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Fターム[5H730XC20]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 遠隔操作によるもの (125)

Fターム[5H730XC20]に分類される特許

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【課題】 機器休止動作時に十分な電力供給を行うことができ、機器動作時の起動抵抗による無効電力による損失を軽減することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源により動作する機器動作時には、起動時間設定手段により起動電流を低下させる。また、機器休止時には起動時間設定手段により起動時間を早めるように制御を行うことでスイッチング電源から機器休止時に必要な電力供給を確保する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの誤動作を防止することができる電源制御装置、それを用いた画像処理装置、電源制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】残留電荷の検知の情報に基づいて、放電回路手段のオン/オフを制御することにより、デバイスの誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて直流電源装置の発振を制御することにより待機時の消費電力を低減することができる電池内蔵電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源装置は直流電源装置と外出先などでの使用を目的とした非常用電源、すなわち電池ユニットおよびDC/DC変換回路部を一つの装置に内設することにより、直流電源装置からの電源供給および充電制御回路によって内設された電池が充電完了となり、装置の出力に携帯端末が接続されていない場合は直流電源装置のスイッチング動作を制限し、このとき電池を電源とし電池からの微小な電流によって発振制御回路を駆動させることにより、直流電源装置のスイッチング動作を制御または停止することができるために装置の待機時消費電力を低減することができ、さらに安全性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】電源オフにより半導体発光素子を速やかに消灯することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタ17のオンオフによりスイッチングトランス16の二次巻線16bを通して放出されるエネルギーを整流平滑回路23により直流出力に変換し、この直流出力により発光ダイオード24〜27を点灯させるような電源装置であって、発光ダイオード24〜27の直列回路と並列に、スイッチ部151と電荷消費手段としての抵抗28の直列回路を接続し、電源オフ検出部15による電源オフ検出時の検出信号によりスイッチ部151をオン動作して電源オフ直後に整流平滑回路23の平滑コンデンサ22に残留する電荷を抵抗28により強制的に消費させる。 (もっと読む)


【課題】通電状態で半導体発光素子を確実に消灯することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタ17のオンオフによりスイッチングトランス16の二次巻線16bを通して放出されるエネルギーを整流平滑回路23により直流出力に変換し、この直流出力により発光ダイオード24〜27を点灯させる電源装置であって、発光ダイオード24〜27の点灯時、電流検出部29の検出信号に応じて発光ダイオード24〜27に流れる電流を一定に制御し、発光ダイオード24〜27を消灯する場合、基準値として予め設定される発光ダイオード24〜27の点灯開始電圧より低い電圧値と電圧検出部28の検出信号との比較結果より発光ダイオード24〜27に印加される電圧を点灯開始電圧より低い一定電圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの制御回路を起動条件の成立時から短時間で起動可能にする。
【解決手段】電子制御装置において、マイコン41等の制御回路に電源電圧V3を供給する電源装置1は、外部電源からの入力電圧V1を中間電圧に降圧するスイッチングレギュレータ10と、その中間電圧から電源電圧V3を生成するシリーズレギュレータ20と、入力電圧V1から電源電圧V3を生成すると共に、電流出力能力がシリーズレギュレータ20より小さいシリーズレギュレータ30とを備える。そして、マイコン41がスタンバイモードになってから次に起動条件が成立するまで、シリーズレギュレータ20の出力トランジスタ21がオフに固定されるが、スイッチングレギュレータ10のFET11はオンに固定される。このため、起動条件の成立時からシリーズレギュレータ20の作動を開始させて、最初は電圧平滑用コンデンサC1の充電電荷により制御回路に給電できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作を停止するスタンバイ状態からスイッチング動作を行う通常状態に切り替わる際の起動時間を短くできるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ状態において、トランジスタT12を活性領域でオン動作させることにより、チャージポンプ回路24からノードN11に与えられる補助電圧Vc2が約4Vに維持される。この結果、MOSトランジスタM11は、出力電圧Voを2Vに維持するようにソースフォロア動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電池により動作電圧が異なる複数の負荷を低損失で駆動する。
【解決手段】電源回路は、電池電圧を昇圧する昇圧回路2と、第1負荷3、4および第1負荷3、4より低電圧を必要とする第2負荷9を有する負荷と、昇圧回路2を介して昇圧後の電圧を負荷側へ供給する第1経路101と、昇圧回路2を介さずに電池電圧を負荷側へ供給する第2経路102と、負荷側へ供給された電圧から第2負荷9で必要な電圧まで降圧する降圧手段8と、第1負荷3、4が作動状態において、第1負荷3、4で必要な電圧より電池電圧が高い場合に第2経路102へ切換え、第1負荷3、4で必要な電圧より電池電圧が低い場合には第1経路101へ切換える切換え手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化と昇圧の高速化を適切に実現する。
【解決手段】一端にプリチャージ電源が接続されるとともに、他端に電荷転送用コンデンサの一端が接続される第1のスイッチング素子と、一端に出力電圧を取り出す電荷保持用コンデンサが接続され、他端に前記第1のスイッチング素子の他端が接続されるとともに電荷転送用コンデンサの一端が接続される第2のスイッチング素子と、出力電圧を昇圧させる第1のモードのとき入力電源に応じたハイレベルの電圧とローレベルの電圧を所定周期で切り替えながら電荷転送用コンデンサの他端に印加させ、出力電圧の昇圧を停止させる第2のモードのとき電荷転送用コンデンサの他端にローレベルの電圧を印加させる電圧印加部と、第2のモードのとき第1、第2のスイッチング素子を共にオンして電荷保持用コンデンサをプリチャージ電源で充電させるスイッチング制御部と、を有するチャージポンプ回路。 (もっと読む)


