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Fターム[5J045NA07]の内容

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Fターム[5J045NA07]に分類される特許

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【課題】ビーム幅調整が容易で小型化が可能な円偏波用のスロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】頂部12が90度に曲折され先端13が短絡された矩形導波管11と、頂部12に設けたクロススロットアンテナ14と、反射板15と、クロススロットアンテナ14を囲むように反射板15に配置された誘電体リング16を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。

【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、支持部26と導波管12を押さえつけるための押さえ金具を取り付ける。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質を挿入する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】指向性を狭くすることができるパッチアンテナを得る。
【解決手段】パッチ基板16をグランド部12より小さくすることで、パッチ電極18の周縁部18Aの周辺領域Aの空気層を増やすことができる。つまり、従来のようにグランド部12と同一形状のパッチ基板を採用した場合と比較すると、パッチ基板16を小さくした分、周辺領域Aの空気層を増やすことができる。このように、パッチ電極18の周縁部18Aの周辺領域Aの空気層を増やすことで、パッチ電極18の周囲の誘電率が低くなり、パッチアンテナ10の指向性(半値角)を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な誘電体基板構成で製造性及びコスト低減を図り、広角でのビーム走査時における相互結合量を低下できるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ素子10aと、アンテナ素子10aに隣接したアンテナ素子10bと、アンテナ素子10a、10bが上部に装荷され、第1の比誘電率を持つ誘電体基板11と、アンテナ素子10a、10bが対向する部分に、アンテナ素子間で表面電流が伝搬しない間隔のスリットS1を設けた地板13と、第2の比誘電率を持つ誘電体基板12と、地板14と、誘電体基板12の内部でアンテナ素子が対向する部分に装荷され、地板13、14を電気的に接続し、アンテナ素子間を伝搬する表面電流の波長に対して狭い間隔で、スリットS1に対応する部分の両側にスリットS1と平行にそれぞれ1列に複数配置されたスルーホール15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても、電磁波ビームの走査制御または形状制御が容易で、高利得が得られ易い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】第1グランド領域(0≦y≦a)の接地導体g1は、スリットs1や島部i1を有しており、これらの島部i1は、スリットs1が奏するカップリング作用によって、高周波的には接地導体g1と一体になるように構成されている。ストリップ線路展開領域(a<y≦b)には、主線路11とスタブ12から成るストリップ線路14が配置されている。スタブ12の端部は、y=a,bの各近傍でそれぞれ島部i1,i2に接続されており、この接続によって、x座標が一致する各島部(i1とi2)は、それぞれ何れも所望の同電位に可変制御することができる。この直流電位によって生成される電界により、ギャップG1の上下近傍に配置される液晶分子が所望の向きに配向制御される。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上しつつ、コスト増加を抑制することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信周波数を変化させることにより、アンテナ110の指向性を変えるレーダ装置100であって、アンテナ110は、同一の導体111に、少なくとも1つのスロット115を形成してなるアンテナ部116が間aを隔てて複数形成されたスロットアレイアンテナ110であり、スロットアレイアンテナ110は、移動体10に取り付けられた棒状の支持部材130に巻き付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、受信波を受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子は、前記給電素子をはさんで前記アンテナの励振方向に対して平行な方向に併設され、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち前記励振方向と直交し前記給電素子に隣接しない辺の中央近傍からそれぞれ前記励振方向に対して平行な方向に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記給電素子と第1の無給電素子との間隔は、前記給電素子と第2の無給電素子とは異なり、前記伝送線路の途中には高周波スイッチが設けられ、前記高周波スイッチのオン及びオフ状態のいずれか一方の状態において前記無給電素子は導波器として作用することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】 