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Fターム[5J045JA03]の内容

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Fターム[5J045JA03]に分類される特許

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【課題】 アンテナとして必要な電気的性能を確保しつつ、安全性とデザイン性を両立させること。
【解決手段】 アンテナ素子21Aは、底面211と、この底面211と対向する上面212と、底面211と上面212との間の両側面213とを持つ、中空の直方体形状をしている。上面212にスリット212aが形成されている。直方体形状は、長さL、幅W、高さHを持つ。高さHは幅Wより小さい。スリット212aは長さLの方向に延在している。スリット212aの幅Sは一定である。スリット212aは、上面212の実質的に中央位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ストリップ線路型右手/左手系複合線路とそれを用いたストリップ線路型右手/左手系複合線路でなるアンテナを実現する。
【解決手段】 中間層1の誘電体の中に配置される中間層導体4は、金属パターンを周囲に誘電体を残して形成される単位セルの集合体により構成され、該中間層1の両面を接地導体1,2により囲んでなり、右手系領域及び左手系領域で機能させることを特徴とするストリップ線路型右手/左手系複合線路を実現し、この線路の接地導体の片面2に周期的に複数の開口5を設け、その面積をと入力信号の周波数を変化させることで放射量と偏波方向を容易にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信距離を短縮することなく導電性物体や非導電性物体に関わらずに設置可能であって、RFIDタグの表面にICチップによる突起が生じることもないため、衝撃等によるICチップの破損のおそれもなく、しかもラベルプリンタによる印刷をも可能とした新規なRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 一主面に穴部を有する誘電体基板と、この誘電体基板の他主面に設けられた接地導体パターンと、フィルム基材と、このフィルム基材上に設けられ、スロットを内部に構成した導体パターンと、前記スロットを介して前記導体パターンに電気的に接続され、前記誘電体基板の前記穴部に挿入されたICチップとを備えたRFIDタグ。 (もっと読む)


【課題】比較的安定的に発振することが可能で、テラヘルツ波領域においても、安定的な発振条件を実現させることができるアクティブアンテナ発振器を提供する。
【解決手段】アクティブアンテナ発振器は、伝送線路型の第1共振部と第2共振部を備える。第1共振部は、利得部101を含む第1誘電体部103を挟んで、第1導体部105と接地導体部106が積層された構成を有する。第2共振部は、第1共振部に対し、第2誘電体部102を挟んで、電磁波を外部に放射する第2導体部104が積層され、接地導体部106と第2導体部104の間の構成でもってアンテナとして機能する。第1導体部105と第2導体部104は、第2誘電体部102、または第2誘電体部102と接地導体部106を介して、積層方向に分離配置される。調整用導体で接続されてもよい。第1共振部と第2共振部は、電磁界的な結合を有して、電磁波に共振を起こさせる共振回路を構成する様に、配置される。 (もっと読む)


【課題】M型アンテナを基本構造とし、小型で水平面指向性が無指向性であり、さらに送受信し得る複数の周波数帯を任意に設定できる平面型アンテナを提供する。
【解決手段】接地板10から離して平行に、導電線で平面形状が正方形で対向する4隅を結んだ形状の第1の放射電極部30を設け、その中央部に給電ピン14を電気的接続し、給電ピン14を中心として対称の位置で正方形の2辺を第1のショートピン32で接地板10に電気的に短絡する。給電ピン14と第1のショートピン32の間を直線で結ばないようにして空間部30aを設ける。また、第1のショートピン32が設けられない辺と給電ピン14の間を直線で結ばないようにして空間部30bを設ける。空間部30bに第2の放射電極部34を設け、その中央部を給電ピン14に電気的接続し、その両端部を第2のショートピン36で接地板10に電気的に短絡する。 (もっと読む)


【課題】ある設定周波数に対して設計された導波管ベースであっても、スロット板を交換することによって周波数を切り替えることができ、広帯域の周波数をカバーすることができる導波管スロットアレーアンテナを提供する。
【解決手段】給電口、給電導波路、放射導波路、T分岐部、及び側壁を具備する導波管ベースと、放射導波路に対応する位置に、長手方向に沿ってスロット孔が設けられてスロット孔列が形成されたスロット板とを具備して成る導波管スロットアレーアンテナにおいて、導波管ベースは、周波数f0について最適化されたものを用い、スロット板は、周波数f0,該周波数f0よりも低い周波数f0−Δf、あるいは周波数f0よりも高い周波数f0+Δfに対して最適化されたもののいずれかを用いる。 (もっと読む)


