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Fターム[5J026AA09]の内容

減衰器 (143) | 回路構成・回路素子 (114) | スイッチ切換で抵抗値を可変するもの (24)

Fターム[5J026AA09]に分類される特許

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【課題】 電流モード回路の入力インピーダンスを維持するシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、電流モード入力信号を受信する入力ノード、及び前記入力ノードに通信可能に結合された入力装置を含む入力段、を有する。入力装置は、入力ノードにおいて入力信号を受信する。さらに、回路は、入力段に通信可能に結合され、入力装置にバイアス電流を供給するよう構成されたバイアス回路を有する。バイアス回路は、入力ノードと関連するフィードバックループを通じてバイアス電流の少なくとも一部を入力信号から除去して、入力信号がバイアス電流の少なくとも一部を除去されて入力装置に受信されるように構成される。回路は、入力段に通信可能に結合され、入力信号に基づき電流モード出力信号を出力するよう構成された出力段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】ミリメートル波周波数において有効な切替え可能減衰器を提供する。
【解決手段】入力減衰器22は、直列結合されているRF_IN+端子、第1のノード、伝送線路TL3、直流遮断キャパシタCbl3、第2のノード、第3のノード、及び出力端子を有する第1の入力回路215を有する。第1のノードは、直列結合されているキャパシタCm3及び第1のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ9を介して選択的に接地へ結合される。第2のノードは、キャパシタCm1を介して接地へ結合されている。第3のノードは、直列結合されている直流遮断キャパシタCbl1、抵抗Ratt1及び第2のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ7を介して選択的に接地へ結合される。入力減衰器22は、更に、第1の入力回路215と並列に、第1の入力回路215と同じ構造を有する第2の入力回路216を有する。 (もっと読む)


【課題】通過スイッチ数の増加による信号の歪みを抑制でき、多段階の減衰が可能な可変アッテネータ回路を提供すること。
【解決手段】入力端子10及び出力端子11との間の伝送路12上に6つの抵抗素子13〜18を直列に接続し、中央の抵抗素子13、14の互いの接続点19とグラウンドとの間に第1の接地抵抗素子20及び第1のスイッチ21を接続する。第1の接続点19に対し、入力端子側10の接続点22とグラウンドとの間に第2の接地抵抗素子23及び第2のスイッチ24を接続し、接続点25とグラウンドとの間に第3の接地抵抗素子27及び第3のスイッチ27を接続する。接続点22と接続点28との間を第4のスイッチ33を設けたバイパス路32で接続し、接続点25と接続点29の間を第4のスイッチ31を設けたバイパス路30で接続する。各スイッチ21、24、27、31、33のオン/オフにより、多段階に減衰可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ラダー抵抗の抵抗値を切り替えるためのスイッチとしてアナログスイッチを使用することによる問題を支障なく解消する。
【解決手段】第1のステップ幅で減衰量が可変な第1の減衰を付与する第1のボリューム回路12と、第2のステップ幅で減衰量が可変な第2の減衰を付与する第2のボリューム回路14とを備え、第1のボリューム回路は第1のラダー抵抗121と、第1のラダー抵抗の抵抗値を切り替えて第1の減衰を付与するための第1のスイッチ群122とを備え、第2のボリューム回路は第2のラダー抵抗141と、第2のラダー抵抗の抵抗値を切り替えて第2の減衰を付与するための第2のスイッチ群142とを備え、第2のボリューム回路は第1のボリューム回路よりも装置の出力側に設けられたボリューム装置において、第1のスイッチ群をメカニカルスイッチにより構成する。 (もっと読む)


