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Fターム[5H730FF01]の内容

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【課題】
チャージ・ポンプ回路の電流能力のばらつきを低減する。
【解決手段】
チャージ・ポンプ回路110の押し上げ容量素子C1と発振回路123の容量素子の容量膜(酸化絶縁膜)が実質的に同一となるように、チャージ・ポンプ回路110の押し上げ容量素子C1と発振回路123の容量素子が形成される。さらに好ましくは、容量素子C1と容量素子C2は、同一プロセスにおいて同時に形成される。各容量素子の容量膜をこのように形成することによって、容量素子C1と容量素子C2の容量膜のばらつきに起因する容量比のばらつきを大きく低減し、チャージ・ポンプ回路110の電流能力Icpのばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 過電圧から負荷を保護する負荷保護装置に関し、降圧型コンバータの出力電圧を印加する負荷に対する過電圧を検出して保護する。
【解決手段】 入力電圧Vinの入力端子と複数のスイッチング素子(FETQ1〜Q5)を含むスイッチング回路との間に接続した切断回路3と、出力電圧Voutを検出して、電源側のスイッチング素子(FETQ1,Q2)と負荷側のスイッチング素子(FETQ3〜Q5)とを交互にオン,オフ制御して、入力電圧Vinより低い出力電圧Voutを出力して負荷2に印加する降圧型コンバータの出力電圧を安定化する制御回路1と、出力電圧Voutと過電圧検出の基準電圧Vrとを比較する比較器5と、出力電圧Voutが基準電圧Vrを超える過電圧状態となった時の比較器5の比較出力信号をラッチしたラッチ出力信号により、切断回路3をオフ状態に制御するラッチ回路4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、連続量(I1)の時間離散制御に関する。時間離散制御のより高い分解能を達成し、且つ、低周波効果による不安定な制御を回避するために、人為的な可変な外乱が時間離散制御に含まれる少なくとも1つの信号へ導入される。対応する制御回路は、連続量(I1)の時間離散制御を実行するよう構成された構成要素(10−14)と、更に、制御回路における少なくとも1つの信号へ人為的な可変な外乱を導入するよう構成された少なくとも1つの構成要素(20,21)とを設けられている。
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本発明はコンバータ回路、とりわけ、直列に接続された2つの素子、特に、閾値にしたがって動作するコンパレータK1,K2及びK1’,K2’を有するスイッチングトランジスタMOS1のための改良された制御回路を備えたE級コンバータを有するコンバータ回路に関する。
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コイルLを流れる電流値を検出した後、電圧値に変換して比較器4の反転入力端子に入力し、帰還された出力電圧値と基準電圧との差を表す電圧と比較される。この比較器4の反転入力端子に入力される電圧値に対してオフセット電圧が与えられるように、電圧源20が比較器4の反転入力端子に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安定的に動作する電圧クランプ回路と、高速動作を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧が供給される入力端子にソース,ドレイン経路の一方を接続し、ゲートに制限すべき所定電圧を与え、ソース,ドレイン経路の他方と回路の接地電位との間に電流源を設けたMOSFETを用いて、上記ソース,ドレイン経路の他方から入力電圧に対応したクランプ出力電圧を得る。インダクタに流す電流を制御して上記出力電圧が所定電圧となるようにする第1スイッチ素子と、上記第1スイッチ素子がオフ状態のときに上記インダクタに発生する逆起電圧を所定電位にクランプする第2スイッチ素子を備えたスイッチング電源装置において、デッドタイムを設定する帰還経路に前記電圧クランプ回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】PFC−PWM電力変換器の消費電力を低減する装置を開示する。
【解決手段】装置はライン入力電圧を検出し、PFC信号とPWM信号を制御するために用いられる制御端子を有する。さらに、装置は、PFC電力管理部とPWM電力管理部を有する。PFC制御部のPFC電力管理部は、PFC制御部のエラー増幅器用のPFC基準電圧を決定する。PFC基準電圧は、制御端子における電圧に応じて生成する。制御端子における電圧が低電圧閾値電圧より低下すると常に、PFC電力管理部はPFC信号を無効にする。制御端子における電圧がプログラム可能な閾値電圧より低下すると常に、PWM電力管理部はPWM信号を無効にする。その上、PWM電力管理部は軽負荷および無負荷条件中、制御端子における電圧を引き下げPFC回路を無効にする。 (もっと読む)


