説明

Fターム[5J030AA01]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 音質制御機能 (314) | 周波数特性制御 (241)

Fターム[5J030AA01]の下位に属するFターム

Fターム[5J030AA01]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】 聴取者の好みや種々の用途等に応じて音質の調整を容易に行うことができる音響調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整方法は、音声信号に所定の調整を施してから音響出力装置に入力する音響調整方法であって、該調整において、該音声信号の位相周波数特性を振幅周波数特性とは独立して変更させる。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重処理により複数のコンテンツの音声を出力するとき、視聴者にとって最適な状態で各音声を出力できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、同時に出力される複数の音声データに関連するトリガー情報に基づいて、各音声データの強調の度合いを示すフォーカス値の割合を設定するフォーカス割合設定部と、設定されたフォーカス値で前記各音声データを合成する音声処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より確実に、増幅されたオーディオ信号がクリップすることを防止すること。
【解決手段】 クリップ検出回路4からオーディオ信号が第1設定値以上であることを示す信号を所定時間継続して受信した場合(S1でYES)に、設定されているブースト値が0であるか否かが判断され、ブースト値が0ではない場合に(S2でYES)、現在設定されているブースト値から所定ステップ減算して新たなブースト値を設定する(S3)。一方、ブースト値が0である場合(S2でNO)、現在設定されている音量レベルから所定ステップ減算して新たな音量レベルを設定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】音響信号の特定の帯域成分を選択的に信号レベルの調整に反映させる。
【解決手段】信号調整部12は、音響信号SINの信号レベルを調整値Gに応じて調整して音響信号SOUTを生成する。帯域分割部22は、音響信号SINをN個の帯域成分B[1]〜B[N]に分割する。N個の調整値設定部30[1]〜30[N]は帯域成分B[1]〜B[N]に対応する。各調整値設定部30[n]は、帯域成分B[n]の信号レベルL[n]が増加するほど音響信号SINに対する音響信号SOUTの信号レベルが抑制されるように調整値C[n]を可変に設定する。調整値選択部26は、N個の調整値設定部30[1]〜30[N]が設定したN個の調整値C[1]〜C[N]の何れかを信号調整部12に適用される調整値Gとして選択する。 (もっと読む)


【課題】熟練していないオペレータであっても、簡単な処理により、特定chの音響信号を目立たせることができる周波数特性制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された第1音響信号と第2音響信号とを混合するミキシング装置のための周波数特性制御装置であって、入力された第1音響信号の第1周波数特性と入力された第2音響信号の第2周波数特性とを検出し、その第1周波数特性および第2周波数特性に基づいて第1音響信号のレベルが第2音響信号より大きくなる帯域を除去帯域として検出し、第2音響信号に対して、検出された除去帯域の成分を減衰させる周波数特性のフィルタ処理を施し、入力された第1音響信号と、フィルタ処理が施された第2音響信号とを混合して出力する。 (もっと読む)


