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Fターム[5H730BB23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107) | 1石 (878)

Fターム[5H730BB23]に分類される特許

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本発明によるスイッチング電源装置は、電流検出手段(9)の検出電圧VOCPが基準電圧VDTに達しないときに低い電圧(L)レベルの電流検出信号VCPを出力し、前記の検出電圧VOCPが基準電圧VDTを超えたときに高い電圧(H)レベルの電流検出信号VCPを出力する電流比較手段(27)と、MOS−FET(3)のターンオフ時の駆動信号Vのエッジを検出するエッジ検出手段(28a)と、エッジ検出手段(28a)が駆動信号Vのエッジを検出したときに電流比較手段(27)から電流検出信号(VCP)を取り込んで出力信号(VLD)を発生する負荷判定手段(28b)とを有し、負荷判定手段(28b)の出力信号VLDが低い電圧(L)レベルのときに軽負荷状態と判断し、前記の出力信号VLDが高い電圧(H)レベルのときに軽負荷より重い状態と判断する。以上の構成により、スイッチング電源装置の2次側の負荷状態を1次側にて正確且つ確実に検出すると共に変換効率を向上できる。
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【課題】 間接制御タイプのフォワードコンバータの出力電圧Voutの精度を高める。
【解決手段】 主スイッチ素子4のスイッチオフ期間中にトランス励磁電流がトランス3の二次コイル3Bと同期整流器7,8を通るループ経路でもって循環することを回避して、トランス励磁電流循環に起因した出力電圧Voutの精度低下を防止する。そのトランス励磁電流循環は、主スイッチ素子4のスイッチオフ期間においてトランス3のリセットが終了してから主スイッチ素子4がスイッチオンするまで発生することから、例えば、主スイッチ素子4がスイッチオフした後に開始されるトランス3のリセットの期間を主スイッチ素子4がスイッチオンするまで延長させる手段43,44を設けて、トランス励磁電流循環の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、省電力の変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、主電源の電力供給からの交流電圧を予め定められたレベル(及び波形)の直流電圧に変換するための装置(10)に係り、主電力の電力供給に接続するための整流回路(16〜19)と、整流回路に接続されたスイッチング回路と、スイッチング回路に接続された主変圧器(26)と、補助変圧器(28)であってスイッチング回路に接続され、その二次巻線が主変圧器(26)の二次巻線に連結され、これによりスイッチング回路と主変圧器とを通る電流が予め定められた値に制限される補助変圧器(28)とを含む。
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【課題】 本発明は、電源回路に関し、「軽負荷状態」や「過電流防止状態」の時間率の如何にかかわらず、効率が高く維持される電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力された第一の直流電力と、トランスの補助巻き線に誘起した交流電力に応じて生成された第二の直流電力との双方または一方で駆動され、そのトランスの一次巻き線にこの直流電力を断続して供給するスイッチング手段を有し、このトランスの二次巻き線を介して外部に電力を供給する電源回路において、補助巻き線に誘起した交流電力を整流し、第三の直流電力を生成する整流手段と、第一の直流電力の内、スイッチング手段の駆動に供される直流電力が既定の閾値を上回る期間に、その電力変換制御手段に第三の直流電力を供給する電力補充手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


出力電圧Voutのソフトスタートを行いつつ、駆動開始時から定常動作に至るまでの起動期間を短縮する。起動期間中に充電が行われるソフトスタート用コンデンサを設ける。このコンデンサの充電電圧であるソフトスタート用電圧Vzが予め定められた信号出力開始電圧Vlowに達した以降にソフトスタート用電圧Vzに基づいた制御動作により出力電圧Voutのソフトスタートが行われる構成と成す。回路が駆動を開始してから、少なくともソフトスタート用電圧Vzが信号出力開始電圧Vlowに達するまでは、ソフトスタート用コンデンサの充電の時定数を、ソフトスタート用コンデンサの充電電圧が急激増加する時定数に設定し、予め定められた時定数切り換えタイミングでもって、ソフトスタート用コンデンサの充電電圧の増加傾向を緩やかにする時定数に切り換える。駆動開始時から電圧出力開始まで
の遅延期間を短縮できる分、起動期間が短縮する。 (もっと読む)


電力制御装置は、軽負荷条件下で可聴ノイズを減少させる駆動パルスを形成する。
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DC−DCコンバータのトランス5に点火用コンデンサC1への電圧供給用2次巻線5bとは別個の第2の2次巻線5cを設け、第2の2次巻線をスイッチング回路を介して点火時期制御回路9に接続する。スイッチング回路は、発電機の発電電圧が所定電圧より低い場合又は発電機の回転速度が所定値よりも低い場合には、点火時期制御回路に対して第2の2次巻線により電力を供給し、逆の場合には、点火時期制御回路に対して発電機の出力端子側から電力を供給する。これにより、バッテリ無し等の状態でエンジン回転速度が低く発電機の発電電圧が低い場合であっても点火時期制御回路を動作させることができると共に、エンジン回転速度が高い場合に発電電圧を無駄なく点火用に用いることができる。エンジン回転速度が高い場合の効率的な発電エネルギの消費が可能であることから、大型の回路や素子を用いる必要が無いため装置を小型化し得る。 (もっと読む)


