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【課題】平面アンテナにおける共振する周波数帯を複数にすることである。
【解決手段】マルチバンド平面アンテナ30は、第1の共振周波数に対応する長さの下辺を有するアンテナエレメント331,341と、アンテナエレメント332,342と、連結部333,343と、を備え、アンテナエレメント331,341とアンテナエレメント332,342との間のうち連結部333,343を除く隙間部35,36における前記下辺方向の長さは、前記第1の共振周波数よりも高い共振周波数に対応する長さである。 (もっと読む)


【課題】薄型しても特性劣化の少ないアンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ素子1と反射板2とを備えるアンテナにおいて、アンテナ素子1は例えば銅箔で形成され、底辺、上辺、左側辺及び右側辺で囲まれた長方形をなしている。アンテナ素子1の長方形の長辺にあたる底辺に給電点3が設定されている。アンテナ素子1の背面に反射板2が配置されている。このようなアンテナのアンテナ素子1に切り欠き5を形成することにより、アンテナ素子1と反射板2との電磁結合が緩和されるので、アンテナ素子1と反射板2との距離を狭くしても、アンテナの特性劣化が少なくてすむ。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ間のアイソレーションの問題に対処すること。
【解決手段】本発明は、基板(3)上に少なくとも第1のプリント放射素子(1)および第2のプリント放射素子(2)を備え、その各々が給電線路(4、5)によって給電され、2つの放射素子の間に、第1の先端部(10a)および第2の先端部(10a)を有する少なくとも1つの伝送線路(10)を備えるアンテナシステムに関する。伝送線路の第1の先端部および第2の先端部は、放射素子の間の物理的差に関連する比1:b(b>1)および位相Φを有する結合機能に従って、第1の放射素子および第2の放射素子にそれぞれ結合され(1a、2a)、伝送線路の長さは、位相差ΘがΦを補償するようなΘをもたらす。本発明は、WIFI対応のアンテナに適用される。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも広範な偏波オフセット角の直線偏波信号を送受信することができる平面アンテナを提供すること。
【解決手段】平面アンテナ10は、下層側から上層側に向かって、地導体11、誘電体12、放射素子13及び給電線路14が形成された受信側の基板である給電基板15、誘電体16、放射素子13の真上に位置するよう形成されたスロット開口17を有する地導体18、誘電体19、放射素子20及び給電線路21が形成された送信側の基板である給電基板22、誘電体23、放射素子20の真上に位置するよう形成されたスロット開口24を有する地導体25を備え、水平偏波方向とX軸方向とのなす角τが、40度≦|τ|≦50度である構成を有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域でサイズを縮小できるウェアラブルアンテナを提供することである。
【解決手段】導電性シートに基線スリット及び傾斜スリットを備えると共に、付加スリットを設けることにより、サイズを縮小できるウェアラブルアンテナが得られる。 (もっと読む)


