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Fターム[5H730EE63]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 複数出力のあるもの (898) | 出力相互間に関連性を有するもの (158) | 正負出力の平衡調整を行うもの (21)

Fターム[5H730EE63]に分類される特許

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【課題】正の電圧と負の電圧の正確な対称性を実現することができる超音波画像表示装置用電源回路を提供する。
【解決手段】二次側の巻線が、直列に接続された第一の二次側巻線7と第二の二次側巻線8とからなるトランス3と、前記第一の二次側巻線7における前記第二の二次側巻線8とは反対側の端部と接続され、超音波の送信エネルギーに用いられる正の電圧+HVを出力する正側出力ライン9と、前記第二の二次側巻線8における前記第一の二次側巻線7側とは反対側の端部と接続され、超音波の送信エネルギーに用いられる負の電圧−HVを出力する負側出力ライン10と、前記正の電圧+HV及び前記負の電圧−HVの電圧差に基づいて、|+HV|=|−HV|となる電圧を、前記第一の二次側巻線7と前記第二の二次側巻線8との間にフィードバックするフィードバック回路5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の投入、遮断が短時間に繰り返された場合であっても、突入電流の影響を確実に抑制する。
【解決手段】電気回路は、定電圧を供給する電源と、前記電源が投入された後に動作し、デューティ比が時間とともに増加する一定周期のパルス信号を生成する発振手段と、第1のコンデンサ及び第1の抵抗を使用して、前記発振手段により生成された前記パルス信号の電圧を積分することにより、電圧値が徐々に上昇する直流電圧信号を生成する積分回路と、前記積分回路により生成された前記直流電圧信号の電圧値の上昇に応じて、遮断状態から徐々に導通状態に移行して前記電源からの電圧を主回路に印加するスイッチング素子と、前記電源が遮断されたとき、前記第1のコンデンサ及び前記第1の抵抗に基づく時定数より短い時定数で該第1のコンデンサを放電する放電手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自励発振昇圧回路の出力端と除電電極との間の静電容量による影響を低減して、ケーブル長の延長を可能にし、プラス・マイナスのイオンバランス調整を行えるようにする。
【解決手段】自励発振昇圧回路3にて生成される高周波高電圧よりも低い低周波のパルスを発生する低周波パルス発振回路6と、そのパルス幅を可変するパルス幅可変抵抗器7と、そのパルス周波数を可変する周波数可変抵抗器8と、低周波パルス発振回路6からのパルスによりスイッチングして、自励発振昇圧回路3から出力される高周波高電圧が上記パルス幅に応じた幅をもって上記パルス周波数に応じた間欠的周期となるようにするスイッチング回路5と、除電電極Bと自励発振昇圧回路3の高圧トランス1の二次側との間に接続され、除電電極Bからの直流の放電電流を遮断するコンデンサC1とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が変更されても作り直す必要がなく使用できる直流電源ユニットを提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ1と、2つの第1、第2DC/DCコンバータ3,5と、を備え、さらに、両DC/DCコンバータ3,5に対して、それぞれの合計使用電力を規定電力内に制御し、かつ出力電圧を同一に制御し、かつ、出力電流を負荷に応じて制御する指令をDC/DCコンバータに入力する協調回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポンピングに応じたエネルギの回生を図ることができ、また部品サイズやコストの面で有利にポンピングを低減することができる「DC−DCコンバータの2次側電源の制御装置およびDC−DCコンバータの2次側電源の制御方法」を提供する。
【解決手段】 電源作成用のDC−DCコンバータ2が作成する2次側直流電源の制御をするための制御装置1であって、2次側直流電源の+側電源の電位と−側電源の電位の差分を−側電源の電位を反転した上でとることによって電位差を検出する電位差検出回路11と、+側電源からエネルギを回生する第1のDC−DCコンバータ12と、−側電源からエネルギを回生する第2のDC−DCコンバータ13とを備え、電位差の偏りに応じて、第1のDC−DCコンバータ12または第2のDC−DCコンバータ13がエネルギを回生する。 (もっと読む)