【課題】車両のガラス面に設けられた放射導体に対して間接給電が行え、かつ、小型低背化や低コスト化に有利な車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車載用アンテナ装置1は、車両のガラス面52に直接パターニングされた放射導体2と、このガラス面52に固着されたベースプレート5と、ベースプレート5にねじ止めされた枠体6と、枠体6内に収納保持された給電基板7および回路基板8と、両基板7,8を電気的に接続している接続小基板9と、枠体6に冠着されたカバー10とを備えており、給電基板7のパターン形成面7aをガラス面52に近接・対向させて間接給電が行えるようになっている。枠体6は板金製で、側板6bから内方へ突出して給電基板7や回路基板8の周縁部を板厚方向に挟持する折曲片13〜16と、隣接する側板6bどうしを連結する部位であって回路基板8の四隅の受け面となる受け部17とが設けてある。 (もっと読む)


【課題】RFID用無線信号とモバイル通信用無線信号との両方を送受信できるアンテナを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナでは、帯状に長い連結給電部が給電部に連結されている。更に、複数の放射体が連結給電部の長手方向に沿って順番に連結給電部に連結されている。各放射体は更に連結給電部の長手方向に対して垂直に延びている。好ましくは、連結給電部の両端部に連結された放射体が延長面を更に含む。それにより、連結給電部の両端部に位置した放射体は、連結給電部の中央部に連結された放射体より長い。 (もっと読む)


【課題】レーダシステム用のアンテナとして組み込み可能なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】スロットアレイアンテナ70Aでは、中心軸52と略直交する軸線74に対して導波管72の両側を、中心軸52を中心として互いに軸対称となるように傾斜角θ0だけ屈曲している。これにより、送受信機から給電用導波管35を介して導波管72の中央部に給電すると、主ビームの放射方向が中心軸52に沿った方向となる電磁波が導波管スロットアレイ15から外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】機械的稼動部がなく、広い範囲に複数のビーム方向を形成できる安価なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板630上に形成された、それぞれ給電部を有する複数のアンテナ素子600、610と、アンテナ素子600、610のそれぞれに対向する複数の反射部を有する反射板620とを備える。各反射部は、対向する各アンテナ素子600、610と互いに平行であり、各アンテナ素子600、610のビーム方向は、各アンテナ素子600、610が形成されている誘電体基板630面を基準とする仰角に関しては、各アンテナ素子600、610と対向する反射部との距離を各アンテナ素子600、610毎に異ならせることによって、互いに異ならせている。各アンテナ素子600、610の仰角が異なるビーム方向を組み合わせることにより、広い指向性を実現している。 (もっと読む)


【課題】 放射効率が高く、かつ広帯域なパッチアンテナとそのパッチアンテナを用いた高周波デバイスを提供する
【解決手段】 誘電体基板1と、誘電体基板1の第1の面に形成された信号導体2と、誘電体基板1の内部に形成されたグランド層3からマイクロストリップ線路型の高周波線路4を構成されている。グランド層3には高周波線路4と電磁気的に結合するスロット5が形成されている。誘電体基板1の第2の面にはスロット5と対向するようにパッチ電極6が形成され、グランド層3と第2の面との間の層においてパッチ電極6を囲むようにビア導体7が形成されている。 (もっと読む)


一体化されたアンテナを有する回路であって、基板上のハイブリッド回路と、ハイブリッド回路の上方のあらかじめ選択された距離に配置され、単一の物理装置を形成するためのハイブリッド回路に結合されるパッチアンテナと、ハイブリッド回路とパッチアンテナとの間に電気的に接続されるフィーダーと、を具備する回路。
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【課題】短波長に適用可能の積層構造アンテナであって、寸法精度によく安価かつ生産性に優れるアンテナ及び製造方法を提供する。
【解決手段】同一基板上に配置された複数のアンテナ部11A、11Bを有するアンテナ層10と、前記アンテナ層10に信号を送信又は前記アンテナ層10から信号を受信する、能動素子を有する電子回路を含む能動層50と、前記アンテナ層10と前記電子回路とを接触又は電磁結合によって接続し、前記アンテナ層10から前記能動層50又は前記能動層50から前記アンテナ層10に前記信号を伝送する結合層30と、前記能動層50と前記結合層30を電磁的に分離する分離帯70とを有する平面アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】回路マージンを取り易く、伝送損失の増大を抑制でき、更に生産コストの増加を抑制可能な変換器を提供する。
【解決手段】変換器100は、導波管10と、同軸ケーブル30とを備える。導波管10は、誘電体1と、給電部2と、テーパ構造3と、抑制ポスト11〜18と、スイッチ部材21〜28とを含む。誘電体1は、略正8角形の平面形状を有する。テーパ構造3は、誘電体1の略中心に形成される。同軸ケーブル30の内導体31は、テーパ構造3に連結される。給電部2は、テーパ構造3と同軸ケーブル30との間に形成される。抑制ポスト11〜18は、誘電体1の中心Oと頂点A〜Hとの間に形成される。スイッチ部材21〜28は、それぞれ、誘電体1の端面11A〜11Hに配置され、給電部2からの電力の反射および透過を切換える。 (もっと読む)