【課題】リニア電圧レギュレータとスイッチング電圧レギュレータのそれぞれの長所を最大限に発揮させしつつ、十分な電力供給の確保と共に、車両の商品性を確保する。
【解決手段】イグニッションスイッチ27がオンとされてから所定時間の間、スイッチング電源レギュレータ4による電源供給が行われる一方、所定時間経過後は、スイッチング電圧レギュレータ4に代えてリニア電圧レギュレータ3による電源供給が開始されると共に、所定の切換指標の大きさに応じて、リニア電圧レギュレータ3とスイッチング電圧レギュレータ4とが択一的に切り換えて電源供給が行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、規定閾値Vdを記憶し(S2)、レギュレータが負荷へ供給する電圧Vdetを検出し(S3)、その検出が初回である場合(S4でYES)には、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S5)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S6)、正常の場合は、電圧Vdetよりも僅かに低い値を新しい閾値(実行閾値)Vnとして設定する(S7)。2回目以後の検出時には、電圧Vdetが実行閾値Vnに対して正常か否かを判定する(S9)。正常でない場合は、レギュレータを非能動にし(S10)、正常の場合は、電圧Vdetが規定閾値Vdに対して正常であることを確認(S11でYES)した上で、実行閾値Vnを更新する(S13)。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検知部で消費される無駄な電力を削減できる電源装置、およびこの電源装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流入力を直流に変換する直流電源部103、104と、前記直流電源部に接続され、前記直流電源部の出力電力をその電圧とは異なる電圧の直流電力に変換する、負荷の待機時にも動作する第1のコンバータ105と、前記直流電源部に接続され、前記直流電源部の出力電力をその電圧とは異なる電圧の直流電力に変換する、前記負荷の待機時は停止する第2のコンバータ401と、前記第2のコンバータから電源供給を受けて、前記交流入力のゼロクロスポイントを検知するゼロクロス検知部201と、を備えた電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードに強制的に移行させる信号が外部から入力されると、出力電圧を直ちに接地電圧まで低下させることができる同期整流型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】スタンバイ動作を行うことを示す制御信号SAが入力されると、制御回路2は、スイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2をそれぞれオフさせて遮断状態にし、放電制御回路4は、NMOSトランジスタM3をオンさせて導通状態にして、コンデンサC1に充電されている電荷がNMOSトランジスタM3と定電流源3を介して接地電圧に放電されるようにした。 (もっと読む)


