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Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

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【課題】指向性を補完してダイバーシティ効果が高めやすく、かつ、小型化も図りやすいダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】ダイバーシティアンテナ装置2は、母基板1の主面1aに実装された小基板7と、この小基板7に設けられている高周波回路の回路部品8群を覆う板金製のカバー兼用アンテナ素子9と、母基板1の主面1aに実装されたチップ状アンテナ素子4とを備えている。カバー兼用アンテナ素子9には、母基板1に対して略平行に配置された放射導体板11と、この放射導体板11から母基板1側へ延出する給電用の給電脚片12および接地用の短絡脚片13,14とが設けられており、高周波回路をカバー兼用アンテナ素子9の給電脚片12とチップ状アンテナ素子4の給電部とに接続して給電信号を供給することによって両アンテナ素子9,4を励振させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複帯域アンテナにおいて、共振周波数の間の周波数領域におけるリターンロスを低減する。
【解決手段】主放射素子8と給電素子12と主短絡素子10とによって構成される第1の共振周波数fを持つ第1の逆Fアンテナ100の主短絡素子10に、副短絡素子16が接続された第2の共振周波数fを持つ副放射素子14を接続し、主短絡素子10と副放射素子接続部18と副放射素子屈曲部17と副放射素子根元部19とで構成される結合共振構成部によって、主放射素子8と副放射素子14との間に結合共振を起こさせる。 (もっと読む)


【課題】 製作が簡単で重量も軽く、波長の短い電波を感度良く受信できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 空洞部20が設けられた保持部材17の上面17aに第1端子部25を有する渦巻状の第1電極板18を設けると共に、保持部材17の上面17aに対向する下面17bに第2端子部28を有する平板状の第2電極板19を設けた。従って、保持部材17によって第1、第2電極板18、19を接触させることなく所定間隔で対向させることができると共に、空洞部20によって誘電率の最も低い空気空間を第1、第2電極板18、19間に設けることができ、これにより波長の短い電波を感度良く受信することができる。第1電極板18が渦巻状に形成されているので、第1電極板18の全長を十分に長くすることができ、これにより受信感度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】指向性アンテナを省スペースかつ簡単な構造で構成して小型の無線通信端末に実装して指向性が得られるアンテナ装置及び受信装置を提供すること。
【解決手段】逆L形アンテナ素子3は実装基板2側面もしくはその一辺から給電部4により給電される。逆L形アンテナ素子3の上面に接して、そのアンテナ上面を含み逆L形アンテナ素子3の数倍の面積を持つ低損失の高誘電体素子5を備える。高誘電体素子5は、薄膜状のフィルム粘着テープ等を用いることで、実装面積を小さくすることが容易である。実装面積に関しては最低限アンテナ素子上面を覆うように、幅方向及び長手方向に面積を広げることでアンテナとしての効果を向上させる。高誘電体素子5はアンテナ長、比誘電率ε及び高誘電率素材の実装面積を、逆L形アンテナ素子3が略1/2λで動作するように最適な値に設定することで指向利得を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射効率の良い薄型のアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、本発明のアンテナ装置6は、グランド板7と、このグランド板7と絶縁状態で配置された給電部と、この給電部に接続されると共にグランド板7の上に前記グランド板7に略平行に配置された所定波長の信号用のアンテナ板9とを有する。そして、アンテナ板9の上面とグランド板7の上面との距離11が所定波長の0.01倍から0.02倍であると共に、アンテナ板9の上面とアンテナ板9の下面との距離12がアンテナ板9の上面とグランド板7の上面との距離の3/80倍から3/8倍である。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、その際、情報端末機器の影響を受けることなく、安定した通信ができる広帯域アンテナエレメント、更には該エレメントを使用した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】放射電極部1を構成する細幅状放射電極本体2の一方の端部2aを短絡部4によりグランド板5と電気的に接続するし且つ、細幅状放射電極本体2の他方の端部2bを複数個の閉スリット3a〜3cを内包するスリット部3に接続するとともに、該細幅状放射電極本体2の端部2aに、インピーダンス補正手段としての突起部6を設ける。さらに、該スリット部3のうち、該グランド板5から最短距離にある箇所に給電点P1を設け、ここに同軸ケーブル7の内部導体を接続し、該給電点P1と対峙するグランド板5の端部5aのアースポイントP2には該同軸ケーブル7の外部導体を接続する。 (もっと読む)


