説明

Fターム[5H730BB15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK−BOOST型 (149)

Fターム[5H730BB15]に分類される特許

101 - 120 / 149


【課題】駆動用インバータ回路と整流回路との複数の回路毎に平滑コンデンサを並列配置し、回路間のコンデンサの充放電を利用したDC/DC電力変換装置において、平滑コンデンサのリプル電流を低減する。
【解決手段】2直列のMOSFETから成る3個のセル回路を並列接続して平滑コンデンサCs1の両端子間に接続して成る駆動用インバータ回路A1と、2直列のMOSFETを各平滑コンデンサCs2、Cs3、Cs4の両端子間に接続した3つの整流回路A2、A3、A4とを直列接続して、各セル回路と各整流回路A2、A3、A4との間にコンデンサとインダクタのLC直列体LC12〜LC14を等しい共振周期にて配設して、3つの列回路X、Y、Zを構成する。そして各列回路X、Y、Zを、駆動周期をLC直列体LC12〜LC14の共振周期と一致させると共に各列回路毎に位相を2π/3(rad)ずらして駆動する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池等の蓄電部の出力電圧を昇圧して負荷に供給し、かつ負荷に安定して電圧を供給することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】負荷7に電力を供給する電力供給装置6であって、第1の蓄電部1に結合される蓄電部側端子T3およびT4と、第2の蓄電部3と、負荷7に結合される負荷側端子T1およびT2と、第1の蓄電部1の放電時、第1の蓄電部1の出力電圧を第1の電圧に昇圧し、第1の電圧を負荷側端子T1およびT2へ出力するコンバータ部2と、第1の蓄電部1の出力電圧を昇圧し、昇圧した電圧を第2の蓄電部3に供給する昇圧回路4と、第2の蓄電部3と負荷側端子T1との間に配置され、第2の蓄電部3から負荷側端子T1へ電流を流し、かつ負荷側端子T1から第2の蓄電部3へ流れる電流を阻止する逆流防止回路5とを備える。 (もっと読む)


自励発振スイッチ回路が、スイッチングDC−DCコンバータ(スイッチモード電源(SMPS))における使用のために構成される。該自励発振スイッチ回路は、電源から電力を受信するための入力端子と、電力を負荷に供給するための出力端子と、を有する。該負荷は、例えば高出力LEDであっても良い。
該自励発振スイッチ回路は更に、制御端子を持つ電力スイッチ半導体素子と、前記電力スイッチ半導体素子に結合された制御半導体素子とを有する。該電力スイッチ半導体素子は、前記入力端子と前記出力端子との間の負荷電流を制御するように構成され、前記制御半導体素子は、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えを制御するため、前記電力スイッチ半導体素子の制御端子に制御信号を供給するように構成される。
前記電力スイッチ半導体素子における電力損失を低減するため、前記電力スイッチ半導体素子と前記制御半導体素子との間に、前記制御信号を増幅するための利得半導体素子が結合される。前記制御信号の増幅により、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えが高速に実行され、それにより、該電力スイッチ半導体素子を流れる負荷電流による電力消散を低減する一方、電力スイッチトランジスタのベース−エミッタ間電圧が、その時点におけるピーク電流に対応するベース−エミッタ間電圧よりも低くなる。
(もっと読む)


【課題】電気部品中を流れる電流を求めるための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】電気部品および2つの電圧源に電気的に結合されたスイッチが活性化される。スイッチを活性化することにより、ある時間後に電気部品中を電流が流れる。スイッチの前記活性化から電気部品中の電流流れまでの間の時間が求められる。電気部品中を流れる電流が測定されて、測定電流値が求められる。測定電流値は、少なくとも一部にはスイッチの前記活性化から電気部品中の電流流れまでの間の時間に基づいて修正される。 (もっと読む)


【課題】的確なデュアルPWM波を効率的に出力することができるパルス幅変調波出力回路を提供する。
【解決手段】デュアルPWM波出力回路20では、2つのコンパレータ(21、22)、論理和演算回路23、論理積演算回路24を備えている。コンパレータ(21、22)には、電圧発生器SG2から、同じ波高で位相をシフトさせたランプ電圧を入力する。更に、各コンパレータは、基準電圧Vcとランプ電圧を比較し、比較結果を論理和演算回路23及び論理積演算回路24に供給する。そして、論理和演算回路23は変調波PWM1を出力し、論理積演算回路24は変調波PWM2を出力する。その結果、位相の異なるランプ電圧から、デューティが異なる変調波(PWM1、PWM2)を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内部にモータおよびインバータを一体的に収容するモータユニットにおいて、ハウジング内部の専用の配線を低減する。
【解決手段】モータユニット200のハウジング202の上側の外周面には、走行用バッテリからの電力線330が接続されたコネクタ320が設けられる。ハウジング202の内部には、モータ収容部204と、モータ収容部204の下側に設けられたIPM収容部206とが設けられる。モータ収容部204には、モータジェネレータ220などが収容される。IPM収容部206には、IPM270が収容される。走行用バッテリの電圧を昇圧する昇圧コンバータの一部を構成するリアクトル280が、モータ収容部204に設けられる。リアクトル280の上部はコネクタ320に接続され、リアクトル280の下部はIPM270に接続される。 (もっと読む)


