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Fターム[5J045DA06]の内容

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【課題】 向上した帯域幅を有する小型アンテナと無線認識及び無線センサートランスポンダーに用いられる小型レクテナを提供する。
【解決手段】 向上した帯域幅を有する小型平面アンテナは、誘電体基板と、誘電体基板の上面に形成された金属層と、金属層にパターン化されてなる1つの主スロットと、主スロットの一端に接続され、所定の方向に回旋する複数の副スロットとを含み、複数の副スロットが、主スロットを中心に左右対称の一対をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移動無線機等に使用される筐体型のダイポールアンテナにおいて、人体による影響が少なく、かつ折り畳み時においても高利得となるアンテナ特性を得ること。
【解決手段】 携帯無線端末に、地板又は導電性の筐体から構成される第一エレメント1及び第二エレメント2との間であって地板又は筐体の中央部以外の位置に給電点3を設け、第一エレメント1、第二エレメント2及び給電点3によりダイポールアンテナを構成する。第一エレメント1及び第二エレメント2上に、給電点3を基点とするスロット9が形成する。このスロット9の長さは第一の運用周波数帯域に対して、略1/4波長以上とする。
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【課題】スロットによって接続された少なくとも2つのアンテナから成り、コモン・スロットを有する電磁波信号を受信し及び/又は送信することを目的とする放射装置に関する。
【解決手段】接続手段(L、P)は、少なくとも1つのアンテナ(A1,A2)を、電磁波信号の処理手段へ接続できるようにする。接続手段(L、P)は、処理手段へ接続された2つの接続ライン(L1、L2)を含む。2つのライン(L1、L2)は、開回路で終端しており、2つのアンテナ(A1、A2)のコモン・スロット(FC)へ電磁波的に結合されている。これによって、接続ライン(L1、L2)上にあるスイッチング装置(3a)を用いて、接続が、一方のラインから他方のラインへスイッチされるときに、2つのアンテナ(A1、A2)の電磁波信号間の位相差が導入される。 (もっと読む)


アンテナが、誘電材料の円錐状の立体を備える。立体の断面は切頂楕円形を有し、各楕円形は、楕円形の主軸に対してほぼ垂直に伸びる切頂線に沿う楕円形の第1のフォーカスをほぼ通って切頂される。楕円形の第2のフォーカスは、立体の内側に位置する。導電性グランド・プレーン中のスロットなどの細長い波搬送構造体は、連続する断面中の楕円形の第1のフォーカスを通る焦線にほぼ沿って伸びる。この構造体は、広範な周波数に渡る送信及び/又は受信をサポートする。一実施形態では、マルチ周波数給電構造体が、アンテナのグランド・プレーン中に統合される。
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本発明は、金属化基板に形成されたスロット方式のマイクロ波デバイス上に、光バンドギャップ構造を製作する方法に関する。本発明によれば、周期的に配置されたパターン(4)は、前記基板(1)のスロット(3)を有する表面とは反対の表面に形成される。本発明は、スロット方式のアンテナに適している。
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【課題】 垂直偏波および水平偏波の水平面におけるビーム幅の調整を簡易な構造で実現する。
【解決手段】 表面に地導体面が形成された誘電体基板10と、地導体面に形成され、垂直偏波用スロット部21に水平偏波用スロット部22を交差させた構成を有する十字形給電スロット20と、垂直偏波用スロット部21に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された垂直偏波給電線路30と、水平偏波用スロット部22に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された水平偏波給電線路40と、十字形給電スロット20に対向するように誘電体基板の表面前方に配設された無給電素子50と、を備える。無給電素子50は、少なくとも水平偏波用スロット部22の長手軸線に沿うラインを中心として分割され、かつ、この分割によって形成された各分割体53相互を高周波結合する結合部52を備えている。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの車室側の表面に装着される車載用アンテナ装置の信頼性を高めて保守管理も容易に行えるようにした配線構造を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体2が形成されている。電子回路ユニット1は、放射導体2に半田付けされてガラス板51に固定されるベースプレート4と、回路基板6を収納してベースプレート4にねじ止め固定された枠体10と、枠体10に冠着されたカバー11とを備えている。ベースプレート4には、枠体10の内方へ突出する保持片4gと、枠体10の外方へ突出する掛止片4hとが設けてあり、カバー11には保持溝11eが設けてある。放射導体2に接続されたフィーダ線5を保持片4gとガラス板51との間に挟み込み、枠体10の外方へ取り出したフィーダ線5は、掛止片4hに掛止させたうえで、保持溝11eを経由して回路基板6へと引き廻す。 (もっと読む)


