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Fターム[5H730FV04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 変更内容 (249) | 用途の変更(定電圧←→定電流) (15)

Fターム[5H730FV04]に分類される特許

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【課題】装置構成を小型化し、かつ低コストで外部電源と二次電池の間の電力授受を可能とする。
【解決手段】二次電池14からの直流電圧を昇圧して駆動回路20に供給する昇圧コンバータ回路の昇圧リアクトルに一次側インダクタ103を付加し、一次側インダクタ103に外部電源からPFC回路106、DC/AC変換回路108を介して交流電圧を供給する。交流電圧の位相を調整することで、出力コンデンサC2の端子間電圧を昇圧させ、出力コンデンサC2から二次電池14に直流電流を流して二次電池14を充電する。また、交流電圧の位相を変えることで、二次電池14から外部電源に発電する。 (もっと読む)


【課題】昇圧型PFC回路としても昇圧回路としても使用することができる。
【解決手段】整流回路11と、昇圧回路12と、誤差比較器21と、発振器28と、第1の比較信号生成回路26と、鋸歯状波生成回路24と、第2の比較信号生成回路27と、前記第1の比較信号生成回路26の出力と前記発振器28の出力とに基づきスイッチング素子M1を駆動するPFC・昇圧制御用の第1の駆動信号と、前記第2の比較信号生成回路27の出力と前記発振器28の出力とに基づき前記スイッチング素子M1を駆動する昇圧制御用の第2の駆動信号と、のいずれかを外部入力に基づき出力するPWM駆動回路20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直流変換回路を有する半導体装置の消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】直流変換回路と、マイクロプロセッサとを有し、直流変換回路は、変換回路と、制御回路とを有し、変換回路は、誘導素子と、トランジスタとを有し、制御回路は、比較回路と、論理回路と有し、制御回路では、前記比較回路が前記変換回路の出力と基準値とを比較し、論理回路が比較回路の出力とマイクロプロセッサのクロック信号とを演算し、変換回路では、トランジスタが論理回路の出力に応じて誘導素子に流れる電流を制御し、誘導素子に流れる電流に応じて変換回路の出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの充電動作時におけるレール電圧の変動を抑制する。
【解決手段】制御器5は、充電動作時において、電圧形電力変換器4に入力されるレール電圧V1の検出値と、電流形電力変換器2から出力される充電電圧V2の検出値との双方および充電電流Iの検出値に基づいて、電圧形電力変換器4および電流形電力変換器2を制御する。 (もっと読む)


【課題】変換効率を低下せず、誤動作を防止するスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を昇電圧・降電圧に変換するスイッチング電源回路であり、スイッチ回路と、制御回路とを備える基本回路を含み、基本回路は、インダクタの一端が接続される第1の端子と、インダクタにエネルギを充電又はインダクタからエネルギを放電する第2の端子及び第3の端子を備え、第1の端子、第2の端子及び第3の端子は夫々スイッチ回路に接続され、入力電圧を昇圧変換する昇圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第3の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第2の端子を介してインダクタのエネルギを放電し、入力電圧を降圧変換する降圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第2の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第3の端子を介してインダクタのエネルギを放電する。 (もっと読む)


【課題】外部充電機能を有する車両搭載用の電力供給装置において、装置規模を小型化することを目的とする。
【解決手段】切り換え式3相マルチフェーズコンバータ12は、電池14の出力電圧を昇圧する昇圧モード、または外部電源装置から取得した電力に基づいて電池14を充電する外部充電モードのいずれかのモードで動作する。昇圧モードにおいては、コントローラ28はリレースイッチRS1〜RS4をオンにする。そして、電池14の出力電圧を昇圧した電圧が切り換え式3相マルチフェーズコンバータ12の出力電圧として駆動回路20に出力されるようスイッチング素子S1〜6の制御を行う。外部充電モードにおいては、コントローラ28はリレースイッチRS1〜RS4をオフにする。そして、単相プラグ26から交流電力を取得し、電池14が充電されるようスイッチング素子S1〜6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作を規定するためのオンデューティをスイッチング周波数に応じて可変にすること。
【解決手段】降圧スイッチ18と昇圧スイッチ28を制御する制御部16を有し、制御部16は、Ve1<Voとなる降圧モード時に、降圧スイッチ18をオンオフし、昇圧スイッチ28をオフとし、Ve1>Voとなる昇圧モード時に、降圧スイッチ18をオンし、昇圧スイッチ28をオンオフし、Ve1≒Voとなる導通モード時に、降圧スイッチ18をオンに、昇圧スイッチ28をオフにし、降圧モードと導通モードとの切替時または導通モードと昇圧モードとの切替時には、上限値A1〜E1が周期的に変動する比較波A〜Eとエラー電圧Ve2との比較により、スイッチング周波数を2MHz〜250kHzの範囲で変動させ、オンデューティがほぼ100%のオンオフ信号で降圧スイッチ18をオンオフし、オンデューティがほぼ0%のオンオフ信号で昇圧スイッチ28をオンオフする。 (もっと読む)