【課題】広帯域で水平偏波及び垂直偏波の両方に対応可能であり、部品点数や製造工数の増加を発生させることのないアンテナを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の導電性筐体もしくは導電性フレームの角部の直交する水平面と垂直面との2面うちの一方の面に曲線部を含むスロットが設けられ、前記角部の他方の面に直線部で構成されたスロットが設けられ、2つの前記スロットが接近する位置を給電部としたスロットアンテナと、前記給電部に伝送手段を介して接続された無線通信回路と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造でありながら円偏波を放射する新規なテーパスロットアンテナ及びこれを用いたテーパスロットアレイアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体で形成された第1テーパスロット部と導体で形成された第2テーパスロット部とを交差させたテーパスロットアンテナにおいて、第2テーパスロット部の給電点を第1テーパスロット部の給電点よりも第1テーパスロット部及び第2テーパスロット部のスロットが拡幅している方向側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ画素マトリクス(M)と、該画素に共通の電極(C)と、該共通電極に接続され、かつ少なくとも部分的に該アクティブマトリクスを囲む好ましくはリング状の導電性ストリップ(R)とを備え、アンテナを画定する少なくとも1つのスロット(F)が該導電性ストリップに形成されることを特徴とするフラットスクリーン(E)に関する。本発明はまた、このようなフラットスクリーン(E)と、該フラットスクリーンに平行であり、かつ該フラットスクリーンの該導電性ストリップに電気的に接続された接地平面(PM)を含む電子ボードと、電気無線周波数信号を生成及び/又は検出するための手段と、該フラットスクリーンに設けられた該スロットアンテナ(F)用の励起ポート(P)であって、電気無線周波数信号を生成及び/又は検出するための該手段に接続されている励起ポート(P)とを備えるポータブル装置に関する。
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【課題】本発明の課題は、意匠性が向上するとともに、デザインの自由度が増し、かつ再設計の必要がない無線ICタグの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本発明に関わる無線ICタグの取り付け構造は、情報を記録するICチップ3と、該ICチップ3に接続され無線で情報を送信または受信する第1のアンテナ1とを備える無線ICタグTの取り付け構造であって、インピーダンスマッチングを行う第1空隙1sを有し、ICチップ3、第1空隙1s、および第1のアンテナ1に、第2空隙2sを有する導電性の第2のアンテナ2が重ねて配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スロットが透明導電膜の縁の近傍に構成されている場合において、平衡−不平衡変換回路を設けることなく、アンテナ特性の劣化を抑えることができる、スロットアンテナ及び車両用窓ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】ガラス30に装着される透明導電膜20にスロットが形成されたスロットアンテナであって、中心導体13a及びその両側の接地導体13d,13eが、透明導電膜20の縁20aに接するように透明導電膜20で形成されたコプレーナ線路13と、中心導体13aと接地導体13dとに挟まれたスロット13bに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット11と、中心導体13aと接地導体13eとに挟まれたスロット13cに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット12とを備え、スロット11とスロット12とによってV字状のスロットが形成されていることを特徴とする、スロットアンテナ。 (もっと読む)


【解決手段】接触なしに読み取り可能なデータ担体(20)を備える登録標識がアンテナ(17)を有しなければならない。公知の登録標識(10)では、アンテナ(17)が追加的構造部材として形成されている。この発明は、データ担体(20)に付属されたアンテナ(17)を登録標識の設けられた一つのスリット(18)を備える登録標識(10)の一つの電気伝導性部分から形成することを提案する。それにより、アンテナ(17)が登録標識(10)の一体化構成部材になる。別のアンテナ(17)が必要ない。
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【課題】 アンテナの大きさが、RFIDタグにおける使用周波数の等価電気長の1/4の長さ(1/4波長)を基本としながらも、アンテナ効率が劣化するおそれを減じた新規なRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 一主面、他の主面、側面を有する誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成されたパッチ導体パターンと、前記誘電体基板の他の主面に形成された接地導体パターンと、この接地導体パターンと前記パッチ導体パターンとを短絡する短絡導体と、前記パッチ導体パターンの中心に対し、前記短絡導体と電気的に接続された部分と反対側の前記パッチ導体パターンに形成された長細状のスロットと、長細状のスロットの幅方向に対向する二辺にそれぞれ電気的に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給電線路からの放射抑制に優れ、低結合損失となる平面アンテナを提供する。
【解決手段】 第1の地導体(1)と、第1の誘電体(2)と、給電線路を有する共振素子(3)と、第2の誘電体(4)と、スリット(5)を有した第2の地導体(6)と、第3の誘電体(7)と、放射素子(8)とが順に積層され、前記スリット(5)が、その長辺寸法を放射素子(8)の寸法よりも大きく、前記共振素子(3)と放射素子(8)とを、第2の地導体板(6)に形成したスリット(5)を介して電磁的に結合させる平面アンテナ。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造で、異なる2つの使用周波数帯における最大放射方向のチルトを可能にし、かつ小型化が可能なアンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板と、導体板に形成されたスロットと、導体板の対称軸上に設けられた給電点3と、を有し、導体板が対称軸5と平行となる2箇所で互いに異なる面に折り曲げられていることを特徴とするアンテナである。 (もっと読む)


