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Fターム[5H730XX37]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 周波数 (22)

Fターム[5H730XX37]に分類される特許

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【課題】 素子過熱を効果的に防止しつつ、リアクトルに起因するノイズの発生を可及的に抑制する。
【解決手段】 低車速及び/又は低加速要求の場合、リアクトルに起因するノイズが特に問題となる。そこで、このような場合であって、電池あるいは電力用半導体素子の温度が低温であるときには、電力用半導体素子の動作周波数が可聴域よりも高く設定される。但し、低車速及び/又は低加速要求の場合であっても、電力用半導体素子等の温度が高温であるときには、動作周波数を可聴域に設定するとともに、リアクトル電流を抑制して当該電流を不連続モードとすべく、電圧変換器における昇圧比が高く設定されたり駆動相数が多く設定されたりする。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の挙動の変化から、平滑用電解コンデンサ(従って、電源装置)の寿命を検知する。
【解決手段】 本発明は、電源出力をモニタしてスイッチング制御信号を形成するスイッチング制御部と、上記スイッチング制御信号に応じてオンオフ動作するスイッチング素子と、自己の充電電圧を上記電源出力とする平滑用電解コンデンサとを少なくとも有する電源装置に関する。そして、スイッチング制御信号の周波数を測定する周波数測定部と、測定された周波数を、予め設定されている閾値と比較する比較部と、測定された周波数が閾値を超えたときに、平滑用電解コンデンサの寿命到来を通知する寿命通知部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で、スイッチング素子のスイッチングに起因するラジオ受信機の、受信障害の発生を防止する又は受信障害の度合いを小さくするスイッチング周波数制御装置等を提供する。
【解決手段】スイッチング周波数制御部は、変調方式が振幅変調である場合には、スイッチング周波数が振幅変調で使用される周波数帯域外の周波数になるようにスイッチング周波数を制御し、変調方式が周波数変調である場合には、スイッチング周波数が周波数変調で使用される周波数帯域外の周波数になるようスイッチング周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器制御装置において、本来的に追従すべき一時的変動信号は除去せずに、周期的高周波成分ノイズを除去することである。
【解決手段】車両に搭載される回転電機制御システム10における電圧変換器制御装置50は、フィードバック電圧であるVmに対し、予め定めたノッチ周波数帯域のゲインを低下させて、ノッチフィルタ処理後電圧Vm’を出力するノッチフィルタ52と、目標電圧Vdcomとノッチフィルタ処理後電圧Vm’との間の偏差を算出する偏差算出部である減算器54と、算出された偏差をゼロとするように昇圧比制御信号SDUTYを生成する制御信号生成部56とを含んで構成される。ノッチ周波数帯域は、回転電機40,42の回転数Nm等に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロゲンヒータ等の定着部材を加熱する加熱部材への電源供給制御を行う電源供給制御装置及び電源供給制御方法に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、定着部3の定着ローラの温度をサーミスタ33で検出し、該検出温度に基づいて交流電源電流の所定制御周期における半波単位での通電デューティ値を制御して該通電デューティ値に応じたヒータ電流をハロゲンヒータ31、32に供給する。CPU21は、通電デューティ値が制御周期における人の目にちらつきを感じやすい周波数帯域である回避周波数帯域のデューティ値となると、蓄電部7に流す蓄電電流の半波単位での蓄電デューティ値を適宜変更して、加熱デューティ値と蓄電デューティ値を加算した加算デューティ値を回避周波数帯域のデューティ値から外す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電側及び受電側に通信手段を設けることなく、給電装置において、受電側の電子機器内の二次電池の充電状態を検出することが可能な共鳴充電システムを提供する。
【解決手段】共鳴充電システムは、第一の共振回路10に接続した一次コイルL1を備える給電装置1と、第二の共振回路13に接続した二次コイルL2を備える電子機器5とからなる。一次コイルL1に共振周波数の交流電界を印加すると、磁気共鳴によって二次コイルL2に電力が誘導され、電子機器5の二次電池6が充電される。電子機器5は、複数の共振周波数からひとつの共振周波数を任意に設定することが可能である。給電装置1は、電子機器5が設定している共振周波数を検出する検出部11を備え、検出された共振周波数にて給電を継続する。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを受けて機械的若しくは電気的な振動を生じる素子を、その固有振動数に近似した周波数で効率良く駆動することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】素子5に駆動信号S1を供給する第1動作モード(駆動モード)と、この駆動信号S1の供給を停止した状態で素子5に生じる自由振動の周期を検出する第2動作モード(測定モード)とが交互に繰り返され、第2動作モードにおける素子5の振動周期の検出値Tdに近づくように、第1動作モードにおける駆動信号S1の周期が調節される。これにより、素子5がその固有振動数に近似した周波数で駆動されるため、一定の振幅の駆動信号S1により素子5の振幅を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置用の制御部に異常が発生したとき、電源装置の制御を電源装置用の制御部から既存の別の制御部に切り替えて電源装置を安定に駆動させる。
【解決手段】車両に搭載される電源装置を制御する電源装置用制御部の出力する第1のドライブ信号を監視して、第1のドライブ信号のレベルが予め設定した監視範囲より低下したことを検出し、第1のドライブ信号のレベル低下を検出すると電源装置の制御を電源装置用制御部から正常時の電源装置用制御部と同等の動作をする機能を有するバックアップ制御部に切り替える電源装置の制御切替方法および制御切替装置である。 (もっと読む)


