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Fターム[5J030CB02]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181) | 制限レベル設定の容易化 (15)

Fターム[5J030CB02]に分類される特許

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【課題】出力信号におけるノイズとピークを中和することを課題とする。
【解決手段】電圧クランピングモジュールがゲイン増幅モジュールの出力端子に配置され、ゲイン増幅モジュールにより出力される増幅信号の電圧レベルを所定範囲内でクランプできる。電圧クランピングモジュールは、増幅信号の電圧レベルを上限電圧レベルより低く制限するのに用いる上限電圧クランピングモジュールと、増幅信号の電圧レベルを下限電圧レベルより高く制限するのに用いる下限電圧クランピングモジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】クリッパ機能及びフィルタ機能の両方の機能を有し、高周波のアナログの入力信号をリアルタイムで処理できるようにする。
【解決手段】アナログの入力信号S1をクリップするクリッパ機能と、入力信号S1の所定の周波数帯域外の周波数(雑音)をカットするフィルタ機能とを備える。クリッパ機能は、ダイオードD1,D2から構成され、フィルタ機能は、コンデンサC1〜C4、伝送線路L1〜L3及びダイオードD1,D2の寄生容量から構成される。これにより、1つのフィルタ回路でアナログの入力信号S1の過大振幅をクリップすると共に、雑音をカッ
トすることが同時にできる。この結果、クリップ機能及びフィルタ機能の両方の機能を有するので、入力可能振幅範囲を広げることができ、雑音をカットすることで信号対雑音比を向上し、高周波のアナログの入力信号をリアルタイムで処理できる。 (もっと読む)


【課題】ADC等の回路に対する信号の入力レベルの飽和を抑制することを課題とする。
【解決手段】受信回路は、直列に多段接続された固定利得である複数の増幅器それぞれについて、信号の入力レベルが予め定められた閾値を超えたか否かを判定する。また、受信回路は、予め定められた閾値を超えたと判定された増幅器に対して1つ前段となる増幅器が出力する信号を利用することを示す制御信号を生成し、生成された制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが小さいにも関わらず音としての品質に優れた再生音を得る。優れた難聴用機器や小出力でも比較的大きな音の出せる音響機器を製造する。
【解決手段】入力信号の振幅を圧縮する対数圧縮器4と、対数圧縮器4からの出力信号を外部に出力するOUTPUT回路と、対数圧縮器4の振幅抑圧量と出力電位を制御するバイアスコントロール回路2と、バイアスコントロール回路2にバイアス制御信号を入力する制御信号生成回路を備える。バイアス制御信号生成回路は、対数圧縮器4の出力を正出力回路に入力する演算増幅器5,6を備える。演算増幅器5の負入力回路には負帰還回路が接続される。演算増幅器6の負入力回路には演算増幅器5の出力が接続され、演算増幅器6の出力と入力回路からの出力信号がOUTPUT回路に接続される。演算増幅器6の出力と対数圧縮器4の出力は、これらを比較する減算器3に接続される。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送出先が既存スピーカと外部スピーカ端子の何れかに可変である仕様でありながら、音声信号の送出先が既存スピーカとなった場合であっても、既存スピーカに過大な音声信号が送出されないようにすることが容易となる音声出力回路を提供する。
【解決手段】増幅器と、増幅器から送出された音声信号に基づいて音声を生成する既存スピーカと、増幅器から送出された音声信号を、自身に接続された外付けのスピーカに送る外部スピーカ端子と、増幅器からの音声信号の送出先を、切替可能に設定するスイッチと、増幅器からの音声信号の送出先が、何れに設定されているかを判別する判別部と、増幅器からの音声信号の送出先が既存スピーカに設定されているときは、外部スピーカ端子に設定されているときに比べて、増幅器から送出される音声信号の電力の上限値を低い値に制限する、上限制限手段を備えた音声出力回路とする。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】差動入力を可能とし、入力される信号電力の損失を低減させる。
【解決手段】外部入力端子1に入力側が接続された平均値検出回路5Aと、非反転入力端子が外部入力端子1に接続され、反転入力端子が平均値検出回路5Aの出力側に接続された差動型振幅制限増幅回路4Aと、外部入力端子2に入力側が接続された平均値検出回路5Bと、非反転入力端子が外部入力端子2に接続され、反転入力端子が平均値検出回路5Bの出力側に接続され、差動出力端子対が差動型振幅制限増幅回路4Aの差動出力端子対に対して同相の組合せで並列接続された差動型振幅制限増幅回路4Bとを備える1段目差動増幅回路3A、および1段目差動増幅回路3Aの差動出力端子対の一方の端子に入力側が接続された平均値検出回路5Cと、非反転入力端子が平均値検出回路5Cの出力側に接続され、反転入力端子が1段目差動増幅回路3Aの差動出力端子対の他方の端子に接続された差動型振幅制限増幅回路7とを備える2段目差動増幅回路6を有する。 (もっと読む)


【課題】追加的な製造プロセスを不要としながら一定且つ任意のクランプ電圧を設定できる。
【解決手段】信号入力線6の電圧が参照電圧VHよりも低い場合、信号ScがLレベル、スイッチ回路16がオフ、スイッチ回路17がオンとなり、FET14、15がオフする。信号入力線6の電圧が参照電圧VH以上になると、信号ScがHレベル、スイッチ回路16がオン、スイッチ回路17がオフとなり、クランプ回路4が動作可能となる。入力電圧がさらに上昇してクランプ電圧VCL以上になると、FET13がオンとなり、抵抗11、端子1a、抵抗12を介してFET13、14に電流が流れ、それに応じてFET15に電流が流れてクランプ動作する。 (もっと読む)