【課題】負荷の重さに係わらず常に高い効率を維持することのできる、一つのインダクタを時分割して使う多出力DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】トランジスタPM3,NM2のスイッチング周期は、出力端子O2に印加される昇圧出力電圧に生じた誤差に応じて、誤差増幅器TA2により調整される。トランジスタNM2のオン時間は固定である。インバータINV4の出力信号がLとなっている間にドライバー回路DV1がPMOSトランジスタPM3をオンさせる時間は、出力端子O1に印加される反転出力電圧に生じた誤差に応じて誤差増幅器TA1により調整される。それにより、出力端子O2に接続された負荷の重さに応じてPFM制御が行われ、出力端子O1に接続された負荷の重さに応じてトランジスタPM3に対しPWM制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】駆動用インバータ回路と整流回路との複数の回路毎に平滑コンデンサを並列配置し、回路間のコンデンサの充放電を利用したDC/DC電力変換装置において、平滑コンデンサのリプル電流を低減する。
【解決手段】2直列のMOSFETから成る3個のセル回路を並列接続して平滑コンデンサCs1の両端子間に接続して成る駆動用インバータ回路A1と、2直列のMOSFETを各平滑コンデンサCs2、Cs3、Cs4の両端子間に接続した3つの整流回路A2、A3、A4とを直列接続して、各セル回路と各整流回路A2、A3、A4との間にコンデンサとインダクタのLC直列体LC12〜LC14を等しい共振周期にて配設して、3つの列回路X、Y、Zを構成する。そして各列回路X、Y、Zを、駆動周期をLC直列体LC12〜LC14の共振周期と一致させると共に各列回路毎に位相を2π/3(rad)ずらして駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源発生回路の専有面積を低減し、且つ外部接続端子の数を削減する。
【解決手段】クロック発生回路1は、複数のインバータで構成されたバッファ回路であり、入力クロックCLKに基づいて、VDDの振幅を有するクロックCPCLK3と、クロックCPCLK3が反転された反転クロックXCPCLK3を発生する回路であり、正電源発生回路2と負電源発生回路3に共用されている。正電源発生回路2においては、外部接続端子P1,P2の間にフライングコンデンサC1が接続され、外部接続端子P2を介して、フライングコンデンサC1の一方の端子にクロックCPCLK3が印加される。負電源発生回路3においては、外部接続端子P2,P11の間にフライングコンデンサC12が接続され、外部接続端子P2を介して、フライングコンデンサC12の一方の端子にクロックCPCLK3が印加される。 (もっと読む)


【課題】単一のインダクタの使用により、複数の正電圧及び/又は負電圧を高効率にて供給する機能を有する低コストDCDCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】インダクタ12の第1端子が直流電源端子11に接続され、前記インダクタの第2端子がN型MOSFET31のドレイン端子に接続され、前記インダクタの第2端子が第1整流ダイオード41のアノード端子に接続され、第1出力端子21に接続され、前記N型MOSFETのソース端子が接地(GND)に接続され、n個の整流ダイオードのアノード端子の全てが前記インダクタの第2端子に接続され、前記n個の整流ダイオードのうちの第1整流ダイオード以外のn−1個の整流ダイオードのカソード端子が、それぞれ別々の前記n−1個のP型MOSFETのソース端子に接続され、それぞれ別々のn−1個の出力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】実施例は、ポジティブ高電圧チャージポンプとネガティブ高電圧チャージポンプを一つのポンプ回路で具現することで、小型化されたシステムオンチップ(System On Chip)を提供する。
【解決手段】実施例は、半導体素子の電圧調節装置に関し、ポジティブ高電圧(Positive High Voltage)とネガティブ高電圧(Negative High Voltage)を一つのチャージポンプを利用して必要によって選択して、それぞれ出力することができるチャージポンプとポジティブ及びネガティブ電圧と無関に所望する出力電圧を生成することができるレギュレータを含む半導体素子の電圧調節装置に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDを光源とする灯具では光量が不足する場合、別に電源を形成し点灯できるLEDの数を追加して必要とされる明るさを確保していたので、明るさの増加に伴い電源の数も増えコストアップは避けられなかった。
【解決手段】本発明により、1つの昇圧型DC−DCコンバータ2と、昇圧型DC−DCコンバータの出力から正電位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた正電源部3と、同じ昇圧型DC−DCコンバータから負位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた負電源部4とから成り、最上段の正電源部の出力と、最下段の負電源部の出力との間に負荷を接続することで、1つのコンバータで任意の数の負荷を駆動できることが可能な電源装置とて課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を変圧して所望の正電圧および負電圧を簡素な構成によって出力できるようにし、回路の低コスト化および小型化を実現できるようにする。
【解決手段】第1電圧出力端子3から出力される第1電圧を所望の値に制御すべく、第1チャージポンプ回路30による変圧のオン/オフを切り替える第1スイッチ12のオン/オフの切り替えを制御する制御部14と、第1スイッチ12のオン/オフに応じて入力電圧を蓄積した電力を用いて変圧して第2電圧として出力する第2チャージポンプ回路40と、第2チャージポンプ回路40における変圧に用いる電力を蓄積するか否かを切り替える第2スイッチ21と、第2電圧出力端子4から出力される第2電圧に基づいて第2スイッチ21のオン/オフを切り替える切替部24とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過渡特性が高性能特性を持つ電源装置を提供する。
【解決手段】
直流を方形波交流に変換する機能と極性切替え出力する機能を有する極性切り替え手段と極性指令制御回路とを備えた電源であって、負荷に対して直列接続となるように,正極出力側及び負極出力側に夫々第1のリアクトル及び第2のリアクトルを設け,第1および第2のリアクトルに直列に,磁束加算するよう電流方向が合致する極性で電流検出手段を接続し,極性切替え直後の出力電流の跳ね上がりを抑制した電源装置。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることができる電源装置の低電圧異常検出回路を提供する。
【解決手段】最高電位が出力される第1出力端子OUT1、最低電位が出力される第3出力端子GND及び中間電位が出力される第2出力端子OUT2を備え、第1出力端子と第3出力端子との間に接続され、最高電位の低下を検出する基準となる第1低下検出基準電位を決定する第1回路R2、ZD1、R1と、第2出力端子と第3出力端子との間に接続され、第2回路R3とZD4とアラーム信号出力手段PC1と低電圧検出手段Q1との直列回路を備え、第2回路は、中間電位が第2低下検出基準電位より低下した場合に電流の流れを阻止し、電位低下検出手段は、最高電位が第1低下検出基準電位より低下した場合に電流の流れを阻止し、アラーム信号出力手段は、電流の流れの有無に応じてアラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しコストダウンを図ったインバータの制御電源回路を提供する。
【解決手段】一次側に巻線11およびトランジスタ2の直列回路を有したトランス10の2次側に、該トランス10の2次側巻線43の一端と中間点との間に得られる電圧を整流してアナログ回路用の+12V電源を出力する第1の整流回路52と、前記2次側巻線43の他端と中間点との間に得られる電圧を整流してアナログ回路用の−12V電源を出力する第2の整流回路53とを備え、前記第1および第2の整流回路52,53の合成電圧をリレーシーケンス回路用の24V電源として出力する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの光源用など、大電力で且つ点灯に比較的に高い電圧が必要なLEDの複数の点灯が要求されるときには、直列に必要数を点灯させることが困難で複数の電源装置が必要となり、装置毎のバラツキなどを生じやすいなどの問題点があった。
【解決手段】本発明により、1つの制御回路4からの出力を基準とし、正電圧側の昇圧電位と負電圧側の昇圧電位とを得ると共に、正電圧側の正極と負電圧側の負極間においてLED5をフローティング駆動することで1つの制御回路により2倍の出力電位、出力電力を得ることを可能とした電源装置1とすることで、必要数のLED5を直列に点灯させることを可能とし、例えば、1個のLEDの断線時にも、全てが消灯する従来通りの動作を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によって複数の電圧を出力可能なスイッチング電源装置の提供にある。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、入力電圧Vinの逆極性の第1出力電圧Vout1および入力電圧の逆極性の倍電圧である第2出力電圧Vout2を生成して、第1出力端子104、第2出力端子106から出力する。制御部10およびスイッチSW1〜SW6を含む駆動回路は、フライングキャパシタCfを入力電圧Vinで充電する第1充電期間と、フライングキャパシタCfの低電位側の端子22を接地端子110に接続し、他端に現れる電圧Vyにより第1出力キャパシタCo1を充電する第2充電期間と、フライングキャパシタCfの高電位側の端子20を第1出力端子104に接続し、他端22に現れる電圧Vyにより第2出力キャパシタCo2を充電する第3充電期間と、を時分割して繰り返す。 (もっと読む)


