説明

Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

Fターム[5J045DA08]の下位に属するFターム

Fターム[5J045DA08]に分類される特許

321 - 332 / 332


少なくとも第1および第2の周波数帯域で動作可能であり、また無線通信装置の給電装置に接続可能な給電部分(12)を含む第1の電気導電性の平面放射素子(10)と、接地可能な接地部分を含む第2の電気導電性の平面放射素子(20)とからなる携帯無線通信装置用のアンテナ装置。放射素子を選択的に相互接続および切断するために、制御可能なスイッチ(30)が第1と第2の放射素子間に配置されて、スイッチの状態が制御電圧入力(VSwitch)によって制御される。第1のフィルタ(16)が給電部分と制御電圧入力の間に配置され、第1のフィルタが無線周波数信号を遮断するように構成される。接地面の上に設けられた概して平面状の第1と第2の放射素子間に高帯域通過フィルタ(32)を設けることによって、4帯域動作が、物理的に小さいアンテナ装置内において非常に効率的に提供される。
(もっと読む)


対向する第1及び第2の表面及び第2の表面上の接地面(7)を有する誘電体基板(6)を備える二重帯域アンテナ装置が開示される。マイクロストリップ用伝送回線(4)が第1の表面上に設けられ、誘電体ペレット(5)がマイクロストリップ用伝送回線(4)上の第1の表面に取り付けられる。二股平面逆Lアンテナ(PILA)素子(1)も第1の表面上に設けられ、PILA素子(1)は誘電体ペレット(5)の表面の上に伸び、接触する第1(2)及び第2(3)のアームを有する。第1のアーム(3)は誘電体ペレットの表面の第2のアーム(2)とは異なる領域と接触する。このアンテナ装置は、2.4GHz及び5.5GHzの周波数帯域で良好な動作を行う。

(もっと読む)


アンテナ構造体であって、誘電体ペレットと、上面および下面および少なくとも1つのグラウンドプレーンを有する誘電体基板とを具備し、誘電体ペレットは誘電体基板またはグラウンドプレーンとは直接接触しないようにその誘電体基板の上面より上に持ち上げられ、かつ、この誘電体ペレットには導電性ダイレクト給電構造体が提供される。放射アンテナ構成部品が更に提供され、この放射アンテナ構成部品は誘電体ペレットによって励起されるよう配置される。誘電体アンテナ構成部品を誘電体基板またはグラウンドプレーンとは直接接触しないように持ち上げることによってアンテナの帯域幅が全体として大きく改善される。

(もっと読む)


電磁結合している給電放射電極(2)と無給電放射電極(3)を有するアンテナ構造(1)において、給電放射電極(2)は、主スリット(4)の形成によって、給電端部(Q)から主スリット(4)を迂回しながら開放端部(K)に向かう経路の途中にUターン部(T)を有する形態と成す。給電放射電極(2)には、Uターン部(T)に接続してUターン部(T)に静電容量を付与するオープンスタブ(12)を形成するための副スリット(10)を設ける。オープンスタブ(12)が給電放射電極(2)のUターン部(T)に付与する静電容量の大きさを可変することにより、給電放射電極(2)の基本共振周波数帯の共振状態(例えば基本共振周波数F1やQ値など)や、給電放射電極(2)と無給電放射電極(3)との電磁結合状態や、インピーダンス整合状態の変動を抑制しながら、給電放射電極2の高次共振周波数F2を可変制御することができる。 (もっと読む)


安価且つ小型のマルチメディア無線端末を具現するための、特に3モード以上の多モードで動作する小型のアンテナ及びその製造方法並びに同アンテナを搭載する携帯無線端末が提供される。接地電位を有する接地導体2と、接地導体2の一部を一端とする単一の給電点7と、給電点7に供給された高周波電力を入力してそれぞれが3モードの3周波数の電磁波を空間に放射する複数の伝送線路とを備える。これら伝送線路は、一端が給電点7に接続され、他端が分岐点31に接続された伝送線路41と、分岐点31,32間に接続された伝送線路42と、上記分岐点に接続された伝送線路51,61,62とからなり、給電点7において複数の周波数に対してインピーダンス整合が行なわれるように伝送線路のそれぞれの長さが設定される。アンテナ1は、一体金属板で形成される。 (もっと読む)


