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導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

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【解決手段】無線通信回路を備えるハンドヘルド電子デバイスを提供できる。ハンドヘルド電子デバイスは、筐体およびディスプレイを有してよい。ディスプレイは、導電ベゼルを用いて筐体に取り付けられてよい。ハンドヘルド電子デバイスは、無線通信をサポートする1または複数のアンテナを有してよい。ハンドヘルド電子デバイスの接地板は、アンテナの内の1または複数のための接地として機能しうる。接地板およびベゼルは、開口部を規定してよい。長方形スロットアンテナまたはその他の適切なスロットアンテナが、開口部から形成されてもよいし開口部内に形成されてもよい。1または複数のアンテナ共振素子が、スロット上方に形成されてよい。スロットをブリッジングする電子スイッチを用いて、スロットの周囲長を変更し、ハンドヘルド電子デバイスの通信帯域を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末装置による衛星からの電波や地上波の受信に適したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は。逆Fアンテナで構成される複数の内蔵アンテナと、その複数の内蔵アンテナを実装し、かつその複数の内蔵アンテナと同一周波数で作動する外付けアンテナの装着部を複数備えたアンテナ実装基板と、そのアンテナ実装基板の各装着部に外付けアンテナを装着したときに複数の内蔵アンテナの給電を切断する給電切断手段とを有し、複数の内蔵アンテナは、その少なくとも一部が各装着部に装着した外付けアンテナと直交するようにしてアンテナ実装基板に実装されている。 (もっと読む)


【課題】2周波数で動作する2給電小型アンテナを提供する。
【解決手段】放射導体12の一端は第1の無線部14から給電され、反対側の一端は第2の無線部15から給電される。第1の無線部14は、第1の送信回路、第1の受信回路、第1の分波器及び第1の整合回路で構成され、第2の無線部15は、第2の送信回路、第2の受信回路、第2の分波器及び第2の整合回路で構成される。放射導体12は、第1の無線部14に対して変形の折り返しモノポールアンテナとして動作し、第2の無線部15に対しては逆Lアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】フィードポイントの調整が可能な平面型アンテナの提供。
【解決手段】本発明のフィードポイントの調整が可能な平面型アンテナは、アース部品、主輻射面、主輻射面から分岐する分岐配線、及び輻射部品とアース部品が電気的に接続されたアースピンを包括する。アンテナ全体の寸法設計が完了後、バンド間隔の微調整が必要の場合は、同軸ケーブルが分岐配線に対するフィード位置の変換を利用することができ、平面型アンテナのバンド間隔を微調整し、アンテナをカットしないままの状態で、バンド間隔を微調整する効果を達成する。アースピンはアース部品の側辺から延長を開始し、迂回し延長させて、最後はアース部品の分岐配線に接近し、アース部品との間に比較的に大きなカップリング範囲を構成し、同時に同軸ケーブルも比較的に大きなフィード可能な位置を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化の促進が容易であると共に回路主要部分の不法改造を防止できる高周波ユニットを提供する。
【解決手段】高周波回路の配線パターンが設けられた配線基板1と、配線基板1上に実装された回路部品群と、配線基板1上に搭載されて回路部品群を覆う金属カバー4とを備えた高周波ユニットにおいて、金属カバー4の側板部11に配線基板1の上面との間に隙間を画成する切欠き11aを設けると共に、回路部品群のうち切欠き11aの近傍に配置される部品を一端部に接地用電極15aを有するチップ部品15とし、このチップ部品15を、その接地用電極15側の端面が近傍の切欠きに露出して他方の端面が該切欠きに背を向けた姿勢となるように実装する。 (もっと読む)


各々の周波数帯域を独立して調整可能な多重帯域アンテナが開示される。多重帯域アンテナは、PIFA構造を有する第1放射素子とモノポール構造を有する第2放射素子を備える。また、第1放射素子の一方の端部にはキャパシターを介して接地面に接続される第2接地端子が配置される。キャパシタンスの調整によって第1周波数帯域の独立した調整が可能である。第2放射素子はスタブを備えて第2周波数帯域を独立して調整できるようにし、スリットを形成する第1サブ素子と第2サブ素子を備えて第3周波数帯域を独立して調整できるようにする。本発明によれば、多重帯域をもって各々の周波数帯域を容易に調整可能な多重帯域アンテナが提供される。
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【課題】本発明は、携帯機器の筐体内部の狭空間に配置でき、且つ広範囲な方向に受信指向性能を有するアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一端部がアンテナパターン2と所定の間隔で、アンテナパターン2と同一平面に配設された第1グランド面3aと、当該第1グランド面3aの他端部から延出され、アンテナパターン2と略垂直に配設された第2グランド面3bとを有するグランドパターンを用い、第1グランド面3aの左右端側に、アンテナパターン2に接続される給電接続ホール部5とグランドパターンに接続されるグランド接続ホール部6とが形成されている第1接続面3cおよび第2接続面3dが第2グランド面3bと略平行に且つ異なる平面上に配設されている。 (もっと読む)


