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Fターム[5J039DA08]の内容

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【課題】一層のノイズ低減を図ることができることはもとより、低周波ノイズの低減を図ることができる比較器、AD変換器、固体撮像装置、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】比較器500Aは、第1の入力サンプリング容量C511と、第2の入力サンプリング容量C512と、出力ノードdと、一方の入力端子に、第1の入力サンプリング容量を介して、信号レベルが傾きをもって変化するスロープ信号を受け、他方の入力端子に、第2の入力サンプリング容量を介して入力信号を受けて、スロープ信号と入力信号との比較動作を行う差動比較部としてのトランスコンダクタンス(Gm)アンプ511と、Gmアンプの出力部cと出力ノードdとの間に配置され、Gmアンプの出力部の電圧を一定に保持するアイソレータ530とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータを小型化、および/または、低消費電力化する。
【解決手段】第1電圧V1と第2電圧V2を比較するコンパレータ10が提供される。デプレッション型PチャンネルMOSFETの第1トランジスタM1のソースには、第1電圧V1が、そのゲートには、第2電圧V2が印加される。デプレッション型PチャンネルMOSFETの第2トランジスタM2のソースおよびゲートは、第1トランジスタM1のドレインと接続され、第2トランジスタM2のドレインの電位は固定される。コンパレータ10は、第1トランジスタM1と第2トランジスタM2の接続点N1の電位VN1に応じた出力信号OUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】各動作モードにおいてレベルシフト回路を用いることなく所望の入力電圧範囲となる多入力差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動部1は、バイアス部2と出力部3との間に設けられ、第一入力部10と第二入力部20とを有する。第一入力部10は、ソースがバイアス部2と接続され、ドレインが出力部3と接続された1個のn型MOSFET(M11)からなる。第二入力部20は、直列接続される2個のn型MOSFET(M21)、(M22)と、直列接続される2個のn型MOSFET(M23)、(M24)とが2列に並列接続される。また、入力端INaはM11のゲートに接続され、入力端INxはM22とM23のゲートに接続され、入力端INyはM21とM24のゲートに接続される。バイアス部2は1つの定電流源21を有し、出力部3は2つのp型MOSFET(Q1、Q2)で構成のカレントミラー回路を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチの過電流の検出精度を高めることが可能なハイサイドスイッチ回路、および、そのハイサイドスイッチ回路を含む装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドスイッチ回路10は、入力端子11と出力端子12との間に電気的に接続されるスイッチ(MOSトランジスタ15)と、ゲート制御部16と、過電流検出部20とを備える。過電流検出部20は、抵抗素子21と、比較器22とを含む。比較器22は、抵抗素子21の電圧V1がしきい電圧を超える場合に、過電流を検出する。比較器22は、過電流時の検出電圧V1がしきい電圧を上回るように、予め調整される。抵抗素子21の抵抗値の精度が高くない場合にも、比較器22の調整によって、過電流の検出精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】静電気放電に対する耐性が強く且つ低消費電力にて、遅延時間のバラツキを抑えることが可能な遅延回路及びインバータを提供する。
