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Fターム[5J045DA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253)

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【課題】筐体の薄型化を図りながらも、高いアンテナ性能と筐体剛性を両立させた携帯無線機を提供する。
【解決手段】平面的に筐体全体を覆う大きさの金属板11を使用し、この金属板11を筐体10と一体形成した。これにより、筐体剛性が得られる。また、金属板11にスリット20を形成して金属板11に高電位部11aを作り出し、高電位部11aをアンテナ素子とし、回路基板12のグランドパターン12aのうち、金属板11の高電位部11aと重なる箇所のグランドパターンを除去して得られたグランド抜き部分12bを通して回路基板12上に配置した無線回路部13の入出力端13aと高電位部11aであるアンテナ素子とを接続し、また回路基板12のグランドパターン12aと金属板11の高電位部11a以外の箇所であるグランド部11bとを接続するようにした。これにより、放射効率の良いアンテナ素子を構成できる。 (もっと読む)


【課題】占有空間が小さいグローバルポジショニングシステムアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明に係るグローバルポジショニングシステムアンテナは、開始端部と、互いに異なる平面に位置する第一屈曲部及び第二屈曲部と、を有する放射体を備える。前記第一屈曲部と前記開始端部との間には、スロットが設けられる。前記第二屈曲部は、前記第一屈曲部に連接され且つ開口方向が相反する第一凹状切欠部及び第二凹状切欠部を有する。 (もっと読む)


【課題】占有空間が小さく、ブルートゥース信号及びWIFI信号を同時に送受信できる双極アンテナを提供すること。
【解決手段】本発明に係る双極アンテナは、放射体、フィードイン端子及びアース端子を備える。前記放射体は、順次に連接する主体部、延伸部、接続部、移行部及び屈曲部から構成される。前記主体部、前記延伸部及び前記接続部が同一平面に位置するが、前記移行部及び前記屈曲部が別の平面に位置する。前記フィードイン端子及び前記アース端子は、前記主体部の側辺に並列して接続される。前記接続部及び前記屈曲部は、前記移行部により一体に連接する。前記主体部、前記延伸部及び前記接続部の間には凹部が形成され、前記屈曲部の中央部には細長いスロットが形成される。 (もっと読む)


【課題】耐落下性が良好で、且つ、小型化も可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメント30、給電基板10、誘電体ブロック20、メッキ部40を備え、メッキ部40と給電基板10とが非導電性の両面テープ50によって互いに接着されているパッチアンテナ1において、メッキ部40と給電基板10とを金属ワイヤ60により短絡する。非導電性の両面テープ50は導電性両面テープによりも高い粘着力を有するものが種々存在することから、高い粘着力の両面テープを選択することができる。よって、耐落下性が良好になる。加えて、給電基板10とメッキ部40とが短絡されていることにより、誘電体ブロック20によるアンテナ小型化効果が両面テープ50によって阻害される程度が小さくなるので、アンテナを小型化することもできる。 (もっと読む)


【課題】500[MHz]前後の周波数に対して用いることができる小型で周波数帯域の広い板状逆Fアンテナを提供する。
【解決手段】板状の放射導体20、板状の短絡部30及び板状の給電部40を備えた板状逆Fアンテナであって、短絡部30の、縦方向の長さは、給電部40の、縦方向の長さの1/4であり、給電部40は、放射導体20の右端部から直角方向に、放射導体20の長さに対して1/2以下の位置から延伸されており、さらに、給電部40の放射導体20の短絡部30が配置されている隅端部を含む端部から1/8の位置に給電点42を設けている。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントの共振周波数を自由に設定又は選択することのできる小型のアンテナ装置、及びこれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、給電点16を有するアンテナエレメント10と、前記アンテナエレメント10の前記給電点16に近接して配設される接地点20Eを有するグランドエレメント20であって、前記接地点20Eの近傍において前記給電点16から離れる方向に切り欠かれた切欠部21を有するグランドエレメント20と、前記切欠部21によって切り欠かれた前記グランドエレメント20の一端側23Aと他端側23Bとの間に配設され、前記一端側23Aと前記他端側23Bの接続状態を切り替える接続回路30とを含み、前記接続回路30で前記一端側23Aと前記他端側23Bの接続状態を切り替えることにより、共振周波数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)



【課題】安定した受信特性を得て、自位置の測位精度を向上させる。
【解決手段】GPSアンテナ10に反射導体部16を備えたことにより、アンテナ導体部14から所定方向に放射される電磁波を電気的に接地することができるため、その所定方向の反対方向(任意の方向)への電磁波の放射を強めることができる。したがって、任意の方向への電磁波の指向性を強くすることができ、測位精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、給電点となる第1端部を有するとともに中間点で分岐し、第2端部及び第3端部を有するT字型のエレメントと、一端が前記中間点と前記第2端部との間に接続されるとともに他端が接地され、前記エレメントとともにπ型を形成するスタブとを含み、前記第1端部から前記第2端部までの第1線路長は、前記第1端部から前記第3端部までの第2線路長よりも長く、前記第1線路長及び前記第2線路長は、第1共振周波数及び第2共振周波数に応じた長さである。 (もっと読む)


