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Fターム[5H730FD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426) | 微分値 (18)

Fターム[5H730FD02]に分類される特許

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【課題】3次巻線で出力電圧をフィードバック制御するフライバック型スイッチング電源回路では、軽負荷時や無負荷時、負荷急変等により出力電圧が低下しても高速に電圧低下を抑制できない。
【解決手段】直流出力のPN間に、定常的には電力消費のない直流出力電圧の過渡変動のみを検出する負荷急変検出回路を備え、無負荷時や軽負荷時に1次側の半導体スイッチがオフしている状態でも半導体スイッチをスイッチング開始させて、3次巻線で直流出力電圧を検出可能とし、直流出力電圧の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】大出力でスピーカが駆動された場合でも、出力電圧の変動を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するアンプである負荷駆動回路2に対し、コントローラ11によってNMOSQ1をオンオフすることで電力を供給するDC/DCコンバータ1と、スピーカSPを駆動するアンプ出力電圧を検出するアンプ出力電圧検出機能と、検出したアンプ出力電圧の変化量とDC/DCコンバータ1の出力電圧とを演算した誤差信号をDC/DCコンバータ1にフィードバックするフィードバック機能とを備えたフィードバック回路4とを具備し、コントローラ11は、フィードバックされた誤差信号に基づいて、アンプ出力電圧が増加すると供給する電力量を増加させ、アンプ出力電圧が減少すると供給する電力量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変動による出力電圧の変動を低減することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、出力端子の出力電圧に対応した第1の電圧と基準電圧との電位差を増幅した誤差増幅信号を出力する誤差増幅器と、第1の電圧を微分することにより出力電圧の時間変化の傾きを検知し、この検知結果に応じて制御信号を出力するものであり、傾きが予め規定された正の第1のしきい値を超えた場合には、制御信号として第1のブースト信号を出力し、傾きが予め規定された負の第2のしきい値未満になった場合には、制御信号として第2のブースト信号を出力する微分検出回路と、誤差増幅信号と制御信号とを演算して得られた合成信号と周期的に変化する比較信号とを比較し、この比較結果に応じてデューティ比を制御したPWM信号を出力するPWM生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷急変に対して高速に応答が可能で、且つ出力電圧が目標電圧以上に上昇するオーバーシュートの発生を抑制することのできるDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータの制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路10aは、基準電圧Vrefにスロープ信号Vsが加算されて生成される参照電圧Vrと、出力電圧Voの分圧電圧V1とを比較し、分圧電圧V1が参照電圧Vrよりも高くなったときにLレベルの出力信号SG2を生成する比較器11を備える。また、制御回路10aは、発振器15からのLレベルのクロック信号CLKに応答してセット状態に遷移し、比較器11からのLレベルの出力信号SG2に応答してリセット状態に遷移するRS−フリップフロップ回路16を備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータのデッドタイム補償を正確に行い、出力電圧変動を抑制する。
【解決手段】DC/DCコンバータの制御装置1は、スイッチング素子をオン/オフさせる降圧制御信号及び昇圧制御信号を生成する電圧制御部2と、デッドタイムのない場合にリアクトル53に流れるべきリアクトル電流の一周期の平均電流値を演算するリアクトル電流演算部3と、降圧制御信号及び昇圧制御信号をリアクトル電流演算部3が演算した平均電流値に基づいてデッドタイム補償演算を行うデッドタイム補償演算部4とを備える。デッドタイム補償演算部4は、デッドタイムのない場合に流れるべきリアクトル電流値を5通りに分類して、それぞれデッドタイム補償値を決定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模およびコストの増大を抑制しつつ、出力電圧を一定に保つこと。
【解決手段】変化速度算出部110は、負荷回路に流れる出力電流の電流値を監視し、電流値の変化速度を算出する。補正量取得部120は、出力電流の変化速度に対応するデューティ比の補正量を補正量テーブル41から読み出す。基準電圧比較部130は、負荷回路に印加される出力電圧の電圧値と所定の基準電圧の電圧値とを比較し、比較結果をデューティ比決定部140へ通知する。デューティ比決定部140は、電圧値の比較結果に応じたフィードバック制御を実行し、デューティ比を修正する。さらに、デューティ比決定部140は、デューティ比の修正を行った後、補正量取得部120によって取得された補正量分だけデューティ比を補正する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置としての使用範囲が広く、とくに入力電圧や負荷電流が変化しても、簡単な構成によって最適な位相補償が可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】入力電圧VccをスイッチQ1によってオンオフ制御することにより負荷Roに供給される出力電圧Voを所望する大きさに制御するDC−DCコンバータは、出力電圧Voと設定された基準電圧Vrefとの差電圧を出力するエラーアンプ13、エラーアンプ13に対して帰還される出力電圧Voの位相をそれぞれ異なる特性で補償する複数の位相補償回路を備え、入力電圧Vcc、あるいは負荷Roに流れる負荷電流Ioのいずれかの変化を検出して、複数の位相補償回路を切換えるようにした。ここで、各位相補償回路の周波数特性は入力電圧Vcc、あるいは負荷電流Ioの複数に区分された変動範囲毎に決定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、負荷変動や指令電圧に対する応答のよい、外部信号との同期が可能なスイッチング直流電源制御装置の開発。
【解決手段】スイッチング手段7,8と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段11と、指令電圧を設定する指令電圧設定手段12と、前記指令電圧に位相特性を持たせる指令電圧位相補償手段18,19と、ヒステリシス特性を有する比較手段13と、前記駆動手段の入力の直流成分をカットする直流カット手段14と、前記直流カット手段の出力を積分し出力電圧に重畳するする積分手段15,16,17と、フリップフロップ回路24と、ゲート回路25と、同期信号入力端子20とを備え、前記積分手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記指令電圧位相補償手段の出力を前記比較手段の第二の入力に接続し、前記フリップフロップ回路の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。 (もっと読む)