【課題】高周波回路とアンテナとが一体化された無線通信装置において、所望の電磁波放射方向におけるアンテナ利得を向上させることができる無線通信装置を実現する。
【解決手段】アンテナ一体型モジュール1は、第1の誘電体基板1aが、先端開放コプレーナ線路2、およびその接地面5を有しており、グランド層1bが、スロット3を有しており、先端開放コプレーナ線路2の接地面5が少なくとも、スロット3周囲において、複数の貫通孔4によりグランド層1bに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的特性を複共振特性とすることができるとともに、パッシブインターモジュレーションの発生を防ぐことができるアンテナ装置、及びアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電プローブ3の先端部は、地導体1と放射導体2との間の空間に挿入されている。放射導体2には、スロット4が設けられている。スロット4は、給電プローブ3と立体的に交差し、給電プローブ3に対する直交方向に沿って配置されている。放射導体2及び給電プローブ3は、電磁結合によって給電プローブ3と電気的に接続されている。パッチアンテナ100は、放射導体2の大きさに起因する低域共振周波数と、スロット4の長さに起因する高域共振周波数とのそれぞれの共振点で共振可能になっており、パッチアンテナ100の電気的特性は、2共振特性となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定な偏波で形成された電波の効率の良い送受信を可能にし、かつ小型・薄型のアンテナを提供する。
【解決手段】特定の偏波成分を効率良く送受信できるアンテナ素子構造を2つ用いて、これらアンテナ素子構造の内、一方にのみ給電点を設ける構造を用いて、それぞれのアンテナ素子構造のサイズ調整、または給電点位置の調整、もしくは両方法を組み合わせた調整を用いて、簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定の偏波成分で形成された電波の送受信に優れたアンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグのスロット寸法の最適化を実行するためにRFIDタグを何種類も試作することなく、インピーダンス調整の際にICチップの破損の恐れが少ない導電性物体や非導電性物体に関わらずに設置可能である新規なRFIDタグを提供すること。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成された接地導体層と、前記誘電体基板の他の主面に形成されたパッチ導体パターンと、このパッチ導体パターンに形成された第1のスロットと、前記パッチ導体パターンと電気的に接続されて前記第1スロットから内部にそれぞれ延伸し、互いに離隔した電気接続部と、この電気接続部に電気的に接続されたICチップと、前記第1のスロットと連続して形成され、前記第1のスロットと連続した部分が段切り状で前記第1のスロットの幅よりも狭い第2のスロットとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造を有し、設置面に固定した状態から剥がす場合にも、ICチップに係る負荷を低減しつつ、温度変化による導体パターンの破断の可能性を減少させた新規なRFIDタグを提供すること。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成された接地導体層と、前記誘電体基板の他の主面に形成されたパッチ導体パターンと、このパッチ導体パターンの端部で前記パッチ導体パターンの外周よりも内側に形成されたスロットと、前記誘電体基板の中央よりも端部寄りの位置に配置され、前記スロットの幅方向に対向する二辺にそれぞれ前記パッチ導体パターンと電気的に接続されたICチップとを備え、前記ICチップから離間するにつれ、前記スロットの開口幅が段階的又は徐々に縮小することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンドノッチ特性を有する超広帯域アンテナ、詳細には、特定周波数範囲において送受信を抑制することが可能である超広帯域アンテナを得る。
【解決手段】超広帯域アンテナは、基板と、前記基板に取り付けられ、第1スロットおよび第1ストリップ穴で開かれた接地ユニットと、前記基板に取り付けられ、水平部分および垂直部分を含む信号供給ユニットであって、前記水平部分は第1スロットに位置し、前記垂直部分は第1ストリップ穴に位置する信号供給ユニットと、第1相補的な別個の円形共振器と、第2相補的な別個の円形共振器とを含み、前記第1相補的な別個の円形共振器および前記第2相補的な別個の円形共振器は信号供給ユニットの前記水平部分に取り付けられ、相互に接続される。 (もっと読む)


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