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Fターム[5H730BB15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK−BOOST型 (149)

Fターム[5H730BB15]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチング素子を備え、2つの電力装置の直結状態を好適に実現可能なDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ制御及び昇圧チョッパ制御のいずれも行わずに燃料電池22及びモータ26とバッテリ24とを直結させる直結制御では、コンバータ制御部54から各上アーム素子81u、81v、81wに対してデューティ比100%の駆動信号UH、VH、WHを順番に出力するローテーションスイッチングを行う。これにより、すべての上アーム素子81u、81v、81wに対して駆動信号UH、VH、WHを連続的に出力する場合に比べ、特定の上アーム素子81に発熱が集中することを回避することができる。 (もっと読む)


n個の複合された変換セルBCを有する電源において、制御装置は、電源によって扱われる電力(PA)または電流に応じて、n本の経路からm本の経路を作動させる(1≦m≦n)。セルは、ブースト、バック、バック/ブースト、CukまたはSEPIC回路構成を有していてもよい。
用途は燃料電池である。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサ間の電圧差を利用して各コンデンサを充放電させてエネルギ移行させるDC/DC電力変換装置において、装置の起動時に過電流を流すことなく各コンデンサを初期充電する。
【解決手段】2直列のMOSFETを平滑コンデンサCsの両端子間に接続した回路を直列接続し、回路間にコンデンサCrとインダクタの直列体LC4を等しい共振周期にて配設した電力変換回路CONV1の入力側に電源装置2を接続し、起動時には、バッテリVbattから突入電流防止用抵抗R1を介して平滑コンデンサCs1を初期充電しながら、電力変換回路CONV1内の各MOSFETへのゲート信号を生成することで、各平滑コンデンサCs、コンデンサCrを徐々に初期充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置を含む電源部を備えた電動車両において、電動機の回転数が急変しても蓄電装置の入出力パワーを制限値内に制御可能とする。
【解決手段】電源部1は、蓄電装置6−1,6−2と、コンバータ8−1,8−2とを含む。コンバータ8−1,8−2は、主正母線MPLおよび主負母線MNLに互いに並列して接続される。コンバータ8−1は、電圧Vhが目標電圧となるように電圧制御される。コンバータ8−2は、蓄電装置6−2の充放電電力が目標電力となるように電力制御される。HV−ECU3は、蓄電装置6−1に対する電力制限値に蓄電装置6−2の充放電電力を加えた値に、駆動力発生部2に対する要求パワーを制限する。 (もっと読む)


【課題】損失を低減するとともに、バッテリの寿命を長くし、かつEDLCの容量を小さくする。
【解決手段】交流モータ13にインバータ12を介して接続されたバッテリ8に昇降圧チョッパ17を介してEDLC10を並列に接続し、EDLC10又はバッテリ8の電流を検出するとともに、バッテリ8からインバータ12に流れる直流電流を検出する。この直流電流の符号により力行か回生かを判定し、判定結果に応じてバッテリ電流の指令値を力行側か回生側かに設定し、直流電流からバッテリ電流の指令値を減算してチョッパ電流の指令値を算出し、チョッパ電流が指令値となるよう昇降圧チョッパ17のスイッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のスイッチング周波数及びその高調波におけるノイズ成分を低コストで低減でき、低損失を図ることができる力率改善コンバータ。
【解決手段】交流電源の交流電圧Vinを整流して脈流電圧に変換する整流回路DBと、スイッチング素子Q1を有し、制御信号によるスイッチング素子のスイッチングにより整流回路の脈流電圧を所定の直流電圧に変換する電圧変換手段L1,D1,C4と、電圧変換手段のスイッチング素子の制御信号を平均値化する平均値化回路18と、スイッチング素子の制御信号を生成するとともに、平均値化回路の出力に基づきスイッチング素子の制御信号のスイッチング周波数を変化させる制御信号生成手段19a,RT,CTとを備える。 (もっと読む)


装置は、DC−DC電圧変換器を含む。DC−DC電圧変換器は、複数の出力端対を有し、時分割多重化方式で出力端対の両端に電圧を印加するように構成される。
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【課題】スイッチング電源の出力に発生する低電圧や過電圧を高精度に抑制するためのスイッチング電源の制御回路を提供する。
【解決手段】アンダーシュートが生じると、出力検出電圧Va(213)のみならず帰還電圧Vc(224)も変化する。さらに帰還電圧Vc(224)は出力検出電圧Va(213)の逆相で変化し、その変化量ΔVcは ΔVc= −ΔVa・R4/R3で与えられる。出力検出電圧Va(213)と帰還電圧Vc(224)の変化の差ΔVa-ΔVc = (1+R4/R3)・ΔVa を比較器280の入力にすることにより、比較器280への入力信号振幅を大きくし、比較器280のオフセットばらつきの影響を回避する。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時のスイッチング素子の信頼性を改善する。
【解決手段】スイッチ出力回路100は、メイン電源端子104と出力端子102に設けられるハイサイドトランジスタMHを含む。短絡検出回路20は、出力端子102が、第1電源電圧Vdd1と対をなす接地電圧の印加された接地端子108と短絡した状態を検出する。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHにゲート電圧VgHを供給し、そのオン、オフを切りかえる。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHのオン状態において短絡状態が検出されると、ハイサイドトランジスタMHのゲートソース間電圧Vgsを非短絡時よりも小さく設定し、オンの程度を弱める。 (もっと読む)


