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Fターム[5J030CB07]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181) | 温度、電源変動の影響低減 (10)

Fターム[5J030CB07]に分類される特許

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【課題】音響システムのためのパワー管理システムを提供すること。
【解決手段】音響システムのためのパワー管理システムは、拡声器を駆動する音響信号の計測された実際のパラメータに基づいて、拡声器の推定される動作特性の計算をリアルタイムで実行するように構成されているパラメータコンピュータと、パラメータコンピュータと連絡している閾値比較器であって、閾値比較器は、計測された実際のパラメータおよび推定される動作特性に基づいて、閾値をリアルタイムで策定および監視するように構成されている、閾値比較器と、閾値比較器と連絡しているリミッタであって、音響信号を供給する音響ソースと、音響信号を受信する拡声器との間に位置を決められ、閾値に基づいて、音響信号をリアルタイムで選択的に調節するように構成されている、リミッタとを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し温度特性を向上し消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100Aにおいて、差動増幅部10は正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅して得た差分電圧Vaと基準電圧Vbとクランプ出力部20に出力する。クランプ出力部20において、PMOS22のソースはPMOS21のドレインと接続され、そのドレインは出力端子Toutと接続される。また、NMOS24において、そのソースには第2電源電圧Vssが供給され、そのゲートには基準電圧Vbが供給され、そのドレインは出力端子Toutに接続される。PMOS22の駆動能力はNMOS24の駆動能力の2倍である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、所定温度以上であることを検知した際にユーザに気づかれることなく温度保護処理を実行すること。
【解決手段】 温度が所定温度以上になると、バイアス電圧制御トランジスタQ1が温度に応じてバイアス電圧を基準バイアス電圧未満に低下させる。従って、アンプIC2の出力信号は、0V未満の波形がクリップされ、振幅値が小さくされる。その結果、増幅装置内の温度が低下し、アンプIC2やその他の部品が破損することを防止することができる。従来のようにボリュームを低下させる、又は、ミュート制御を行っておらず、出力信号をクリップさせているだけなので、ユーザに保護処理を気づかれることがない。また、温度保護用に使用するトランジスタQ1を、電源オン時にミュート処理を実行するためのトランジスタと兼用しているので回路構成を簡単化でき、部品点数削減、コスト削減につなげることができる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のレベルを精度良く制限可能なリミッタ回路を提供する。
【解決手段】リミッタ回路は、定電流源と、定電流源に接続されるとともに差動対を構成する第1トランジスタ及び第2トランジスタとを備える差動入力回路と、第1トランジスタの第1制御電極及び第2トランジスタの第2制御電極の夫々に印加された電圧の差に応じた出力電圧を生成する出力電圧生成回路と、第1制御電極と第2制御電極との電圧レベルを一致させるべく、出力電圧に応じた帰還電圧を第2制御電極に印加する帰還回路と、第1制御電極または第2制御電極の何れか一方に印加される入力電圧の変化に応じて出力電圧のレベルが変化すると、第1トランジスタまたは第2トランジスタの定電流源とは接続されていない側の電極のうち何れか小さい電流が流れる一方の電極から、出力電圧のレベルに応じた第1電流を吸い込むシンク電流回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各要素の製造バラツキや温度依存性の影響を受けにくくして、出力特性である飽和電圧のバラツキが小さい信号増幅回路を提供する。
【解決手段】下限電圧制限回路20は、オペアンプ21の非反転入力端子がVref1端子50へ接続され、オペアンプ21の反転入力端子にはVout02端子が接続されている。またオペアンプ21の出力端子にはダイオード22のアノード端子が接続され、ダイオード22のカソード端子はVout端子02へ接続されている。上限電圧制限回路30は、オペアンプ31の非反転入力端子がVref2端子60へ接続され、オペアンプ31の反転入力端子にはVout端子02が接続されている。またオペアンプ31の出力端子にはダイオード32のカソード端子が接続され、ダイオード32のアノード端子はVout端子02へ接続されている。 (もっと読む)


【課題】オペアンプ構成の電流コンバート回路において、使用温度が高くても小さな電流信号を大きな電圧信号に変換できるようにする。
【解決手段】電流を電圧に変換するオペアンプ構成の電流コンバート回路において、オペアンプに接続される帰還回路を、少なくとも、帰還抵抗と、発光ダイオードとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 高精度の制御を維持し温度特性によるリミッタ電圧のバラツキをなくしたリミッタ付電流制御回路を得る。
【解決手段】 ソースフォロワ構成のトランジスタ5と、入力電圧Viを正相入力としトランジスタ5の出力を逆相入力とするオペアンプ1と、リミッタ電圧となる基準電圧Vrを正相入力としトランジスタ5の出力を逆相入力とするオペアンプと3、オペアンプ1,3の各出力をトランジスタ5の入力へ接続するダイオード2,4とを有する。Vi<Vrでは、ダイオード2がオン、ダイオード4がオフで、トランジスタ5のエミッタ出力の負荷R1にはViに比例した電流が供給され、それ以外は、ダイオード4がオン、ダイオード2がオフで、トランジスタ5のエミッタ出力はVrに固定され負荷R1には一定電流が供給される。ダイオードのVfやトランジスタのVbeは、オペアンプのフィードバックループ内に含まれるので、これらの温度特性の影響は生じない。 (もっと読む)


【課題】単純な仕組みで振幅レベルの調整を可能とし且つ調整された振幅レベルの温度変化に対する安定化を図る。
【解決手段】可変電流源の可変電流を、第1乃至第13のトランジスタで構成される4組のカレントミラーよって第7および第9のトランジスタに移し、第1及び第2導電型トランジスタを直列接続して構成されて第7又は第9トランジスタの電流レベルに応じた出力信号を生成するインバータ部を構成する。更に第15、第14トランジスタにより構成され且つ第15トランジスタの電流が第14トランジスタに複製され且つ第14トランジスタの電流が第7トランジスタからの吐出電流となる第5カレントミラー部と、第5、第4トランジスタにより構成され且つ第5トランジスタの電流が第4トランジスタに複製され且つ第4トランジスタの電流が第9トランジスタへの吸込電流となる第6カレントミラー部と、を有する振幅調整回路。 (もっと読む)


【課題】 トリミング抵抗を使用せずとも、カレントミラー回路の温度特性をキャンセルすることができるクランプ回路を提供する。
【解決手段】 クランプ回路1において、カレントミラー回路を構成するFET2側に調整用のFET6,7トランジスタを並列接続し、スイッチ回路8,9を選択的に導通させることでミラー電流I1,I2を調整する。FET10のゲート電位は、FET3側の電源電圧V2より抵抗素子5における電圧降下分を減じたものとなるので、そのゲート電位が調整されることで当該電位を基準とするクランプ電圧Vcを調整する。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタのベース・エミッタ間の電圧に温度特性の差などによる変動が生じた場合でも適正なクランプ動作が可能なクランプ回路を提供する。
【解決手段】 入力端子Tiからの信号ラインにエミッタが接続されたNPNトランジスタQ1と、このNPNトランジスタQ1のベースに供給されるバイアス電流Ibをオン/オフするMOSFETMP1を備える。そして、信号ラインの電圧がコンパレータQ3により閾値より高いと判定されたときはMOSFETMP1を遮断してNPNトランジスタQ1をオフにし、クランプ機能を停止する。また、信号ラインの電圧がコンパレータQ3により閾値より低いと判定されたときはMOSFETMP1をオンにし、NPNトランジスタQ1をオンさせてクランプ電流を供給する。 (もっと読む)


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