本発明の実施形態より、電力変換装置は、一次巻線、及び二次巻線を持つ変圧器を含む。一次巻線は、入力電圧を受け取るように結合され、二次巻線は、出力電圧を提供する。変圧器の一次巻線に結合されたトランジスタは、その一次巻線を通って流れる電流を制御する。トランジスタに結合された電流検出デバイスは、電力変換装置を通って流れる電流の量を示す信号を作り出す。電流検出デバイスは、電力変換装置における電流制御ループの一部を形成する。変圧器の二次巻線に結合されたフィードバックコントローラは、電力変換装置の出力電圧を示す信号を提供する。フィードバックコントローラは、電力変換装置における電圧制御ループの一部を形成する。コントローラは、電流制御ループのアナログ制御、及び電力変換装置の電圧制御ループのデジタル制御を提供するように動作可能である。
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負荷線調整されるスイッチモード電力変換器は、出力電圧(Vo)と出力電流(Io)とを、負荷(Zo)に供給する。電力変換器は、インダクタ(L)と、インダクタ(L)に結合されたスイッチ(SW2)と、第1のインピーダンス(Z1,Rs,Rcu)と、第2のインピーダンス(Z2,Rs)と、電力変換器コントローラ(10)とを備える。電力変換器コントローラ(10)は、第1の電流(11)についての瞬間情報(SI)を得る第1の感知回路(100)を備え、第1の電流(11)は、第1のインピーダンス(Z1)を流れ、出力電流(Io)に関連する。ゼロ負荷電圧(VID)と出力電圧(Vo)の差が決定(101)され、差分レベル(FD)を得る。第2の感知回路(102)は、第2の電流(12)についてのさらなる情報(FI)を供給し、第2の電流(12)は、第2のインピーダンス(Z2,Rs)を流れ、第1の電流(11)に関連する。積分器(103)が、さらなる情報(FI)と差分レベル(FD)の差を積分し、補正信号(CS)を得る。スイッチコントローラ(104,105)が、差分レベル(FD)と、瞬間情報(SI)と、補正信号(CS)とを受信し、スイッチ(SW2)を制御して、安定状態のほぼゼロの補正信号(CS)を得る。
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1次側回路に流れる電流(IQ1,IQ2)を検出する電流検出用トランス(51)と、トランス(4)の励磁電流に対応する電圧よりも大きいバイアス電圧(VBS1,VBS2)を発生する第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)と、電流検出用抵抗(52)の検出電圧(VDT)が第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)のバイアス電圧(VBS1,VBS2)を超えたとき、第1及び第2の整流用MOS−FET(7,8)を駆動する第1及び第2の比較器(55,57)とを同期整流型DC−DCコンバータに設ける。トランス(4)の励磁電流成分を除いた1次側回路の電流(IQ1,IQ2)に同期して、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)が駆動されるため、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)でのスイッチング損失を最小限に抑制して同期整流型DC−DCコンバータの変換効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】CMOS集積回路を用いた同期整流方式の電源回路などにおいて、電力消費の低減と、部品増や効率低下を伴うことなく負荷変動に対する高速応答が可能な電源回路を提供すること。
【解決手段】PWM信号をゲートに、VIN(=VDD)をソースに接続するPMOS(QP1)のドレインに接続され、VSSをソースに有す、NMOS(QN1)のドレインに接続される中間ノード電圧VMAが、NMOS(QN1)オン時に、アンダーシュートから戻って基準電位VSSレベルを越えたときこれを検出してNMOS(QN1)のゲート電圧をローレベル(オフ)にする。また、NMOS(QN1)オン時に、中間ノード電圧VMAが、アンダーシュートから基準電位VSSレベルに戻ったタイミング(ゼロ点位置)を検出することで、このゼロ点位置検出信号を負荷電流の大小を示す信号としてPWM回路33に帰還してPWM信号のパルス幅を制御し、負荷変化に対応させる。 (もっと読む)


【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。
【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。 (もっと読む)


【課題】バースト期間と通常動作期間で同じバイアス電流を供給しているので、バースト期間では過剰なバイアス電流を流すことになり、待機時の消費電力を低減することが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】トランスの磁束がなくなってから誤差増幅器の出力がある一定値に達するまでのバースト期間は、制御回路に供給するバイアス電流を低減するようにした。消費電力、特に待機時の消費電力が少なくなり、かつ従来の制御回路にゲートとバイアス回路を追加するだけで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流の急変時においても出力電圧が大きく変動しないカレントモードDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 負荷電流Ioが急変すると、フィードフォワード回路41は負荷電流Ioの変化分を検出し、その変化分をコイル電流I2の検出信号に加算する。カレントモード制御回路51は、コイル電流I2の検出信号に負荷電流Ioの変化分を加えた値と、エラーアンプA1からの誤差信号とを比較し、その比較結果に基づきスイッチング素子Q1のスイッチングを制御する。これにより、これにより、負荷電流Ioの急変にコイル電流I2が速やかに変化し、出力電圧Voの変動分は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁コンバータトランスPITの銅板によるショートリングを不要とする。
【解決手段】 複合共振形コンバータ回路によるスイッチング電源回路おいて、コンバータ動作を陰極線管表示装置で用いられている水平同期信号に同期するようにすることで、コンバータトランスの漏洩磁束と水平同期信号が干渉して電源ビートを発生させるということをなくし、これによってコンバータトランスに漏洩磁束をシールドするための銅板によるショートリングを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


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