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Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

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【課題】シェル体、回路基板、平面アンテナ及びスイッチを含む手持ち式装置を提供する。
【解決手段】シェル体11は収納空間111を規定し、外表面113を有し、且つこの収納空間111に回路基板13が設置される。平面アンテナ15はこの外表面113にパターニングされ、且つ第1の接続点1511及び第2の接続点1512を含む金属層151を備える。スイッチ17aはこの金属層151のこの第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間に電気的に接続され、この第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間の電気的な接続を制御するための第1の電極171及び第2の電極172を含む。このスイッチ17aをオンする場合に、この平面アンテナ15は第1の中心周波数帯域で作動でき、このスイッチ17aをオフする場合に、この平面アンテナ15は第2の中心周波数帯域で作動できる。 (もっと読む)


【課題】ポータブルコンピュータなどの電子デバイスに可撓性アンテナ共振素子基板上に複数の共振素子が形成されたアンテナを提供する。
【解決手段】可撓性アンテナ共振素子基板上に複数の共振素子が形成されてもよい。可撓性アンテナ共振素子基板は、一端部に第1のアンテナ共振素子を有し且つ他端部に第2のアンテナ共振素子を有してもよい。可撓性アンテナ共振素子基板は、誘電体キャリアに巻き付けられ且つ電子デバイス内部の非アクティブ表示領域の下方及び誘電体筐体窓の上方に装着されてもよい。導電性筐体構造などの導電性構造は、アンテナ接地点を形成してもよい。共振素子及びアンテナ接地点は、第1のアンテナ及び第2のアンテナを形成してもよい。無給電アンテナ共振素子は、第1のアンテナの一部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 小型でありながら、少なくともDCS帯、PCS帯、及びUMTS Band1帯においてVSWR帯を高帯域化することが出来、もって複数の送受信系に対応可能なマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】 逆Fアンテナの放射電極と短絡線との接続点から給電点までの間に並列共振回路の一端を接続し他端を接地し、前記並列共振回路のリアクタンス要素は、少なくとも一部が前記短絡線により形成されたマルチバンドアンテナ。 (もっと読む)


【課題】人体の近接をより正確に判定して、SARを低減することができる、優れたアンテナ装置並びに通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置10は、通常の通信時には、各伝送線路15、16のSPSTスイッチ15b、16bをオフにしたままにして、2本の結合アンテナ11、12を形成し、放射帯域を拡大させる。一方、人体接触時には、通信装置10は、各伝送線路15、16のSPSTスイッチ15b、16bをオンにして、各アンテナ11、12への供給電力を減らして、SARを低減させることができる。但し、アンテナ11、12の結合は維持されるので、放射電力は半減しない。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯域をサポートし、かつ2つの周波数帯域のうちの低い方の周波数帯域を広げることができる、小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地導体9と、接地導体9に接続された一端91aを有する短絡導体板91と、接地導体9に対向する基板10上に形成された放射導体2とを備える。放射導体2は、短絡導体板91の他端に接続された一端を有しかつ接地導体から所定の間隔だけ離れた位置に設けられた給電点Qを含む平面導体21と、平面導体21の他端21aに接続された一端を有するメアンダ形状のインダクタ22と、インダクタ22の他端に接続された一端を有する平面導体23と、平面導体23の他端23aに接続された一端と、開放端である他端24aとを有するメアンダ形状のインダクタ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】3つの周波数帯域をサポートしかつ小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射導体2は、給電点を含む平面導体21と、放射導体2の開放端を含む平面導体23と、平面導体21と22との間に接続されたデュアルバンド形成用インダクタ22とを含む。放射導体4は、デュアルバンド形成用インダクタ22に電磁的に結合するように近接して設けられた電磁結合用インダクタ42と、電磁結合用インダクタ42に接続された一端と、開放端である他端とを有し、かつ平面導体に23に容量結合するように近接して設けられた平面導体43とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナを効率よく配置しながら、所望のアンテナ指向性を確保したい。
【解決手段】アンテナ領域52は、基板50上の隅の領域に設けられている。アンテナ導体56は、アンテナ領域52に設けられており、かつ接地端58と開放端60との間に屈曲部62が設けられた形状を有する。第1グランド領域94は、アンテナ導体56の接地端58側において、接地端58と接続しながら、基板50上に設けられている。第2グランド領域96は、アンテナ導体56の開放端60側において、基板50上に設けられている。給電部66は、アンテナ導体56に給電を行う。 (もっと読む)