【課題】 アレイ技術を使用せずに、アンテナ素子の利得増強を図ることができる、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10Aは、EBG板12と、EBG板の中央部で支持された1個のカールアンテナ21と、EBG板の主面から所定の距離Hだけ離間して配置された周期構造上板30とから成る。EBG板12は、主面を持つ基板122と、基板の主面上に印刷されてマトリックス状(格子構造)に配列された(Nx×Ny)個の方形パッチ124とを有する。周期構造上板30は、フィルムと、このフィルムに印刷された(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体(34)とを有する。(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体34は、(Nx×Ny)個の方形パッチ124とそれぞれ対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属だけでキャビティ付き直交2偏波共用パッチアンテナが構成され、放射波の交差偏波成分のレベルが低いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一面だけ開放され、他を金属壁で囲まれたキャビティと、上記キャビティの開放された面上の所定の位置に配置された放射導体と、上記キャビティの底面から縦立し、上記放電導体の電界がゼロになる点を支持する導体柱からなるショートピンと、を備え、上記放射導体は、第1の直線偏波を励振し放射するための第1の給電点および上記第1の直線偏波に対して直交する第2の直線偏波を励振し放射するための第2の給電点が設けられる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信機器などの機器に内蔵可能で、比較的波長の長いUHFテレビ帯域における電波を受信可能な優れた小型のアンテナを提供する。
【解決手段】外部からの給電を受ける給電端及びグランドに接続される接地端を有し共振点周波数において共振する放射導体11と、誘電特性と磁気特性を併せ持ち放射導体11に近接して配置される磁性体12a、12bと、磁性体12a、12b及び放射導体11に直流磁界を印加する磁界印加手段13とを具備し、磁性体12aと磁界印加手段13との間にギャップ部14を有する。 (もっと読む)


【課題】大きなアンテナ指向性利得を持つとともに、占有面積を小さくしながら広帯域化を実現することができる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】導体地板101には矩形の切り欠き部106が設けられ、この切り欠き部には断面略コの字状をなす導体片105が接続されている。切り欠き部106と導体片105は、導体地板101の中心位置から所定のオフセットPだけ離間した位置に配設され、導体片105の放射導体102と略平行となる面の略中心位置に放射導体102への給電ポート104が配設され、導体片105の給電ポート104と前記放射導体間の距離は、導体地板101と前記放射導体間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】穴の開かない良好なシールド性のフィルタカバーを回路基板に実装する。
【解決手段】フィルタカバー110は、フィルタの上部を覆うカバー上板111と、フィルタの側部の少なくとも一部を覆う少なくとも3面のカバー側板1121、1122、1123と、カバー上板の端部からカバー上板の上方に延在し、フィルタカバーのアース取りをするアース板ばね113とを有する形状を有する。まず、カバー上板となるべき上板部分と、少なくとも3面のカバー側板となるべき側板部分と、アース板ばねとなるべき板ばね部分とを有する平板状のカバーを、用意する。次に、平板状のカバーを上記形状に折り曲げてフィルタカバーを得、フィルタカバーを、平板状のカバーを上記形状に折り曲げた状態で、回路基板の主面に実装する。 (もっと読む)


