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Fターム[5H730BB15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK−BOOST型 (149)

Fターム[5H730BB15]に分類される特許

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【課題】降圧時にスイッチングされる第2スイッチの異常の有無を判定することができる昇降圧コンバータを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、昇降圧コンバータ10と、インバータ装置11とから構成されている。昇降圧コンバータ10は、コイル100と、MOSFET101〜103と、コンデンサ104、105と、制御回路106とから構成されている。制御回路106は、MOSFET101をオフした状態で、MOSFET103をオンする。所定時間経過後、制御回路106は、MOSFET103をオフし、その後、MOSFET101をオンする。そして、コンデンサ104、105の電圧に基づいて、降圧時にスイッチングされるMOSFET102の異常の有無を判定する。MOSFET102の異常の有無によって、コンデンサ104、105の電圧に特有の変化が生じる。そのため、MOSFET102の異常の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DC−DCコンバータの適応型周波数補償を提供する。
【解決手段】 本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御による電力損失を抑制して、効率を向上させ得る電圧制御回路を提供する。
【解決手段】出力電圧Voutに基づいてコイルLへの電流供給を制御する第一の制御部4,5,6と、入力電圧Vinが入力される入力端と、コイルLと、出力電圧Voutを出力する出力端とを接続する期間を入力電圧Vinに基づいて制御して、コイルへの電流供給を制御する第二の制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負電圧供給回路を提供する。
【解決手段】負電圧供給回路は、入力電圧を受け、負電圧に変換し、負電圧を負荷回路に供給する。負電圧供給回路3は、パワースイッチQ、インダクタL、駆動ゲート34およびパワースイッチ駆動制御回路12を備える。パワースイッチQは、一端が入力電圧に電気的に接続される。インダクタLは、一端がパワースイッチQの他端に電気的に接続され、他端が接地される。インダクタLおよびパワースイッチQの一端は負荷回路に負電圧を供給する。駆動ゲート34は、パワースイッチQの切替を駆動する。パワースイッチ駆動制御回路12は、駆動信号を生成し、駆動ゲートによってパワースイッチQを駆動する。駆動ゲート34の低作動電圧は直接または間接的に負電圧によって得られる。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両及び電気車両用の補助駆動回路を提供する。
【解決手段】補助駆動回路は、第1のDC母線に結合されていて、前記第1のDC母線に電力を出力するように構成されている第1のエネルギ蓄積装置と、前記第1のDC母線及び第2のDC母線に結合されていて、前記電力を第1の電圧に変換して、該第1の電圧を前記第2のDC母線に出力するように構成されている第1のDC−DC電圧コンバータとを含む。補助駆動回路はまた、前記第2のDC母線に結合され且つ補助母線に結合されていて、前記第1の電圧を第2の電圧に変換して、該第2の電圧を前記補助母線に供給するように構成されている第2のDC−DC電圧コンバータを含み、前記補助母線は補助電圧を補助負荷に供給するように構成されており、また前記第2の電圧は前記第1の電圧とは異なる。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを受けて機械的若しくは電気的な振動を生じる素子を、その固有振動数に近似した周波数で効率良く駆動することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】素子5に駆動信号S1を供給する第1動作モード(駆動モード)と、この駆動信号S1の供給を停止した状態で素子5に生じる自由振動の周期を検出する第2動作モード(測定モード)とが交互に繰り返され、第2動作モードにおける素子5の振動周期の検出値Tdに近づくように、第1動作モードにおける駆動信号S1の周期が調節される。これにより、素子5がその固有振動数に近似した周波数で駆動されるため、一定の振幅の駆動信号S1により素子5の振幅を最大化することができる。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック電圧(V)に基づき、第1、第2および第3の連続する期間の間に、スイッチモード電源(SMPS,102)の少なくとも1つのトランジスタを制御するための制御信号(V)を生成するように構成された制御回路に関し、第1および第3の期間の間、制御回路は、SMPSの出力電圧を第1の電圧レベルに調整するように適合されており、第2の期間の間、制御回路は、SMPSを制御して、ロー電圧を出力するように適合されており、制御回路は、第1の期間の終了時に、制御回路によって生成された制御信号の指標を記憶するように適合されたメモリ(304)を有し、制御回路は、第3の期間の開始時に、記憶された指標に基づき、制御信号を出力するように適合されている。