【解決手段】遅延回路のインバータとして、低電位部は、夫々のソース端子及びドレイン端子が第1共通接続点にて接続されている一対のFETを有し、高電位部は、夫々のソース端子及びドレイン端子が第2共通接続点にて接続されている一対のFETを有する。インバータ出力L2が高電位状態となった場合には、上記第1共通接続点に電源電位VDDを印加する一方、低電位状態となった場合には、上記第2共通接続点に接地電位GNDを印加することによりヒステリシス特性を持たせる。更に、製造上のバラツキ又は環境温度の変化に伴う遅延時間の変動を抑制させるべく、上記した電源電位VDD又は接地電位GNDの供給元となり、かつ常時オン状態のFETを設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチに関し、より具体的には、2つ以上の入力の間でスイッチを切り換える際にポップ音等の好ましくない効果を低減できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】スイッチ130は、第1の入力110で第1の信号を受取り、そのスイッチ130の状態により、出力120において出力信号を供給することができるように構成される。スイッチ状態変化は、現在のスイッチ状態とは異なる、要求されたスイッチ状態の指示115が受取られ、その第1の信号がしきい値に達するまで、遅らせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減しつつ、回路面積の縮小を図ることが可能なスケルチ回路を提供する。
【解決手段】差動入力される差動入力信号と閾値とを比較して、スケルチ信号を出力するスケルチ回路は、差動入力信号が入力され、前記差動入力信号と前記閾値とを比較して得られた第1のデジタル信号を出力する第1のコンパレータ回路を有する。また、デジタル回路で構成され、前記第1のコンパレータ回路の出力を平滑化し前記スケルチ信号として出力するデジタル平滑化回路を有する。また、第1のコンパレータ回路は、第1のクロック信号により動作が制御され、前記差動入力信号と前記閾値とを比較して得られた第1の差動比較信号を出力する第1のクロックト・コンパレータと第1の差動比較信号が入力され、前記第1の差動比較信号の論理を保持して前記第1のデジタル信号として出力する第1のデータ保持回路を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスコンパレータの閾値の設定範囲を広げる。
【解決手段】一つの実施形態のヒステリシスコンパレータには、電流源2乃至4、比較増幅部10、基準電圧発生部21、カレントミラー回路23、Nch MOSトランジスタNMT3、Nch MOSトランジスタNMT4、Nch MOSトランジスタNMT6、Nch MOSトランジスタNMT8、Nch MOSトランジスタNMT9、端子Pvd、端子Pv1、端子Pin、端子Pvs、及び端子Poutが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低消費電流化を図ることができ、しかも電源電圧の上昇に伴う消費電流の増加を抑制することのできるコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路を構成するPMOSFET 11及びPMOSFET 12の各ソースは電源Vddに接続され、そのゲートは互いに接続される。ダイオード接続されているPMOSFET 11のドレインはNMOSFET 13のドレインに接続される。NMOSFET 13のゲートには信号V1が印加される。一方、PMOSFET 12のドレインはNMOSFET 14のドレインに接続される。またPMOSFET 12及びNMOSFET 14の各ドレインを結ぶ共通接続点から出力信号Voが導出される。NMOSFET 14のゲートには入力信号V2が印加される。そして、信号V1の値を定電圧素子によって決めることにより、電源電圧や入力信号V2が変わってもテール抵抗18の両端電圧が一定であるようにする。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル動作において発生する消費電力を低減可能なコンパレータを提供する。
【解決手段】差動入力信号を受ける一対のMOSトランジスタのドレインと高電位電源線に接続し、一対のMOSトランジスタのドレインに接続する差動出力ノード間の電位差を増幅し、増幅後の電位を差動出力ノードに保持する増幅部と、差動出力ノード間の電圧増幅時に、差動出力ノードにキャンセル電流を流し、増幅部による増幅動作後に、一対のMOSトランジスタのドレイン電圧に応じて差動出力ノードへのキャンセル電流の流入を遮断するキャンセル回路と、差動入力信号の一方の信号の電位を他方の信号の電位と等しく設定し、差動出力ノード間の電位差を増幅したときに、差動出力ノード間の電位が、キャンセル電流を注入する前に比較し、キャンセル電流の注入後に逆転するように、キャンセル電流を設定するコントローラと、を備える増幅回路。 (もっと読む)