【課題】1ビットオーディオ信号に対するイコライジングを高品質なままリアルタイムに実行可能な装置を提供すること。
【解決手段】イコライジング機能を有するフィルタ処理部200を構成する4個のバイクワッドフィルタ210、230、250、270におけるフィルタ間に、並列処理可能にするタイミング合わせのための遅延器290、291、292を設けた構成としたので、各バイクワッドフィルタ210、230、250、270のフィルタリング演算を並列処理することができる。この結果、1ビットオーディオ信号に対するイコライジングを音質を劣化させずリアルタイムに実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】高価な出費をすることなく、スタジオ品質の音を再生する。
【解決手段】本発明は、音響信号をデジタル処理するための方法およびシステムを提供するもので、複数のフィルタイコライジング係数を有するプロファイルを受信し、前記プロファイルから前記複数のフィルタイコライジング係数によりグラフィックイコライザの複数のフィルタを設定し、処理するための第1信号を受信し、第1ゲインを使用して、前記複数のフィルタを調節し、前記グラフィックイコライザの前記複数のフィルタを使用して、前記第1信号をイコライジングし、処理するための第2信号を受信し、第2ゲインを使用して、前記プロファイルから前記フィルタイコライジング係数により予め設定された前記複数のフィルタを調節し、前記グラフィックイコライザの複数のフィルタにより、前記第2信号の複数の周波数を調節し、前記第2信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】単一のトランスを用いる電源回路を有するオーディオ装置であってもクロスレギュレーションの影響をより正確に低減出来るオーディオ装置を提供する。
【解決手段】電流検出部6ではアンプ電源12からアンプ4に入力される電流値を検出してマイコン7に出力する。アンプ電源12からアンプ4に入力される電流値は、ボリューム部3からアンプ4に入力されるオーディオ信号の信号レベルに応じて供給される。マイコン7では入力される電流値に応じて、あらかじめメモリ8に格納されている周波数帯域テーブルを用いて、フィルタ特性を決定し、帯域制御信号としてDSP9に出力し、周波数帯域を制限する。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2により取得された音声信号の周波数特性に基づいて、音楽信号において音量制御を行う帯域幅の低域側の周波数と高域側の周波数とを求める帯域幅検出手段5と、音声信号における信号レベルと、音楽信号における信号レベルとのレベル差を求めるレベル差検出手段6と、低域側の周波数から高域側の周波数までの帯域幅における音楽信号の信号レベルを、レベル差に対応するレベルだけ低減させる帯域制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】音声情報の所定区間分を周波数特性を変更して出力すること。
【解決手段】出力部101から音声情報を出力しているときに、設定部102によって出力中の音声情報に対する周波数特性の変更の設定を受け付けた場合、抽出部103によって、設定を受け付けてからの音声情報の所定区間分を抽出する。そして、制御部105によって、出力部101を制御して、設定部102によって設定された周波数特性と、設定部102によって設定される前の周波数特性とに変更して、音声情報の所定区間分を繰り返し出力する。このとき、出力中の音声情報の周波数特性に関する情報を表示してもよい。さらに、受付部107によって一の周波数特性の選択を受け付けた場合、一の周波数特性に変更して、音声情報の所定区間より後を出力する。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】聴取者が聴取する環境の影響を直接反映させながら音声の大きさの補正を行うことが可能なオーディオ機能を有する機器を提供する。
【解決手段】このオーディオ装置100(オーディオ機能を有する機器)は、聴力の計測をするための音を出力するスピーカ2と、聴力の計測をするための音が聴取者に認識された際に聴取者に操作されるボタン7と、スピーカ2により出力された聴力の計測をするための音を認識するマイクロホン4と、音声が生成されるコンテンツ再生部16と、聴取者に認識された聴力の計測をするための音の大きさと、マイクロホン4によって認識された聴力の計測をするための音の大きさとに基づいて、コンテンツ再生部16によって生成され、スピーカ2によって出力される音の大きさを変化させる周波数特性補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】音質を改善する音声信号調整技術を提供する。
【解決手段】音声信号調整装置が、音声信号を単位時間毎の周波数領域信号に変換する変換手段と、所定の判定ルールを用いて上記周波数領域信号を評価することにより音声信号の不快聴取成分を特定する判定手段と、上記不快聴取成分のレベルを抑圧することにより上記周波数領域信号を補正する補正手段と、その補正された周波数領域信号から時間領域信号に変換する逆変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号のクリップを防止しつつ、過度な音量低下を防止可能な信号補正装置を提供する。
【解決手段】係数算出部102Aによって入力信号x[n]に応じた係数pを求め、この係数pに応じて、ディジタルレベル補正部101Aにおける信号のレベルを制御するための係数と、特性補正部101Bにおける信号の特性を変化させるための係数をバランス設定部102Bが決定することで、ディジタルレベル補正部101Aと特性補正部101Bで適応処理することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 定在波の周波数帯における信号の立ち上がりを補正可能とする。
【解決手段】 室内の定在波による周波数特性の影響を補正する音場補正装置において、定在波による共振が発生する周波数域を決定する。そして決定された周波数域を抑制するフィルタの減衰量を調整する。この調整では、定在波の周波数域における信号の立ち上がり時に、そのフィルタの減衰量を小さくするように調整する。 (もっと読む)


