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Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

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【課題】アンテナ素子に接続するケーブル本数を減らし、ケーブルコストと組み立てコストの低減を図った同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子2と、アンテナ素子2と電気的に接続される同調回路3とを備えた同調型アンテナ1において、アンテナ素子2の第1端子と一端側で電気的に接続され、アンテナ素子2で受信した受信信号を出力するRF出力用信号線5と、RF出力用信号線5の他端側と電気的に接続され、同調回路3を制御する周波数制御電源8の制御電圧を重畳するための制御電圧重畳回路9と、一端側はアンテナ素子2の第2端子と電気的に接続され、他端側は接地される第1DCカット用キャパシタ10aとを備え、RF出力用信号線5と制御電圧重畳回路9との接続点jから出力された受信信号はDCカット手段10bに入力されるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術ではアンテナを構成するために必要な基板の占有面積が広く、回路構成や、部品実装に影響を与える。
【解決手段】従来の携帯無線機において無線回路など電子部品を多数搭載している第1の基板のほかに、第2回路基板が配置されている。この第2回路基板のグランドパターンに給電することで、第2回路基板をアンテナとして構成することができる。この構成において、第2回路基板のグランドパターンをそのまま利用するため、回路構成や部品実装に影響を与えずにアンテナを構成できる。また、新規に部品を追加することなく、アンテナを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、平面2Aを有する接地導体2と、誘電体基板4の主表面4A上に形成される放射素子11〜14とを備える。接地導体2の平面2Aと誘電体基板4の主表面4Aとは平行である。放射素子11,12は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。放射素子13,14は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。各放射素子の端部は接地パターン15に接続される。誘電体基板4と接地導体2との間に金属スペーサが設けられ、誘電体基板4は複数の金属ネジ8により金属スペーサに取り付けられる。複数の金属ネジ8、接地パターン15および金属スペーサは各放射素子の端部を接地導体2に短絡するための短絡部を構成する。給電点P1〜P4の各々には給電線が接続される。よってアンテナ1は第1〜第4の逆F型アンテナを含むアンテナと等価になる。 (もっと読む)


アンテナ構成は、特に、例えばセットトップボックス等の電子装置(100)の前面パネルアセンブリ内での使用に適する。例となる実施形態に従って、電子装置(100)はシャーシ(34)、印刷回路基板及びF形状アンテナを有する。印刷回路基板は接地部分(28)及び誘電体部分(30)を有する。接地部分(28)はシャーシ(34)に電気的に結合されている。F形状アンテナは第1部分(22)、第2部分(24)及び第3部分(26)を有する。F形状アンテナの第1部分(22)は、印刷回路基板の誘電体部分(30)に沿って延在する。F形状アンテナの第2部分(24)は、印刷回路基板の接地部分(28)に電気的に結合されている。F形状アンテナの第3部分(26)は、印刷回路基板の接地部分(28)と誘電体部分(30)との間に延在し、リアクタンス素子(jX1,jX2)を介して信号プロセッサに電気的に結合されている。
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【課題】内蔵アンテナを用いたPCカード型の無線通信装置であって、放射電波の垂直偏波成分の強度を従来よりも高くすることができる無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器の拡張スロットに挿入されるPCカード型の無線通信装置であって、長方形の形状を有し、グランドパターンが一方の表面全面に形成されると共に一方の短辺に接続端子が設けられた実装基板と、前記グランドパターン上に実装されると共に表面に給電電極が設けられた直方体形状の逆Fアンテナとを具備し、前記逆Fアンテナは、実装基板の短辺の中央かつ長辺の中央から他方の短辺よりに位置し、給電電極が実装基板の長辺側に位置すると共に自らの長辺が実装基板の長辺と平行になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】共振周波数とインピーダンスをそれぞれ独立して調整することによって、複数機種の小型携帯端末に使用可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナブロック10が実装される実装基板20には、アンテナブロック10の実装領域21の周囲に設けられたグランドパターン22と、第1乃至第3のパッド電極13〜15の位置に対応して実装領域内に設けられた第1乃至第3のランド23〜25と、第1のランド23に接続された給電ライン26と、第1のランド23とグランドパターン22とを接続するインピーダンス調整用パターン27と、第2のランド24とグランドパターン22とを接続する周波数調整用パターン28とを備えている。インピーダンス調整用パターン27の幅を変更することでアンテナのインピーダンスを粗調整でき、周波数調整用パターン28の幅を変更することで共振周波数を粗調整できる。 (もっと読む)