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【課題】低コストを実現することができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 本発明の1形態のスイッチング電源回路は、スイッチ31と、エネルギー伝達要素であるコイル5と、コイル5から伝達されるエネルギーを電圧として出力する出力生成回路である容量6と、出力電圧に応じた検出信号を生成する出力電圧検出回路8と、検出信号の値に応じた伝達信号を出力する伝達回路であるPNPトランジスタ9と、伝達信号に応じてスイッチ31を制御するコントローラ32と、伝達回路(PNPトランジスタ9)とコントローラ32との間に接続された整流要素であるダイオード10とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路のスイッチング損失を確実に低減可能な負荷駆動装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】インバータ14の入力電圧Vmには、IGBT素子のスイッチング動作時に生じるサージ電圧と、コンデンサC2の等価直列抵抗に発生する電圧変動とが重畳する。等価直列抵抗は、コンデンサ温度Tcの低下に伴なって抵抗値が増加する温度依存性を有する。またIGBT素子は、インバータ温度Tivの低下に伴なって素子耐圧が低下する温度依存性を有する。制御装置30は、コンデンサ温度Tcが所定の閾値よりも低いとき、入力電圧Vmの上限値を高温時の上限値から電圧変動相当分だけ減少させ、出力電圧がその上限値を超えないように昇圧コンバータ12の目標電圧を制御する。その結果、サージ電圧の許容範囲を確保でき、この許容範囲内で可能な限りスイッチング速度を高めることによりスイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】正逆方向に回転する車載モータの回転スピードを制御することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】スイッチング素子S2のオンオフ制御を行い、正逆回転するモータ10へ電力の供給及び遮断を行う電源システムにおいて、スイッチング素子S2をPWM制御する制御部と、モータ10に接続し、スイッチング素子S2によりパルス状となった電流によってエネルギーを蓄積及び放出する反転回路6を備える。反転回路6は、電流によりエネルギーが蓄積されるコイル61と、コイル61に蓄積されたエネルギーの放出時に、モータ10へ流れる放電電流の向きを反転させるダイオード63とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】各経路のインピーダンスを巻き始めから巻き終わりまで略等しくし、大電流を流すことが可能で、小型化を図ったシート型コイルを提供する。
【解決手段】シートLに形成された1乃至複数の層の各層に、平面状に巻回したシート型導体により巻線部1が形成されたシート型コイルにおいて、前記巻線部1は、巻回方向に沿って並列に2分割されてインピーダンスが略等しい2つの経路1a、1bから構成され、少なくとも2つの経路1a、1bの一部が各層に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バックブースト動作の可能な正負の出力を備えた単一インダクターバックブーストコンバータ。
【解決手段】正および負の出力端子に同じ大きさの正および負の出力電圧を出力するバックブーストパワーコンバータにおいて、DC供給電圧源と、第1端子および第2端子を有する単一インダクターと、前記正および負の出力端子のうち選択された出力端子とグランド端子との間において前記インダクターに流れる電流をスイッチ操作する複数のスイッチ素子からなるスイッチ網と、前記複数のスイッチ素子および前記正および負の出力端子に接続され、前記正および負の出力端子にそれぞれ、前記DC供給電圧から選択的にステップアップまたはステップダウンされ予め設定され大きさの正負の調整されたDC出力電圧を出力するように、前記複数のスイッチ素子を選択的に開閉する制御装置手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を長寿命化できる高効率な車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制動時に電気エネルギーの発電により制動トルクを発生する発電機13と、前記発電機13に電気的に接続され、前記電気エネルギーを蓄える蓄電部23と、前記蓄電部23に電気的に接続される負荷19と、前記負荷19が消費する負荷電流(I)、または負荷電力(P)を検出し、前記負荷電流(I)、または前記負荷電力(P)に応じて、前記蓄電部23に充電される電圧の最大値である設定充電電圧(Vcs)を決定し、前記設定充電電圧(Vcs)になるように前記蓄電部23を充電するため、前記蓄電部23に電気的に接続された充電回路、または前記発電機13のいずれかを制御する制御回路25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タンクモジュールに出力電流を供給するように構成された光起電力回路を提供すること。
【解決手段】光起電力回路は、光起電力変換モジュール、第1のプロセスモジュール、複数の第2のプロセスモジュールおよび第1の制御モジュールを備える。プロセスモジュールは互いに並列に接続される。並列接続されたプロセスモジュールは、光起電力変換モジュールおよびタンクモジュールに直列で接続される。第1の制御モジュールは、第1のプロセスモジュールに接続され、第1のプロセスモジュールによって生成された、分割された電流、変調電流、および最後の出力電流に応答して、プロセスモジュールに対して制御信号を生成する。それによって、プロセスモジュールは、対応する変調電流をエネルギー蓄積モジュールに供給される出力電流としてインタレース式に出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の外乱などの影響によらずに出力電圧を一定に制御する
ことが可能な反転型DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 コンバータコントローラ10は、参照電圧が反転入力端子に入力され、正電圧化回路1により正電圧化されたフィードバック電圧が非反転入力端子に入力される誤差増幅器3と、誤差増幅器3の出力が反転入力端子に入力され、のこぎり波の発振信号が非反転入力端子に入力されるパルス幅変調比較器4とを有する。正電圧化回路1はカレントミラー構造の第1のNチャネルMOSトランジスタと、第2のNチャネルMOSトランジスタと、第1のPチャネルMOSトランジスタと、第2のPチャネルMOSトランジスタとからなり、第2のNチャネルトランジスタ(NchTr2)のドレイン電圧は、フィードバック電圧が正電圧化された電圧として誤差増幅器に入力される。 (もっと読む)


