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Fターム[5H750FF06]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 零電圧 (7)

Fターム[5H750FF06]に分類される特許

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【課題】駆動回路や制御に変更を加えることなく、単相入力マトリクスコンバータを駆動源として用いる際に、モータの回転数の脈動低減を実現する。
【解決手段】枠部と、前記枠部に回転可能に接続された回転軸と、前記軸に固定されており、磁性体で構成されたロータと、前記ロータの少なくとも一部の周囲を囲むステータとを有するモータ部と、前記軸と固定されており、かつ、前記軸の回転方向から見た断面において、長軸部分と短軸部分とを有するカム部と、前記カム部の周囲に配置されており、板ばねとを備え、前記カム部が回転するとき、前記カム部の長軸部分と接する時に前記カム部に与える反力が、前記カム部の短軸部分と接する時に前記カム部に与える反力より大きい、モータを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数相の電源の中性点と複数相の負荷の中性点とが結合された構成において、複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位に結合された電源システム201における電力変換装置101であって、複数相の電源EU,EV,EWから供給される交流電力を変換して複数相の負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2における零相電圧を検出し、検出した零相電圧に基づいてマトリックスコンバータMXの電力変換を制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の零点付近の低電圧期間に負荷に供給するパワーの低下を極力抑えた電力変換装置を実現する。
【解決手段】単相交流電源21から入力を受けて、低い波高率を出力する第1の電力変換回路22と、負荷24に出力する第2の電力変換回路23を有し、いずれも双方向スイッチング素子30、31、40〜45を有し、単相交流電源21の零点付近でのパワー低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】サイリスタのゲート−カソード間に電圧検出センサーを接続することにより、ゲート−カソード間に電圧がある時は別の回路のサイリスタをONにしないことで確実に回路の変更を可能とするサイリスタのターンオフを検出する方法を提供する。
【解決手段】2つのサイリスタが逆並列に接続されている回路を変圧器に接続し、別の2つのサイリスタが逆並列に接続されている回路を変圧器に接続し、それら回路に制御回路が組み込まれており、各サイリスタのゲート−カソード間に電圧検出器を接続した回路で、いずれかの回路のサイリスタのゲート信号をONにするかにより、変圧器の負荷への電力供給を断つことなく負荷電圧調整をおこない、一方の回路をONからOFFにして、別の回路をOFFからONに切替える際に、サイリスタのゲート信号をOFFとし、電圧検出器の検出電圧が0Vとなったときに、制御回路がサイリスタのターンオフとして検出・判断して、別のサイリスタのゲート信号をONにする構成である。 (もっと読む)


【課題】電流制限動作を繰り返しても寿命が長いインバータ装置を提する。
【解決手段】交流電源から任意の電圧、周波数の交流出力を生成しモータを駆動する電力変換器(1)と、前記交流出力の出力電流を検出する電流検出器(2)と、指令と前記出力電流から前記電力変換器を制御する制御器(3)と、を備えるインバータ装置において、前記第2交流電流に応じて電流制限を行うかどうか判断する電流制限動作判断器(4)と、前記電流制限の制限回数を数える電流制限回数計数器(6)と、前記制限回数に応じて電流制限動作を切替える電流制限動作切替器(5)とを備えた。 (もっと読む)


AC入力信号を調節してAC出力信号を提供するスイッチング・レギュレータおよび方法であって、前記AC入力信号を受信するステップと、参照信号を生成するステップと、前記AC入力信号がゼロとなるポイントを検出し、前記参照信号(68)とそれらのポイントとの同期をとるステップと、前記参照信号とAC入力信号との減算を行って誤差信号(78)を取得するステップと、前記誤差信号を前記参照信号で除算して端数誤差(74)を取得するステップと、前記AC入力信号を変調して前記端数誤差を補正することによって調節済みのAC出力信号を生成するステップと、を含むスイッチング・レギュレータおよび方法。前記スイッチング・レギュレータは、前記入力信号の各半サイクルに関して変調用トランジスタおよびクランプ用ダイオードを使用する。 (もっと読む)


【課題】 定着器などのような抵抗値の小さい制御対象へ位相制御を行う位相角(ONデューティー)が浅い場合も深い場合においても高調波歪みを低減すること。
【解決手段】 サーミスタ308によるヒータ306の温度検出結果と制御目標温度の偏差量に基づいてCPU205により求めた所望のONデューティーに基づくONタイミングONタイミングに対して、ONタイミング制御手段407により、プラスまたはマイナス方向にONタイミングをずらす量(振り量)を可変し、これを循環的に繰り返す。振り量を少なくとも2種類設定することによって、電子回路等に適用する低圧電源波形がヒータ波形で覆われる程度まで設定することができ、これら低圧電源波形とヒータ波形の合成波形の歪みを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


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