【課題】音響装置のフィルタ制御において、フィルタ係数更新を行っても、音響の変化の違和感を聴取者に与えないこと。
【解決手段】演算器100は、マイクMICによる検出結果に基づいて、スピーカSPからマイクMICまでの音響伝達空間である系の同定処理を行う。そして、聴取者による特定操作(例えば、聴取者によるフィルタ係数の更新要求等)又は入力された音響信号の特定状態(例えば、楽曲間若しくは選曲時の無音状態等)を検知し、かつ、十分な同定処理時間が経過したと判定すると、系の同定処理結果に応じてフィルタ係数を更新する。十分な同定処理時間を確保することによって、正確な同定結果が得られる。以上の様な構成及び処理を取ることによって、フィルタ係数更新時に聴取者に違和感を与えることなく、正確な同定結果に基づき適切なタイミングで適切なフィルタ係数へと更新することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は補聴器において、その電池の寿命を長くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために、本発明は、ゲイン調整器13は、周波数分析器8とゲイン設定器9の間にその入力側が接続されたチャンネルパワー演算部14と、このチャンネルパワー演算部14の出力側に並列接続された飽和ゲイン抑圧部15及びゲインテーブル参照部16とを有し、前記ゲインテーブル参照部16の出力を飽和ゲイン抑圧部15に接続すると共に、この飽和ゲイン抑圧部15に閾値設定部17の出力側を接続し、前記飽和ゲイン抑圧部15の出力側を前記ゲイン設定器9に接続した。 (もっと読む)


【課題】 全帯域の振幅値を小さくすることなく、ブースト帯域がクリップすることを防止するトーンコントロール装置を提供すること。
【解決手段】 第1検出部および第2検出部によって、増幅部の出力電圧が第1設定値以上の場合と第2設定値未満の場合とが検出される。つまり、増幅部の出力電圧がハイレベル側にクリップする場合と、ローレベル側にクリップする場合とが検出される。合成部はこれらの検出結果を合成し、切換部は合成部の出力電圧に基づいてブースト処理部のブースト量を切り換える。従って、増幅部の出力電圧がハイレベル側にクリップする場合およびローレベル側にクリップする場合には、ブースト量が通常の第1ブースト値よりも小さい第2ブースト値に切り換えられるので、全帯域の振幅を小さくすることなく、増幅部の出力電圧がクリップすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、任意の音響特性を容易に実現可能な音響再生装置を提供することにある。また、単なる忠実性の高い音響再生ではなく、意図する音質を再現できるようにする。
【解決手段】スピーカー手段(10)から受聴位置(13)までの伝達特性の逆特性(H0)に基づく補正係数(K0)を少なくとも1組保持する補正係数保持手段(6)を備え、補正係数としては逆特性(H0)に対して任意の伝達特性(H00)を畳み込んで導出した係数を用い、補正係数保持手段(6)にて保持された補正係数(K0)を用いて非巡回型デジタルフィルタ手段(5)においてオーディオ信号と畳み込み演算処理して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの聴覚特性に応じた良好な音質で再生することができる音響装置及び音響調整方法を提案する。
【解決手段】聴覚検出部2bでは、各周波数帯域の検出音毎に徐々に音圧レベルを上昇させてゆき、確認信号入力部10からの確認信号を受け取ったタイミングに基づいてユーザが検出音を聴取し得た音圧レベルを知覚音圧レベルとして各周波数帯域毎に決定する。これにより音響処理部2aでは、知覚音圧レベルと標準音圧レベルとの音圧レベルの相違からユーザにとって聞き取り難い特有の周波数帯域がどこであるのか否かを容易に判別し、各周波数帯域毎に個別に設けた増幅器5a,5b,5c…によって、当該ユーザが聞き取り難い周波数帯域についてだけ音圧レベルを確実に増幅させることで、音楽を全周波数帯域においてユーザが聞き取り易い音圧レベルに調整することができ、かくしてユーザの聴覚特性に応じた良好な音質で再生することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 56