実施される(S130)。 (もっと読む)


【課題】電圧変換時に発生するオーバーシュートの影響を受けずに電動機が高い運転効率で動作可能な当該電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】電動機の制御装置は、電動機の固定子に矩形波電圧を印加して電動機を駆動する矩形波インバータと、直流電源の出力電圧を昇圧又は降圧して矩形波インバータに印加する電圧変換部と、電圧変換部の出力電圧を指示するための出力電圧指令を生成する出力電圧指令生成部と、矩形波制御時に矩形波インバータが行う通電形態を切り替える通電形態切替部と、電動機の回転子の電気角度を取得する電気角度取得部とを備える。電圧変換部の目標直流電圧の変化量が所定の条件を満たすと、通電形態切替部は、通電形態をデッドタイム付き2相通電に切り替え、かつ、出力電圧指令生成部は、電気角度取得部が取得した回転子の電気角度の変化に同期して目標直流電圧に向けて段階的に昇圧又は降圧するよう指示する出力電圧指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】負荷が変動しても安定した電圧を出力可能なコンバータの制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源の出力電圧を昇圧又は降圧して負荷に印加するコンバータの制御装置は、所定のデューティに基づいてコンバータをPWM制御するPWM制御部と、負荷に流れる負荷電流、直流電源の出力電圧、及びコンバータに含まれるリアクトルのインダクタンス成分に基づいて、デューティを補償するデューティ補償部とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを備える電圧変換装置制御システムにおいて、DC/DCコンバータの出力電圧を迅速に適切な値に制御することを目的とする。
【解決手段】デューティ比決定部48は、各モータジェネレータの回転速度測定値、各モータジェネレータに対するトルク指令値、コンバータ出力電圧測定値Vm、および電池電圧測定値Vbに基づくフィードバック制御およびフィードフォワード制御によって、基本デューティ比を求める。また、デューティ比決定部48は、各モータジェネレータへの供給電力に基づいてデューティ比調整値を求める。さらに、デューティ比決定部48は、基本デューティ比とデューティ比調整値とを合成してDC/DCコンバータ14制御用のデューティ比Dを求める。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の昇圧コンバータに用いられる昇圧インダクタのコアの総体積を低減することを目的とする。
【解決手段】複数の昇圧コイルを備える車両搭載用マルチフェーズコンバータにおいて、各昇圧コイルに対応して設けられ、対応する昇圧コイルが巻かれる環状の自己インダクタンスコアと、複数の昇圧コイルから2つを選択する組み合わせに対応して設けられ、組をなす2つの昇圧コイルが巻かれ、組をなす当該2つの昇圧コイルに対応する各自己インダクタンスコアを含む環状の相互インダクタンスコアと、を備え、自己インダクタンスコアおよび相互インダクタンスコアは、それぞれの周回方向線を切断するギャップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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