【課題】電源動作開始時に貫通電流がスイッチング素子に流出することを防止する共振形のスイッチングコンバータを備えるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのスイッチング素子を含むスイッチング手段SW1,SW2と、前記2つのスイッチング素子を交互にスイッチング駆動する手段11と、一次・二次間を絶縁し、二次側に励起された電圧を入力して整流平滑動作を行うことで二次側直流電圧を生成する手段と、前記二次側直流電圧生成手段からの出力電圧信号に基づいて所定の周波数による発振信号を発生させる手段10と、前記発振手段から発生する発振信号を監視して発振数をカウントする手段15とを有し、前記カウント手段が一定のカウント数をカウントし、直前にカウントした際の前記発振信号のオンの時間より長い時間オンするように制御することを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】異なる同期信号の情報に基づくランプ点灯させた場合でも、それぞれの同期信号で生じた照度の違いを補正して異なる同期信号の場合でも照度を一定にする。
【解決手段】制御回路12から出力される駆動信号aに基づき、コンバータ13のスイッチング素子Qをスイッチングさせて入力した直流電源11の電圧を所望の直流電圧に変換させて出力する。コンバータ13の出力電圧を、駆動パルスg,g’に基づき、インバータ15のスイッチング素子Q2,Q3をスイッチングさせて交流電圧に変換し、放電灯16に供給する。読み取り用の異なる同期信号eが供給された場合に、制御回路12からインバータ13を制御する駆動パルスg,g’の制御を行い、異なる同期信号の場合でも放電灯16の照度の一定化を図る。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態ではない通常動作時には安定動作を実現することができるとともに、過負荷状態では十分に出力電力を低くすることが可能であり、理想的な過負荷保護特性を実現することができるエネルギ変換装置およびそれに用いる半導体装置とスイッチ制御方法を提供する。
【解決手段】過負荷時には、スイッチング素子1のオン期間の最小値を小さくすることにより、スイッチング素子1のオン時間を短縮、あるいはスイッチング電流のピーク値を低下させる過負荷保護により、確実に出力電力を絞る。 (もっと読む)


【課題】騒音低減とエネルギ損失の低減とを両立させた車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】車両用電源装置は、バッテリB1と、、バッテリB1と車両負荷(インバータ14およびモータM)との間に配置され電圧変換を行ない、IGBT素子Q1,Q2およびリアクトルL1を含む電圧コンバータ12と、コンバータ12のパワースイッチング素子に対して可聴域の上限以下の所定周波数でスイッチングを行なわせる制御装置30と、電圧コンバータから発せられる可聴域の騒音と逆位相の音波を出力して騒音レベルを低減させるスピーカ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シャント抵抗によらずに出力電流が検出でき、小型化のもとでも過電流保護機能の付与に対応できるようにした電源回路を提供すること。
【解決手段】 スイッチングパルス周波数の変更により出力電圧を制御するスイッチング方式のDC/DCコンバータIC回路2を用いた電源回路において、DC/DCコンバータIC回路2の出力Bにコンデンサ10を介して接続した電流検出回路11を設け、過電流保護のための出力電流の検出を、DC/DCコンバータIC回路2の出力電圧に含まれる交流成分の周波数に基づいて行うようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 起動時のソフトスタート動作をディジタル制御により行なう場合に、ソフトスタート時間の調整や変更を、回路構成の変更を必要とすることなく柔軟に行うことが可能なDC−DCコンバータ、電源供給方法および電源供給システムを提供すること
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、メインスイッチングトランジスタFET1と同期整流トランジスタFET2とのONとOFFとを制御するPWM制御部PWM1とを備えたDC−DCコンバータ1において、周波数信号FOSC1を分周して分周周波数信号を出力する分周器DIV1と、分周周波数信号と加算値入力端子A[6:0]の信号とに基づいて加算動作する加算器AC1と加算器AC1の出力に基づいてソフトスタート用信号を生成するDAコンバータDA1と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、部品点数を抑制しつつ、簡単な信号処理によって、1次コイルと2次コイルとの間への異物の挿入を高精度に検出すること。
【解決手段】通常送電中において、受電装置(40)の受電側制御回路(52)は、NMOSトランジスタ(TB3)をオン/オフして、間欠的な負荷変調を実施する。送電装置の送電制御装置(20)に含まれる送電制御回路(22)は、通常送電中の受電装置側の間欠的な負荷変化を監視し、その間欠的な負荷変化を検出できないときに、1次コイル(L1)と2次コイル(L2)との間に異物(AR)が挿入されたと判断して送電を停止する。また、本負荷(94)の負荷状態が重いときは、本負荷(94)への供給電力を強制的に減少させ、間欠的な負荷変調による負荷変化を、送電装置側で検出し易くする。 (もっと読む)