【課題】減衰回路の前後からスイッチング素子を排除して回路構成を簡単化でき、しかも減衰回路の切替え時に瞬断が生じないようにすること。
【解決手段】ステップ減衰器の入出力端子Ti−To間に複数の減衰回路5A〜5Dを並列接続すると共に、各減衰回路5A〜5Dの接地端とグランドとの間にPINダイオード6A〜6Dを接続し、PINダイオード6A〜6Dを相補的にオン又はオフして所要減衰量を段階的に切り替え可能にした。また、2つの減衰回路で1つの所要減衰量を設定し、隣接ステップの減衰量を設定する2つの減衰回路とは一部の減衰回路が共通するように組み合わされ、隣接ステップの減衰量への切り替え時に当該隣接ステップの減衰量に対応した減衰回路が全て短絡してから、不要となった減衰回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】寄生抵抗をより小さくできる可変抵抗回路を提供する。
【解決手段】抵抗群21〜24は、端子Aと端子Bとの間で直列接続する。トリミング回路51〜54は、抵抗群21〜24にそれぞれ並列接続する。抵抗11〜18は、端子Aと端子Bとの間で直列接続する。トリミング素子41〜48は、抵抗11〜18にそれぞれ並列接続する。各トリミング素子は、例えば、ヒューズやMOSトランジスタである。この時、所定のヒューズが切断されることにより、可変抵抗回路10の抵抗値が変更する。また、所定のMOSトランジスタがオン・オフすることにより、可変抵抗回路10の抵抗値が変更する。このようにすると、トリミング回路51が抵抗11または抵抗12でなくて直列接続する抵抗11〜12を有する抵抗群21に並列接続するので、抵抗群21に関するトリミング素子による寄生抵抗が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】入力端子に接続される減衰部の抵抗値を低抵抗化可能にして低雑音化を図る。
【解決手段】入力端子7に入力側が接続された減衰部1と、減衰部1の最大減衰端部に入力側が接続された減衰部2と、減衰部1の前記最大減衰端部に入力側が接続された減衰部3とを備える。減衰部1の出力側をスイッチS1を介して、減衰部2の出力側をスイッチS2を介して、減衰部3の出力側を減衰部4,5およびスイッチS3を介して、それぞれ高入力インピーダンスの出力バッファ6の入力側に接続する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタを製造するのに複雑かつ高度な製造プロセスが必要であった

【解決手段】直列接続されている複数の抵抗器と、複数のMOSトランジスタと、複数の
スイッチと、を含み、制御信号が、MOSトランジスタを導通にするオン電圧であるとき
、スイッチは、MOSトランジスタのバックゲートにソースの電圧を印加し、かつ、第i
のMOSトランジスタは、ゲートに印加されたオン電圧に応答して導通し、制御信号が、
第iのMOSトランジスタを遮断にするオフ電圧であるとき、スイッチは、MOSトラン
ジスタのバックゲートに基板電圧を印加し、かつ、MOSトランジスタは、ゲートに印加
されたオフ電圧に応答して遮断する。 (もっと読む)


【課題】RF多重伝送機器において高周波用の特殊部品を用いることなく、汎用品であるスイッチングダイオードを使用することにより安価で減衰量が歪特性に影響しない高周波レベル調整回路を提供する。
【解決手段】第1のスイッチングダイオードのバイアス回路からのRF信号を可変に調整して出力端子に出力する第1のレベル調整部と、第2のスイッチングダイオードのバイアス回路からのRF信号を可変に調整するπ型アッテネータの中に配置された第2のレベル調整部と、第2のレベル調整部からのRF信号を出力端子に出力する第3のスイッチングダイオードのバイアス回路と、第1乃至第3のスイッチングダイオードのバイアス回路を切替えるための切替え部を備え、RF信号の高周波調整を行う経路を切替えることにより減衰量を信号経路の特性を組合せまで確保することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な抵抗分割を小規模な回路面積で実現できるラダー抵抗回路、基準電圧生成回路、ドライバ、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ラダー抵抗回路は、複数の抵抗ユニットRA1〜RAmn(m、nは2以上の整数)と複数の選択ユニットSLA1〜SLAmnを含む。直列に接続された抵抗ユニットRA1〜RAnは方向D1に沿って配置され、方向D1の反対方向を方向D3とする場合に、直列に接続された抵抗ユニットRAn+1〜RA2nは方向D3に沿って配置される。方向D1に直交する方向を方向D2とする場合に、抵抗ユニットRAn+1は抵抗ユニットRAnの方向D2に配置される。選択ユニットSLAiは、抵抗ユニットRAiの方向D2に配置され、抵抗ユニットRAiに対応するタップに接続される。 (もっと読む)


