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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】コンバータを構成するスイッチング素子のターンオン時に生じる損失を低減する。
【解決手段】車両は、電源システム、駆動力発生部に電力を供給する電源システムと、制御装置とを含む。電源システムは、蓄電装置、コンバータを含む。コンバータは、直列に接続された2つのスイッチング素子と、2つのスイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される2つのダイオードと、リアクトルとを含む。制御装置は、2つのスイッチング素子のオンオフの制御に用いるキャリア周波数fが所定値f0、リアクトルを流れる電流ILのリプル幅Ipが所定幅Ip0のときに電流ILが0クロスしない場合、キャリア周波数fを所定値f0から所定値f1に低下させてリプル幅Ipを所定幅Ip0から所定幅Ip1に拡げることによって、意図的に電流ILを0クロス状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】体格の小型化及び低コスト化が可能であると共に信頼性の高い低損失高効率の電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路は、ドライブ回路206、207を制御してMOSFET204、205を駆動させることにより、バッテリ100の電圧、又は、バッテリ100の電圧を昇圧した電圧を出力させる制御回路210を備える。制御回路210は、検出回路209によりドライブ回路207の異常が検出された場合には、ドライブ回路206、208を制御してMOSFET204、205を駆動させることにより、バッテリ100の電圧、又は、バッテリ100の電圧を昇圧した電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される回転電機とインバータを介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置を備えた車両用駆動電源装置において、回転電機や負荷に必要な電力を安定して供給することができるようにする
【解決手段】車両に搭載される回転電機1とインバータ2を介して電力授受を行う互いに並列接続された複数の電源装置3,5を備えた車両用駆動電源装置であって、それぞれ前記インバータと前記各電源装置との間に接続され対応する前記電源装置の電力を変換する互いに並列接続された複数の可制御直流変換装置4,6、および前記各可制御直流変換装置がそれぞれ所定の駆動電力を前記インバータを介して前記回転電機に供給するように前記各可制御直流変換装置の通流開始のタイミングおよび通流率を制御する制御装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ13を経由して供給されたモータ14の回生エネルギーの回収動作をする回収回路の小型化と長寿命化。
【解決手段】インバータ13を経由して供給されたモータ14の回生エネルギーの回収動作が可能な2つの回収回路1,2を並列に有するエネルギー消費回路15と、回生エネルギーの伝達経路51,52を介してインバータ13に供給すべき直流電圧VB2を出力する直流電圧出力回路40とを備え、回収回路1,2のそれぞれがインバータ14に並列に接続され、回収回路1,2のうち前記回収動作をする回路の数が、回生エネルギーの大きさに応じて変化する、出力システム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって車両に搭載された二次電池を円滑に充電する電源装置を提供する。
【解決手段】二次電池18と、二次電池18に接続される昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30に接続されるインバータ12と、昇圧コンバータ30とインバータ12との間に配置され、昇圧コンバータ30とインバータ12とを接続する高圧側入出力線45と基準入出力線46との間に接続される高圧コンデンサ13と、高圧コンデンサ13に昇圧コンバータ30と並列に接続される電圧変換器20と、電圧変換器20に接続されるキャパシタ19と、キャパシタ19に接続される太陽電池70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に昇圧コンバータによる昇圧と二次電池からの過大な電流の抑制とをより適正に行なう。
【解決手段】高電圧系の目標電圧VH*と低電圧系の電圧VLとの差が所定電圧ΔVstを超えて大きくなって昇圧コンバータによる昇圧を開始する際に、高電圧系の目標電圧VH*と第2目標電圧VH2*との差が解除閾値Vref以上となるまでは(S120)、昇圧開始時の低電圧系の電圧VLである開始時電池電圧VLstから徐々に大きくなる電圧を第2目標電圧VH2*として設定し(S110)、高電圧系の目標電圧VH*と低電圧系の電圧VLとに基づいて演算されるフィードフォワード項Dffと、高電圧系の目標電圧VH*に代わる第2目標電圧VH2*と高電圧系の実際の電圧VHとに基づいて演算されるフィードバック項Dfbとから指令デューティ比Dを設定する(S130,S150)。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムの影響による電流ゼロクロスサージを抑制しつつ電流リップルを低減可能なコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御演算部106は、昇圧コンバータの出力電圧を目標電圧に調整するための制御演算を実行する。電流制御演算部110は、電圧制御演算部106の制御出力を目標電流として、リアクトル電流を目標電流に調整するための制御演算を実行する。キャリア周波数設定部115は、キャリア信号のキャリア周波数fcを設定する。リアクトル電流ILの大きさがしきい値よりも小さいとき、キャリア周波数設定部115は、リアクトル電流ILの大きさがしきい値以上のときよりも高い値にキャリア周波数fcを設定する。 (もっと読む)