【課題】薄型であり水平ビーム特性が改善されたマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメントと、前記アンテナエレメント以下の幅を有する地板と、前記アンテナエレメントと電気的に接続された給電部と、前記アンテナエレメントと前記地板とを固定する支持体と、を備え、前記アンテナエレメントの幅方向は、前記給電部からの励振による共振方向に対して垂直であることを特徴としたマイクロストリップアンテナが提供される。 (もっと読む)


【課題】小型で高利得であるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明におけるアンテナ装置は、複数のアンテナ素子101a〜101hと、各アンテナ素子101a〜101hに電磁気的に接続された給電配線102とを備えるアンテナ装置であって、給電配線102は、給電配線102上の分岐点で分岐した構造であり、各アンテナ素子101a〜101hと電気的に最も遠い第一の分岐点107と、アンテナ素子101a〜101hとの間の給電配線102にフィルタ121〜130とを備える。 (もっと読む)


【課題】直交偏波アレーアンテナにおける両アンテナ間のアイソレーションを従来よりも向上する。
【解決手段】アンテナ素子(パッチアンテナ7)の平面アレーで構成される第1アンテナ部1と第2アンテナ部6を、同じ方向を向いて主偏波面が直交するようにし且つ2つのアンテナを正面から見た場合、各アンテナのアンテナ素子の配列が両アンテナに共通の中心線C−Cに関して対称になるように配列する。アレーアンテナの交差偏波指向特性は方位中心方向を境として両方向においては等振幅逆極性であるため、送信側アンテナの交差偏波成分を受信側アンテナの主偏波成分で受信する場合、或いは送信側アンテナの主偏波成分を受信側アンテナの交差偏波成分で受信する場合、受信側アンテナの中心線両側のアンテナ素子における受信は等振幅逆極性となり、合成した場合相殺されて交差偏波成分はゼロとなり、両アンテナ間のアイソレーションは非常に高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】給電回路から給電される放射素子が複数設けられた円偏波アレーアンテナにおいて、軸比を低減させ、帯域を広げることを目的とする。
【解決手段】本発明は、導波管または誘電体導波管構造の給電回路1の対向する一方の面にスロット12が形成されるとともに給電回路1の対向する他方の面に放射素子群(円柱状誘電体共振器2a〜2j)が設けられてなる円偏波アレーアンテナであって、スロット12は給電回路1の長手方向の略中央部に該長手方向に垂直な方向に延びる形状に形成されており、スロット12から給電回路1の長手方向の一端側に配置された放射素子(円柱状誘電体共振器2a〜2e)と他端側に配置された放射素子(円柱状誘電体共振器2f〜2j)とが対をなして放射素子群が構成されてなり、給電回路1の長手方向の両端面1a,1bが開放されていることを特徴とする円偏波アレーアンテナである。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを小型化してもリーダアンテナ上で広い読み取り範囲を確保でき、かつ無線ICタグの読取り作業性を低下させないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 λ/2長の放射アンテナ3の近くにλ/2長の補助アンテナ4が配置されている。補助アンテナ4は複数の導電体エレメントがアレイ状に配列されている。補助アンテナ4の近くに無線ICタグ6が近づくと、補助アンテナ4と無線ICタグ6のインレットアンテナ6’と間で副同調回路が形成され、2つのアンテナは相互に補完した同調を行う。よって、同調周波数より短いアンテナ長のインレットアンテナ6’でも補助アンテナ4からのエネルギーを効率よく受電でき、インレットアンテナ6’と補助アンテナ4とを一体化させた状態で励振させる。このような作用によって、アンテナ装置1による読取エリア7を広くすることができると共に通信距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 給電導波管による左右の重量アンバランスを来たすことなく且つ不要放射抑制用フィルタを挿入しても放射導波管とペデスタル間の高さが大きくならない導波管スロットアンテナの実現。
【解決手段】 断面矩形導波管の狭壁面に放射スロット2が設けられた放射導波管1をその広壁面が水平になるようにして置いたときの下側広壁面の管軸方向央部に給電口9を設け、この給電口9に結合して他方の伝送方向が、放射スロット2が設けられた狭壁面の向きと同じ方向を向いた給電口構造を設け、前記狭壁面の向きと同じ向きの開口面8に給電導波管6が接続されるようにする。 (もっと読む)


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