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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】小型化し得る電力変換器を提供する。
【解決手段】スイッチング素子(11)と整流素子(12)とを有する半導体素子(10)と、半導体素子(10)を冷却する冷却部材(37)と、半導体素子(10)と冷却部材(37)との間に介在して、両者の結合と相互の熱伝達を行う実装部材(28、36、32)と、を備え、実装部材は、熱伝導率の異なる少なくとも2つの充填部材(33、34)を内包し、充填部材(33、34)のうち熱伝導率が相対的に高い充填部材(34)はスイッチング素子(11)と冷却部材(37)の間に配置し、熱伝導率が相対的に低い充填部材(33)は整流素子(12)と冷却部材(37)との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずにリアクトル電流を導出可能な負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】負荷駆動装置は、直電電源の出力電圧を異なるレベルの直流電圧に変換するコンバータと、コンバータの出力電圧を交流電圧に変換して回転型誘導性負荷に印加するインバータと、回転型誘導性負荷に関連するパラメータ及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータとインバータの間を流れる負荷電流を算出する負荷電流算出部と、負荷電流及びコンバータに関連するパラメータに基づいて、コンバータに含まれるリアクトルを流れるリアクトル電流を算出するリアクトル電流算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを効果的に冷却することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成する複数の半導体モジュール2と、複数の半導体モジュール2を両主面から冷却する複数の冷却管31とを積層してなる半導体積層ユニット4と、導体線510を巻回してなる巻回部511と巻回部511から導体線510を取り出してなる一対の取出部512とからなるコイル51と、コイル51への通電により発生した磁束の磁路を構成するコア52とを有するリアクトル5とを備えている。コイル51は、一対の取出部512が半導体積層ユニット4の冷却管31同士の間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】車両用の昇圧コンバータに流れる電流を所定範囲内に制限すると共に、所定条件における制御遅れを防止することのできる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機の制御装置10は、全体制御を司るコントロールユニット11と、操作者からの運転操作を受け付ける操作部34と、電池12の電池電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路20と、交流電圧によって回転する電動機14のため、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13と、電動機14と、を有している。また、コントロールユニット11は、デューティ比決定手段31と、デューティ比算出手段32と、スイッチング素子制御手段33と、を有している。デューティ比算出手段32は、出力キャパシタから電池へ電流を流すことのできる上アームのデューティ比制御値を、電池の直流電圧に応じてデューティ比決定手段31に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】電流値だけでなく電流の流れる向きまで検出できる電流検出回路およびそれを有するインバータ回路が備えられる半導体装置を提供する。
【解決手段】下アーム10b、10d、10fのIGBT11b、11d、11fおよびFWD12b、12d、12fに対してセンス素子を備えると共に、各センス素子に対して電流検出抵抗18a〜18fが直列接続させる。これにより、各センス素子および電流検出抵抗18a〜18fに基づいて、具体的には第1電位および第2電位を検出することにより、各相の電流経路に流れる電流の電流値の絶対値および向きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフトスイッチング方式の昇圧コンバータにおけるスイッチング動作に伴うサージ電圧およびスナバ電圧を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】コンバータ40に実装されるIPM42は、複数の半導体モジュール420と、両面積層冷却構造の冷却部430と、導通部460とを備え、導通部460は、スリット450−1,2,3に収容された複数の半導体モジュール420の接続端子421,422を中間位置465で電気的に接続する接続部510,520,530を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DC−DCコンバータに係り、二次側スイッチング素子のターンオフ時に生じるサージ電圧を小さく抑えることにある。
【解決手段】トランス28と、トランス28の一次巻線28aに接続される一次側スイッチング素子20〜26と、トランス28の二次巻線28bに接続される二次側スイッチング素子30,32と、トランス28の二次巻線28bに設けられるセンタタップ38と、を備えるDC−DCコンバータ10において、トランス28の一次巻線28aに第1の電圧を印加するハーフオン駆動回路70と、トランス28の一次巻線28aに第1の電圧よりも高い第2の電圧を印加するフルオン駆動回路72と、を設け、一次側スイッチング素子20〜26の駆動を、トランス28の一次巻線28aに印加される電圧が段階的に大きくなるように行う(ステップ100〜108)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DC−DCコンバータに係り、電力回生時の変圧機能を維持しつつ電力損失を抑えることにある。
【解決手段】トランス28と、トランス28の二次巻線の両端に接続され、負荷14からの電力回生時に導通される2つの二次側スイッチング素子30,32と、トランス28の二次巻線のセンタタップ38に接続され、負荷14からの電力回生時に該回生電力を蓄積するインダクタ34と、を備えるDC−DCコンバータ10において、センタタップ38及びインダクタ34の一端に接続され、インダクタ34への回生電力の蓄積時に導通される補助スイッチング素子40を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力変換装置に係り、モータで発生する回生電力を確実に回生処理することにある。