本発明は、混合アンテナに関する。アンテナには、ワイヤプレートアンテナおよびPIFAアンテナが含まれ、第1のアンテナは、発電機に接続可能であり、第2のアンテナは、容量結合によって第1のアンテナに結合される。
適用例:電気通信 (もっと読む)


【課題】無線波長において非常に小さいパッケージへの使用を可能にする小型のアンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの層を含む基板と、少なくとも1つの半導体ダイと、少なくとも1つの端子と、集積回路パッケージ内ではあるが、少なくとも1つの半導体ダイ上以外に配置されたアンテナとを備えている。導電パターンは、少なくとも5つのセグメントを有する曲線を備えており、セグメントの少なくとも3つは、アンテナの最長自由空間動作波長の1/10よりも短い。5つのセグメントの各々は、曲線内の隣接する各セグメントと1対の角度を形成し、セグメント間の4対の角度の各々の内小さい方の角度は、180゜未満であり、少なくとも2つの角度は115゜未満であり、少なくとも2つの角度は等しくなく、曲線は矩形エリア内に収まり、このエリアの最も長い縁は、アンテナの最長自由空間動作波長の1/5よりも短い。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯のアンテナを一体に形成して構成することによりそれぞれの周波数帯域において受信性能を向上させることが可能なイヤホンアンテナ装置を提供する。
【解決手段】イヤホンアンテナ装置10は、一端にスピーカ120を備え、他端に接続手段を備えたFMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子と、一端を前記イヤホンケーブルアンテナ素子の途中に接続され、イヤホンケーブルアンテナ素子の周囲に所定のギャップを隔てて巻回された巻線部と前記巻線部の他端をグランドに接続するグランド接続線135とを備えてグランドに容量性・誘導性結合する分岐手段と、を備え、前記接続手段から前記FMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子に設けられた分岐手段、および前記容量性・誘導性結合を介してグランドに終端する経路がUHF帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】N(Nは3以上の奇数)次共振時におけるアンテナ装置の放射効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ素子13が、第1導体部14と、この第1導体部14に折り返し部15を介して接続された第2導体部16とを有し、第1導体部14の少なくとも一部と第2導体部16の少なくとも一部は略平行に配置され、折り返し部15がアンテナ素子13のN(Nは3以上の奇数)次共振時における電位の節に位置する。この構成により、互いに略平行に配置された第1導体部14の少なくとも一部と、第2導体部16の少なくとも一部とにおいて、N次共振電流は強め合う。その結果、N次共振時におけるアンテナ装置10の放射効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上のどの位置にどのような向きで実装したとしても特性が良好であり、小型で高性能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、基体110と、基体110に形成された基体110の上面111の幅方向中央に設けられた第1の放射導体121と、基体110の上面111であって第1の放射導体121の両側に設けられた第2の放射導体122(122a、122b)と、第1の放射導体121と第2の放射導体122とを接続する接続導体123とを備えている。第1の放射導体121、第2の放射導体122及び接続導体123を含めた基体110の上面111の導体パターン全体は、基体110の幅方向中央を通る中心線を対称線として左右対称となっている。そのため、給電位置に合わせてアンテナ装置の向きを180度変更したとしても、実装面に対する導体パターン全体の向きは同じになる。 (もっと読む)