【課題】コンバータの出力側電圧を精度よく推定する。
【解決手段】 制御装置30は、リアクトルと2つのスイッチング素子(以下、2つのスイッチング素子をそれぞれ「Q1」、「Q2」という)とで構成されるコンバータを制御する。制御装置30は、変化率演算部130と、推定部140とを含む。変化率演算部130は、リアクトルを流れる電流を検出する電流センサの出力からQ1オン時の電流ILの変化率ΔILq1を取得する。推定部140は、コンバータの入力側の電圧VLを検出する電圧センサの出力からQ1オン時の電圧VLの検出値VL1を取得(サンプリング)する。そして、推定部140は、Q1オン時の変化率ΔILq1、Q1オン時の検出値VL1を、電圧VHの推定値=(検出値VL1)−(インダクタンス値L)×(変化率ΔILq1)で算出する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減できるとともに、ダイオードのサージ電流及びリンギングを低減することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 入出力ライン22のコイル30より出力端16側に介装されている第1ダイオード52と、入出力ラインと基準電位ライン20の間に並列に接続されている第1および第2スイッチング素子40,44と、制御手段60を備えており、制御手段は、第1ダイオードを流れる電流が小さい期間では第1スイッチング素子をターンオンさせてから第2スイッチング素子をターンオンさせるまでの時間差を短く設定し、その電流が大きい期間ではその時間差を長く設定して、第1および第2スイッチング素子の両者がオンしている状態と両者がオフしている状態を繰り返し切り換える。 (もっと読む)


【課題】当接プレートの滑り、位置ずれ等を抑制し、耐振性を向上させることができると共に、ケース内への当接プレートの配設を精度良く行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体モジュール2と冷却管31とを積層してなる半導体積層ユニット4をケース5内に収容してなる。半導体積層ユニット4には、半導体積層ユニット4を加圧する加圧部材6が配設されている。加圧部材6は、半導体積層ユニット4に当接する当接プレート61と、当接プレート61を半導体積層ユニット4に向かって押圧するバネ部材62とからなる。当接プレート61には、ケース5に設けた被係合部50に係合する係合部60が設けられており、当接プレート61の係合部60とケース5の被係合部50との係合により、当接プレート61の積層方向Xへの移動を規制することなく、積層方向Xに直交する方向の位置決めがされるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易となり、生産性に優れた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】半導体積層ユニット4を、フレーム5内に収容してなる電力変換装置1。半導体積層ユニット4の積層方向Xの一端には、積層方向Xに加圧する加圧部材6が配されている。フレーム5は、加圧部材6の少なくとも一部を挿入するための挿入開口部52を有する。加圧部材6は、バネ部材61と、バネ部材61における半導体積層ユニット4と反対側に配設された押圧板62とを有する。加圧部材6は、積層方向Xから見たときバネ部材61が挿入開口部52の内側に配置され、押圧板62がフレーム5に固定された状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置に置いて、半導体スイッチのスイッチング損失を抑制し、半導体冷却機構の簡素化を図り、許容可能なスイッチング周波数の上限値を高くすることを目的とする。
【解決手段】直流電源1と変圧器2の一次巻線とを半導体スイッチを介して接続し、変圧器の二次巻線とリアクタLoとコンデンサCoからなる平滑化フィルタとを整流ダイオードブリッジD5〜D8で接続し、直流電源を生成する回路において変圧器二次巻線の一方が正極性のとき、変圧器の漏れインダクタンスまたは該二次巻線と直列接続されたインダクタとの共振により充電されるコンデンサと、該コンデンサに直列接続された半導体スイッチとダイオードとの並列回路によって構成される共振回路を変圧器二次側に持ち、変圧器二次巻線の他方が正極性となったとき前記コンデンサの放電が可能となることを特徴とした直流電源装置。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の向上を図りつつ装置の小型化を実現することができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、電子部品と、バスバーと、スイッチングモジュールと、冷却器18と、を有するインバータ装置1において、冷却器18は、平板部36と当該平板部36の両方の端部から立設する一対の側面部38,40とを備え、電子部品は、平板部36の内面42と一対の側面部38,40の内面44,46とにより囲まれた内部領域に配置され、スイッチングモジュールは、側面部38,40の外面48,50に配置され、スイッチングモジュールの高圧端子は、側面部38,40における平板部36側の端部38a,40aに対して反対側の端部38b,40b側に位置すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 除塵作業時に粉塵がファンの内部に入り込みにくい電源装置を提供すること。
【解決手段】 複数の電子素子2を含み、かつ、負荷に電力を供給する電源部8と、複数の電子素子2を冷却するファン4と、ファン4の回転数を掃除モード値に規定する制御部51と、制御部51に掃除モード設定信号Ssを送るスイッチ7とを備え、制御部51は、掃除モード設定信号Ssを受けた場合に、ファン4の回転数を上記掃除モード値に規定する。 (もっと読む)