【解決手段】モータからの回生電力をバッテリ及び電力消費手段へ供給し得る電力変換装置において、回生電力をバッテリへ導いて蓄電する蓄電処理が実行される際に回生電圧の昇圧又は降圧処理を実行する昇降圧手段と、昇降圧手段により予め定められた通常の回生能力で回生電圧の昇圧又は降圧処理が実行されているときに、回生電圧が目標電圧よりも高い第1の所定電圧以上であるか否かを判別する第1の電圧判別手段と、第1の電圧判別手段による判別により回生電圧が第1の所定電圧以上である場合に、昇降圧手段による回生能力を通常の回生能力よりも高める回生能力向上手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】モジュールに締結される回路基板の基板垂直方向における振動を有効に抑制する。
【解決手段】回路基板3は、基準直線LB上に、ねじ34による締結位置32a〜32cを備えるとともに、基板30に実装される実装部品31a〜31dを基準直線LBの近傍に配置している。ここで、基準直線LBは、基板30の重心点を通る直線であり、かつ、基板30の振動にともなう基板30の反りによる基板30の延伸方向に対して直交する直線となっている。 (もっと読む)


【課題】スイッチがターンオフする際のスイッチング損失を低減することができるDC−DCコンバータ。
【解決手段】直流電源Vi両端にトランスT1の第1の1次巻線1aと第1の1次巻線に直列に接続された第2の1次巻線1bとを介して接続される主スイッチTr1、主スイッチの両端に接続され、第2の1次巻線に直列に接続された巻き上げ巻線1cと第1リアクトルL1と第1ダイオードD1と平滑コンデンサCoとの直列回路、主スイッチの両端に接続され、第2ダイオードD2と第3ダイオードD3と平滑コンデンサとの直列回路、主スイッチをオンオフさせる制御回路10、主スイッチがターンオフする時に主スイッチをソフトスイッチング動作させるソフトスイッチング回路Da1,Tra1,La1,Ca1、負荷の状態に応じてソフトスイッチング回路の動作又は非動作を切り替える切替制御回路20を有する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを放電させる場合、スイッチング素子等の損傷を防止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力源Esとは別個に設けられて放電時に電力を供給するバックアップ電源Ebと、上下に直列接続されたスイッチング素子Qu,Qdのうちで上アーム(一方)のスイッチング素子Quを通常時駆動回路Mu,Mdが出力する駆動信号よりも低い所定範囲内の電圧および周波数でオン/オフ駆動し、下アーム(他方)のスイッチング素子Qdを常時オンするように駆動する放電時駆動回路Mbとを備える。この構成によれば、平滑コンデンサCavを放電させる場合、スイッチング素子Qu,Qd等の損傷を防止することができ、フェールセーフ機能を向上できる。過電流や過熱の要因となるスイッチング素子を一方のスイッチング素子に特定するので、過電流や過熱をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換動作中に平滑コンデンサを放電させてしまうことがない、平滑コンデンサの放電機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と、平滑コンデンサ11と、電力変換用駆動回路120〜125と、電力変換用電源回路13と、放電用駆動回路140、141とを備えている。インバータ回路10は、直列接続された2つのIGBTからなるスイッチング回路100〜102を備えている。電力変換用駆動回路120〜125は、電力変換用電源13の出力電圧を印加することでスイッチング回路100〜102を駆動し、電力変換する。放電用駆動回路140、141は、電力変換用電源回路13の出力電圧が閾値以下になったときに、スイッチング回路100を構成するIGBT100a、100bを同時にオンし、平滑コンデンサ11を放電する。これにより、電力変換動作中における平滑コンデンサの放電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1種類の出力帯の交流機によって仕向地毎の発電機出力仕様を満足できるようにするとともに、負荷変動に応じて発電機出力電圧を自動調整可能とする。
【解決手段】インバータ式発動発電機1は、交流機3と、整流器51と、昇降圧DC−DCコンバータ52と、インバータ53とを有する。交流機3の出力電圧を基準電圧と比較する比較部12を有する。制御部8は、比較部12での比較により、交流機3の出力電圧が基準電圧より大きい場合は、DC−DCコンバータ52を降圧動作させ、交流機3の出力電圧が基準電圧より小さい場合は、DC−DCコンバータ52を昇圧動作させる。制御部8が、交流機3の出力電圧が基準電圧と等しいときに、DC−DCコンバータ52をデューティ比調整範囲の中間値で駆動するとともに、昇圧動作時はデューティ比を中間値から大きくし、降圧動作時はデューティ比を中間値から小さくするPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】本例の電力変換装置1は、半導体モジュール2と、冷却チューブ3と、制御回路基板40と、電流センサ5とを備える。制御回路基板40は、制御端子23に接続されている。制御回路基板40は、スイッチング素子21の動作を制御する制御回路4を有する。電流センサ5は、半導体モジュール2に流れる被制御電流の電流値を測定している。制御回路4は、温度センサ22によって検出した半導体モジュール2内の温度Tsと、電流センサ5によって測定した被制御電流の電流値とを用いて、冷却チューブ3内を流れる冷媒30の温度Twを算出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、積層された複数の冷却管31と複数の冷却管31を長手方向Xの両端部311、312において互いに連結する複数の連結管32とを有する冷却器3と、冷却器3における隣接する冷却管31の間に配置された複数の半導体モジュール2とを備えている。半導体モジュール2は、長手方向X及び積層方向Yに直交する方向の端面である直交端面211に、半導体モジュール2を把持する把持手段によって把持される被把持部20を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される回転電機とインバータを介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置を備えた車両用駆動電源装置において、回転電機や負荷に必要な電力を安定して供給することができるようにする
【解決手段】車両に搭載される回転電機1とインバータ2を介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置3,5を備えた車両用駆動電源装置であって、それぞれ前記インバータと前記各電源装置との間に接続され対応する前記電源装置の電力を変換する互いに並列接続された複数の可制御直流変換装置4,6、および前記各可制御直流変換装置がそれぞれ所定の駆動電力を前記インバータを介して前記回転電機に供給するように前記各可制御直流変換装置の通流開始のタイミングおよび通流率を制御する制御装置7を備えている。 (もっと読む)


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