【課題】音声出力アンプ装置について最適な音声出力設定レベルでリミッターが動作し、どのようなスピーカーを接続してもアンプやスピーカーの故障を気にすることなく音量を上げることが可能であり、そのスピーカーの最大定格電力まで使用でき、音歪みや音割れ等を発することの無い音声出力アンプ装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る音声出力アンプ装置は、スピーカー5へ音声信号を供給する音声出力アンプ装置であって、入力信号を増幅しスピーカーへ出力する音声出力アンプ3、音声出力アンプ3へ入力する入力信号を制御する音声DSP2を備え、音声DSP2は、外部操作により設定されるスピーカー5の最大定格電力および定格インピーダンスに基づきスピーカー5に出力する最大出力振幅電圧を決定するコントローラー部24、最大出力振幅電圧に応じて音声出力アンプ3へ入力信号を制限して供給する音声リミッター23を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】リミッティング特性の調整範囲を広くとれるようにして、PINダイオードの特性パラメータのばらつきをほぼ完全に吸収し、所望のリミッティング特性が得られるようにした高周波リミッタを提供する。
【解決手段】下部導体部13および上部導体部14の内部に、外部台座15とキャビティ34による外部半同軸共振器を構成し、外部台座15の内壁と内部台座16およびポスト17とによって内部半同軸共振器を構成し、ポスト17と内部台座16との間にPINダイオード18を接合する。この共振器部とそれに接続する導波管との間に共振窓11,12を設ける。そして外部台座15のキャビティ34に対する突出量x、および外部台座15の内部に対するポスト17の挿入量yを独立に調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】制限モード時に安定した高い挿入損失特性を与え、かつ耐電力を高くすることを可能にする。
【解決手段】送信ラインと基準電位の間にシャント接続されたPINダイオードと、送信ラインの入力側に設けた結合回路と、当該結合回路から取り出されるRF信号を前記PINダイオードの駆動電流に変換するドライバ回路とを備えたリミッタ回路において、ドライバ回路は、シリーズ接続された検波ダイオードおよびシャント接続された検波ダイオードを持ち、入力RF信号を倍圧検波してPINダイオードに与えるバイアス電圧を生成する検波回路と、結合回路から取り出される特定の周波数のRF信号を倍圧検波回路に与える整合回路を有したものである。 (もっと読む)


【課題】オペアンプに内蔵されるリミッタ回路において、オペアンプの出力電圧を任意の電圧に制限できるようにすることである。
【解決手段】PNPトランジスタQ6のベースには、直列接続されたトランジスタQ8、Q9が接続され、トランジスタQ8のエミッタには上限値Vupと等しい電圧が印加されている。出力段のPNPトランジスタQ7のベース電圧が上昇して、上限値VupからPNPトランジスタのエミッタ・ベース間の電圧降下を引いた電圧より大きくなると、トランジスタQ6がオンし、トランジスタQ7のベース電圧がそれ以上大きくならないように制限される。これにより、トランジスタQ7の出力電圧Voutが上限値Vupに制限される。 (もっと読む)


【課題】単純な仕組みで振幅レベルの調整を可能とし且つ調整された振幅レベルの温度変化に対する安定化を図る。
【解決手段】可変電流源の可変電流を、第1乃至第13のトランジスタで構成される4組のカレントミラーよって第7および第9のトランジスタに移し、第1及び第2導電型トランジスタを直列接続して構成されて第7又は第9トランジスタの電流レベルに応じた出力信号を生成するインバータ部を構成する。更に第15、第14トランジスタにより構成され且つ第15トランジスタの電流が第14トランジスタに複製され且つ第14トランジスタの電流が第7トランジスタからの吐出電流となる第5カレントミラー部と、第5、第4トランジスタにより構成され且つ第5トランジスタの電流が第4トランジスタに複製され且つ第4トランジスタの電流が第9トランジスタへの吸込電流となる第6カレントミラー部と、を有する振幅調整回路。 (もっと読む)


【課題】第1に、テスト信号を入力した場合に、Vサグ(垂直サグ)発生が回避されて、誤動作が防止され、第2に、もってセルフクランプ方式のクランプ回路を、問題なく採用でき、第3に、しかもシュミットインバーターの利用により、追加回路の回路面積等にも優れた、映像信号のクランプ回路を提案する。
【解決手段】このクランプ回路は、アナログの映像信号を、クランプ制御信号にてペデスタル電位を基準電位にクランプする。そして、クランプ回路に追加回路2が付加されており、追加回路2は、クランプ回路で生成されるクランプ制御信号に対し、テスト信号中に含まれペデスタル電位より低いスモールステップ信号の悪影響をカバーするカバー処理信号を、時間的,範囲的に付加する。クランプ回路は、例えばセルフクランプ方式よりなり、追加回路2は、クランプ回路のコンパレーターからコンパレート信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】
オペアンプの飽和による遅延を解消するとともに、クリップレベルを高い自由度で設定でき、ディフェクト部の信号波形を安定してクリップすることのできるクリップ回路を提供する。
【解決手段】
帰還型のクリップ回路2のオペアンプ11の出力に、オペアンプ11に帰還がかからない期間でのオペアンプ11の飽和を抑制するように働く負荷RLを接続した。また、負荷RLは、再生データ信号の最長波長8T(121ns)より長くなるように選定することによって、再生RF信号のピークとボトムとの間のレベルでクリップを行うことが可能となる。 (もっと読む)


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