【課題】電流が大きい領域でも効率を向上できるスイッチング電源回路の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子S2を非導通に維持し、第1及び前記第2の出力端P3,P4の間の電圧についての第1の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1の導通/非導通を繰り返し切り替える第1工程と、第1及び前記第2の入力端P1,P2を流れる電流が所定値を超えたときに、第1の直流電圧指令値よりも大きい第2の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1,S2の導通/非導通を繰り返し切り替える第2工程とが実行される。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータに用いられる電流推定装置において、DCDCコンバータに電流センサを直接設けることなく、電流値を推定することを目的とする。
【解決手段】電流推定部50は、電池12について初期開放電圧値VL0を求める初期開放電圧設定器86と、電池12の内部抵抗値RBおよびコンバータ入力電流推定値IBの誤差に基づいて、初期開放電圧値VL0に対する補正値ΔVを求める電圧補正値設定器86と、初期開放電圧値VL0に補正値ΔVを加算し開放電圧値V0を求める加算器80と、電池12の開放電圧値V0、電池12の出力電圧検出値VLおよび内部抵抗値RBに基づいて、コンバータ入力電流推定値IBを求める入力電流値推定器82とを備え、入力電流推定器82によって求められたコンバータ入力電流電流推定値IBを出力する。 (もっと読む)


【課題】電池からの電力を交流電力として電動作業機に供給するときに電動作業機を使用できる時間が長い電源回路及び電源装置を提供する。
【解決手段】複数の電池それぞれと接続される複数の接続手段と、前記複数の電池の少なくともいずれか1つから出力される電圧を昇圧する昇圧手段と、前記昇圧手段によって昇圧された前記電圧を交流に変換する変換手段と、前記変換手段が変換した交流電圧を電動作業機に出力するための出力手段と、前記複数の接続手段にそれぞれ接続された前記複数の電池間の出力電圧の差によって生じる電流の逆流を防止する1以上の逆流防止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次側の電流の不均衡を抑制して、電力変換可能なハーフブリッジ型コンバータを提供する。
【解決手段】コンデンサC1又はC2と一次側コイル91との接続点の電位Vmを示す確認電位Vcと、所定の基準電位Vrとの差分を検出する差分検出部2と、差分に基づいて2つのスイッチング素子M1,M2を相補的にスイッチングさせる制御信号のデューティーを調整してスイッチング素子M1,M2を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器の端子電圧を所定の値に制御して安定した充放電制御を行うことができると共に、モータ駆動装置の直流電源部の平滑コンデンサに供給される電力を抑制して、蓄電器に蓄えられた回生エネルギーを有効に再利用できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 インバータ部に平滑コンデンサ103と電流制限抵抗202とを直列接続する第2のスイッチと、ダイオード整流器102と平滑コンデンサ103とを並列接続する第1のスイッチと、DC/DCコンバータ制御部800に、蓄電器Bの端子電圧を所定の値に等しくするVb電圧制御器805と、蓄電器Bに流れる電流をVb電圧制御器の出力と等しくするように第1の電圧指令を演算するIb電流制御器と、蓄電器Bを充電する時に流れる蓄電器電流Ibが電流不連続モードとなるように、第2の電圧指令Vp1を演算出力するVb0演算器811と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、リアクトル電流が小さい領域での損失を抑制可能で、かつリアクトルに接続される素子に流れる電流の最大値を抑制可能なリアクトルを得る。
【解決手段】リアクトルL1は、電動車両に搭載されるコンバータに用いられる。リアクトルL1は、環状のコア部CRと、コア部CRの外周に巻き付けられたコイルCLとで構成される。コア部CRは、U字状のコアブロックBL1,BL2と、コアブロックBL1とコアブロックBL2との間のギャップαに挿入されるスペーサSとを含む。スペーサSは、コイルCLを流れる電流ILが増加した場合にコアブロックBL1,BL2よりも先に磁気飽和する特性を有する。 (もっと読む)


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