【課題】 小型な平面構造で、かつ生産性に優れ、鉛直方向から水平方向にチルトした主ビームを形成することのできるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板108の表面に銅箔を切削して形成され、平行に配置された2つのスロット素子109a及び109bと、基板108の裏面に銅箔で形成されたマイクロストリップライン110a及び110bから構成されたアンテナ105を、金属材料で形成されたミラー104から間隔hを隔ててミラーケース103内部の底面に配置する。スロット素子109a及び109bは、T分岐回路を構成するマイクロストリップライン110a及び110bにより位相差が生じて励振され、反射板として動作するミラー104の影響で基板108面の垂直方向から面方向へチルトしたビームが形成される。
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【課題】 窓ガラスの車室側の内表面に装着されて、侵入した水滴に起因する誤動作や故障を起こしにくい高信頼性の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 リアガラス51には放射導体22および接地導体23が形成されている。電子回路ユニット21は、リアガラス51に固定されるベースプレート24と、回路基板26を収納してベースプレート24にねじ止め固定された枠体30と、枠体30に冠着されたカバー31とを備えており、枠体30とカバー31に水抜き孔30i,31dが形成されている。これらの水抜き孔30i,31dは、リアガラス51に装着された状態の電子回路ユニット21の最下部付近に配設されている。また、枠体30には回路基板26を支持するために複数の舌片30jが切り起こされているが、側壁部30bおいて舌片30jを形成するために設けられた透孔30kを水抜き用の孔として利用している。 (もっと読む)


【課題】 SARを低減することができるスロットアレーアンテナ及び無線通信端末を提供する。
【解決手段】 電気長Lを有するスロット102が形成された地板101と、スロット102の中央に配設されたスロット102に給電を行う給電部103と、地板101に対向し、無給電スロット105を有する反射導体104と、無給電スロット105に配設された短絡部106−1及び106−2とを備えている。短絡部106−1は無給電スロット105の給電部103に対応する位置と無給電スロット105の一端との間に配設され、短絡部106−2は無給電スロット105の給電部103に対応する位置と無給電スロット105の他端との間に配設されている。
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【課題】 小型化が可能で、複数の周波数で高放射効率を得られるようにする。
【解決手段】 自己補対アンテナ装置は、切り欠き部1を有する第1の導体板2と、第1の導体板2とは離間して切り欠き部1と線対称な位置に配置される第2の導体板3と、第1および第2の導体板1,3に給電を行う給電点4と、第1および第2の導体板1,3の間に接続される60πΩの抵抗素子5と、切り欠き部1の対向する2辺同士を少なくとも一箇所で短絡または開放可能な第1の切替回路6と、第2の導体板の切替回路13とを備えている。第1および第2の切替回路6,13の動作を切り替えることで、周波数に依存しないで一定の入力インピーダンスが得られ、かつ2つの周波数で高効率の放射パターンを得ることができる。 (もっと読む)


ラジオ周波数信号を交換するアンテナ(2)を有する装置(1)は、開放端及び閉端を有するスロット(10)を有する伝導面(11,12)を具備する。接続ポイント(13,14)は、開放端よりも閉端に近いところでスロット(10)の近くに位置づけられる。伝導面(11,12)は、グランド表面に対して作用せず、アンテナを小さく維持する。伝導面(11,12)の周囲長は、十分なアンテナ性能及び帯域幅を得るために、ラジオ周波数信号の波長の50%ないし200%とされる。伝導シールドを持つラジオモジュール(16)は、3つの方向においてラジオ周波数信号を交換するために、伝導面(11,12)の非伝導領域(15)上に実装される。スロット(10)の長さは、波長の10%〜50%とされる。閉端においてスロット(10)に直角な方向における接続ポイント(13,14)から伝導面(11,12)の最も近い側部までの距離は、波長の少なくとも2%とされる。

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平面アンテナ組立品は、プリント回路基板(PP)に搭載された平面逆Fアンテナと、i)プリント回路基板(PP)表面上に取り付けられたグラウンド層に面しそれに平行な第1の平面上と前記グラウンド層に直角な第2の平面上とにそれぞれ位置し互いにほぼ直角な第1の部分(RE1)と第2の部分(RE2)とを含む放射素子(RE1、RE2)と、ii)前記第2の部分(RE2)から前記プリント回路基板(PP)へのびるフィードタブ(FT)と、iii)選択された長さで前記放射素子(RE1,RE2)の両側部間の選択された位置にて第2の部分(RE2)により画定される直線部(LP)及び直線部(LP)を第1の部分(RE1)へのばした曲折部(MP)と、を有するメインスロット(SO1)を備える。第2の部分(RE2)はメインスロット(SO1)を用いずに高周波数帯及び低周波数帯でそれぞれ等しく容量性及び誘導性があるように配置され、メインスロット(SO1)の長さは低周波数帯及び高周波数帯のほぼ相乗平均での導電性の4分の1波長である。
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【課題】円偏波の感度を向上させる平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板2にパッチ導体4と接地導体6とが設けられており、パッチ導体4が離間して接地導体6により囲まれており、パッチ導体4が四角形状あり、パッチ導体4の1つの角と対角とにそれぞれ突出部1a、bを設け、パッチ導体4を囲んでいる接地導体6のパッチ導体4側の3つの縁辺の形状のそれぞれが直線である。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制限される場所にも、送受信効率および指向性特性を低下させずに好適に取り付けることのできるコンパクトな平面アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナ10は、ガラス板12と、このガラス板12の面側に形成される、パッチ状の放射導体14aとこの放射導体14aから突出したストリップ状の突出部14bとを有し、電波の波長をλ、ガラス板12の短縮率をk、突出部14bの突出長さをLb とした場合、Lb ≦k・λ/2を満たす島状導体14と、この島状導体14と同一の面上に形成され、島状導体14の周囲を離間して囲む接地導体16とを有する。 (もっと読む)


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