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【課題】不要放射を抑えることができる電磁結合アンテナを提供する。
【解決手段】スロット13を設けた地導体板12、前記地導体板12に略平行な平板状の放射素子、及び、前記スロット13と交差する給電線路を備え、前記給電線路に高周波信号を供給することによって前記スロット13を励振し、前記スロット13と前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、同軸ケーブル30で構成した前記給電線路を、前記地導体板12に接するように設け、前記同軸ケーブルの先端はシールド層が除去されており、前記同軸ケーブル30は、前記シールド層が除去された箇所において前記スロット13と交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CRLH漏れ波アンテナにおいて、利得を向上させる。
【解決手段】漏れ波アンテナ100は、誘電体基板10上にマイクロストリップ導体によって、キャパシタを形成する部分である23i、伝送線路21i、インダクタを形成する部分(スタブ)である24i及び25i、並びにキャパシタを形成する部分である22iが、第iの繰り返し単位(アンテナ素子)を形成している(iは1〜17)。この17個の繰り返しが、Composite Right and Left Handed、CRLH構造を形成している。また、その上に第1の誘電体板11とスロット31〜36を有する金属板30を有する。スロット31〜36を追加することで、それらを有しない場合と比較し、少ない周波数変化で広角にビーム走査が可能であるとのCRLH構造の特徴を損なうことなく利得を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 水平偏波・垂直偏波ダイバーシティアンテナにおいて、垂直偏波の水平面指向性の交差偏波識別度を改善する。
【解決手段】 水平偏波、垂直偏波を放射する平面状の給電素子5を複数一列に配置すると共に、平面状の無給電素子6−xを各給電素子の放射方向前方に配置してアンテナ素子列4を形成し、アンテナ素子2間の給電位相の調節により、前記各偏波の放射方向を前方として電波の指向性を前方下向きとするようにした水平偏波・垂直偏波ダイバーシティアンテナにおいて、前記各アンテナ素子2の無給電素子数を1又は複数とし、1又は複数の無給電素子6−xの少なくとも1つを前方下方に傾ける。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の放射効率を低下させずに小型化が可能な構成を有し、小形の無線通信機器に適したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、地導体板と該地導体板の面に垂直に設けられたな2つの第1の導体棒と、該2つの導体棒と直角に交差する第2の導体棒とを具備するアンテナ装置であって、地導体板に垂直な第1の導体棒のいずれか一方の端部が地導体板に接続されており、地導体板が、地導体板の平面視における輪郭より導体板内部に達しかつ地導体板を分断しない空隙を2つ以上複数具備しており、これら空隙の端部と地導体板に接続され導体棒の一方の端部とが真空における動作周波数の1/4波長の円内に存在する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ等の金属薄膜をシール材料としたパッケージ上に構成要素の追加なしに小型な無線ICインレットを実装して、通信距離の長い無線ICタグを実現する。
【解決手段】 錠剤用PTPパッケージ1は多数の錠剤2が樹脂性のPVC3とアルミシート4とによってパッケージングされている。パッケージ下面のアルミシート4の一部に細長いスペースパターン5を形成してアンテナとなる島状領域6を設ける。島状領域6が形成された部分のアルミシート4の裏面(パッケージ上面)には、小型アンテナ7にICチップ8が搭載された小型無線ICインレット9を配置する。島状領域6によって形成されたアンテナと小型無線ICインレット9は樹脂性のPVC3を誘電体として静電結合されるので、無線ICタグ10が構成されている。従って、無線ICタグ10に図示しないリーダライタをかざせば、錠剤用PTPパッケージ1の情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンシューマ機器に内蔵され、UWB使用帯域において良好な特性を得ることができる、小型且つ薄型のスロット・アンテナを提供する。
【解決手段】 グランド層のほぼ中央にスロットを穿設し、胴体パターンのほぼ中央に舞いクロスとストリップ・ラインを通じて給電点を設ける。給電時には、スロットを横切るように発生する電界が定在波を生じて共振する。また、スロットにまたがるように装荷した抵抗により整形された電界の定在波が生じ、且つ、広帯域において整合がとることができ、UWBのローバンド(3.1〜4.9GHz)における反射特性が−10dB以下となる。 (もっと読む)