本発明は、アンテナについて記載し、このアンテナにおいては、主要な放射素子(110)が基準接地要素(120)と共通の幾何学的平面もしくは実質的に同一の平面内に設置されるか、または、主要な放射要素および基準接地要素が誘電性積層体(100)によって分離された2つの平行な近接して離間する平面内に設置されており、主要な放射要素と基準接地要素との間の重畳は僅かであるか、もしくは全くない。基準接地要素に加えて浮動接地平面(130)を実装してもよい。
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【課題】インピーダンスや共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10は、基体11と、基体の上面に形成された上面導体部12と、基体11の底面の長手方向の一端に形成され、所定幅のスリット18aにより互いに分断された第1及び第2のパッド電極13、14と、上面導体部12の長手方向の一端と第1及び第2のパッド電極とを接続する側面導体部17とを備えている。側面導体部17は、スリット18aから連続的に形成された切り欠き部18bを有している。第1のパッド電極13は、給電ライン16に接続され、第2のパッド電極14はグランドパターン22に接続されている。切り欠き部18bは、上方に深くすると入力インピーダンスが高い方向に変化することから、アンテナ実装後のインピーダンス整合やトリミングを容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アンテナ給電用の同軸ケーブルの引き回しが特性にばらつきを生じることが無く小型化できるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置10は、コア部材14に巻装した第1及び第2アンテナ16、18を有する。第1、第2アンテナの給電点21は、コア部材14の一端側に片寄った位置に配置されており、第1アンテナ16の接地点22が給電点21よりさらに一端に片寄った位置に配置されている。給電点21に接続した同軸ケーブル114は、アンテナ装置10から離れる方向に引き出され、同軸ケーブル114の外部導体114bが接地点22付近に接地される。 (もっと読む)


【課題】整合負荷を接続せずに広帯域特性を得られる自己補対型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】自己補対型アンテナ装置101は、逆F形状のアンテナ導体20と、アンテナ導体20と軸対称の位置に離隔して配置されアンテナ導体20と略同一の大きさおよび軸対称の形状の切欠き部40を備えた接地導体30と、逆F形状の第1の分岐F1の先端部に設けられた給電点50と、第2の分岐F2の先端部に設けられた短絡点60とを備える。給電点50と短絡点60との間隔を変更したり、アンテナ導体20の形状を変化させたりすることにより、整合負荷を取り付けることなく一定のインピーダンス特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な透明度及び十分な放射特性を共に有する透明板状逆Fアンテナ(PIFA)の提供。
【解決手段】波長350〜780nmの可視光波長領域で光を透過でき、100MHz〜20GHzの周波数帯で電磁波を放射することができる地板と、透明電極と、地板と透明電極との間に設けられた短絡部及び給電部とを有することを特徴とする透明板状逆Fアンテナ。透明電極はITO薄膜又はFTO薄膜で構成されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】筐体の形態変化によらず常に良好なダイバーシチ効果が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを接続機構3により三次元方向に回動可能に接続し、かつ第2の筐体2の上記接続機構3の近傍に第2のアンテナ23を内蔵すると共に、第1の筐体1の上記第2のアンテナ23から最も遠く離れた角部に第1のアンテナ13を内蔵した携帯端末において、上記第1及び第2の筐体1,2にそれぞれ収容された第1及び第2の回路基板12,22間を、第1の信号ケーブル41に加えてさらに第2の信号ケーブル42により接続する。その際、第2の回路基板22に対する第2の信号ケーブル42の接続位置を、上記第1の信号ケーブル41の接続位置より第2のアンテナ23の給電点24に近い位置で、かつ当該給電点24から無線信号のλ/5長以内となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型で高利得のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】上部導体板10と、上部導体板10に対向して配置される下部導体板11と、上部導体板10及び下部導体板11を電気的に接続するための接続導体板12と、上部導体板10に接続される側部導体板13と、によりループが形成されたループアンテナを有するアンテナ装置である。下部導体板11に、側部導体板13との間でキャパシタを形成する容量導体板14が接続される。 (もっと読む)