【課題】逆F型により低姿勢化するとともに、垂直方向及び水平方向の両方向に対して偏波を送受信できる逆F型板金アンテナを提供する。
【解決手段】逆F型板金アンテナ20の長手導体部21が長さ方向に延びる折り曲げ部分21cにて折り曲げられ、幅方向に第1の長手導体部21aと第2の長手導体部21bとに2分されている。そして、基体10に対し平行となる第1の長手導体部21aが垂直偏波励振用のパターンを有する一方、基体10に対し斜めとなる第2の長手導体部21bは水平及び垂直偏波励振のパターンを有するので、全体としては、垂直偏波と水平偏波励振用のパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】無線機の筐体内部に組み込まれても性能が低下しにくい板状アンテナおよびこれを用いた無線機を提供する。
【解決手段】板状アンテナ100は、主面10の縁に、給電回路に電気的に接続されるための給電部12と、グランド板に電気的に接続されるための接地部14と、を備え、前記給電部12を含む一辺において、前記給電部12および前記接地部14のいずれでもない部位16が前記主面10と異なる方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】円偏波特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地板と、前記接地板に絶縁して形成された給電部と、前記給電部と前記接地板とに接続する短絡部に接続し、前記接地板と平行で、且つ、前記接地板と所定の間隔で離間して延伸された2つの放射導体部と、前記放射導体部に給電する給電回路を備え、前記2つの放射導体部は、前記接地板に、前記接地板の中心点を対称点として、それぞれ、点対称に配置され、前記給電回路は、前記2つの放射導体部に、それぞれ、逆位相で給電し、前記2つの放射導体部は、同一形状の折り曲げ部分を有する、アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】適切な無線性能が得られるアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】アンテナ構造体は、第1の導電部材(103)と、前記第1の導電部材と並行する状態で配置された絶縁部材(102)と、前記絶縁部材に設けられた複数の第1の開口(106)と、前記複数の第1の開口のいずれかに一部が嵌まり込む状態で前記第1の導電部材及び前記絶縁部材に挟持され、挟持されている第1の開口から露出する部分を有する第2の導電部材(104)とを備える。アンテナ構造体は、第2の導電部材の第1の開口から露出する部分を給電点とし、第1の導電部材を励振端として作用させることで、アンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナと一体化したときの干渉が低減されるとともに、アンテナ特性の調整が容易で小型・低背な車載用広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の車載用広帯域では、給電エレメント110の先端部114を無給電エレメント120とは反対側に180度折り返し、台座130の側面132上に配置している。また、無給電エレメント120の先端部124を給電エレメント110とは反対側に180度折り返し、折り返し部123を台座130の側面133に配置するとともに先端部124を台座130の上面131に配置している。このように、給電エレメント110の先端部114及び無給電エレメント120の先端部124を互いに遠ざかる方向に180度折り返すことにより、それぞれの先端部が他方のエレメントに影響してアンテナ特性が劣化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小形化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置は、導電パターンで形成された第1のアンテナ素子3、第2のアンテナ素子2、第1の地線4、第1のグランド素子8a、および第2のグランド素子8bを備えている。第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子2とは、第1のスルーホール5によって電気的に接続されているとともに、一部が基板1を挟んで重畳して容量的に結合し、第1の容量結合部11を形成している。このような構成により、板金などの追加素子を必要とせず、基板1と導電パターンのみでアンテナを形成できるため、低コストで実現することができる。また、基板1の第1面1a及び第2面1bには導電パターンが形成されているのみで、基板1の平面から大きく突出する部材を備えていないため、アンテナ装置を低背化及び小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を調整しやすいアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子124上にプリントされる放射電極132は、上面、側面から底面に折り返す構造にてプリントされる。給電電極130とグランド電極134は、アンテナ素子124の底面にプリントされる。給電電極130は、上面の放射電極132と面として対向する。グランド電極134も放射電極132と面として対向する。側面のうち、放射電極132が折り返す側面に対向する側の側面には、電極は形成されない。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体に高性能なアンテナを収納する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体にアンテナを収納すると共に、当該アンテナを小型化する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を配置する位置や形状の制約を低減することができる端末装置を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置される第1回路基板41と、第1回路基板41上に設けられ、導電性の材料からなる挟持部材42と、挟持部材42に挟持されるアンテナ素子43と、第1回路基板41上に設けられる給電部44とを備える。携帯電話装置1は、板金で構成されているアンテナ素子43を挟持部材42で挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれる共振周波数等仕様の異なるアンテナを組み合わせた多周波アンテナにおいてWAN帯域、GPS帯域、LTE帯域の広範囲な帯域において、干渉が無く安定した通信が実現でき、しかも小型化に適した多周波用アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板1の表面1aに3つの周波数に共振する分岐エレメント2a、2bおよび2cを設けるとともに、誘電体基板1の裏面1bに、さらに別の2つの周波数に共振するための無給電エレメント5及び周波数調整部6を設ける。そして、無給電エレメント5と周波数調整部6とは直列接続し周波数調整部6は短絡部3b経由にてグランド板4に接続する。さらに、給電点Pには給電用同軸ケーブルを接続する。 (もっと読む)


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