装置(1)は開放端と閉鎖端とを有するスロット(205)を有する伝導平板(201−202)を備えるアンテナ(2)を有し、無線周波数信号を交換し、スロット(205)と平行に伝導平板(201−202)と結合されたリアクタンス回路(203)を備え、リアクタンス回路(203)の周波数依存特性を調整することによりアンテナ(2)を所定の動作周波数(帯)に同調可能である。リアクタンス回路(203)は同調リアクタンス回路(203)であり、ベースバンド回路(502)を介し同調される。スロット(205)は伝導平板(201−202)を主交換平板(201)と主結合平板(202)とに分割する。給電点(204)はスロット(205)の閉鎖端とリアクタンス回路(203)との間の結合平板(202)内に位置付けられる。交換平板(201)は印刷回路基板又はベースバンド回路(502)と結合された無線周波数回路(501)を有する他の積層材料の一部を形成する。リアクタンス回路(203)は切り替え可能キャパシターのような可変キャパシター及び/又は可変容量ダイオード(222)と結合された固定キャパシター(221)を有する。
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【課題】UWB用として用いることができる帯域を有し、且つ小型、薄型とすることができるアンテナを提供する。
【解決手段】UWB用のアンテナにおいて、矩形の導体板10にテーパスロット11を形成し、テーパスロット11の頂部に、導体板10を分割する縦スリット12を形成し、縦スリット12を境に導体板10に給電片13とグランド片14を形成し、テーパスロット11の斜辺11a、11aの給電片13とグランド片14の付近に下部スリット15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】縦方向に長いスタンドと共有することができるスタンド型アンテナを提供する。
【解決手段】基台11の上側に板状広帯域のアンテナ15を配置する。基台11には、側部に出力用接栓21を設けると共に、内部に電源部22を設ける。アンテナ15の受信信号は、給電ケーブル26及びキャパシタ25を介して出力用接栓21より出力する。電源部22から出力される直流電圧は、直流電圧重畳回路40を介して給電ケーブル26に重畳され、アンテナ15の近傍において、RF/DC分離回路31を介して発光ダイオード32に供給される。また、アンテナ15の上方に設けられた発光ユニット38には、上記直流電圧が高周波阻止回路39、照明スイッチ37を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】 接続されるプリント基板上の実装領域の有効利用を図りつつ、アンテナ感度を向上させることを可能とし、当該プリント基板の端子数及び配線数を低減する。
【解決手段】 アンテナ内蔵発電装置200は、略矩形状の支持基板101と、支持基板101上に形成された太陽電池パネル本体102と、太陽電池パネル本体102を覆う保護膜(コーティング樹脂)108とで構成されている。太陽電池パネル本体102は、支持基板101上に形成された下地電極103と、下地電極103上に形成された発電層104と、発電層104上に形成された透明電極105とを備えている。スロットアンテナ201は、発電層104及び透明電極105が積層されていない下地電極103の下側端部の露出領域に、下地電極103の一部を細長く切り欠くことによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の構造を工夫して、その大型化及び高コスト化を招くことなく、当該アンテナ体の指向性/無指向性・放射偏波・放射方向を所望の状態に制御できるようにする。
【解決手段】 所定の長さを有して誘電性の基板19上に配置された、導電性の励振素子11と、半導電性のプラスチックから成る無給電素子11,13と、この無給電素子11,13に接続された制御電極15a,15bとを備え、この制御電極15a,15bに供給する直流バイアス電圧を制御して無給電素子11,13を絶縁性又は/及び導電性に切り換えるものである。導電性に切り換えた2つの無給電素子11,13を組合せて、導波器や反射器等を含んだ指向性アンテナ体を構成すること、及び、この励振素子(給電器)を残して、導波器や反射器を絶縁性とすることで、無指向性アンテナ体を構成することができる。 (もっと読む)


無線通信モジュール用の平面アンテナアセンブリ(AA)は、i)プリント回路基板(PCB)の面で規定される接地面(GP)及び給電回路(FC)と、ii)接地面(GP)及び給電回路(FC)にそれぞれ結合される給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)と、iii)給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)に接続され、且つ接地面(GP)に対して略垂直な第1の面に位置付けられた、開放端(OE)及び閉鎖端(CE)を有するスロット(SO)を規定する第1の部分(P1)、及び、接地面(GP)に対向し、且つ略平行な第2の面に位置付けられた、第1の部分(P1)に対して略垂直に延在する第2の部分(P2)を有する放射素子(RE)とを備える。給電タブ(FT)及び第1の短絡タブ(ST1)は、互いに平行且つ近接に位置するとともに、所定の入力インピーダンスを規定するために、スロットの開放端(OE)から所定の距離で離れて位置した所定位置で、第1の部分(P1)に接続されている。
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【課題】 省スペースで且つ広帯域のプレートアンテナを実現する。
【解決手段】 基板10と、基板10の表面に積層されたアンテナ素材20とで構成されたプレートアンテナにおいて、アンテナ素材20の底辺20aの中央に給電点21が設定され、給電点21から上辺20bに向けて切り欠かれた帯状のスロット22と、スロット22に直交する帯状のスリット23とが形成されている。スリット23には、複数の帯状に切り欠かれたスロット25〜27の各一端が接している。スロット25〜27は、同じ長さを有し、これの各他端は、アンテナ素子20が直線的に切り欠かれた帯状のスリット28に接している。 (もっと読む)


【課題】検知方向を切り替えることができ、良好な受信感度を有する平面構造で生産性の優れたレーダ装置を提供すること。
【解決手段】発振器108から発振されたパルス信号は、方向性結合器109を介して受信部102のミキサ110に分配するとともに、スイッチ素子103を介してアンテナ素子105あるいは106のいずれか一方から送信される。障害物から反射されたパルス信号はアンテナ素子105あるいは106で受信され、スイッチ素子104を介してミキサ110に入力される。方向性結合器109から分配されたパルス信号と混合され、信号処理部111により障害物までの距離が算出される。アンテナ素子105及び106は、それぞれひし形形状のアンテナ素子を連結したアレー構成で、それぞれ2つの給電部を有しており、2つの給電部は送信部と受信部にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