【課題】調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】調整済出力を有する出力レギュレータを制御する制御システムであって、制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】調整済出力を有する出力レギュレータを制御する制御システムであって、制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】調整済出力を有する出力レギュレータを制御する制御システムであって、制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 低速回転時にモータドライバ回路およびモータコイルに過大電流が流れるのを防止できる信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受との間に介在した減速機を有し、モータBに駆動電流を流すモータドライバ回路51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。前記モータドライバ回路51には、低速回転域でモータ駆動電圧を低くし、高速回転域でモータ駆動電圧を高く設定する回転域対応電圧変更手段58を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池または電気二重層キャパシタの充放電試験を行うための充放電装置を、必要とする回路部品点数を削減およびその制御も簡略化でき、過大な放電電流からの保護も容易にする。
【解決手段】PWMコンバータ11は双方向電力変換機能をもち、反転式昇降圧チョッパ回路14はスイッチS1をオン後にオフすることでPWMコンバータ11側から電池13を充電させ、スイッチS2をオン後にオフすることで電池13からPWMコンバータ11側に放電させる。スイッチS1、S2の導通率で充放電電圧と電流を調整する。
PWMコンバータに代えて整流器とし、これに並列に抵抗式放電回路を設けた構成も含む。 (もっと読む)


コントローラは、スイッチングモードサプライのような、スイッチングエレメントS1,S2を持つパワーサプライに特に適されるように示される。コントローラは、バイナリ入力値I及び前のバイナリ状態値Zk-1から第1の論理動作によりバイナリ状態値Zkを計算する論理ユニット18を有している。論理ユニットは、バイナリ入力値I及びバイナリ状態値Zkから第2の論理動作によりバイナリ出力値Yを更に計算する。この態様において、速くて効果的な完全デジタル制御は、バイナリ入力値Iがコンパレータ値であってバイナリ出力値YがスイッチングエレメントS1,S2を駆動させるために用いられるスイッチングモードパワーサプライのために特に実現され得る。信号プロセッサになり得る適合ユニット20は、論理動作を決定して、コントローラユニット16の動作中に論理ユニット18に論理動作を供給する。
(もっと読む)


スイッチモード電力供給装置(15)は整流器(20)、変換器(50)及び変換器ドライバ(60)を用いる。整流器(20)はインライン電圧(VLN)に基づき整流供給電圧(VRS)を発生させ、変換器ドライバ(60)は直流バス電圧(VDC)への整流供給電圧(VRS)の変換器(50)による変換を助ける1又はそれ以上の駆動電圧(VDR)を発生させる。変換器(50)は、スイッチモード電力供給装置(15)の異常なライン状態に応答して整流供給電圧(VRS)を抑制する過渡電圧抑制デバイス(52)を有することができる。変換器ドライバ(60)は、変換器ドライバ(60)の自由発振状態に応答して1又はそれ以上の駆動電圧(VDR)を抑制する自由発振抑制デバイス(61)を有することができる。

(もっと読む)


【課題】 ユーザの所望する利用状況と、出力信号または入力信号とに応じた電力を供給することにより、高音質または高電力効率を実現する電力増幅器を提供する。
【解決手段】 本発明による電力増幅器は、制御モードに基づいて制御手段が昇降圧手段の昇降圧動作を制御することにより、ユーザの利用状況に適した電力が増幅手段に供給される。制御手段は、さらに、増幅手段に供給される電圧と、増幅手段の入力信号または出力信号との比較結果が比較手段から入力され、その比較結果と制御モードとを基に昇降圧手段を制御する。制御モードはモード切替手段により切り替える。その結果、ユーザが所望する利用状況に応じた供給電力をおこない、高音質または高い電力効率を実現する電力増幅器を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源装置においてトランスレス型安全絶縁を形成させる方法と装置を提供する。
【解決手段】1つの例示的な調整電力変換装置が、その電力変換装置の1次回路に含められる入力端子を含む。出力端子が、電力変換装置の2次回路に含められる。また、第1の安全キャパシタと第2の安全キャパシタを含む複数の安全キャパシタも含む。複数の安全キャパシタのそれぞれは、1次回路に結合されたそれぞれの第1の端子と、2次回路に結合されたそれぞれの第2の端子とを含む。複数の安全キャパシタは、1次回路を2次回路から直流絶縁する。パワー・スイッチが1次回路に含められる。パワー・スイッチは、パワー・スイッチの切り換えにより、複数の安全キャパシタを介して1次回路と2次回路の間でエネルギーが伝達されるように結合される。1次回路と2次回路の間で実質的に伝達されるエネルギーのすべては、複数の安全キャパシタを介する。 (もっと読む)