【課題】主電源およびその主電源よりも低い目標電圧が設定されている補助電源を備える電源装置において、主電源から補助電源への切り替え時の大電流の発生を防ぐ。
【解決手段】主電源10は、電源装置1の出力電圧Voutが目標電圧Vref1に保持されるように制御される。補助電源20は、主電源10に並列に接続され、目標電圧Vref1よりも低い目標電圧Vref2が設定されている。補助電源20は、パルス信号により制御されるスイッチ回路を備える。主電源10から補助電源20への切り替えが行われる際には、制御回路30は、フィードフォワード制御で、目標電圧Vref2得るためのデューティを持ったパルス信号を生成して補助電源20のスイッチ回路に与える。 (もっと読む)


【課題】主電源およびその主電源よりも低い目標電圧が設定されている補助電源を備える電源装置において、主電源から補助電源への切り替え時の大電流の発生を防ぐ。
【解決手段】主電源10は、電源装置1の出力電圧Voutが目標電圧Vref1に保持されるように制御される。補助電源20は、主電源10に並列に接続され、目標電圧Vref1よりも低い目標電圧Vref2が設定されている。補助電源20は、コイルL2、コイルL2にエネルギーを蓄積するトランジスタQ6、コイルL2に蓄積されているエネルギーを出力端子に導くトランジスタQ5を備える。主電源10から補助電源20への切り替えが行われる際には、制御回路30は、一定時間、トランジスタQ5をオフ状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】上下アームを構成する各半導体スイッチング素子のターンオン時の損失を低減することができる、スイッチング装置の提供を目的とする。
【解決手段】並列接続された抵抗素子と容量素子とをコレクタ−エミッタ間に有する並列回路と、並列回路とコレクタとの間に設けられたツェナーダイオードと、並列回路とコレクタとの間に設けられた逆流防止ダイオードとを備えるスイッチング素子Q1,Q2を有するスイッチング装置であって、スイッチング素子Q1のコレクタ−エミッタ間のダイオードD1に発生するリカバリーサージの検出信号をスイッチング素子Q2の駆動回路H2に送信する送信回路A1と、スイッチング素子Q2のコレクタ−エミッタ間のダイオードD2に発生するリカバリーサージの検出信号をスイッチング素子Q1の駆動回路H1に送信する送信回路A2と、を備えることを特徴とする、スイッチング装置。 (もっと読む)


【課題】降圧動作時の出力電圧が目標電圧に達するまでの時間が短くすることができると共に、昇圧動作時においてもオーバーシュートやアンダーシュートの発生を防止できる出力電圧可変の昇降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】基準電圧Vrefの変化を、ローパスフィルタ7を介して誤差増幅回路3に入力するようにし、しかも、昇降圧制御回路4は、ローパスフィルタ7への制御信号DETOUTを使用して、ローパスフィルタ7に対して、降圧動作時と昇圧動作時とで時定数を変えさせてそれぞれの動作時に最適な時定数になるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷の重さに係わらず常に高い効率を維持することのできる、一つのインダクタを時分割して使う多出力DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】トランジスタPM3,NM2のスイッチング周期は、出力端子O2に印加される昇圧出力電圧に生じた誤差に応じて、誤差増幅器TA2により調整される。トランジスタNM2のオン時間は固定である。インバータINV4の出力信号がLとなっている間にドライバー回路DV1がPMOSトランジスタPM3をオンさせる時間は、出力端子O1に印加される反転出力電圧に生じた誤差に応じて誤差増幅器TA1により調整される。それにより、出力端子O2に接続された負荷の重さに応じてPFM制御が行われ、出力端子O1に接続された負荷の重さに応じてトランジスタPM3に対しPWM制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】セット部側と送受信データ量を減らし、同じ性能のフォトカプラを使用した場合でも高通信スピードの放電ランプ点灯装置を実現する。
【解決手段】電源11の直流電圧をコンバータ12にて降圧し、インバータ15で交流電圧に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生し放電ランプ17を点灯させる。制御回路20はスイッチング信号aとスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせる駆動信号dをそれぞれ生成する。スイッチング信号aはインターフェース回路19に供給される制御信号SCIのデューティに基づき、駆動信号dは点灯、消灯、調光等の情報を含んだ制御信号SCIの立ち上がりに基づくタイミングでそれぞれ生成する。制御回路20はランプ点灯制御部100からの温度情報eに基づき異なるデューティのフラグ信号FGを出力する。このフラグ信号FGに基づき、セット部200側でランプ点灯制御部100の状態が把握できる。 (もっと読む)