開口型スロットPIFAアンテナにおいて1/4及び/又は3/4波長共振周波数を独立して変更する方法であって、開口型スロットPIFAアンテナは、アンテナ給電装置(109、110)及びアンテナ接地を備え、前記アンテナ接地は、アンテナ短絡端に関連し、また、アンテナ開路端(108)に関連する開放端を有する開口スロットを備え、前記アンテナ接地及びスロット(104)は、前記アンテナ開路端及び短絡端の間と前記スロットの周辺部の電流密度の使用可能なバリエーションと、前記アンテナ開路端及び短絡端の間と前記開口スロットの周辺部の使用可能な平均電流路長とを提供するように互いに構成され、前記平均電流路長は、前記開口型スロットPIFAアンテナに対する1/4及び3/4波長共振周波数を決定し、前記方法は、変更前の開口型スロットPIFAアンテナの周辺部の電流密度の使用可能なバリエーションを決定するステップと、比較的電流密度の高い領域における前記変更前の開口スロットの周辺部の前記平均電流路長を変更するステップとを含む方法。
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【課題】 ループ状のスロットからなり、指向性を切換え可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置10は、ループ状スロット3と、可変容量素子4,5と、同軸ケーブル8と、直流電源9と、交流電源11とを備える。ループ状スロット3は、誘電体基板の全面に貼着された導体2の所定の領域を削除して作成され、導体2は、導体21,22に分割される。可変容量素子4,5は、基軸AX1に対称にループ状スロット3に装荷される。直流電源9は、同軸ケーブル8を介して極性の異なる直流電圧を選択的に導体21,22間に印加し、可変容量素子4,5の一方をほぼ短絡またはほぼ開放するとともに、可変容量素子4,5の他方をほぼ開放またはほぼ短絡する。交流電源11は、同軸ケーブル8を介して導体21,22間に交流電圧を印加し、ループ状スロット3に給電する。 (もっと読む)


本発明は、その所要スペースが僅かで済み、比較的ロスの少ないビーム偏向が可能な、アンテナ素子装置の入力信号間の位相グラジエントを生成するためのプレーナ型導波路構造部に関している。この導波路構造部(10)は、誘電性のマイクロ波基板上で実現され、該基板の両側に少なくとも1つの導電層が設けられている。2つの導電層の少なくとも1つは構造化され当該導波路構造部の信号側を形成し、それに対して他の導電層はアースとして用いられる。この導波路構造部は、信号給電ないしピックアップのためのビームポートを備えた少なくとも1つのパラレルプレート線路(11)を含み、該パラレルプレート線路は湾曲した反射器輪郭(20)を有している。それにより該輪郭は反射器として作用している。
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【課題】パソコン、携帯電話あるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、WAN帯域と無線LAN帯域の両帯域での送受信が可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】高周波側放射エレメント1aと、多重折り返し状の低周波側エレメント1bとからなるアンテナにおいて、一端が開放された第1のスリットS1と第2のスリットS2を形成し、該第1のスリットS1と該第2のスリットS2を電磁結合し、共振するようにした。なお、該高周波側放射エレメント1a及び該低周波側エレメント1bの接続部近傍に給電点P1を設け、さらに、第1のスリットS1を挟んで給電点P1と対面するグランド板4の縁部4aの端部にアースポイントP2を設け、ここに、給電用同軸ケーブル5を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信及び受信アンテナを交替で行う長手方向放射アンテナシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、第1のタイプのアンテナ(10)と、第2のタイプの第2及び第3アンテナ(11,12)とを有するアンテナシステムに関する。第1−第3アンテナ(10−12)は、長手方向の放射によって励起され、同一基板の同一縁に配置されたスロットである。第1アンテナ(10)は、第2及び第3アンテナ(11,12)の間に配置される。このシステムは、PCMCIAカードにおける集積に特に適している。
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【課題】 ビームチルトが施された略同一構造のサブアレーを複数個備えたレーダアンテナにおいて、チルト変動およびこれに起因する利得低下を抑制したレーダアンテナを提供する。
【解決手段】 ビームチルトが施されたサブアレーを導波管スロットアレー10とする送信アンテナと、ビームチルトが施され該ビームチルトの方向が送信アンテナのサブアレーとは逆対称のL個のサブアレー(受信アレー11の導波管スロットアレー11−1〜11−L)を、該サブアレーの電波の進行方向が送信アンテナのサブアレーと逆対称となるように配置した受信アンテナと、を備えた構成とし、送信アンテナおよび受信アンテナを構成する略同一構造のそれぞれのサブアレー群を、電波の進行方向並びに該進行方向に対するビームチルトの方向が互いに逆対称となるように構成・配置する。 (もっと読む)


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