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Fターム[5J039DA01]の内容

パルスの操作 (9,993) | 比較要素 (410) | 電圧比較 (400)

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【課題】モータ駆動電流のモード切り替えに伴って発生するノイズによる誤動作を防止することのできるコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】実施形態のコンパレータ回路は、基準電圧生成部1が、設定電流に相当する基準電圧Vrefを生成し、比較部2が、モータ駆動電流に応じて変化する検出電圧Vrsと基準電圧Vrefとを比較する。このコンパレータ回路は、比較制御部3が、モータ駆動電流の制御モードがChargeモードに切り替えられたときの一定期間、比較制御信号CNTを出力し、電圧変更制御部4が、比較制御信号CNTが出力されたときに、基準電圧Vrefの電圧値を変更する。 (もっと読む)


【課題】RFアナログ信号に直流成分が含まれていても正しく二値化する。
【解決手段】光ディスクから読み取ったRFアナログ信号をコンパレータ16でスライスレベルと比較することで二値化する。第1スライサ10はRFアナログ信号のピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力し、第2スライサ12は信号列の連続したパターンの部分におけるピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力する。切替スイッチ14でスライスレベルを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン電流が温度依存性、プロセスばらつき依存性がないようにMOSFETの基板電圧を制御可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上に複数のN型MOSFETを備えた集積回路本体16Bと、複数のN型MOSFETの一つのドレイン電流をモニタするモニタ部15Bと、ドレイン電流が一定になるよう半導体基板の基板電圧を制御する基板電圧調整部14Bとを備える。モニタ部は、電流源12B及びモニタ用N型MOSFET11Bを有する。基板電圧調整部は、モニタ用N型MOSFETのドレイン電位と基準電位を比較し、その結果に基づく出力電圧をモニタ用N型MOSFETの基板電圧にフィードバックする。モニタ部は、リーク電流キャンセル用N型MOSFETを有し、そのゲートとソースが略同電位である際のソース−ドレイン間の電流をモニタ用N型MOSFETのドレインに加算する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号を2値化する2値化回路を提供する。
【解決方法】 2値化回路10は、入力端子20と基本クロック端子22と判定クロック端子23とリセット端子24と温度補償クロック端子25と2値化出力端子26と遅れ出力端子28とピークホールド回路30とボトムホールド回路40と2値化判定回路120と入力信号検出回路130と停止判定回路140を備えている。2値化回路10では、停止判定信号が入力信号の停止期間を検出し、この停止期間にピークホールド回路30とボトムホールド回路40が、各々の記憶値を入力信号に追従して変化させる。これによって、停止期間に、入力信号がピークホールド回路30とボトムホールド回路40の記憶値から算出される閾値を越えて変化することが抑制され、停止期間に2値化出力が反転することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 直前の数サイクルに依存して波形が劣化する信号に対して正しく受信することができない。
【解決手段】 本発明の受信回路10は、入力信号を基準電圧と比較して比較結果をハイレベル又はローレベルで出力する比較回路12と、比較回路12の出力レベルを次の1サイクル間保持する第1の記憶回路13と、第1の記憶回路13の出力レベルを次の1サイクル間保持する第2の記憶回路14と、第1の記憶回路13と第2の記憶回路14の出力レベルに応じて前記基準電圧のレベルをサイクル毎に制御する電圧制御回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の周波数に変化が生じた場合であれ、確実に動作することの逆ヒステリシス回路を提供する。
【解決手段】逆ヒステリシス回路1は、第1インバータ10の出力信号である第1出力信号OUT1の電圧レベル及び第2インバータ20の出力信号である第2出力信号OUT2の電圧レベルの双方に基づいて、逆ヒステリシス回路1としての入力端子に入力される入力信号の立ち上がり時における閾値電圧レベルを第1閾値電圧レベルとし、入力信号の立ち下がり時における閾値電圧レベルを第2閾値電圧レベルとする出力信号を生成する出力信号生成部を備える。出力信号生成部30は、第1出力信号OUT1の電圧レベルに応じて動作する第1フリップフロップ32と、第2出力信号OUT2の電圧レベルに応じて動作する第2フリップフロップ35とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力信号を適切にスライス可能なデータスライサを実現する。
【解決手段】現在の入力電圧信号の最大値と最小値とだけではなく、入力電圧信号に含まれるヘッダパターンにおける平均電圧と、ヘッダパターン検出完了時のピーク電圧・ボトム電圧とにも基づいて、スライスレベルを算出する。具体的には、スライスレベルをS15、ヘッダパターンの平均電圧をS6、ヘッダパターン検出完了時のピーク電圧をS7、ヘッダパターン検出完了時のボトム電圧をS8、最大電圧検出・保持部に保持された最大電圧をS10、最小電圧検出・保持部に保持された最小電圧をS11として、スライスレベルの電圧値を、S15=S6+(S10+S11)/2−(S7+S8)/2と算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でしきい値を容易に収束させることができるコンパレータを提供し、またそのコンパレータを用いる信号処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 センサ入力が時刻t10でしきい値のハイレベル側からローレベル側に変化すると、しきい値はハイレベル側に遷移する。センサ入力がしきい値をローレベル側に越えた瞬間に、しきい値を反転しにくい方であるハイレベル側へずらすので、時刻t10の直後にノイズが重畳されても、誤反転しにくくすることができる。センサ入力がローレベル側からハイレベル側に変化の方向を逆転する前に、しきい値が漸次設定値に近付くように、しきい値を段階的に変化させる。しきい値の有効ビット数を少なくするような場合、しきい値が設定値に達しなくても、変化量が0になってしまう。そこで、強制的にしきい値を設定値に収束させる。 (もっと読む)


【課題】不感領域を小さくできるとともに高い応答性と高精度な電圧比較を実現する。
【解決手段】 第1の入力信号処理回路と第1の出力端子との間に第1の遮断回路を設けるとともに、第2の入力信号処理回路と第2の出力端子との間に第2の遮断回路を設け、これら第1および第2の遮断回路で、比較動作時に信号レベル判定回路から第1および第2の入力信号処理回路を遮断する。 (もっと読む)


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