【課題】減衰器において、入力信号を高精度で減衰させること。小型化すること。
【解決手段】この減衰器1は、入力端子21と共通端子23の間に直列に接続された第1−1抵抗2、第1−2抵抗3、第1−3抵抗4、第1−4抵抗5および第1−5抵抗6と、第1−4抵抗5と第1−5抵抗6の間のノードN4と入力端子21の間に接続された第2抵抗10を有する。第1−1抵抗2の抵抗値Ra、第1−2抵抗3〜第1−5抵抗6の合成抵抗値Rb、第2抵抗10と第1−1抵抗2〜第1−4抵抗5の合成抵抗値Rcおよび第1−5抵抗6の抵抗値Rdとすると、[Ra:Rb=Rc:Rd]の関係が成り立つ。減衰量の設定値が[Rb/(Ra+Rb)]であるとき、RcとRdで入力信号を分割することによって、次段の高周波回路31の入力インピーダンス32の影響を低減し、入力信号を高精度で減衰させる。 (もっと読む)


【課題】線形性を維持しつつ、可変減衰幅を調整すること。
【解決手段】微調と粗調の直列抵抗型の可変減衰手段を組み合わせた可変減衰器であって、微調及び粗調の可変減衰手段は、直列に接続されたラダー抵抗と、該ラダー抵抗を橋絡し、減衰量を調整する複数の第1のスイッチとを有し、粗調の可変減衰手段の直列に接続されたラダー抵抗は、粗調の可変減衰手段の入力と共通端子間に接続され、微調の可変減衰手段の直列に接続されたラダー抵抗に直列に接続された、複数の並列に接続された第2のスイッチと、第2のスイッチにそれぞれ接続され、その抵抗値が異なる抵抗と、複数の第2のスイッチのうち、選択されたスイッチに応じて、粗調の可変減衰手段に含まれる第1のスイッチを選択する選択手段とを有する。微調の可変減衰手段の直列に接続されたラダー抵抗と、複数の第2スイッチと、抵抗値が異なる抵抗は、微調の可変減衰手段の入力と共通端子の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 集積化デジタル制御型dB直線性アッテネータ回路において、一つ又はそれ以上の組の選択スイッチが入力信号電極を一つ又はそれ以上の対応する直列接続されている抵抗ラダーネットワークへ選択的に接続させることによって所望の減衰を確立し、その際に一層広い周波数帯域幅にわたり実質的に一層一定な信号減衰値を与える。
【解決手段】 単一抵抗ラダーネットワークの場合、減衰制御は温度計スイッチングコードを使用して達成される。複数の抵抗ラダーネットワークの場合、粗及び微減衰制御を、夫々、温度計及びバブルスイッチングコードを使用して達成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】信号経路切替機能を有するアッテネータ回路において、信号伝搬における損失を抑制することが可能な可変アッテネータ回路を提供する
【解決手段】信号が入力される信号経路に並列に設けられ抵抗値制御端子に制御電圧が入力される可変抵抗VR1、信号経路と出力端子Sout1、Sout2との間に直列に接続された可変抵抗VR2a、VR2bを有するアッテネータ回路ATTN、制御電圧Vctrlが入力され制御電圧Vctrl2を出力するバイアス電圧発生部BVG、一端に制御電圧Vctrlが入力され、他端が可変抵抗VR2aの抵抗値制御端子に接続され出力経路切替信号PSaが与えられてオン/オフが制御される経路切替部PSa、一端に制御電圧Vctrlが入力され、他端が可変抵抗VR2bの抵抗値制御端子に接続され出力経路切替信号PSbが与えられてオン/オフが制御される経路切替部PSbを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューニング回路を必要とせずに位相遅れのばらつきを抑制可能な可変抵抗器を提供する。
【解決手段】シリコン基板上に形成され、入力端子と出力端子との間の抵抗値が変化する可変抵抗器において、前記入力端子にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第1の抵抗Rと;前記第1の抵抗よりも小さな抵抗値を持ち、前記第1の抵抗の他端にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第2の抵抗rと;前記入力端子と前記出力端子との間に挿入され、前記第1の抵抗から1つの抵抗を選択し、選択した第1の抵抗の他端に接続されている第2の抵抗から少なくとも1つの抵抗を選択するスイッチ部と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】大きな減衰量であってもノイズの影響等を少なくし、広帯域にわたって入力信号の波形の劣化を抑えた可変減衰装置を実現することにある。
【解決手段】入力端子に入力された電気信号を減衰して出力端子から出力する可変減衰装置に改良を加えたものである。本装置は、入力端子からの電気信号を、抵抗で分圧して減衰させる初段の減衰器と、この初段の減衰器からの電気信号を、抵抗で分圧して減衰させて出力端子に出力する後段の減衰器と、この後段の減衰器に並列に設けられ、抵抗を介して接地されている信号線と、後段の減衰器または信号線の一方に、初段の減衰器からの出力を伝送させる切替スイッチとを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に所望の減衰量を得ることができる可変減衰器を得ることを目的とする。
【解決手段】スイッチ6aと抵抗6bが直列に接続されている直列スイッチ抵抗6と、スイッチ7aと抵抗7bが直列に接続されている直列スイッチ抵抗7とを直列抵抗3と並列に接続するとともに、並列抵抗4,5の途中に並列スイッチ8〜11を接続するように構成する。これにより、スイッチ6a,7a及び並列スイッチ8〜11を適宜切り換えるだけで、所望の減衰量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アッテネータ回路の前段又は後段に接続される高周波回路の周波数特性を補正できると共に、周波数特性補正回路のインピーダンス変化の影響が高周波回路へ及ぶことを防止し、高周波回路の入出力インピーダンスを改善すること。
【解決手段】このアッテネータ回路は、入力端子10の前段に高周波増幅器が接続される。入力端子10と出力端子11との間に第一の経路12と第二の経路13とを並列に設けている。第一の経路12には、抵抗素子14と、コンデンサ16及びインダクタ15の直列LC回路からなり高周波増幅器の周波数特性を補正する補正回路とを直列に設け、しかも高周波増幅器と補正回路との間に抵抗素子14が介在するようにした。 (もっと読む)