【課題】同期整流素子の両端に並列に接続されたダイオードのリカバリ電流の発生を、簡単な回路を付加することによって抑制し、高効率化や小型化が容易に可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電源Eに直列接続された主発振素子TR1と相補的にオン・オフする同期整流素子SR1と、同期整流素子SR1の両端に接続され、平滑回路16に向けて電流供給可能な向きに接続された寄生ダイオードDSR1を有する。同期整流素子SR1がターンオフしてから一定時間後に発振素子TR1をターンオンさせる遅延時間が設定された制御パルスを生成し、その制御パルスに基づいて主発振素子TR1および同期整流素子SR1を各々駆動する制御回路PW2を備える。寄生ダイオードDSR1の両端には、制御回路PW2によって駆動される補助スイッチ素子Q1と補助コンデンサC1との直列回路からなる整流補助回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく、デューティ比の決定に入力電圧の変動を直接的に反映させることができると共に、安定した出力電圧を得ることが可能な直流電圧昇降圧回路を提供する。
【解決手段】直流電圧昇降圧回路1a,1a’(1b,1b’)において、入力電圧Vsと目標出力電圧Vo*とに基づき一義的で連続的に定まるデューティ比Dy1(Dy2)を演算し、デューティ比Dy1(Dy2)をスイッチS2(スイッチS1)の指令信号とし、デューティ比Dy1(Dy2)を入力電圧Vsの昇降圧制御用デューティ比δ1(δ2)分だけ加算(減算)したシフトデューティ比Ds1(Ds2)をスイッチS1(スイッチS2)の指令信号とし、デューティ比Dy1(シフトデューティ比Ds2)が零以下ではスイッチS2をオフに固定する一方、シフトデューティ比Ds1(デューティ比Dy2)が1以上ではスイッチS1をオンに固定する。 (もっと読む)


【課題】電磁気学に忠実でありながら設計が容易な、1MHzを超える繰り返し周波数においても電力変換効率が高く電磁適合性に優れたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源装置の回路設計に孤立電磁波コンセプトを適用する。損失線路32の途中にMOS FET6が接続される。直流電源1と損失線路32との間に低インピーダンス損失線路3が接続される。MOS FET6がオフからオンになるスイッチング期間中に損失線路33上に励起される孤立電磁波は、損失線路33の電源供給側の電圧を1/2に低下、負荷側の電圧を1/2に上昇させつつ減衰しながら進行する。直流電源1に到達した孤立電磁波は、極性を反転して損失線路33の電圧を電源電圧まで上昇させつつ進行しリアクトル8の電位を電源電圧まで上昇させて消滅する。オンからオフ時の過渡電圧上昇は損失線路32によって抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を備え、2つの電力装置の直結状態を好適に実現可能なDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ制御及び昇圧チョッパ制御のいずれも行わずに燃料電池22及びモータ26とバッテリ24とを直結させる直結制御では、コンバータ制御部54から各上アーム素子81u、81v、81wに対してデューティ比100%の駆動信号UH、VH、WHを順番に出力するローテーションスイッチングを行う。これにより、すべての上アーム素子81u、81v、81wに対して駆動信号UH、VH、WHを連続的に出力する場合に比べ、特定の上アーム素子81に発熱が集中することを回避することができる。 (もっと読む)


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