【課題】トランスおよび整流器を追加せずに容易に可変の直流電圧と交流電圧を出力することができ、装置の小型化を図ることができる非常用電源回路を提供する。
【解決手段】蓄電池7に蓄積されたエネルギーがDC/DCコンバータ6に供給され、DC/DCコンバータ6ではこのエネルギーを昇圧作用により直流母線間の直流電圧を確保してフルブリッジインバータ4に直流電圧として入力し、フルブリッジインバータ4は直流電圧を交流電圧に変換して交流(AC)出力側に出力する。また交流電圧の出力に代えて直流電圧を直流(DC)出力側に出力する際は、フルブリッジインバータ4の上側アーム(図示例では半導体素子T)とリアクトルL1を利用して降圧した直流電圧を交流出力側から直流出力側に切り換えられた切換リレー3の接点を介して直流(DC)出力側に出力する。 (もっと読む)


【課題】1つの電源装置を異なる電流電圧特性仕様で使用することができる、出力電源トランスを備えた簡易構造の電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出力電源トランスの一次側には、交流を直流に変換する整流器と、整流器に接続され直流を交流に変換して出力電源トランスの二次側に伝達するインバータと、インバータによって二次側に伝達される電流値を検知する電流検知センサーと、電流検知センサーで検知された電流値を規準値と突き合わせて、これらが互いに異なる場合はインバータに帰還制御を行ってインバータに供給される電流を直流定電流として一次側における電力を供給する制御回路が設けられている。出力電源トランスの二次側には、出力電源トランスの中間に接続された中間端子が設けられており、中間端子を介して、一次側の定電流とした電力から所望とする大きさの定電流特性出力を二次側において取り出す。 (もっと読む)


【課題】高効率、低損失の電源装置及びLEDランプ装置を提供すること。
【解決手段】入力端から交流または直流電源が入力される電源装置部と、この電源装置部の出力端に接続される1個または直列接続された複数個のLEDからなるLEDランプ106とを備え、電源装置部は出力端の電流を検知する電流検出回路部307と、所定周波数のパルス信号を発振する発振回路部310と、発振回路部310に接続されたスイッチング制御回路部322と、スイッチング制御回路部322に接続されたスイッチング素子316とを備え、スイッチング制御回路部322は発振回路部が発振の繰り返し信号を出力してスイッチング素子316を所定周波数でON、OFF制御し且つ電流検出回路部307からの検知信号に基づいて制御した定電流のパルス電流を前記LEDランプ106に供給してLEDランプ106を点灯する。 (もっと読む)


【課題】充電電流検出用の抵抗が不要になり、該抵抗による損失の発生をなくすことができると共に部品の削減を図ることができる充電制御回路を得る。
【解決手段】制御回路7が、信号CPO4から電池電圧Vbatが第6基準電圧Vr6よりも小さいことを検出すると、信号RVDET及びCPO3を使用して、スイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2に対して、VFM制御における定電流動作を行い、信号CPO4から電池電圧Vbatが第6基準電圧Vr6以上になったことを検出すると、信号CPO2を使用してPWM制御の定電流動作を行い、定電流/定電圧切替検出回路21からの出力信号CVDETがハイレベルになると、定電流制御のPWM制御から、信号CPO1を使用した定電圧制御のPWM制御へと、スイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2に対する動作制御の切り替えを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のドロップを抑制し、所定の設定電圧を出力することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100の制御回路4は、第1の活性化制御信号S1を出力して、第1の低飽和レギュレータ2の活性化を制御するようになっている。また、制御回路4は、第1の設定電圧制御信号S3を出力して、第1の低飽和レギュレータ2の出力電圧を予め設定された設定電圧よりも高くし、その後、もとの設定電圧に戻すよう制御するようになっている。
また、制御回路4は、第2の活性化制御信号S2を出力して、第2の低飽和レギュレータ3の活性化を制御するようになっている。また、制御回路4は、第2の設定電圧制御信号S4を出力して、第2の低飽和レギュレータ3の出力電圧を予め設定された設定電圧よりも高くし、その後、もとの設定電圧に戻すよう制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】放電用抵抗を備えることなく平滑用のコンデンサを放電させることが可能な多出力電源システム及びそのコンデンサの放電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路2は、リレー38をオフし、電圧変換回路37を動作させることによりコンデンサ35に蓄積された電荷をコンデンサ31に移動させると共に、DC−DCコンバータ34の出力電圧がバッテリ33の電圧よりも高くなるようにDC−DCコンバータ34を動作させることによりコンデンサ31に蓄積された電荷をバッテリ33に移動させる。 (もっと読む)


集積回路(IC)デバイスが、第1の機能を実行するように動作可能な第1の機能回路と、第2の機能を実行するように動作可能な第2の機能回路とを含む。多機能端子が設けられる。多機能端子における電圧を感知するために、電圧感知回路が、多機能端子に連結される。感知された電圧が所定レベルを上回る場合には、第1の機能回路が作動されて、第1の機能を実行する。感知された電圧が所定レベルを下回る場合には、第2の機能回路が作動されて、第2の機能を実行する。
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【課題】本発明は、複数の出力キャパシタを必要とせずに、負荷の各供給電圧を独立して調整できる電圧ステップアップ又はステップダウンスイッチモード電源型のパワーコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の負荷でパワーコンバータを共有することにおいて、パワーコンバータがそれぞれに専用となる周期的な給電時間ウィンドウを各負荷に割り当て、前記負荷の残留時間に従って、時間ウィンドウの周期性が選択される。 (もっと読む)


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