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Fターム[5H740JA29]の内容

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Fターム[5H740JA29]に分類される特許

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【課題】コントローラから制御回路に送る情報量を抑え、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているオン、オフ閾値電圧と検出した温度に基づいて制限電圧と制限時間を求める。そして、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルに基づいて、求めた制限電圧と制限時間に対応する識別情報を求め出力する。制御回路124は、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルと、コントローラ125の出力した識別情報に基づいて、制限電圧と制限時間を求める。複数の情報を対応する1つの情報に変換できる。そのため、コントローラから制御回路に送る情報量を抑えられる。従って、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減することができる車載回転電機用電力変換装置の冷却システムの提供。
【解決手段】冷却システムは、不凍液を含む冷却液を循環する循環ポンプ6を有して、冷却液により車載回転電機用電力変換装置のパワー素子を冷却する冷却回路と、パワー素子の発熱量を算出する制御信号計算部110と、パワー素子の温度を検出するパワー素子温度センサ113と、冷却液の温度を検出する冷却液温度センサ115と、制御信号計算部110とを備えている。制御信号計算部110は、発熱量、パワー素子の温度および冷却液の温度に基づいて、パワー素子から冷却液へ伝達される単位温度差当たりの熱伝達量であるパワー素子冷却性能を算出し、算出されたパワー素子冷却性能が所定の判定基準値より大きい場合に循環ポンプ6の駆動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択電圧をPWM変調でデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、デューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号HdA,HdBを、複数の発生電圧の数に対応した種類だけ並列に生成するヘッダ生成部108a,108bと、それらヘッダ信号HdA,HdBの1つを選択する切替スイッチ104と、この選択されたヘッダ信号HdA又はHdBと、デューティ信号とを選択する切替スイッチ105とを備える。制御部110で各発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ105で1つのヘッダ信号HdA又はHdBと、1つのデューティ信号との一対の組が選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択された電圧をPWM変調により所定デューティ比のデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、そのデューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号を生成するヘッダ生成部108と、このヘッダ信号とデューティ信号とを選択する切替スイッチ104とを備える。制御部110で、切替スイッチ103で各ダイオード122a,122bの発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ104で、ヘッダ信号の後に上記の交互に選択されたデューティ信号が順次配列され、このヘッダ信号及びデューティ信号の配列順が繰り返される選択が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の周波数、交流電圧の振幅の最大値等の種々の条件が変動しても、位相制御時に、負荷への電力供給のオン/オフを、交流電圧のゼロクロスポイントに正確に合わせることができる技術を提供する。
【解決手段】ゼロクロス信号Pの立ち上がりエッジから時間TONが経過した時点をゼロクロスポイントとして位相制御を行うようになっている場合、ゼロクロス信Pのパルス幅Wが大きくなるほど、時間TONを長くする。例えば、電圧の周波数が小さくなるほど、時間TONは大きくなるように補正される。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング損失の増大を抑制しつつ、インバータ回路のスイッチング速度を調整する際のパラメータの値を取得するための検出回路を不要とする。
【解決手段】車両用インバータ装置は、IGBT11a〜11fを3相ブリッジ接続したインバータ回路を備えたインバータ部1と、インバータ部1の各IGBTのゲート端子を制御する駆動指令回路2とを備える。駆動指令回路2は、モータ5に印加すべき要求トルクに基づいて、インバータ部1に備えられたIGBT11a〜11fのオン・オフ期間およびIGBT11a〜11fのスイッチング速度をスイッチ制御回路13a〜13fを介して制御する。 (もっと読む)


【課題】直列接続回路において、磁気結合手段によってスイッチングタイミングが調整されているにもかかわらず、ターンオン時に於て電圧アンバランスが発生する恐れがある。
【解決手段】直列接続した各半導体スイッチング素子のゲート信号タイミングのズレは磁気結合手段で抑制し、テイル電流特性などの素子特性の違いに起因する電圧アンバランスはターンオン時の素子電圧に基づいて入力容量の充電時間を調整する手段を付加することにより抑制する。 (もっと読む)


【課題】負荷の温度に対する抵抗特性を考慮し、かつ、特定の周波数における高調波電流が多く発生することを防止しつつソフトスタート制御を行なう電力制御装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、ソフトスタート制御を行なう所定期間中において、商用電源70の電圧波形の半周期毎に、予め定められた通電時間分だけヒータ27と商用電源70との接続をオンにする。制御部60は、所定期間の前半における通電時間の総和を所定期間の後半における通電時間の総和よりも短くする。また、制御部60は、所定期間中において、各半周期毎に占める通電時間の長さを予め定められた範囲で時間的変化させる。 (もっと読む)


【課題】負荷が目標値を出力するように駆動するための電流を、夫々の製品に応じて適切に設定するように調整が可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】スマートアクチュエータ1を、DCモータ2とゲート駆動回路5とが一体となるように構成し、電流制限回路6において、DCモータ2に流れる駆動電流を検出し、DCモータ2が目標駆動力を出力するように駆動した場合に、演算回路8は、検出される駆動電流を制御回路4が実際の制御上で想定している電流値に補正して、制御回路4は、補正された駆動電流に応じてゲート駆動回路5に駆動指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にするとともに、交流電源電圧のばらつき補正の制御、および電動送風機26の異常電流の制御を簡素な構成で高速に行う。
【解決手段】 モータ5に流れる負荷電流を電流検出部3で検出する。また、モータ5に印加する電源電圧のゼロクロスをゼロクロス検出部が検出する。マイクロプロセッサ7はゼロクロス検出部からのゼロクロス検出信号を取込むとともに電流検出部が検出した負荷電流を所定のサンプリング周期で取込む。そして、サンプリング毎に負荷電流瞬時値を取込む。また、電動送風機26の起動時における所定サンプリング回数分における負荷電流波高値を得る。この負荷電流波高値から補正値を算出して負荷電流設定値を補正する。そして、この補正された負荷電流設定値を用いて、スイッチング素子のトリガ信号の出力タイミングを決める遅延時間指令値を制御し、電動送風機26の消費電力を所定の範囲内に制御する。さらに、電動送風機26の動作時の負荷電流波高値から電動送風機26の異常を検出する。 (もっと読む)


【目的】 インバータ回路の駆動に先立ち、IPMのアクティブタイプを判別し、正常性を判定する。
【構成】 インバータ回路の駆動に先立って、IPMのコントロール端子の動作電圧レベルを読み込み(S1,S2)全てのコントロール端子の動作電圧レベルが一致するか否かを判定し(S3)、全てのコントロール端子の動作電圧レベルが一致したときにIPMがローアクティブタイプかハイアクティブタイプかを判定し(S4,S5)、IPMのアクティブレベルに対応したIPM制御信号を生成する(S6,S7,S8)。
【採用図面】 図3 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子のコレクタ電流の立ち上がりおよび立下り時における電流変化の傾きを変化できないため、ノイズ発生およびスイッチング損失を最適に設定できない。
【解決手段】 半導体スイッチング素子と、入力信号に基づきこの半導体スイッチング素子の駆動制御を行う駆動制御手段(9)とからなる半導体装置において、前記駆動制御手段(9)に、駆動能力の異なる複数個の駆動デバイス(T1〜T6)を備え、その駆動デバイスの中からいずれか1つ、もしくは複数個を選択して用いることにより、半導体スイッチング素子の動作特性を補正する特性補正手段(10)を備える。 (もっと読む)


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