一意の識別周波数を用いて遠隔デバイス(14)を識別する誘導電力供給システム(10)である。本システムは,種々の周波数の電力を遠隔デバイス(14)に誘導で供給することができるAIPS(12)及びタンク回路(48)と,タンク回路(48)において遠隔デバイスの反射インピーダンスを検出する検出器(16)と,を含む。更に本システムは,それぞれ一意の共振周波数を有する多数の異なる遠隔デバイス(14)を含む。AIPS(12)は,遠隔デバイス(14)が複数の識別周波数のうち一つに応答して共振を起こすまで,多数の一意の識別周波数の電力を遠隔デバイス(14)へ印加することによって,誘導場に存在する遠隔デバイス(14)の種類を識別することができる。AIPS(12)は検出データを評価することによって,いつ共振が起こったかを認識する制御器(40)を含む。この検出データは遠隔デバイス(14)の反射インピーダンスを表している。遠隔デバイスの識別情報が判定されると,IPS(12)はメモリ(24)から遠隔デバイス(14)の動作パラメータを取得し,効率的な動作を確実にし,障害状態認識を補助することができる。
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放電ランプを動作させるためのランプ駆動回路10は、供給電圧入力端子に接続された第1の切替え装置Q1、及び第2の切替え装置Q2の直列構成部をもっている。インバータ共振回路20、30が当該切替え装置の一つを分路し、同回路はインバータインダクタンスL1、インバータキャパシタンスC1、及びランプ接続端子01、02をもっている。整流周波数で整流されているランプ電流ILを生成するために、制御回路40が当該切替え装置を制御する。整流周期の第1の期間の間、当該制御回路は、第1の切替え装置を交互に整流周波数よりも高い周波数で第1の時間の間は導通させ、第2の時間の間は導通させないようにし、整流周期の第2の期間の間、当該制御回路は、第2の切替え装置を交互に整流周波数よりも高い周波数で第3の時間の間は導通させ、第4の時間の間は導通させないようにする。ランプ電流の整流速度の増大を実現するために、整流周期の第1の期間及び第2の期間の初めに、第1の時間及び第3の時間が各々延長される。代替的には、ランプ電流の整流速度の増大を実現するために、整流周期の第1の期間及び第2の期間の終わりに、第2の時間及び第4の時間が各々延長される。
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【課題】スイッチング・トランスの二次側に設けられたフィードバック回路が二次側直流電圧値が所定値を超えたことを検出するとフォト・カプラ内の発光素子に電流を流して発光させることでスイッチング・トランスの一次側に設けられているスイッチング制御回路に制御信号を送る一方、フォト・カプラ内のフォト・トランジスタを介してこの制御信号を受けたスイッチング制御回路はスイッチング動作を抑制方向に制御し、二次側直流電圧の上昇を抑えるように構成されているスイッチング電源回路において、フォト・カプラにかなりな定数公差が認められても、それが故にスイッチング電源回路の基本的な動作そのものが損なわれないようにする。
【解決手段】スイッチング・トランス17の発振周波数を検出し、検出した発振周波数が異常であるか、発振が認められない場合、フォト・カプラ22内の発光ダイオードLED に流す電流を低減する減流制御回路32を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・トランスの二次側に設けられたフィードバック回路が二次側直流電圧値が所定値を超えたことを検出するとフォト・カプラ内の発光ダイオードを発光させて制御信号を発し、フォト・カプラ内のフォト・トランジスタを介してこの制御信号を受けたスイッチング制御回路はスイッチング動作を抑制方向に制御し、二次側直流電圧の上昇を抑えるように構成されているスイッチング電源回路において、フォト・カプラにかなりな電流伝達率のばらつきが認められても、それが故にスイッチング電源回路の基本的な動作そのものが損なわれないようにする。
【解決手段】フィードバック回路21とは別個独立にスイッチング・トランス17の二次側直流電圧値を検出する電流伝達率特性補償回路32を設ける。電流伝達率特性補償回路32は所定電圧値に対する検出された二次側直流電圧値の差に基づき、フォト・カプラ22内の発光素子LED に流す電流を可変することで、実効的にフォト・カプラ22の電流伝達率特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】共振現象を効果的に除去することが可能な直流変換装置の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】第2直流電源の入力電流に対する電流指令値を算出する電圧制御器と、電流指令値と直流変換装置の各相の測定電流との差を算出する減算器と、電流変換装置の各相の基本成分制御電圧指令値を算出する基本成分電流制御器と、直交静止座標系上の値に変換する第1座標変換器と、直交静止座標系上の値から共振電流成分を抽出する共振電流成分抽出器と、推測された共振周波数変化量を前記共振電流成分抽出器にフィードバックさせる共振周波数追跡器と、直交静止座標系上の電圧指令値を算出する共振成分電流制御器と、各相の共振成分制御電圧指令値を算出する第2座標変換器と、最終電圧指令値を算出する合算器と、直流変換装置を制御するためのパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号生成部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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