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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】主蓄電装置および複数の副蓄電装置を備える電源システムにおいて、複数の副蓄電装置の1つがコンバータに接続された状態から、複数の副蓄電装置のいずれもコンバータに接続されていない状態に切り換わった場合に、電力の供給に関する制御を継続可能にする。
【解決手段】電源システムは、主蓄電装置BAと複数の副蓄電装置BB1,BB2と、複数の副蓄電装置BB1,BB2のいずれか1つに接続されるコンバータ12Bとを含む。使用中の選択副蓄電装置のSOCが低下し、かつ交換可能な副蓄電装置が残っていない場合、使用中の選択副蓄電装置はコンバータ12Bから切り離される。この際に制御装置30は、副蓄電装置の電力パラメータを検出するためのセンサ21Bの検出値に代わる代替値を生成し、その値に基づいて電源システムに入出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電力機器との間で電圧を変換する昇降圧コンバータを備えた電力制御装置において、昇降圧コンバータの降圧制御の実行可否をより適正に判定する。
【解決手段】モータ側電圧VHを低下させるための昇降圧コンバータ23の降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くなったときには昇降圧コンバータ23は正常であると判定し(ステップS110〜S130)、降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くならず且つ降圧制御の実行中にバッテリに電流が流れていなかったときには昇降圧コンバータ23のトランジスタTr1にオフ故障が発生していると判定する(ステップS110,S150およびS170)。 (もっと読む)


【課題】異常時に電気回路の各部の電位を好適に低下させることのできる電気回路の放電システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、二つのコンデンサ31,37が接続されるとともに蓄電池からの電力供給によって作動する電気回路に適用される。車両衝突の検知時に、蓄電池から電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器50の作動を通じて電気回路に接続される放電回路40によってコンデンサ31,37に蓄えられた電荷を強制的に放電させる。放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが各コンデンサ31,37それぞれに対して並列に接続された回路を採用する。第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続される。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおいて、直流電源からコイルへの通電遮断後にオンされるスイッチング素子の駆動タイミングを、そのスイッチング素子の通電経路上に抵抗を設けることなく制御可能にすることで、その通電経路で生じる導通損失を低減する。
【解決手段】DC−DCコンバータ10においてコンデンサC2への充電経路Bに設けられたMOSFET12をオンするタイミングを、寄生ダイオードD2だけで電流を流したときの通過損失が、MOSFET12をオンして電流を流したときの通過損失の損失よりも大きくなるタイミングに制御する。この制御のため、制御回路20では、コイル電流の変動量を表すリップル電流を算出し、そのリップル電流と入力電流とからピーク電流を算出し、ピーク電流が所定の切替電流まで低下するのに要する時間を算出することにより、MOSFET11のターンオフ後MOSFET12をオンするまでの切替時間を求める。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択電圧をPWM変調でデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、デューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号HdA,HdBを、複数の発生電圧の数に対応した種類だけ並列に生成するヘッダ生成部108a,108bと、それらヘッダ信号HdA,HdBの1つを選択する切替スイッチ104と、この選択されたヘッダ信号HdA又はHdBと、デューティ信号とを選択する切替スイッチ105とを備える。制御部110で各発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ105で1つのヘッダ信号HdA又はHdBと、1つのデューティ信号との一対の組が選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータシステムにおいて、負荷電力の変動に追従可能とすることである。
【解決手段】回転電機駆動システム10は、回転電機12に接続されるインバータ装置14、蓄電装置16、蓄電装置16とインバータ装置14との間に設けられるDCDCコンバータ本体部20と、DCDCコンバータ制御部40とを含んで構成される。DCDCコンバータ制御部40の除算器68は負荷電力値PとVLとを入力としP/VL=IBを算出する。微分器70にはIBが入力されdIB/dtを算出する。除算器72はインダクタンス値Lと出力電圧指令値VH*が入力されL/VH*を算出する。乗算器74はL/VH*とdIB/dtとを入力として(L/VH*)×(dIB/dt)=duty3を算出する。このduty3によって定常デューティ比duty2が補正される。 (もっと読む)