平面逆F字型アンテナは、動作周波数帯域において動作するよう構成されており、該平面逆F字型アンテナは、第1(103)、第2(105)、第3(107)のアンテナ部材ならびに基準電圧結合部(108)および給電結合部(109)を備える。第1と第2のアンテナ部材とは、少なくとも約3mm離れており、第3のアンテナ部材は、第1および第2のアンテナ部材と接続している。基準電圧結合部と給電結合部は共に第1のアンテナ部材上に配され、動作周波数帯域においては、給電結合部と基準電圧結合部との間の電流値がゼロになる。本発明には、関連する通信装置も含まれる。
(もっと読む)


アンテナ構造(1)は、グランド部が形成されている基板(2)と、基板(2)の片端側に配置される放射電極(3)と、放射電極(3)と基板(2)のグランド部との間を接続する接地用延伸部(4)とを有する。放射電極(3)の接地端S側の両側縁部にそれぞれ接続されている接地用延伸部(4)は、それぞれ、放射電極(3)の接地端(S)側との接続部分から放射電極(3)の開放端(K)側に向かって延伸された形態と成し、接地用延伸部(4)の延伸先端部は基板(2)のグランド部に接続している。 (もっと読む)


移動電話のような無線通信装置のためのアンテナ装置であって、該アンテナ装置はほぼ平らなパッチ導体(14)を有し、該ほぼ平らなパッチ導体は、無線回路への接続のための第1給電接続点(18)及び接地面への接続のための第2給電接続点(20)と、前記パッチ導体内の前記第1給電接続点と前記第2給電接続点との間の差動の第1スロット(22)と、前記パッチ導体内の前記第1給電接続点と前記第2給電接続点との間の領域の外側に位置されているデュアルバンドの第2スロット(24)とを有し、前記第1スロット(22)の長さは、4分の1波長よりも長く(例えば、2分の1波長)、前記アンテナの帯域幅を増加させる第3の共振周波数を提供する。前記パッチ導体の前記第1スロットと前記第2スロットとの間の幅(A)は、低いインピーダンス変換と、これにより前記アンテナの離調を生じる低いアンテナ抵抗とを得るように選択される。電話機を握るユーザは、前記アンテナの抵抗を増加させ、このとき前記アンテナを調整する。
(もっと読む)


【課題】無線端末用の内部アンテナの代わりに、交換され、改造され、及び/又は選択的に使用される外部アンテナを提供する。
【解決手段】モジュラー外部アンテナ組立部品は、無線端末に着脱可能に装着され、内部アンテナと取替え可能に構成される。
(もっと読む)


携帯電話(10)のような通信装置は、RF回路とフィード端子及び短絡端子を持つPIFAアンテナとを有する。導電性の自己支持部材(18)が前記RF回路の接点と前記アンテナとの間の接続を達成するために設けられる。前記部材(18)は、前記RF回路のそれぞれの接点に実質的に永久に接続される少なくとも1つのフィードピラー(24,26)及び短絡ピラー(22)、並びに前記アンテナの前記端子との圧力接続を形成するアンテナインターフェース(28)を持つ。
(もっと読む)


自動製造技術で製作するワイヤレス・デバイスに組み込むのに適した、RF平行逆「F」字アンテナ(PIFA)のアンテナ(101)。PIFAアンテナ(101)は、第1アーム(102)と、導電ブリッジ(106)によって接続された平行第2アーム(104)とを含む。RFフィード(108)が第1アーム(102)の第1端部に取り付けられ、小型PIFAアンテナ(101)を物理的かつ電気的に実装するために用いられる。小型PIFAアンテナ(101)の逆側の端部は、支持構造(150)を含み、それによって、小型PIFAアンテナ(101)を実装する回路基板の製作中における、その安定性および支持に配慮している。端部支持部(150)は、絶縁材料の使用を最小に抑え、小型PIFAアンテナ(101)の導電性要素の放射パターンに対する誘電作用を極力抑えつつ、二次的な製造処理の間での、構成部品の機械的安定性を最大限高めるように構成されている。
(もっと読む)


【課題】 カーナビゲーション装置に設けた車載アンテナを複数の無線ネットワークに対応できるようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション筐体の組付けネジ22をカーナビゲーション装置に設けた逆Fアンテナ21の無給電素子として利用し、運転席方向へのアンテナの指向性を確保しつつ、インパネ上の情報端末機器への指向性を向上させる。これにより、カーナビゲーション装置とインパネ上面に載置された情報端末機器との間およびカーナビゲーション装置と運転者の所持する情報端末機器の間の2つの無線ネットワークを同時に確立することができる。 (もっと読む)


321 - 332 / 332