送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、前記給電素子と併設されそれぞれがパッチ電極を有する第1及び第2の無給電素子と、を含み、前記第1の無給電素子は、前記パッチ電極の辺のうち励振方向に対して直交する辺の中央近傍から前記励振方向に対して平行に延在し導波器として作用する第1の長さの伝送線路を有し、前記第2の無給電素子は、前記パッチ電極の辺のうち励振方向に対して直交する辺の中央近傍から前記前記励振方向に対して平行に前記第1の長さだけ延在する部分と、前記延在する部分に対して略垂直に屈曲した部分と、を有し反射器として作用する第2の長さの伝送線路を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 物体センサにおいて容易にアンテナのグランド面へのみ導通させる接地手段を設けることができる積層構造とし、不要電波を抑制する。
【解決手段】
表面上(L1面上)に給電素子と、前記給電素子に励振信号を印加する伝送線路とが形成され、裏面上(L2面上)に第一グランド面が形成され、前記給電素子に設けられた1以上の接地点を前記第一グランド面に接続する接地手段とを備えたアンテナと、表面上(L3面上)に前記アンテナへ電波を供給する発振器と、前記アンテナで受信した反射波に基づいて、物体の存在又は動きを検出する検波部とが形成され、裏面上(L4面上)に第二グランド面が形成された発振回路とを備え、前記アンテナの裏面第一グランドと前記発振回路の第二グランドとを接合樹脂によってホットプレスし、積層構造基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ装置を重くすることなく、ビーム幅を所望の幅に狭めるとともに、サイドローブが小さなアンテナ装置を提供することを目的とする。また、従来よりもその製造工程を少なくし、コストを抑えることも目的とする。さらに、アンテナ装置を回転させた時の安定性を向上させることも目的とする。
【解決手段】本発明におけるアンテナ装置は、アンテナ外囲器内部に、電磁波を放射する輻射器と、前記電磁波の鉛直方向の指向角に寄与する誘電体とを備え、前記誘電体は前記輻射器前方の前記アンテナ外囲器に当着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ストリップ線路型右手/左手系複合線路とそれを用いたストリップ線路型右手/左手系複合線路でなるアンテナを実現する。
【解決手段】 中間層1の誘電体の中に配置される中間層導体4は、金属パターンを周囲に誘電体を残して形成される単位セルの集合体により構成され、該中間層1の両面を接地導体1,2により囲んでなり、右手系領域及び左手系領域で機能させることを特徴とするストリップ線路型右手/左手系複合線路を実現し、この線路の接地導体の片面2に周期的に複数の開口5を設け、その面積をと入力信号の周波数を変化させることで放射量と偏波方向を容易にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち、前記アンテナの励振方向と直交する一辺の中央近傍から前記励振方向に平行に延在する伝送線を設け、前記伝送線を途中で裏面側に分岐させスイッチを介して分岐路に接続可能としたことを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のアレイアンテナを配列してなる複合アレイアンテナ構成のアンテナ装置において、各アレイアンテナの実効利得偏差を小さくする。
【解決手段】複数のアレイアンテナ191〜195と、高周波回路部からアレイアンテナ191〜195へ給電する伝送線路(マイクロストリップライン)201〜205を備え、経路長が長くて伝送損失の大きな伝送線路202,204に接続されるアレイアンテナ192,194の素子数を、経路長が短くて伝送損失の小さな伝送線路203に接続されるアレイアンテナ193の素子数より多くする。 (もっと読む)


【課題】放射効率が高く、放射特性のばらつきが小さい開口面アンテナを提供すること。
【解決手段】誘電体層2と、線路導体3および第1の接地導体層4からなる高周波線路1と、線路導体3と交差して形成されてたスロット5と、スロット5に対向する開口を有する第2の接地導体層8と、シールド導体6とを備えている。第2の接地導体層8におけるシールド導体6の接続領域が、第2の接地導体層8の開口に突出している。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、電波ビームをその放射方向に進むに伴い広がるような電極配置のアンテナ構成にすることによって、広範囲において人体や物体を精度よく検知できる高周波センサを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナから電波を放射し、電波のドップラ効果を利用して物体の動きを検知可能とした高周波センサであって、前記マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子のそれぞれを接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段と、を有し、前記給電素子と無給電素子は導電体薄膜であり、前記無給電素子は、前記給電素子の励振方向に直交する方向で、且つ給電素子の両側方向にのみ配置されている。 (もっと読む)


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