【課題】直流電源の内部抵抗による電力損失および電圧降下を考慮した上で、電圧変換器の出力電圧の必要な上限値を確保可能な、直流電源の出力電圧定格値を最適に設計する。
【解決手段】昇圧チョッパタイプの電圧変換器15は、直流電源10と、負荷17と接続された電源配線7との間で直流電圧変換を行う。制御装置50は、直流電圧の出力電圧VLに対する電源配線の直流電圧VHの電圧変換比(VH/VL)を制御するように、スイッチング素子Q1,Q2のオンオフを制御する。直流電源10の出力電圧定格値は、スイッチング素子をオンオフさせるための所定のデッドタイムTdと、スイッチング素子のスイッチング周波数と、直流電圧VHの電圧制御範囲の上限値との積の2倍の値と同等である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特に受電電圧が高圧の場合のスイッチング電源回路の起動回路において、起動回路用抵抗器に印加される電圧を低減することによって電力損失を低減し、小形、低コストのスイッチング電源回路を提供することを目的としている。
【解決手段】
コンデンサが2個以上直列に接続された直流電圧部と、該直流電圧部から直流電力の供給を受けてトランスの一次側をPWM制御によりスイッチング制御し、電圧仕様の異なる直流電圧を出力するスイッチング電源回路において、PWM制御回路の起動用抵抗器を前記コンデンサの接続点に接続したことを特徴とするスイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を効率的に運用することのできる電気鉄道用電力供給システムを提供することにある。
【解決手段】電力会社系統5から供給される交流電力を直流電力に変換するダイオード整流器1と、ダイオード整流器1から供給された直流電力を交流電力に変換して、交流き電システム6に供給し、交流き電システム6から供給された回生電力を直流電力に変換する単相インバータ2と、蓄電池4と、蓄電池4の充放電を制御するための双方向チョッパ回路3と、蓄電池4の充電量が充分な状態の場合、単相インバータ2の直流電圧Vdcを、ダイオード整流器1により維持される直流電圧よりも高い電圧に双方向チョッパ回路3を制御する双方向チョッパ制御装置11とを備えた電気鉄道用電力供給システム15。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択された電圧をPWM変調により所定デューティ比のデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、そのデューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号を生成するヘッダ生成部108と、このヘッダ信号とデューティ信号とを選択する切替スイッチ104とを備える。制御部110で、切替スイッチ103で各ダイオード122a,122bの発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ104で、ヘッダ信号の後に上記の交互に選択されたデューティ信号が順次配列され、このヘッダ信号及びデューティ信号の配列順が繰り返される選択が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ZVSによる動作が可能な電源回路等を提供すること。
【解決手段】本発明の一形態の電源回路は、電源電位ノードと出力電位ノードとの間に接続された第1のリアクトルL1と、出力電位ノードと直流電源11の低電位側に接続された接地電位ノードとの間に接続された第1のスイッチS1と、出力電位ノードと接地電位ノードとの間に第1のスイッチS1と並列に接続された第1のコンデンサC3と、電源電位ノードと出力電位ノードとの間に第1のリアクトルL1と並列に接続されかつ互いに直列接続された第2のリアクトルL2及び第2のスイッチS2と、出力電位ノードと接地電位ノードとの間に第1のスイッチS1及び第1のコンデンサC3と並列に接続された第2のコンデンサC2と、第1のスイッチS1の両端の電圧が減少状態であると判定した場合に、第1のスイッチS1の状態変化を禁止させるように構成されたスイッチ制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で、軽量で、変換効率が高い直流電源装置を得る。
【解決手段】 直流電源としての太陽電池から供給される直流母線間の直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、平滑コンデンサよりも太陽電池側の直流母線間をスイッチングするスイッチ手段と、平滑コンデンサとスイッチ手段との間の直流母線上に配置され、平滑コンデンサから太陽電池側への逆流を防止する逆流防止ダイオードと、スイッチ手段よりも太陽電池側の直流母線上で逆流防止ダイオードと直列接続され、電流エネルギーを蓄積できるリアクトルと、平滑コンデンサの両端の電圧を検出する第1の電圧検出手段と、スイッチ手段の開閉を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、第1の電圧検出手段の検出電圧が、予め設定された目標電圧になるようにスイッチ手段のオン時間を制御し、逆流防止ダイオードは、炭化珪素半導体で形成されたショットキー接合ダイオードである。 (もっと読む)