DC−DCコンバ−タは、直流入力端子4、5間にトランス6を介して接続されたスイッチ7、トランス6に接続された第1及び第2の整流平滑回路9、10、一定の出力電圧を得るための制御パルスを形成するためのスイッチ制御パルス発生回路18、軽負荷時にスイッチ7のオン・オフを間欠的に停止するための指令を発生する間欠指令発生回路19、及び制御電源電圧Vccを監視するための制御電源電圧判定回路20を有する。間欠指令発生回路19は制御電源電圧Vccが所定値まで低下した時に、間欠動作の周期を短くするように動作する。これにより、軽負荷時における制御電源電圧の異常低下によるスイッチ制御回路の停止が防止される。 (もっと読む)


【課題】PFC−PWM電力変換器の消費電力を低減する装置を開示する。
【解決手段】装置はライン入力電圧を検出し、PFC信号とPWM信号を制御するために用いられる制御端子を有する。さらに、装置は、PFC電力管理部とPWM電力管理部を有する。PFC制御部のPFC電力管理部は、PFC制御部のエラー増幅器用のPFC基準電圧を決定する。PFC基準電圧は、制御端子における電圧に応じて生成する。制御端子における電圧が低電圧閾値電圧より低下すると常に、PFC電力管理部はPFC信号を無効にする。制御端子における電圧がプログラム可能な閾値電圧より低下すると常に、PWM電力管理部はPWM信号を無効にする。その上、PWM電力管理部は軽負荷および無負荷条件中、制御端子における電圧を引き下げPFC回路を無効にする。 (もっと読む)


本発明の実施形態より、電力変換装置は、一次巻線、及び二次巻線を持つ変圧器を含む。一次巻線は、入力電圧を受け取るように結合され、二次巻線は、出力電圧を提供する。変圧器の一次巻線に結合されたトランジスタは、その一次巻線を通って流れる電流を制御する。トランジスタに結合された電流検出デバイスは、電力変換装置を通って流れる電流の量を示す信号を作り出す。電流検出デバイスは、電力変換装置における電流制御ループの一部を形成する。変圧器の二次巻線に結合されたフィードバックコントローラは、電力変換装置の出力電圧を示す信号を提供する。フィードバックコントローラは、電力変換装置における電圧制御ループの一部を形成する。コントローラは、電流制御ループのアナログ制御、及び電力変換装置の電圧制御ループのデジタル制御を提供するように動作可能である。
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本発明は、出力側の電力給電を入力側の燃料電池の給電電力と同じとする一定電力化制御を図ることにより、電池充電電流を定電流化し、構成部品を低減し、さらに安定充電する新規の充電器を提供する。電力供給時の出力インピーダンスが比較的大きい燃料電池や太陽電池等を入力源(Vfc)とする充電器において、出力に二次電池(B)を備え、該二次電池に接続される電流制御回路(10)は、前記二次電池へ流入する充電電流を、コンバータの出力電圧を設定する垂下電圧に維持するために必要な制御量から得られる電流値として給電するように構成してあることを特徴とする充電器。
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一般に、電源はスタンバイ中に主電源の一部を切る能力を備えていない。このため、動作電源に加えてスタンバイ電源が使用される。本発明によれば、フォワードコンバータが設けられ、その整流器回路にスイッチが含まれる。このため、整流器回路は選択的にオンとオフに切り替えられる。これはこのようなフォワードコンバータの主出力をスタンバイ時にオフに切り替えることが有益である。
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電源制御装置システム(25)は、電源制御装置システム(25)のスタートアップ動作を制御するために2つの別個の電流を使用する。2つの電流は、電源制御装置システム(25)の動作を抑止するために接地に分流され、2つの電流のうちの1つは電力消散を最小限にするためにディセーブルにされる。2つの独立した制御電流は、2つの別個の制御信号(23、24)に応答して、マルチ出力電流高電圧装置(12)によって生成される。
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スイッチング電源装置は、直流電源1に1次巻線N1を介して接続された主スイッチQ1を有する。2次巻線N2に同期整流素子Q2を介して平滑コンデンサCoが接続されている。同期整流素子Q2は同期整流半導体スイッチ8とダイオードD0との並列回路から成る。ダイオードD0がオンになる期間中に同期整流半導体スイッチ8をオンにするためにオン期間決定用コンデンサC1、充電用ダイオードD1、抵抗R1、放電用抵抗R2、スイッチ状態信号検出手段11、論理回路手段20が設けられている。論理回路手段20によって同期整流半導体スイッチ8のオン期間を正確に設定することができる。
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【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源装置とそれを用いた自動車に関するものであり、負荷の動作を安定化させるものである。
【解決手段】 そして、この目的を達成する為に本発明は、DC/DCコンバータ7の入力端子12と出力端子13間に電流検出手段23を設け、この電流検出手段23によって検出した電流値によって、このDC/DCコンバータ7の電圧変換値を可変する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 可変周波数型のスイッチング電源装置において周波数が低くなるとトランスから可聴音が発生することがある。
【解決手段】 可変周波数型のスイッチング電源装置をトランス2の1次巻線にスイッチ3を直列に接続して構成する。トランス2の2次巻線N2 には整流平滑回路4を接続する。スイッチング周波数が可聴周波数か否かを判定するコンパレータ24を設ける。可聴周波数の時にはスイッチ3のオン時間幅を狭める。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源における高周波ノイズを減少させる。
【解決手段】 整流用半導体スイッチ8の信号部に接続した信号部を有する半導体スイッチ6と、還流用半導体スイッチ9の信号部に接続した信号部を有する半導体スイッチ7を設け、同期整流用の半導体スイッチ8と9がターンオフするよりも速く半導体スイッチ6と7をターンオンさせ、同期整流用半導体スイッチ8と9が同時にオンとならないようにした。 (もっと読む)


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