【課題】システムメインリレーの溶着判断手段に乗っているノイズの影響を排除して、溶着判断を行えるようにすることである。
【解決手段】インバータの作動を停止し、モータ・ジェネレータの回転停止を確認し(S10、S12)、システムメインリレーの中のSMR−Gリレーを遮断し(S14)、リレーの遮断により変化する高電圧検出センサの出力変化から放電が正常か否か判断し(S16)、次に、リレー遮断の前後における高電圧検出センサの出力の変化がノイズ判断閾値を超えるときに、ノイズの影響があると判断し(S18)、その場合には低電圧検出センサの出力の変化に置き換え(S20)、それに基づいてリレーの溶着を判断する(S22)。 (もっと読む)


DC−DCコンバータは、精密制御信号推定を行うための第1の推定ユニット(RAE,RLPF,RHPF)と、高速制御信号推定を行うための第2の推定ユニット(FEU,ΔVEU)とを備える。加えて、ほとんど一定の制御信号状態中は上記第1の推定ユニット(RAE,RLPF,RHPF)の出力に切り換えるとともに、変化する制御信号状態中は所要制御信号における推定値を与えるために上記第2の推定ユニット(FEU,ΔVEU)の出力に切り換えるためのスイッチングユニット(SU)が備えられる。
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【課題】インダクタの素子値と出力部のリップル電圧の関係を補正して、好適な出力リップルの制御機能を有するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】入力電源1、スイッチング手段2、ダイオード3、インダクタ4、コンデンサ5を有し、コンデンサ5から負荷へ出力電圧を供給する。さらに、出力電圧を制御するスイッチング手段をオン・オフ制御する制御回路9と、制御回路9に接続され、出力電圧のリップル電圧を増幅検出して、スイッチング手段2の駆動周期を、前記リップル電圧に応じて設定する周期設定手段とを備える。この構成により、入出力条件によらずインダクタ4の電流におけるピーク値を所定値に制限すること、かつ出力電圧のリップル電圧も所定値に制限でき、安定した出力電圧を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明のリニア駆動ドライバー回路は、発熱を抑えて、入力電圧VINの急激な変化にBTLドライバー部の出力電圧差が対応できるように、降圧型DC−DCコンバータ部の出力信号VCの応答性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明のリニア駆動ドライバー回路は、リニア駆動ドライバー部からの制御信号を微分処理する微分回路と、及び微分回路からの微分信号の電位が所定値を超えたとき、異常動作時であるとして異常動作駆動信号を生成する波形整形回路とを有し、波形整形回路の異常動作駆動信号により降圧型DC−DCコンバータ部のスイッチング・トランジスタを駆動制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム及び現像担持体間の距離の変動に起因して生じる感光体ドラムの破損、及び感光体ドラムに形成されるトナー像の濃度が極端に低くなることを防止しうる現像バイアス電源及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像スリーブ208に印加される現像バイアス電圧の交流成分を検出し、直流電圧に変換し、制御部6へ出力するAC電圧検出部5と、現像スリーブ208に流れる現像バイアス電流の交流成分を検出するAC電流検出部3と、AC電圧検出部5から出力された直流電圧を所定の上限値VH及び下限値VLと比較し、当該直流電圧が下限値VL以上、上限値VH以下にある場合、定電流制御を行うように増幅部2の増幅率を調節し、当該直流電圧が上限値VHを超える、或いは下限値VLより小さい場合、定電圧制御を行うように増幅部2の増幅率を調節する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、出力レギュレータを使用する機械および装置の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作の向上を図り、機械および装置の改善を可能にする。
【解決手段】出力アレイ114a、114bが入力電圧Vinをチョッピング処理済みの出力電圧VLに変換する。出力レギュレータがチョッピング処理済みの出力電圧を調整済出力に変換する。独立した駆動信号に応動するスイッチアレイが、スイッチング周波数で入力電圧をチョッピング処理済みの出力電圧に変換する。スイッチアレイが少なくとも2つのパワースイッチを含む。スイッチコントローラはデューティサイクル信号に応じて独立した駆動信号を生成する。スイッチコントローラは、スイッチング周波数よりも高いサンプリング周波数で作動する。スイッチコントローラはスイッチング周波数よりも高い駆動周波数で独立した駆動信号の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善し、出力レギュレータを使用する装置および機械の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作向上により、機械および装置の改善を可能とする。
【解決手段】制御システムが入力電圧を調整済出力に変換する出力レギュレータを制御する。出力レギュレータは、入力電圧から電力出力を生成する電力段と、電力出力をフィルタして、調整済出力を生成する出力フィルタとを含む。制御システムは、調整済出力に対応する検知信号に応動して、電力段を制御する駆動信号を生成するデジタルコントローラ102を備える。デジタルコントローラは、少なくとも3つの動作モードを含み、少なくとも3つの動作モード間で選択を行う。動作モードの中から選択されたモードが駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータ回路において、出力容量111のサイズやコストに影響することなく安定動作するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 本発明のDC−DCコンバータ回路は、スイッチ素子104がオンして、出力容量111へ流れていた充電電流がスイッチ素子104に流れたときに、その電流を電圧に変換し、この電圧の変動分を出力電圧に加えて制御系へフィードバックする構成とし、出力に発生するリップル電圧Vpkを抑え、小さな出力容量でも安定動作を可能にするDC−DCコンバータを提供することができる。 (もっと読む)


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