【課題】二つの電源ユニットの負荷の違いにより、電源スイッチのオン/オフ時において、過渡的に、上記二つの電源ユニットの出力電圧に違いが生じた場合であっても、常に安定した高周波整合回路部の動作が期待できる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】電源同期回路13aは、高周波電源装置10の電源オン時において、第1の直流電源ユニット11から出力される正電圧電源と、第2の直流電源ユニット12から出力される負電圧電源とを互いに同期をとって出力・遮断制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の出力電圧を変換する電圧変換器を備えた電源システムにおいて、二次電池の昇温制御時における構成部品の損傷を防止する。
【解決手段】制御装置30は、二次電池BATの低温時に、コンバータ12を通常より低いスイッチング周波数で動作させることによって、二次電池BATを通過するリプル電流の振幅を増大させる昇温制御を実行する。昇温制御時におけるスイッチング周波数は、バッテリ電流Ibの平均値の大きさに応じて可変に設定される。具体的には、平均電流の絶対値が大きくなる程、リプル電流の振幅を抑制するために、スイッチング周波数は高く設定される。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチング素子2、3を備えた電圧変換器1においては、スイッチング信号にデッドタイムTdが挿入されることにより指令電圧Sと出力電圧Vとの間に差異が生じる。当該差異を補償するにあたり、従来のフィードバック制御に代えて、遅れ時間の発生が無いフィードフォワード制御を行う電圧変換器を提供する。
【解決手段】制御部9は、電圧変換器1内の下アーム6または上アーム7に流れる電流方向に基づいて昇圧時であるか降圧時であるかを判定し、この判定に基づいてスイッチング信号の周期中にスイッチング信号からデッドタイムの影響を取り除く補正を行う。電圧を出力する前にデッドタイムの影響を取り除くフィードフォワード制御を行うことにより、応答遅れのない電圧補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧や負荷の変動に対する応答性を向上させた直流電源装置を提供する。
【解決手段】 PWM信号に基づいて動作するスイッチング素子12,14を有するチョッパ回路10と、チョッパ回路10の出力を平滑化するフィルタ回路20と、チョッパ回路10の出力電流Iと目標電流Irefとの差分に基づいて、第1参照電流Iref1を求める参照電流算出部81と、フィルタ回路20の出力電圧Voutを当該フィルタ回路20のインピーダンスZで割った商Vout/Zと第1参照電流Iref1とから第2参照電流Iref2を求める参照電流算出部82と、チョッパ回路10の出力電流Iに基づいて、PWM信号を生成するPWM制御部36により構成される。PWM制御部36は、第2参照電流Iref2を目標電流として、出力電流Iに基づくフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電源装置を大容量にする場合、絶縁樹脂ケースを具備するパワーモジュール17を図2のように並列接続しなければならない。すると、電源装置のケースが大型化してしまう。従って本発明の目的は、大容量かつ小型の電源装置を実現することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂ケースに第1のリアクタを接続する端子と第2のリアクタを接続する端子を具備し、第1の端子および第2の端子をそれぞれ絶縁金属基板上の第1および第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードに接続して、第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードを接続する印刷回路に面実装型ジャンパ線を用い、第1および第2の逆阻止ダイオードの他の電極を共通の直流出力電圧端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンバータのスイッチング損失を増加させてもリアクトルの鉄損の増加を抑制することができ、これによってリアクトルの磁力が失われることを防止してコンバータが電圧変換を適正に行うこと。
【解決手段】バッテリ40の直流電力を昇圧する複数のスイッチング素子21,22を有し、これらスイッチング素子21,22同士のエミッタとコレクタの接続端とバッテリ40の両端間にコンデンサが並列に接続されると共にリアクトル24が直列に接続されてなるコンバータ20において、スイッチング素子21,22が制御部11によりオン区間においてオンとオフを短周期で繰り返すように間欠スイッチング制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に二次電池からの電流が過大になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリが接続された低電圧系からの電力を昇圧せずに高電圧系に供給している最中に低電圧系の電圧VLに比して高電圧系に要求される要求電圧VHreqが所定電圧Vstartを超えて大きくなってから解除条件が成立するまでは(S220)、低電圧系の電圧VLと目標電圧VH*との電圧比に対応するフィードフォワード項と、解除条件が成立した以降に用いられる通常用のゲインKpref,Kirefよりも小さくなる範囲内で低電圧系の電圧VLが小さいほど小さくなる傾向の実行用ゲインKp,Kiを目標電圧VH*と高電圧系の電圧VHとの電圧差に乗じて得られるフィードバック項と、に基づいて設定される指令デューティ比Dによって昇圧コンバータをスイッチング制御する(S190〜S210)。 (もっと読む)


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