【課題】速い切替速度を有し、物理的に小型で、広い動作周波数範囲を有し、歪みが小さく、高電力の信号に対応するステップ減衰器の提供。
【解決手段】二重経路減衰システムであって、直通信号経路と、減衰信号経路と、直通信号経路及び減衰信号経路のうちの一方を入力と出力との間に選択的に接続する非終端入力スイッチ及び非終端出力スイッチと、加えられた入力信号の振幅を調整範囲にわたって調整し、振幅安定化信号を与えるALCシステムとを備え、非終端入力スイッチ及び非終端出力スイッチは、振幅安定化信号が調整範囲内の指定された閾値よりも高い振幅を有するときには、入力と出力との間に直通信号経路を接続し、非終端入力スイッチ及び非終端出力スイッチは、振幅安定化信号が指定された閾値よりも低い振幅を有するときには、入力と出力との間に減衰信号経路を接続する。 (もっと読む)


【課題】 高周波リレーの駆動などのために用いられる電磁石装置において、ばねなどを用いることなく、コイルの励磁を停止してもその状態を保持できるようにする。
【解決手段】 柱状の可動鉄芯11を筒状のボビン12の内部に収納し、ボビン12の側周部にコイル13を巻設するとともに、コイル13よりも可動鉄芯11の後退方向に、半径方向に着磁されたリング状の磁石16を配設して成る高周波スイッチSWにおいて、ボビン12をU字状に形成された継鉄15で可動鉄芯11の突出方向から覆うことで、図5(a)で示すように、可動鉄芯11の突出時に磁石16および可動鉄芯11と磁路を形成して保持する。一方、ボビン12の可動鉄芯11の後退方向に、磁性体から成り、可動鉄芯11の後退方向の動作範囲を制限するプレート17を設けることで、図5(b)で示すように、可動鉄芯11の後退時に磁石16および可動鉄芯11と磁路を形成して保持する。 (もっと読む)


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