【課題】平面構造又は低背構造でありながらアンテナ取付面の材料に関わらず高いアンテナ特性を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】広帯域アンテナ装置1は、グランドプレーン11と、グランドプレーン11に設けられた折り返し素子10と、折り返し素子10に給電を行う給電部とを備え、折り返し素子10が、グランドプレーン11から直立して接続された直立エレメント12と、当該直立エレメント12の端部に当該直立エレメント12と直交して接続された上部エレメント13と、当該上部エレメント13の端部と直交して接続された折り返しエレメント14と、当該折り返しエレメント14の下方端部と直交して接続された下部エレメント15とからなり、給電部は、グランドプレーン11に対して直立し且つ下部エレメント15に接続された給電ピン16によって、当該下部エレメント15に給電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、フロントエンドモジュール(FEM)に直接集積された、マルチバンドの高分離型平面アンテナを備えた装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水平面内にビーム走査可能な水平面ビーム走査型アンテナにおいて、その低姿勢を実現することでその小型化を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の水平面ビーム走査型アンテナは、地導体と、規定の周波数に合わせた長さを有して、地導体にアンテナ本体部が平行となる形態で配設されるとともに、給電線を共通にする形態で配設される複数の逆Fアンテナとで構成され、さらに、各逆Fアンテナが給電線を回転中心として等角度の間隔で配設されるとともに、各逆Fアンテナの短絡線に可変リアクタが接続されるように構成される。この構成に従って、本発明の水平面ビーム走査型アンテナでは、軸対称を保ちつつ、水平面ビーム走査型アンテナを構成するロッドを逆Fアンテナで構成することができるようになることで、その低姿勢を実現することができ、これにより、その小型化を実現することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しながら、放射電極と誘電体基体との接合を強化する。
【解決手段】 アンテナ動作を行う導体板から成る放射電極3(4)がインサート成形技術によって誘電体基体2の上面上に一体的に設けられている構成を備えたアンテナ構造1において、放射電極3(4)には、当該放射電極3(4)の表面から誘電体基体2に達する貫通孔と貫通溝部とのうちの少なくとも一方から成る貫通部12,13を設ける。貫通部12,13の内部には、誘電体基体2を構成する誘電体材料が誘電体基体側からインサート成形中に入り込み充填形成されて貫通部12,13と誘電体基体2の誘電体材料とが接合されていることにより、放射電極3(4)と誘電体基体2との接合が強化されている構成と成す。貫通部12,13に入り込んだ誘電体材料は貫通部12,13から放射電極表面に食み出していない。 (もっと読む)


【課題】好適な一体型セラミック逆F強誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】カウンターポイズ102と、セラミックブロックと、逆F構造ラジエータ104と、バイアス電圧フィード300金属インレイと、ギャップキャパシタ112と、バイアス電圧ブロックキャパシタ310とを備え、ギャップキャパシタは、可変比誘電率を有する強誘電体材料を使用した誘電体から形成され、ラジエータの第2の端部108とカウンターポイズ102との間に挿入される。アンテナ100は、ギャップキャパシタの強誘電体材料の比誘電率に応答する周波数で共振する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波と垂直偏波と右旋回円偏波と左旋回円偏波の4種類の偏波を切換えて使用することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】地板11の第1の面に離間して対向配置されたアンテナエレメント用導電性板材12において給電点P1,P2,P3,P4を有し、地板11の第2の面11bに、スイッチ31を搭載した給電基板30が、また、スイッチ41を搭載した給電基板40が設けられている。RF機は、水平偏波の使用時にはスイッチ31を制御して給電点P1に給電させ、垂直偏波の使用時には、スイッチ31を制御して給電点P2に給電させ、右旋回円偏波の使用時にはスイッチ41を制御して給電点P3と給電点P4にプラス90度の位相給電させ、左旋回円偏波の使用時にはスイッチ41を制御して給電点P3と給電点P4にマイナス90度の位相給電させる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成にて小型化に優れるとともに、固定部材を用いた場合のアンテナ性能に与える影響を極力抑えることができるパッチアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメント用導電性板材3は、地板2に離間した状態で地板2と対向して配置され、辺So1,So2,So3,So4の中点位置に切欠部10a,10b,10c,10dが形成されている。給電端子7a,7bが、アンテナエレメント用導電性板材3での隣接する切欠部10a,10dにおける周端に配置され、アンテナエレメント用導電性板材3の一部を地板2側に折り曲げることにより構成されている。固定部材(4a,4b,4c,4d,5a,5b,5c,5d,6a,6b,6c,6d)が、アンテナエレメント用導電性板材3での対角線L1,L2上に配置され、地板2とアンテナエレメント用導電性板材3とを固定している。 (もっと読む)


【課題】
機器毎やサービス毎のアンテナや受発光部を一つの筐体にした場合でも、筐体が大きくなる。
【解決手段】
車載器用ヘッドユニット又は車載器において、路側無線装置と情報の交換のために無線信号を送受信する空中線部のアンテナ素子は、基板上に銅箔などの回路パターンで形成されたパターンアンテナの中心部に路側赤外線装置の送信する赤外線信号を受信する受光部または、路側赤外線装置に赤外線信号で情報を送信する発光部、または、これらの両方を配置する。あるいは、アンテナ素子を基板から離れた位置に鉄板等で形成し、アンテナ素子の中心部に受光部または発光部あるいはその両方を配置し、アンテナ素子の高さは、前記発光部,前記受光部の高さより同じか高くする。 (もっと読む)


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