【課題】降圧チョッパ型同期整流回路方式のDC/DCコンバータにおいて、出力停止のための専用放電回路等を必要とせず、簡単安価な構成により制御信号に応じてコンデンサに蓄積された電荷を安全に放電し出力を停止できるようにする。
【解決手段】負荷6への給電出力をオンオフする機能を有する降圧チョッパ型同期整流方式のDC/DCコンバータにおいて、制御信号VoENBに応じて、PWM変調信号により制御され直流リアクトル4および出力コンデンサ5への直流入力をスイッチングするスイッチング手段(8a、8b)を駆動するPWM変調信号のデューティ比を変化させ、負荷6への給電出力を遮断する。出力遮断時には、誤差増幅器108〜フリップフロップ回路109〜ラッチ回路110の経路により、出力コンデンサ5から直流リアクトル4及びスイッチング手段を介して接地電位へ放電される放電電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードを有する表示装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】液晶パネル200上に、複数の画素回路100、液晶パネル200に入力されるビデオ信号に信号処理を施すための信号処理部、信号処理部に電源を供給する電源回路が形成されている。信号処理部は、水平シフトレジスタ14、SRAM16,18等のデジタル回路、DA変換器20、アンプ22等のアナログ回路を備えている。電源回路は、デジタル回路に電源を供給するデジタル回路用電源回路31、アナログ回路に電源を供給するアナログ回路用電源回路32、スタンバイモードの場合にアナログ回路用電源回路32の動作を停止させるための制御回路33を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常動作モードと動作待機モードを有する直流−直流変換装置において、動作待機モードでの出力電圧を低減することと、動作待機モード解除時に、システム側の静電容量充電のための一時的な出力電圧の落ち込みを防ぎ、安定した電圧を供給すること。
【解決手段】通常動作モードでのみ作動する第1の電圧出力端子の出力電圧を監視し、前記出力端子の出力が停止したことを検知した後、常時電圧を出力する第2の電圧出力端子の電圧を低減し、前記第1の出力端子の電圧が出力されたことを検知してのち、第2の電圧出力端子の出力電圧を上昇させる。この際、第1の電圧出力端子の動作に対して、第2の電圧出力端子の動作が僅かに遅れるため、前記一時的な電圧の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ型DC/DCコンバータにおいて、昇圧の基準となる電圧が低いときでも確実に動作するようにすること。
【解決手段】立ち上がり期間において、初段のチャージポンプ20内のPMOSトランジスタの寄生ダイオードによる影響を排除するために、初段のチャージポンプ20の出力端子CP20を、昇圧の基準となる電圧V10と短絡させるためのPMOSトランジスタQ29を設けた。このPMOSトランジスタQ29は、チャージポンプ40の出力電圧V40によって制御され、そのチャージポンプ40の出力電圧V40の上昇に伴って上記短絡が解除される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の1つの目的は、インスリン供給を中断することなく一次バッテリーを交換することができるのみならず、バッテリー接点の縦揺れによって生じた電流供給又は電圧供給の無制御な短期中断に対して保障策を設けることができるようにし、更に、適切な緊急予備電力を提供することもできる電力供給装置を有する、液体薬剤を定量供給するための装置を提供することである。
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【課題】実装面積が大幅に縮小されたハイブリッドIC回路を実現する。
【解決手段】本発明では、インダクタンス素子として、高透磁率を有すると共に電気的に絶縁性の磁性体コア(10)の内部にコイル素子(11)が埋設されたインダクタンス素子(4)を用い、コイル素子を封止する磁性体コア(10)の2つの外周面(4a,4b)を実装面として利用する。一方の実装面(4b)は当該インダクタンス素子をPCボード(17)上に実装するための実装面として用い、他方の実装面(4a)はIC回路及び受動回路素子を実装するための実装面として利用する。この結果、複数の回路素子が積層されたハイブリッドIC回路が実現される。 (もっと読む)


【課題】バッテリと帰還経路とを備えており省電力及び誤動作の防止が得られる電力供給装置を提供する。
【解決手段】
電力供給装置1は、バッテリ13及び負荷を接続する接続線L1、L2、L3と特定電位との間にコンデンサC1、C2、C3が設けられている。電源回路16をオンにして電力の供給が行われる場合に、切替回路11はバッテリ13、電源回路16及び負荷を直列に接続し電力が負荷に供給されている間にコンデンサC1、C2、C3に蓄積電荷が生じる。一方、電源回路16をオフにして電力の供給が停止された場合に切替回路11は、昇圧回路15を備えた帰還経路、充電回路12及びバッテリ13を直列に接続し、コンデンサC1、C2、C3の蓄積電荷による電圧を昇圧回路15で昇圧し、蓄積電荷を充電回路12に帰還して、バッテリ13を充電する。 (もっと読む)


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