説明

Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

Fターム[5J045DA08]の下位に属するFターム

Fターム[5J045DA08]に分類される特許

81 - 100 / 332


【課題】本発明は、アンテナの特性への影響が少なく、かつ給電ケーブルの脱離しにくいアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナは、グランド板11と、グランド板11の外縁に接続され、高周波電力が給電される給電点13と、給電点13に接続され、給電点13から給電を受ける放射素子12と、を備え、放射素子12とグランド板11が一定距離で対向する対向部10における放射素子12とグランド板11の間の形状が、対向する方向への段差を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロックとを備えた複合アンテナにおいて、前記放射電極と前記誘電体ブロックとの位置関係のずれによる特性変化を抑えるとともに、高効率の複合アンテナを構成する。
【解決手段】複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。誘電体ブロック11は誘電体セラミックの成形体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部内の天面に接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを統合した小型の統合アンテナとしても個々のアンテナにおいて良好な電気的特性を得る。
【解決手段】 統合アンテナ1は、グランドが形成されている回路基板14にGPSアンテナ10が配置され、このGPSアンテナ10の上に一部が重なるようにETCアンテナ11が、回路基板14に対して傾斜して配置されている。また、GPSアンテナ10とETCアンテナ11を囲むようにそれらの周囲に、第1電話用アンテナ12および第2電話用アンテナ13とが回路基板14の外周に沿って屈曲されて配置されている。この構成により、小型化された統合アンテナ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新たな放射素子を追加しても既存の放射素子の特性劣化を抑えて、全ての周波数帯で良好な特性の実現が可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】素子保持部8の上面に板状の第1放射素子6および第2放射素子7を保持し、放射素子6,7の繋がった端部近傍から給電部4と短絡部5が側面下方に延設されて逆Fアンテナ9が構成され、この逆Fアンテナ9の給電部4が無線回路20に接続され、短絡部5がランド3に接続されて、基板1上面に取り付けられ、ランド3と接地板2の間にはチップインダクタ11が接続されていると共に、一端部10Aがランド3に繋がる新たな第3放射素子10を設けたアンテナ装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】異なる3つの周波数帯域における通信を可能とし、1つの非接触型データ受送信体により国際間物流を可能とする逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の逆Fアンテナ10は、誘電体基材11と、その一方の面11aに設けられた放射導体12と、誘電体基材11の他方の面11bに設けられ、放射導体12と間隔を隔てて対向するアース導体13と、放射導体12とアース導体13とを接続する短絡線14と、短絡線14と間隔を隔て対向するとともに、放射導体12の一端部12aとアース導体13とを接続し、放射導体12に給電する給電線15とを備え、放射導体12の一端部12aは、給電線15と放射導体12との接点15aよりも、放射導体12の長手方向の外側に突設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの帯域幅を狭めることなく、アンテナの小型化を実現できる誘電体装荷アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ素子10およびグラウンド導体11を備えた逆F型アンテナにおいて、誘電体12がアンテナ素子10を覆うように配置される。アンテナ素子10は、給電点から開放端に至るまでの2つのエッジに沿ったエッジ経路の長さが異なるものであり、誘電体12は、長い側のエッジ経路の少なくとも一部を覆い、短い側のエッジ経路を覆わないような配置とされている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を低背化し、かつ入力インピーダンスの高い複数の共振を発生させることができるアンテナ装置および電子機器を提供する。
【解決手段】始端が給電点に近接して配置されている接地点に接続されている短絡経路と、短絡経路の終端から延設され、かつ終端が開放されている第1先端開放素子と、給電点近傍から第1先端開放素子の延設方向に、その一辺が接地面と近接するように延設されている給電側部素子と、給電側部素子の終端近傍から第1先端開放素子の延設方向に延設され、かつ終端が開放されている第2先端開放素子と、給電側部素子の接地面と近接する辺と対向する一辺上の一点もしくは第2先端開放素子上の一点と、第1先端開放素子の始端と、を接続している短絡素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を低背化し、かつ入力インピーダンスの高い複数の共振を発生させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】始端が給電点に近接して配置されている接地点に接続されている短絡経路と、短絡経路の終端から延設され、かつ終端が開放されている第1先端開放素子と、給電点近傍から第1先端開放素子の延設方向に、その一辺が接地面と近接するように延設されている給電側部素子と、給電側部素子の終端近傍から第1先端開放素子の延設方向に延設され、かつ終端が開放されている第2先端開放素子と、給電側部素子の接地面と近接する辺と対向する一辺上の一点もしくは第2先端開放素子上の一点と、第1先端開放素子の始端と、を接続している短絡素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換器を必要としない、広帯域特性およびマルチバンド特性を得られる自己補対型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】自己補対型アンテナ装置100は、逆F形状のアンテナ導体20と、アンテナ導体20に近接して配置される給電導体30と、アンテナ導体20と軸対称の位置に離隔して配置されアンテナ導体20と略同一の大きさおよび軸対称の形状の切欠き部50を備えた接地導体40と、給電導体30に給電する給電点と、アンテナ導体20と接地導体40とを短絡させる短絡点70とを備える。アンテナ導体20は給電導体30との電磁結合により給電される。これにより、50Ωの特性インピーダンスで給電できるため、インピーダンス変換器が不要となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】帯域幅と放射特性を改善した二重ストリップ多重周波数アンテナを提供する。
【解決手段】第1ストリップ404は一端で第2ストリップ408に電気的に接続される。同軸信号フィード416が二重ストリップアンテナ400に結合される。二重ストリップアンテナ400は通常のマイクロストリップパッチアンテナ200を越える増大と帯域幅を提供し、それは非対称導電体終端を有する開放端平行板ウエイブガイドとして二重ストリップアンテナ400を作動することにより可能にする。開放端平行板ウエイブガイドとしての二重ストリップアンテナ400は、第1および第2ストリップ404、408の長さおよび幅の適当な寸法を選択することで達成される。アンテナの小型化および有用な形状のより、二重ストリップアンテナ400は内部無線装置アンテナとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、接地面と、給電素子と、給電素子に結合された放射素子であって、接地面と略平行で、かつ給電素子及び短絡素子によって当該接地面から垂直方向に離間された放射素子と、を備える新規のアンテナ装置に関する。アンテナは、スイッチ素子によって接地面と結合された導電性部であって、接地面のサイズを変更するように構成された導電性部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナを設置するためのスペースを大きく確保することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、開口部23を有する金属製の筐体と、筐体の内部で開口部23と一部重複して設けられるとともに、外部との間で無線通信を行うアンテナ24と、開口部23を塞ぐように設けられる絶縁性のカバー25と、を具備する。カバー25は、アンテナ24を介して筐体に固定される。 (もっと読む)


