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回路装置は、多層回路キャリア、第1信号伝達ライン、第2信号伝達ライン、信号ライン遷移素子、第1インピーダンス変成器、第2インピーダンス変成器を備える。多層回路キャリアは、第1層および第2層を有する。第1信号伝達ラインは、上記第1層の表面に配置されている。第2信号伝達ラインは、上記第2層の表面に配置されている。信号ライン遷移素子は、上記第1層および第2層を通るとともに、第1信号端と第2信号端とを有する。第1インピーダンス変成器は、上記第1層の表面に配置され、上記第1信号伝達ラインと上記第1信号端との間に電気的に接続されている。第2インピーダンス変成器は、上記第2層の表面に配置され、上記第2信号伝達ラインと上記第2信号端との間に電気的に接続されている。
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【課題】放射器と反射器との距離を1/4波長以下にした場合でも反射器自体を大きくすることなく、装置全体の小型化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、放射器7と、放射器7に対して平行に設けられると共に当該放射器7の共振周波数の波長の1/4波長より短い距離を設けて配置された導電性材料からなる反射板3とを備え、反射板3には、電界方向と直交する方向に延びる絶縁部10が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアンテナとしての指向性を高めること。
【解決手段】アンテナ1は、それぞれ交差する二方向のうち、一方を長さ方向とし、他方を幅方向として拡がる面を有する板状の基板10に、アンテナパターン20を形成したものであり、アンテナパターン20は、基板10における長さ方向の一端11側に向いた開口21を有するスリット部23と、スリット部23において幅方向に開口21を挟む2箇所それぞれから、基板10における長さ方向の一端11に向けて延びる一対の延出部25と、延出部25それぞれから一対の延出部25に挟まれた領域に向けて延びる突起を、長さ方向に沿って複数配置したコルゲート構造の突起部27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナのアンテナ面積の拡大を抑制しながら放射効率ηを向上させる。
【解決手段】GND導体5は、誘電体基板100の一面に配置された導体パターンによって形成され、開口部2及び3が設けられている。また、伝送線路4も導体パターンによって誘電体基板100上に形成されている。伝送線路4は、開口部2を囲む周囲導体11〜12並びに開口部3を囲む周囲導体13〜14に信号を供給する。また、開口部2及び3は、伝送線路4を軸として線対称に配置されている。さらに、開口部2及び3の開口面積は、伝送線路4から供給されて周囲導体11〜14を流れるループ電流によって、開口部2及び周囲導体11〜12を含む領域が磁界放射型の第1のループ放射素子として動作し、開口部3及び周囲導体13〜14を含む領域が磁界放射型の第2のループ放射素子として動作するよう決定されている。 (もっと読む)



【課題】異なる無線周波数帯域で動作する複数のアンテナ素子を一体的に具備しながら、アンテナ素子同士の干渉が互いに小さくなるように構成された複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合アンテナ装置は、複数の無線周波数帯域の電波に対応する複合アンテナ装置であって、少なくとも1つの無線周波数帯域の電波であり直線偏波の電波に対応する第1アンテナと、前記少なくとも1つの無線周波数帯域と異なる無線周波数帯域の電波であり円偏波の電波に対応する第2アンテナとを1枚の導体板に具備し、前記第1アンテナはグランド部を有し、前記第2アンテナは前記グランド部の領域内に形成され、前記第1アンテナと前記第2アンテナのそれぞれが給電部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低誘電率の絶縁体基板を用いることで横方向の指向性を改善し、高効率かつ高出力に、基板に対して横方向に発振する発振素子を提供する。
【解決手段】絶縁体基板10上に配置された第1の電極4(4a)と、第1の電極4a上に配置された絶縁層3と、絶縁体基板上に配置された層間絶縁膜9と、層間絶縁膜上に配置され、かつ第1の電極4aに対して絶縁層3を介して第1の電極4に対向して配置された第2の電極2と、第2の電極2上に配置された半導体層91aと、絶縁層3を挟み第1の電極4aと第2の電極2間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、絶縁体基板10上に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、絶縁体基板上に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、絶縁体基板10上に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】
トリプレート型平面アンテナでは、給電線路からの放射を抑圧するため、給電線路はスロット開口間の導体の下側で引き回す必要があるが、配列基準方向に対して偏波を回転する必要がある場合、一般には放射素子を回転する方法が用いられているため、給電線路を引き回す隙間が狭くなり、給電線路どうしが近接して線路間結合が大きくなってしまう。
【解決手段】
第1の誘電体上に、放射素子と給電線路を形成したアンテナ回路基板を設置し、第2の誘電体上に、電波放射を目的とするスロット開口を有するスロット板を設置し、第2の誘電体の下方に前記アンテナ回路基板を重ねる際に、スロット開口が放射素子の真上になるように配置するものであって、第3の誘電体上に、放射素子及びスロット開口の配列の基準方向に対して、角度θだけ傾斜した偏波グリッドを形成した偏波グリッド基板を設置し、スロット板の上部に前記第3の誘電体を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナの性能の安定化を図る。
【解決手段】 スロットアンテナは、筐体30内に配置され、導電材で形成された共振体10と、筐体30の少なくとも一部を形成する導電性の金属板31とを備えている。共振体10は、互いに対向している第一導体板11及び第二導体板12と、第一導体板11の一辺部と対向している第二導体板12の一辺部とを接続する接続導体板13とを有し、第一導体板11には、第一導体板11の開放側辺11aから接続側辺11bの方向に向かって伸びるスロット14が形成されている。共振体10の第二導体板12と筐体30の金属板31とは、容量性結合され、金属板31が電波放射体を成している。 (もっと読む)