【課題】トランスレス型系統連係電力変換回路を提供する。
【解決手段】本発明は、発電システムが出力した直流電源を交流電源に変換して系統に送電するために用いられる。前記直流電源をコンデンサで直列に分割した二つの直流電圧を調整するための昇降圧型コンバータと、二つの直流電圧を交流電圧に変換して系統に送電するための少なくとも一組のハーフブリッジ式インバータとを備え、それによって、絶縁変圧器を設置することなく、直流側と交流側と同時接地の問題を避けられ、電力変換回路が体積、製作コストまたは変換効率においても大幅に改善できる。 (もっと読む)


【課題】単一の電源を用いて正電圧及び負電圧を自由に選択して負荷に供給すると共に、負荷に供給する電圧の範囲を拡大する。
【解決手段】負荷に電圧を供給する電源回路であって、電源電圧を発生する電源と、電源電圧に基づく正電圧を出力する正電圧端子と、電源電圧に基づき生成した、正電圧とは極性の異なる負電圧を出力する負電圧端子とを有し、正電圧端子と外部との間の電流、及び負電圧端子と外部との間の電流の方向を同一として、正電圧及び負電圧を出力する反転出力回路と、正電圧端子及び負電圧端子を、所定のデューティ比で切り替えて外部に接続することにより、所定の降圧出力電圧を外部に出力する降圧出力回路と、降圧出力回路を負荷に接続するか否かを、所定のデューティ比で切り替えることにより、降圧出力電圧より絶対値の大きい昇圧出力電圧を負荷に供給する昇圧出力回路とを備える電源回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源を用いて正電圧及び負電圧を自由に選択して負荷に供給する。
【解決手段】負荷に電圧を供給する電源回路であって、電源電圧を発生する電源と、電源電圧に基づく正電圧を出力する正電圧端子と、電源電圧に基づき生成した、正電圧とは極性の異なる負電圧を出力する負電圧端子とを有し、正電圧端子と外部との間の電流、及び負電圧端子と外部との間の電流の方向を同一として、正電圧及び負電圧を出力する反転出力回路と、正電圧端子及び負電圧端子を、所定のデューティ比で切り替えて負荷に接続することにより、所定の電圧を負荷に供給する降圧出力回路とを備える電源回路を提供する。 (もっと読む)


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