【課題】 第2の回路基板に定在波を十分に発生させ、高い放射利得を得る。
【解決手段】 第一筐体内に収納され、グランドを有する第1の回路基板と、第二筐体内に収納される第2の回路基板と、第1の回路基板と第2の回路基板とを開閉可能かつ電気的に接続するヒンジ部と、ヒンジ部側の第一筐体内に収納されるアンテナと、信号ラインとグランドラインとを有する給電部と、を備え、給電部の信号ラインはアンテナに電力を供給するようにアンテナに電気的に接続され、他方、給電部のグランドラインは第1の回路基板のグランドに電気的に接続され、ヒンジ部と第1の回路基板との電気的な接続箇所が1箇所のみである。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、設置条件を変更した場合でも、同一のアンテナや基板等にて偏波を改善し、高利得化及び小型化等を図ること。
【解決手段】 無線回路の給電部と電気的に接続される給電点1が設けられた基材2と、給電点1に電気的に接続され基材2上に立設されたアンテナエレメント3と、基材2に設けられたグランドパターン5と、を備え、アンテナエレメント3が、基材2から立ち上がる立ち上げ部と、該立ち上げ部の上端部から基材2に対する平行面内で任意方向へ延びるエレメント部3bと、を備え、グランドパターン5が、境界7で少なくとも2つのグランド領域5A,5Bに分断されていると共にこれらグランド領域5A,5Bを局所的に電気的に接続するグランド接続部6を備え、境界7が、基材2上方からの平面視でエレメント部3bに対して交差している。 (もっと読む)


【課題】一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120と同一基板上にブルートゥース用アンテナ130が配置された構成となっている。ブルートゥース用アンテナ130の直下の地板110の中心に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性が保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドのアンテナにおいて、複数の共振周波数帯の各帯域幅を広くするとともに、その収納スペースを小さくすることである。
【解決手段】平面状の絶縁体のフィルムと、フィルム上に形成された平面状の導体のアンテナ部310と、接地される導体のグランド部330と、を備え、アンテナ部310は、ショートスタブ312,313と、ショートスタブ312,313によりグランド部330に接続され、グランド部330との間に給電点Pが設けられ、グランド部330に沿って給電点Pと離れるにつれてグランド部330との距離が大きくなる角度を有する形状のアンテナエレメント311と、ショートスタブ315,316と、ショートスタブ315,316によりアンテナエレメント311に接続されるアンテナエレメント314と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2以上の使用周波数帯において、インピーダンス調整が容易で広帯域で動作可能なマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】マルチバンドアンテナ100は、一端が給電部101に接続された主導体部と一端が地板102に接続された短絡導体部112とが、接続点で接続されて逆F型アンテナ110を形成している。また、一端が主導体部に接続された第1分岐導体部121と一端が短絡導体部112に接続された第2分岐導体部122とが、所定のギャップ幅Wgで平行に配置されて平行2線式アンテナ120を形成している。逆F型アンテナ110と平行2線式アンテナ120とは、それぞれ異なる周波数帯で動作するように形成することができる。 (もっと読む)


ディスコーンアンテナは、広い電圧定在波比(VSWR)帯域幅を有する小型通信アンテナである。ディスコーンアンテナは、コニカルアンテナ要素と、その先端に隣接して、外周で電気的に接続され、折り畳み接地面を画成する、近接した導電性プレーナ部材と、離間した末端導電性プレーナ部材とを有するディスクアンテナ要素とを含む。アンテナ給電構成は、ディスクとコニカルアンテナ要素とに結合され、近接導電性プレーナ部材に結合した第1導体と、コニカルアンテナ要素と末端導電プレーナ部材とに結合した第2導体とを含む。第2導体と末端導電プレーナ部材との間に抵抗などのインピーダンス要素を接続する。
(もっと読む)


【課題】搭載した半導体素子からの熱の放熱性が不足するおそれのある従来のアンテナ搭載の半導体装置の課題を解消する。
【解決手段】シリコン基板18の一面側に形成されたアンテナ24と、シリコン基板18の他面側に搭載された半導体素子20とが、シリコン基板18を貫通する貫通ヴィア26を介して電気的に接続され、且つシリコン基板18と別体に形成され、一面側に受動素子が搭載された配線基板10とシリコン基板18とが、配線基板10の一面側とシリコン基板18の他面側との間に配設された銅コアはんだボール34を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


81 - 100 / 332