【課題】大電力用主電源スイッチングについて、ワイドバンドギャップ半導体スイッチング素子の誤作動を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】スイッチング回路100は、ゲート電極、接地に接続されるソース電極、及び電源電位Vddに接続されるドレイン電極を有するノーマリーオフ型のスイッチング素子130と、スイッチング素子130のゲート電極及びソース電極に、それぞれ接続される、ドレイン電極及びソース電極、並びに、ゲート電極を有するノーマリーオン型FET132とを含む。本回路100を駆動するための電源供給が無い場合、ノーマリーオン型FET132はオン状態となる。その結果、スイッチング素子130のゲート/ソース間電位は0Vとなり、スイッチング素子130はオフ状態を保つ。本回路100は、雑音電圧によるスイッチング素子130の誤作動を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ロジック回路を用いて制御されるスイッチングレギュレータであって、出力電圧を目標電圧において安定化させることが可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】出力電力が可変であるハードスイッチングレギュレータ回路と、ソフトスイッチングレギュレータ回路と、ハードスイッチングレギュレータ回路及び、ソフトスイッチングレギュレータ回路を制御する制御回路を有するスイッチングレギュレータであって、検出電圧が目標電圧より高い状態から低い状態に変化する場合、ハードスイッチングレギュレータ回路の可変電力を通常よりも大きな量だけ増加させ、検出電圧が目標電圧より低い状態から高い状態に変化する場合、ハードスイッチングレギュレータ回路の可変電力を通常よりも大きな量だけ低減させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路自体を大きくすることなく、電力変換回路の個々の構成部品を介して流れるリップル電流および電力変換回路全体で生じるリップル電流を最小限にする。
【解決手段】ブースト・コンバータ10は、入力端子12と入力リターン端子14および出力端子16、18を有している。入力端子12は、ノード40に接続された第1のインダクタ20に接続されている。ノード40は一方で、ダイオード26のアノード端子に接続された第2のインダクタ22に接続され、ダイオード26のカソード端子は、出力端子16に接続されている。さらに、ノード40はダイオード28のアノード端子に接続された第3のインダクタ24に接続され、ダイオード28のカソード端子は、出力端子16に接続されている。コンデンサ42は出力端子16、18間に接続されている。第2のインダクタ22は、フェライトコアによって第3のインダクタ24に磁気的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】高速応答性と動作の安定化を実現したPLL回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】低電源電圧VddLで動作する位相比較回路の低振幅信号を夫々高電源電圧で動作するNチャネルMOSFET入力構成の第1差動回路とPチャネルMOSFET入力構成の第2差動回路に入力する。上記第1及び第2差動回路の負荷としてダイオード接続MOSFETとクロスカップル接続のMOSFETを並列構成にして用いる。ゲートに所定のバイアス電圧が供給されたPチャネルMOSFET,NチャネルMOSFETを直列接続する。上記PチャネルMOSFETのソースは、上記第1差動回路の出力信号で制御し、NチャネルMOSFETのソースは、上記第2差動回路の出力信号で制御し、PチャネルMOSFET及びNチャネルMOSFETのドレインからアップ電流又はダウン電流を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのモータ発電機システム(MG)と、直流/直流変換器(1)、フィルタリング容量(2)、及び少なくとも1つのモータ発電機システム(MG)上に接続された直流/交流変換器(C1、C2)が並列に接続された、バス回路の2つの枝路(21、21’)間の連続蓄積電圧を決定する少なくとも1つの蓄積部材(B)との間の電気エネルギー交換システムに関する。本発明によれば、システムは、前記変換器(1)を短絡させるように蓄積部材(B)と変換器昇圧器(1)の出力端との間の正バス(21)上にバイパスとして接続された少なくとも1つのサイリスタ(41)と、蓄積部材電圧に実質上等しいフィルタリング容量(3)の電圧が、要求されたトルクを電気機械が提供するのに十分である限り、フィルタリング容量(3)において必要な電圧に基づいて、少なくとも放電中に、前記サイリスタ(41)に電流を直接通すことで変換器昇圧器(1)を短絡させることを決定するサイリスタ(41)プライミング手段とを含む。本発明は特に、動力バイパスハイブリッド車両用であり、具体的にはトランスミッション比の連続変化のためのものである。
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