【課題】テーパードスロットアンテナの放射パターンにおいてE面の第1サイドロブレベルを低減する。
【解決手段】テーパードスロットアンテナは、誘電体基板1と、誘電体基板1上に形成された金属薄膜2と、金属薄膜2に形成されたスロット3と、金属薄膜2に形成され、スロット3の一端と連続し、かつスロット3の伸長方向に沿ってスロット幅が漸次拡大する切欠きからなるテーパー部4aとを備える。テーパー部4aと金属薄膜2との境界線は、双曲線正接関数曲線によって規定される。 (もっと読む)


平面誘電体基板に形成された伝送線路と中空導波管との間でマイクロ波信号を結合する変換器は、中空導波管の開放端部内に延びる誘電体基板の延長部に形成されたハーフノッチアンテナを含み得る。
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本発明は、第一の面が金属層(M)でカバーされ、第一の面とは反対側の面が二つのマイクロストリップラインでカバーされる、マイクロストリップ基板(1)と、前記基板に設けられたエッチング加工部(4)に取り付けられる、回転対称シリンダーの形状を有する誘電体共振器(2)と、を含み、二つのマイクロストリップラインの第一のマイクロストリップラインの第一の端部がアンテナの第一のポートを形成するとともに、第二のマイクロストリップラインの第一の端部がアンテナの第二のポートを形成し、また、誘電体共振器に接して配置され、基板(1)に形成された開口部(5)を介して、第一のライン(L1)の第二の端部と接続される、直線状の導電エレメント(3)と、を含み、第二のライン(L2)の第二の端部が、実質的にエッチング加工部に垂直である、二重偏波アンテナに関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は間接的な給電アンテナシステムを開示している。ある実施形態において、結合器が給電部に電気的に結合する。前記結合器が共振素子に容量結合し、前記共振素子が接地面に電気的に結合する。前記システムが帯域幅を改善することができ、前記システムによるアンテナ設計によって、共振周波数と、アンテナの帯域幅と、スミスチャートにおけるカールの位置と、関連したインピーダンス整合ネットワークが別々に調整されることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、高密度回路環境において動作可能であり、比較的低コストで、比較的高性能な特性を有するアレイ・アンテナを得るために用いることができるアンテナ素子を提供する。
【解決手段】アンテナ素子は、放射層上に配置されたカバー層を含み、放射層上には第1接地面が配置され、接地面内部にはアパーチャを有する。放射層は、フィード(給電)回路層上に配置されており、フィード回路層上には、第2接地面が配置されている。第1および第2接地面層間に複数のバイア・ホールを配置することによって、放射層およびフィード回路層内に空洞(キャビティ)を設ける。アンテナ素子フィードが、フィード回路およびアンテナ素子間においてエネルギを結合する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ特性を正しく評価でき、また耐環境性に優れたアンテナ基板およびこれを用いたICタグを提供する。
【解決手段】 誘電体1と、誘電体1の一方主面上に配設された放射導体2と、誘電体1の他方主面上に放射導体2と対向して配設された接地導体3とを備えており、接地導体3はスロット3aを有するとともに、スロット3aを挟んでICチップの端子電極が接続される接続部3bを備えているアンテナ基板およびその接続部3bにICチップが搭載されたICタグである。測定用プローブが接触される接続部3bは、電界が強く電波を授受する放射導体2とは反対側の接地導体3側に位置するので、測定用プローブによってアンテナ特性が影響を受けにくく、アンテナ特性を正しく測定することができる。ICチップとICタグの使用環境との間にはアンテナ基板が存在するので、使用環境の影響が小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】誘電体導波路との接続が、従来の金属導波管ではなく、同軸ケーブル、マイクロストリップライン、ストリップラインともできるようにする。
【解決手段】プリント基板アンテナ、特にテーパードスロットアンテナ、フェルミアンテナを介して誘電体導波路に接続する。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け方向に依存することなく通信距離を改善することができる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを実装する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする孔Sが設けられる。補助アンテナ3の形状は正方形であり、補助アンテナのx軸に沿う一方の縁辺の長さLxと、y軸に沿う他方の縁辺の長さLyとが等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】透明度を確保して美観を保つことが出来ると共に、小型で、自動車等の窓ガラスに貼り付け易く、安全性を確保することができるテレビ電波用アンテナを提供する。
【解決手段】平面導体板をアンテナ素子とし、略線対称形のスリットが前記平面導体板に形成してあり、前記スリットの対称線と前記平面導体板の外縁とが交わる二つの交点のうちの一方の交点部分において前記スリットの一部が該外縁に開いて開口をなし、前記対称線方向の前記スリットの長さを該スリットの深さとするとき、該スリットの深さは、前記平面導体板における該対称線に平行な方向の外縁の長さより短く、該外縁の長さに近似し、前記平面導体板の外縁の全長を該平面導体板の周囲長とするとき、外周囲長は使用周波数帯域の波長の1.3倍から2.1倍の範囲にあること等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナにおける共振する周波数帯を複数にすることである。
【解決手段】マルチバンド平面アンテナ30は、第1の共振周波数に対応する長さの下辺を有するアンテナエレメント331,341と、アンテナエレメント332,342と、連結部333,343と、を備え、アンテナエレメント331,341とアンテナエレメント332,342との間のうち連結部333,343を除く隙間部35,36における前記下辺方向の長さは、前記第1の共振周波数よりも高い共振周波数に対応する長さである。 (もっと読む)


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