【課題】利得を向上させ、ビーム幅を縮小させ、サイドローブを低減させ、更には交差偏波低減を図ることが可能なショートバックファイヤアンテナを提供する。
【解決手段】共振器壁11を周縁に形成した大反射板12と、大反射板12の中心軸上に配置された励振用アンテナ13と、励振用アンテナ13の周囲に少なくとも2以上に亘り、中心軸Cに対して均一な又は不均一な半径で大反射板12上に立設されている導体18とを備え、2以上の導体18は、大反射板12の底面において電気的に接続され、また励振用アンテナ13近傍の電界に変化を与えることによりE面放射パターンとH面放射パターンとがほぼ同一となるようにE面放射パターンが調整されている。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナで複数の周波数帯に対応させることができるとともに、表示部に液晶ディスプレイを用いた場合に、液晶ディスプレイ周辺からアンテナに侵入する静電気による装置の故障や誤動作を防止できる携帯無線装置を提供する。
【解決手段】表示部101の周囲を取り囲む環状の導体102と、第1の周波数帯を遮断する周波数特性を有するリアクタンス107とを有し、導体102は、リアクタンス107を介して接地した場合には、第1の周波数帯でループアンテナとして動作し、リアクタンス107を介さず直接接地した場合には、第2の周波数帯で逆Fアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】 グランドプレーンからのアンテナ高を低くしても良好な電気的特性を得ることができる平面アンテナを提供する。
【解決手段】 平面状のグランドプレーン12の縁部に、周期的に形成された単位パターンからなるEBG部11を形成する。EBG11上に近接して、アンテナ部10を配置する。EGB11においては、グランドプレーン12との間に容量が生じると共に長さによりインダクタが生じ、EBG部11はアンテナ部10の使用周波数においてほぼ共振状態となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】給電素子以外の共振素子或いは結合素子を設けず、かつアンテナ実装空間以外の回路基板上への整合回路を実装せずに入力インピーダンス帯域幅を広帯域化するアンテナ装置を得る。
【解決手段】第1の導体1と、波長に比べて十分薄く第1の導体と任意の間隔を隔てて配置された第2の導体2と、第2の導体に少なくとも一部が接続され、第2の導体と略同一面内に第2の導体に対して波長に比べて十分小さい間隔を隔てて配置された第3の導体3と、第2の導体および第3の導体と略同一面内に第3の導体に対して波長に比べて十分小さい間隔を隔てて配置された第4の導体4と、第4の導体に少なくとも一部が接続され、かつ第1の導体に少なくとも一部が近接する第5の導体5と、第1の導体と第2の導体とを接続する第6の導体7とを備え、第1の導体に近接する第5の導体の部位と、それに対向する第1の導体の部位との間に交流電圧を印加する給電点6を設けた。 (もっと読む)


表面および背面を有する基板上の多平面アンテナが提供される。複数のスルーホールは、基板を通じて基板の表面および背面の間に延びる。第1のアンテナ構成要素は基板の表面上にあり、第2のアンテナ構成要素は基板の背面上にある。導電性ビアは、基板上に多平面アンテナを規定するために、スルーホールのうち、第1のアンテナ構成要素および第2のアンテナ構成要素を電気的に接続する選択されたスルーホールを通じて延びる。基板は、プリント回路基板(PCB)とすることができる。多平面アンテナを含む携帯端末、および多平面アンテナの構成方法が提供される。
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【課題】 アンテナ装置において、偏波及び指向性を向上させると共に、さらに小型化及び薄型化を図ること。
【解決手段】 給電点1が設けられた基材2と、給電点1に接続され基材2上に立設された導体線のアンテナエレメント3と、給電点1とアンテナエレメント3とに接続されて基材2上に設けられアンテナエレメント3と給電線Zとのリアクタンスを整合する整合回路部4と、を備え、アンテナエレメント3が、基材2から立ち上がる立ち上げ部3aと、立ち上げ部3aの上端部から基材2に対する平行面内で一方向へ延びてから途中で屈曲又は湾曲して前記一方向の逆方向に沿って延びるチューニング部3bと、チューニング部3bの先端部から立ち上げ部3aを起点にして平行面内で渦状に回転する方向へ延びる開放エレメント部3cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電化製品あるいは壁等に容易に内蔵でき、低コストで、かつ汎用性に優れ、さらに携帯端末や電化製品筐体内の接地導体部分をアンテナの一部分として利用することなく、単体で高い放射効率を実現する平板アンテナおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】導体板に切り込みを入れて、スロットを形成し、スロットの長手方向の中心軸線を境界にして放射素子、グランド面を形成し、スロットを形成する対向する二つの導体縁で給電する構造の平面アンテナであって、導体板が不可避的不純物を含む純AlもしくはAl合金からなる。 (もっと読む)


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