【課題】単独の動作モード信号で動作モードを切り替えるコンパレータ回路において、コンペアモードでコンパレータ回路の出力値が確定した後も、入力部から出力部に向けて不要な電流が流れてしまう。
【解決手段】本発明の集積回路では、コンパレータ回路に、入力部および出力部の間の、リーク電流が通る電流パスに含まれるトランジスタを制御する論理回路を追加する。この論理回路は、動作モード信号と、コンパレータ回路の出力信号とを入力し、コンパレータ回路の出力信号が確定した後は電流パスを遮断状態にする。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの比較速度の悪化や消費電力の増加を抑えて入力信号に加わるオフセットを補正する。
【解決手段】比較回路部11において、比較対象の2つの差動入力信号VIP,VIMを入力するトランジスタNM1,NM2のバックゲートBG1,BG2のそれぞれに可変容量C1,C2と抵抗R1,R2を並列に接続し、可変容量C1,C2と抵抗R1,R2の少なくとも一方の値を可変することで差動入力信号VIP,VIMに加わるオフセットを補正する。 (もっと読む)


【課題】互いに位相の異なるクロック信号の段階的な調整に適したDCオフセット及び位相差検出装置及びDCオフセット及び位相差検出方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるDCオフセット及び位相差検出装置50は、互いに位相の異なる第1及び第2のクロック信号の各々のDCオフセット量を検出し、各クロック信号のDCオフセット量を示すDCオフセット信号を生成するDCオフセット検出部51と、前記DCオフセット信号に応じて前記第1及び第2のクロック信号をDCオフセット調整することで生成された第3及び第4のクロック信号の位相差量を検出し、前記位相差量を示す位相差信号を生成する位相差検出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路において、電源電圧が変動した場合のオフセットを抑制する。
【解決手段】レベルシフト回路1は、差動増幅回路10、電流発生回路11、コンデンサ12、保持回路13を備える。差動増幅回路10の非反転入力端子(+)に光ピックアップ2からの入力信号Vinが印加される。先ず、第1のスイッチ14aをオンすることにより、差動増幅回路10、電流発生回路11、コンデンサ12によりフィードバックループを形成してレベルシフトを行い、コンデンサ12に充電された電圧を保持回路13で保持する。その後、第1のスイッチ14aをオフし、第1のスイッチ14bをオンすることにより、保持回路13によって保持された電圧を差動増幅回路10の非反転入力端子(+)に印加してレベルシフトを行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は差動入力信号を受けるトランジスタの特性のばらつきに伴う比較誤差を制御することが可能な比較器を提供することである。
【解決手段】
第1信号を受ける第1トランジスタと、第2信号を受ける第2トランジスタとからなる入力部と、第1電流経路と、第2電流経路と、第1電流経路中の第1ノード及び第2電流経路中の第2ノード間の電位差を増幅するラッチ回路と、第1トランジスタへの高電位の供給又はグランド電位の供給、または供給の遮断を行う第1スイッチと、第2トランジスタへの高電位の供給又はグランド電位の供給、または供給の遮断を行う第2スイッチと、第1電流経路及び前記第2電流経路にグランド電位を供給又は供給の遮断を行う第3スイッチとを有する比較動作制御部と、第1スイッチ、第2スイッチ、第3スイッチの供給又は供給の遮断を独立して制御する比較動作設定部とを備えることを特徴とする比較回路が供給される。
(もっと読む)


【課題】高速動作しつつ、良好な信号を出力することができるコンパレータ回路及びLVDSレシーバを提供する。
【解決手段】コンパレータ回路20を構成する増幅部52は、カスケード接続された複数のインバータ回路を有する。複数のインバータ回路53〜55のうち初段のインバータ回路53に帰還抵抗R1を設けると共に、この初段のインバータ回路53の入力ノードt1と出力ノードt2に双方向ダイオードとして機能させたトランジスタQ33,Q34を接続する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧信号の振幅を十分にとれない場合があった。
【解決手段】本発明は、参照電圧を入力する第1、第2の端子と、基準電圧を入力する第3の端子と、検出すべき電圧を入力する第4の端子と、参照電圧の電位差に応じた電流をそれぞれ流す第1、第2のトランジスタ(以下、Tr)と、第1のTrと直列接続される第3のTrと、第2のTrと直列接続される第4のTrと、第3のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第5のTrと、第4のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第6のTrと、第6のTrと第4の端子との間に接続される第7のTrと、第5のTrと第3の端子との間に接続され、第7のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第8のTrと、を有し、第5、第8のTrの中間ノードの電圧に応じた電圧を出力信号として出力するコンパレータ回路である。 (もっと読む)


【課題】容易に計算でき、出力精度を高め得るとともに,初期化させる必要な半導体集積回路及び種種の応用に対して高精度且つ有効なリセット信号を提供する。
【解決手段】電源電圧が一定のクランプ電圧レベルを超えると電源電圧の上昇に従って電圧が上昇するチャージクランプ回路と、電源電圧の上昇に基づき一定比率で電圧が上昇する分圧回路と、該チャージクランプ回路の出力と該分圧回路の出力を比較してチャージクランプ回路の出力電圧が上回った場合にリセット信号を出力するコンパレータ回路からなり、さらに、該比較回路の出力から出されるリセット信号を保持するヒステリシス回路を有するパワーオンリセット回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度、プロセス、電源電圧の変動に強く、安定したスケルチ検出信号を出力することができるスケルチ検出回路を提供する。
【解決手段】受信した差動信号RX+,RX−の電位振幅が所定値を超えているときその検出信号Vpをパルスとして出力するピーク検出回路11と、ピーク検出回路11から出力する検出信号Vpのパルス幅を差動信号RX+,RX−の少なくとも1周期分延長するパルス幅延長回路12とを備える。ピーク検出回路11は、差動信号RX+,RX−に同一のDCバイアスを与えた後にその差分に対応する電圧信号Vdataを出力する入力差動増幅回路11Aと、入力差動増幅回路11Aのほぼレプリカ回路として構成され、参照電圧Vref’をレベルシフトしたシフト参照電圧Vrefを出力するレプリカ参照電圧生成回路11Bと、電圧信号Vdataとシフト参照電圧Vrefとを比較して検出信号Vpを出力する電圧比較回路11Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速信号を符号間干渉なく信号を受信することができる信号処理回路(コンパレータ回路)を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号から出力信号への信号伝達特性がクロック信号により変化するように入力信号を処理して出力信号を出力する入力回路(3111)と、クロック信号により活性化状態になった期間に入力回路の出力信号を増幅する増幅回路(3102)とを有する信号処理回路が提供される。 (もっと読む)


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