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Fターム[5H730BB15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK−BOOST型 (149)

Fターム[5H730BB15]に分類される特許

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【課題】 誤差アンプとヒステリシス・コンパレータを有する複数のレギュレータからなるカレントシェア型のスイッチング電源装置において、一部のレギュレータの動作を停止させても出力電圧が変動することがなく安定な電圧を供給するとともに、電力効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 各々誤差アンプ(21)とヒステリシス・コンパレータ(22)を有する複数のレギュレータからなるカレントシェア型のスイッチング電源装置において、各レギュレータIC(20)に誤差アンプの出力をチップ外部へ出力するための端子(P1)を設け、誤差アンプの出力端子とチップの外部端子との間にスイッチ素子(SW1)を接続するとともに、該スイッチ素子の制御端子の前段にはスイッチ素子を徐々にオンさせる時定数回路からなるソフトスタート回路(23)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内部電源回路の発熱を防止でき、外部電源回路からの入力電圧による設計制約を受けない半導体装置を提供する。
【解決手段】 第1端子11は、入力電圧Viを受ける。第2端子12は、インダクタ素子L1の一端に接続される。第3端子13は、インダクタ素子L1の他端に接続される。第3端子13(インダクタ素子L1の他端)は、例えば、容量素子C1を介して接地線に接続される。スイッチ回路14は、第2端子12を第1端子11または接地線のいずれかに接続する。制御回路15は、第3端子13を所定電圧に設定するために、第3端子13の電圧Voに応じてスイッチ回路14の接続先を切り替える。内部回路16は、第3端子13の電圧Voを電源電圧として受ける。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、出力レギュレータを使用する機械および装置の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作の向上を図り、機械および装置の改善を可能にする。
【解決手段】出力アレイ114a、114bが入力電圧Vinをチョッピング処理済みの出力電圧VLに変換する。出力レギュレータがチョッピング処理済みの出力電圧を調整済出力に変換する。独立した駆動信号に応動するスイッチアレイが、スイッチング周波数で入力電圧をチョッピング処理済みの出力電圧に変換する。スイッチアレイが少なくとも2つのパワースイッチを含む。スイッチコントローラはデューティサイクル信号に応じて独立した駆動信号を生成する。スイッチコントローラは、スイッチング周波数よりも高いサンプリング周波数で作動する。スイッチコントローラはスイッチング周波数よりも高い駆動周波数で独立した駆動信号の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、過渡状態の精度向上や信頼性の向上を図ったり、装置の小型化、省電力を実現する。
【解決手段】入力電圧を調整済出力に変換する出力レギュレータが入力電圧から電力出力を生成する電力段を備える。出力フィルタが、電力出力をフィルタして調整済出力を生成する。出力センサが、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示すデジタル検知信号を生成する。少なくとも3つの基準範囲の個々の範囲が調整済出力の複数の可能な値を含む。デジタルコントローラがデジタル検知信号に応動して、電力段を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善し、出力レギュレータを使用する装置および機械の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作向上により、機械および装置の改善を可能とする。
【解決手段】制御システムが入力電圧を調整済出力に変換する出力レギュレータを制御する。出力レギュレータは、入力電圧から電力出力を生成する電力段と、電力出力をフィルタして、調整済出力を生成する出力フィルタとを含む。制御システムは、調整済出力に対応する検知信号に応動して、電力段を制御する駆動信号を生成するデジタルコントローラ102を備える。デジタルコントローラは、少なくとも3つの動作モードを含み、少なくとも3つの動作モード間で選択を行う。動作モードの中から選択されたモードが駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のスイッチングレギュレータに対して、設計上、製造上の無駄が軽減される半導体装置及びそれを備えたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータに用いられる半導体装置1であって、複数種類のスイッチングレギュレータに対して共通して使用される複数の共通構成部2〜4と、複数の共通構成部2〜4の間の接続状態を可変する可変手段6、7と、を備える。可変手段6、7は、複数種類のスイッチングレギュレータのうち選択された種類に応じて接続状態を可変する。 (もっと読む)


【課題】 降圧制御を行うための第1三角波と、昇圧制御を行うための第2三角波との各三角波の重なる期間においても確実に昇降圧動作を行うことができ、出力電圧の安定化を図ることができる昇降圧型DC−DCコンバータを得る。
【解決手段】 第1三角波TW1と第2三角波TW2が重なる期間T1及びT2が、降圧側比較回路CMP1及び昇圧側比較回路CMP2の各遅延時間よりも長くなるように、第1定電圧源23から出力される第2電圧V2の値を設定することによって、第1三角波TW1と第2三角波TW2が重なる期間T1及びT2においても、出力電圧Voutの昇降圧動作を確実に行えるようにした。 (もっと読む)


少なくともいくつかの種類の負荷に、電力を供給、制御する方法および装置。一実施例においては、負荷に対して、その負荷からのフィードバック情報を必要とすることなく(すなわち、負荷電圧および/または負荷電流を監視することなく)、制御された所定の電力が供給される。別の実施例においては、LEDベース光源用の「フィードフォワード」電力ドライバは、DC‐DC変換器と光源コントローラの機能を組み合わせるとともに、所与の時間間隔において負荷に配給される平均電力を変調することに基づいて、光源によって生成される光の強度を、光源に供給される電圧または電流を監視および/または調整することなく、制御するように構成される。様々な実施例において、少数の構成要素、高い全体電力効率、および小さい空間要求を有する、大幅に簡略化された回路が実現される。様々な電力ドライバ構成に基づいて、1つまたは2つ以上のLEDベース負荷に対して1つまたは2つ以上の電力ドライバを組み込んだ、ライティング装置を実現することができるとともに、複数のそのようなライティング装置を互いに結合して、動作電力がネットワーク全体に効率的に供給されるライティングネットワークを形成することができる。
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多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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