RF通信モジュール用の平面アンテナアセンブリ(AA)は、i)第1の長さの第1の線形側面を有する導電板であって、第1の幅、および動作周波数帯の選定周波数に対応する波長の4分の1に等しい第1の電気長を有し、かつ第1の側面に見られる開放端(OE1)を含む真直ぐな部分、および短縮端(SE1)を有する第1のノッチ(N1)が画成される導電板と、ii)導電板の上方で、かつ第1のノッチ(N1)を跨ぐように画成され、第1のノッチ(N1)に結合されて広帯域の動作を可能にするように配置した第1の給電線(FL1)とを具えている。第1の側面の第1の長さは、この波長の半分の長さに等しくする。さらに、第1のノッチの開放端(OE1)は、第1の側面のほぼ中央に見られるようにする。さらに、第1のノッチ(N1)の第1の幅は、第1のノッチ(N1)に関連するフィールドに蓄積されるエネルギーの比率が、第1のノッチ周辺に伝搬する電流から放射される電力を、選定周波数倍して得られる結果に比べて低くなるように選定する。
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【課題】高周波での伝送損失を抑えるとともに小型化を可能としたアンテナ装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置1は、平面アンテナ3上または平面アンテナ3の周囲の少なくとも一部に、磁性体からなる薄膜6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水平近くの垂直偏波エネルギーを生成可能で、グレージング角付近まで走査可能なスロットパターンを具備する二重偏波スロットアンテナを提供する
【解決手段】
二重偏波スロットモードアンテナは基板に支持された二重偏波スロットモード・アンテナユニットのアレーを有し、各二重偏波スロットモード・アンテナユニットは、中央給電位置付近で相隔てられた関係で配置された少なくとも4つのパッチアンテナ素子を有する。隣接する二重偏波スロットモード・アンテナユニットの隣接パッチアンテナ素子は、相隔てられたそれぞれのエッジ部を有し、それぞれのエッジ部はそれらの間の隙間の形状を定めている。静電結合板がその隙間に隣接するとともに相隔てられたそれぞれのエッジ部に重なっており、それらの間の静電結合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】特性(周波数特性、指向性)が良く、設置スペースを従来のものよりも小さくすることができるアンテナを提供する。
【解決手段】絶縁性の材料からなる板状の基材3と、適数の切り欠き7、9を備えて基材3の面に設けられた第1の導体5と、基材3の面に第1の導体5から突出して設けられた第2の導体11とを有し、第1の導体5と第2の導体11とに給電されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域で使用できる小型の複数周波数共用アンテナを提供する。
【解決手段】金属導体よりなるグランド20の両端に、エレメント1〜3が、グランド20に対してほぼ直角に接続されている。エレメント1〜3は、逆L状の形状である。エレメント2と3は、近接して配置される。エレメント1と、エレメント2及び3は、グランド20を挟んで反対側に対向配置され、かつ、逆L字の方向が逆方向に配置される。本アンテナは、エレメント1〜3の長さに対応した3つの帯域で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】スライド型無線端末装置の小型化を可能にするアンテナを提供する。
【解決手段】第1本体に形成された放射体と、第2本体に形成された接地面と、接地面と接続されて第2本体に形成された給電部と、放射体と接続され端末装置の使用状態において給電部と接触すべく第1本体に形成された第1連結部と、前記使用状態において放射体と接地面とを連結すべく第1本体及び第2本体に形成された段落線と、を含む。これにより、無線端末装置において内蔵型アンテナが占める空間を最小化できる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯に適用できて電磁的なアイソレーションも確保しやすい統合アンテナ装置を安価に提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1の回路基板2上には、異なる周波数帯に共振する大小のアンテナ素子3,4が搭載されている。各アンテナ素子3,4はいずれも板金パッチアンテナであるが、GPS用のアンテナ素子3に比べてETC用のアンテナ素子4は小径かつ低背であり、アンテナ素子3の放射導体板35の中央の開口部30内にアンテナ素子4の放射導体板41を臨出させるという配置にしてある。ただし、各放射導体板35,41と回路基板2との間隔は、アンテナ素子3よりもアンテナ素子4のほうが狭くなっている。また、アンテナ素子3には、放射導体板35の開口部30の周縁から延出して接地導体層に導通された複数の短絡脚片39が設けられており、これら短絡脚片39がアンテナ素子4を包囲している。 (もっと読む)


【課題】広帯域および高利得のアンテナを得る。
【解決手段】少なくとも1つの折れ曲がり部を設けたアンテナエレメント21の一端をグランド部21に接続する。折れ曲がり部21aから内角を分割する方向に給電部22を形成して同軸ケーブル27を接続する。アンテナエレメント21に矢印FAの方向に電流が流れると、給電部22には、この電流の流れを阻止する矢印FG1に電流が励起される。矢印FCの方向に電流が流れると、給電部22には、矢印FG2の方向に電流が励起される。矢印FG1と矢印FG2の方向は互いに逆向きであることから打ち消しあうこととなり、給電部22等に励起される電流が減少する。アンテナエレメント21での効果的な共振が阻害されるなどして、アンテナ特性が悪化してしまうことを防止でき、広帯域および高利得のアンテナを実現できる。 (もっと読む)


【課題】GHz帯の電波を送受信するアンテナを改良して、使い勝手を良くし、商品価値を高からしめる。
【解決手段】送受信する電波の波長をλとし、最大辺の長さ寸法がλ/8未満の直方体アンテナ素子10と、L形立体無給電素子9とを対向離間させて配置し、電気絶縁性の材料でインサート成形して電気絶縁体チップ11を構成する。前記のL形立体無給電素子9および直方体アンテナ素子10のそれぞれには導通ライン14a,同14bが接続されていて、該導通ラインの一部分(斑点を付した部分)は電気絶縁体チップ11の表面に露出している。 (もっと読む)


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