回路が、負荷素子の両端に結合し、DC信号によってエネルギーを与えられるための容量性素子と、負荷素子および容量性素子を通る電流の瞬間の合計をモニタするための第1の感知素子と、第1の感知素子を通る電流を制御するためのスイッチング素子と、スイッチング素子を通る電流を感知するためにスイッチング素子に結合された第2の感知素子と、スイッチング素子に結合されたエネルギー蓄積素子と、負荷素子への電流フローを可能にする単方向電流フロー素子と、スイッチング素子を制御するためのコンバータ回路とを含み、コンバータ回路が第1の感知素子の両端でモニタされた電流レベルに対して調整し、コンバータ調整ループが第1の感知素子によって感知された電流を平均するための主極を含む。
(もっと読む)


【課題】 回生コンバータ側のリアクトル設計が容易となり、さらに評価コンバータ側の各種設定が容易にできる回生型リアクトル評価装置を提供する。
【解決手段】 直流入力電源部と、昇圧チョッパー回路と、降圧チョッパー回路と、制御回路とを有し、前記昇圧チョッパー回路もしくは前記降圧チョッパー回路の何れか一方に試験用リアクトルを設置する回生型リアクトル評価装置において、昇圧チョッパー回路のキャリア周波数と降圧チョッパー回路のキャリア周波数が個別に設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


単一のスイッチング段を用いて負荷に高力率で電力を伝達する方法及び装置である。例示的構成では、高力率を維持しながら、単一のスイッチング段を用いて負荷に制御可能な可変電力を供給することができ、幾つかの場合においては該単一スイッチング段における通常のスイッチング動作を制御するために負荷状態に関する如何なるフィードバック情報も必要とせず(即ち、負荷の電圧及び/又は電流をモニタせず)、負荷電圧及び/又は負荷電流の調整も必要としない。一実施例では、単段高力率ドライバがLED型光源に対する電力供給を制御するために使用される。
(もっと読む)


【課題】非接触センサを用いた非接触センサ式スイッチ回路を2線式の回路構成によって形成することができ、機械式のスイッチとの互換性も高く、非接触センサの消費電力を電源供給手段の他に充電されたコンデンサによっても供給することにより電気エネルギ効率の高い非接触センサ式スイッチ回路を提供すること。
【解決手段】周囲の状態を非接触により検出する非接触センサ2によって開閉制御されるスイッチング手段1と電源供給手段とを直列に接続し、直列に接続された切換手段3とコンデンサ4とを前記スイッチング手段1に並列に接続し、前記非接触センサ2を前記コンデンサ4に並列に接続し、前記スイッチング手段1が開の時には、前記電源供給手段によって前記コンデンサ4の充電を行うと同時に前記非接触センサ2に電源を供給し、前記スイッチング手段1が閉の時には、前記コンデンサ4から前記非接触センサ2に電源を供給するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムを設けることに伴う所望の出力値を得るためのデューティ比の再調整を不要とすることにある。
【解決手段】互いに同期するランプ波jとパルス波cとを出力するPWM回路24と、PWM回路24からのランプ波jとパルス波cとの比較結果に基づいてMOSFET16をデューティ制御する信号Vg1を出力するコンパレータ28と、PWM回路24からのランプ波jのレベルを変化させるレベルシフト回路30,32と、レベルシフトされたランプ波a,bとPWM回路24からのパルス波c又はそのパルス波cを反転した波形dとの比較結果に基づいてMOSFET16に対して反転動作するMOSFET18をデューティ制御する信号e,f,g,hを出力するコンパレータ34,36,40,42と、MOSFET18のスイッチタイミングを設定すべく、レベルシフト回路30,32によるレベルシフト量を制御する調整回路26と、を設ける。 (もっと読む)


101 - 120 / 149