【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域に対応可能なアンテナ素子及びそれを備える通信装置において、アンテナ素子の低背化を図るとともに、各周波数帯域の特性を独立して調整することを可能にし、複数の周波数帯域で優れた特性を得る。
【解決手段】アンテナ素子10を、給電経路部3と、第1アンテナ本体部1と、第2アンテナ本体部2とを備える構成とする。さらに、アンテナ素子10を、所定の第1周波数帯域の信号の共振に寄与する第1短絡経路部5と、第1短絡経路部の経路長と異なる経路長を有し且つ第1周波数帯域より高い周波数の第2周波数帯域の信号の共振に寄与する第2短絡経路部6とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】異なる無線周波数帯域で動作する複数のアンテナ素子を一体的に具備しながら、アンテナ素子同士の干渉が互いに小さくなるように構成された複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合アンテナ装置は、複数の無線周波数帯域の電波に対応する複合アンテナ装置であって、少なくとも1つの無線周波数帯域の電波であり直線偏波の電波に対応する第1アンテナと、前記少なくとも1つの無線周波数帯域と異なる無線周波数帯域の電波であり円偏波の電波に対応する第2アンテナとを1枚の導体板に具備し、前記第1アンテナはグランド部を有し、前記第2アンテナは前記グランド部の領域内に形成され、前記第1アンテナと前記第2アンテナのそれぞれが給電部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントを固定する部位を共通化することで、製造容易でかつ安定したアンテナ特性が得られるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナエレメント部110、アンテナソケット部120、及びソケット支持部130を備える構造を有している。アンテナソケット部120は、アンテナエレメント部110を固定するアンテナ嵌合部と、アンテナ嵌合部に接続される給電接続部及び接地接続部を備えている。給電接続部は、アンテナエレメント部110の給電点113と基板側給電点とを電気的に接続し、接地接続部は、グランド(GND)との間で接地点を形成する。アンテナエレメント部110をアンテナ嵌合部に挿入することで、アンテナ装置100が作製される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの近傍に存在する電気伝導体の影響を大きく受けることなく、良好な無線通信性能を維持することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】間隔を空けて対向させて配置したアンテナ板32と導電性外板15とを金属壁20で接続することにより、内側に空隙部を有するコの字型の断面形状を形成し、前記コの字型の開口端付近に、アンテナ30の共振周波数を調整する周波数調整部材36を配置した。これにより、アンテナ30の近傍に電気伝導体が近接した場合であっても、アンテナ30の共振経路への影響が少なくて済むので、良好な無線通信性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機に収容可能なように小形化され、かつ広帯域化されたマルチバンド対応アンテナを提供する。
【解決手段】第1の板状素子(High-Band板状素子15)は、第1の周波数帯域(高域)に対応可能な第1の方形状に形成され、一辺が第1の開放端部15pとして構成されている。第2の板状素子(Low-Band板状素子16)は、第2の周波数帯域(低域)に対応可能な第2の方形状に形成され、一辺が第2の開放端部16pとして構成されている。第1の板状素子(High-Band板状素子15)及び第2の板状素子(Low-Band板状素子16)は、同一平面上に配置され、かつ、第1の開放端部15pと第2の開放端部16pとが所定の間隔で対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】グランド面およびアンテナ面を有する、高さの低いアンテナを提供する。
【解決手段】グランド面3およびアンテナ面2を有するアンテナ1であって、アンテナ面2は金属プレート等の導電材料で作られ、少なくとも1つのバー5、6によってグランド面3に接続され、フィードライン28は、グランド面3とアンテナ面2との間で横方向にアンテナ面2のフィードコンタクト4と接続される。アンテナ面2の上部において、V字形スリット22を設け、第2共振帯が形成される。 (もっと読む)


【課題】結合素子から地板への電流の漏れを低減し、結高度を効率的に改善する。
【解決手段】それぞれ導電材料により形成される結合素子11および地板13が第1の方向に互いに離間して配列される。導電材料により形成された短絡素子12は、結合素子11と地板13とを短絡する。結合素子11は基準点P1への給電を受けたことに応じて、あるいは他のカプラ装置との電磁的結合によって、基準点P1を通る所定の電流経路で電流を生じる形状をなし、地板13は、結合素子11における電流経路となる部分のうちで基準点P1以外の部分の少なくとも一部に対して第1の方向に並ぶ位置またはその位置の近傍に設けられた切欠部13a,13bを有する。 (もっと読む)


パッケージ内アンテナ(AIP)タイプのアンテナを有する電子デバイスが説明され、これは放射素子が提供される上部表面を備えている。前記放射素子は開口端と供給端とを有している。前記アンテナは同様に適合素子を備えている。前記アンテナは、前記適合素子が放射素子を保持しているアンテナの上部表面とは異なる領域で提供されることを特徴としている。前記適合素子は、一端部が放射素子の中間点に接続され、及び別の端部が接地される。本発明は、標準逆Fアンテナ(IFA)の更なるサイズの減少を可能にしている。
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【課題】複数の用途のためのデュアルフィードデュアルバンド(DFDM)アンテナを提供すること。
【解決手段】デュアルフィードデュアルバンドアンテナモジュールであって、第1のバンドで動作するように適合された第1の送受信器回路に結合された第1のフィードポートと、該第1のバンドで動作するように適合された第2の送受信器回路および第2のバンドで動作するように適合された受信器回路に結合された第2のフィードポートとを備え、第1のフィードポートおよび第2のフィードポートは、それぞれの平坦な表面に配置され、それぞれの平坦な表面は、互いに対して実質的に直交する、DFDBアンテナモジュール。 (もっと読む)


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