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Fターム[5J049AA31]の内容

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【課題】ランダム性能が高いランダムデータ生成回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ランダムデータ生成回路は、データ生成部と、データ保持部と、を備える。ランダムデータ生成回路は、第1から第n(nは2以上の整数)のM系列データの組をクロック毎に生成する。前記データ生成部は、供給されたシードデータに基づいて、第i(iは1からnの整数)のM系列データはM系列生成回路で前記シードデータをi段シフトしたデータと等しい前記第1から第nのM系列データを生成する。前記データ保持部は、前記第nのM系列データを前記クロックに応じて保持して、保持されたデータを前記シードデータとして前記データ生成部に供給する。 (もっと読む)


【課題】各ビットデータの周波数オフセットの発生を低減しつつ、波形パターン列の接続部の位相を連続にすることができる波形発生器及びそれを備えた信号発生装置並びに波形発生方法及び信号発生方法を提供する。
【解決手段】DCS波形発生器10は、波形パターンのブロックデータを生成するGolay符号化部12と、メモリ部13の記憶容量の範囲内で記憶可能な個数だけ波形パターンのブロックデータを連結した波形パターンブロック列を生成する波形パターン列生成部14aと、波形パターンブロック列の先頭の波形パターンのブロックデータから位相差が最小となる波形パターンのブロックデータまでを生成波形データとして決定する連結ブロック決定部15と、接続部位相差をゼロにする分配位相補正値を算出する位相補正値算出部16aと、周波数オフセットを算出する周波数補正値算出部16bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】線形帰還シフトレジスタにおいて所望の構成を設定可能でありながらシフト演算の複数回分を並列且つ高速に計算可能な論理回路を提供する。
【解決手段】論理回路は、第1のデータを0乃至n−1ビットシフトし且つ空いたビットに0を挿入して得られる並列n個のデータの各々と第2のデータとの間でビット毎のANDを計算し、その結果の並列n個のデータの各々について全てのビットのXORを計算することにより、n個の1ビットデータを並列に生成するXOR処理部と、第1のデータをmビットシフトした状態での帰還データを生成するために、第1のデータを0乃至m−1ビットシフトしたそれぞれの状態での過去のm個の帰還データと第2のデータの対応ビットとの間でのビット毎のANDを計算し、その結果の全てのビットと第1のデータのmビットシフト状態での1ビットデータとのXORを計算する値生成処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】様々な傾きを有したゆらぎを発生させるとともに、人の要求する山場(ピーク)位置もある程度設定できるゆらぎ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ゆらぎ信号発生装置10は、パワー密度を算出する関数とパワー密度を算出する関数のパラメータを入力する入力部11と、入力部によって入力されたパラメータとパワー密度を算出する関数に基づいて、各周波数のパワー密度を算出するパワー密度算出部12と、パワー密度算出部によって算出された各周波数のパワー密度を正弦波成分と余弦波成分に分けるパワー密度分割部13と、パワー密度分割部によって分割された成分に基づいて逆フーリエ変換により時系列データを生成する時系列データ生成部14と、時系列データに基づいて出力データを生成し出力するデータ出力部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力信号の組合せにより充電経路の平均数が異なるため、及び後段のゲートの動作タイミングが異なるために生じる電力消費波形の変化を低減する。
【解決手段】論理回路1は、入力信号X、Yと乱数信号rとに基づいて生成される出力論理状態を出力線Z1に出力する論理演算回路10と、制御信号en1に応じて出力線Z1の出力状態を制御し、論理演算回路10の出力論理状態を無効とする出力無効状態である場合に、出力線Z1から電源線VDDに通じる経路を遮断し、電源線VDDの電位により出力線Z1を充電する出力制御部20と、出力線Z1の出力状態に基づいて出力する状態を無効とするマスク状態に、制御信号en2に応じて切り替える出力段回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で減衰交流信号を発生させることが可能な交流信号発生装置を提供すること。
【解決手段】交流信号発生装置は、周波数が僅かに異なる2つの矩形波を発生させる矩形波発生手段として機能するマイクロコンピュータと、2つの矩形波を入力し、一方の矩形波の電圧値から他方の矩形波の電圧値を減算した差を出力する両極性の差動増幅回路と、アクティブフィルター回路によって構成され、交流信号を出力する低域通過型フィルター回路とを備える。マイクロコンピュータは、2つの矩形波の初期の位相差が180度であり、2つの矩形波の位相差が0になる時点で矩形波の発生を終了する。特に減衰のための回路を必要とせず、外付け部品等による影響を殆ど受けずに安定した減衰信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズを低減する。
【解決手段】N段のDフリップフロップ(DFF)を備え、隣り合う前段のDFFの非反転端子が隣り合う後段のDFFの入力端子に接続され、最終段のDFFの非反転端子及び最終段以外の1つの段のDFFの非反転端子がEXORを介して最初の段のDFFの入力端子に接続され、最終段のDFFの非反転端子から2−1ビットのビットパターンを繰り返したパターン信号を出力するパターン信号出力回路10、パターン信号が2−1ビット出力される毎にビットパターン長を示す信号を出力するビットパターン長カウント回路12、ビットパターン長を示す信号に基づきパターン信号出力回路10の非反転端子及び反転端子から複数の端子を複数個ずつ繰り返し選択するための選択信号を出力するM進カウンタ回路14、及び選択信号に応じて該複数の端子から出力された信号を選択し、選択した信号を擬似ランダム信号として出力するタップ出力シフト回路16を含む。 (もっと読む)


【課題】 自走発振器のロックを検出するシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】 FROサンプラー110の出力がサンプルストレージメディア120の入力にカップリングされ、パターン検出ロジックが、サンプルストレージメディアを1つ以上のパターン検出器130に作動上カップリングしてサンプルにアクセスし又はサンプルを入手する。パターン検出器が、保存サンプル1〜Nを、保存サンプル(N+1)〜2Nと比較してその等値性を調べ、サンプル1と4が同値を含み、サンプル2と5が同値を含み、サンプル3と6が同値を含むことを発見すると、サンプル1、2、3がサンプル4、5、6と同じパターンの反復であると見なされる。 (もっと読む)


【課題】遅延の少ない線形帰還シフト演算装置、通信装置、マイクロプロセッサ、及び線形帰還シフト演算装置におけるデータ出力方法を提供する。
【解決手段】入力データが入力され、出力データを出力する線形帰還シフト演算装置において、入力された係数p−1〜pN−1(Nは2以上の自然数)のうち係数p〜pN−2から、q値q〜qN−2を生成するL生成部と、前記q値q〜qN−2と、前記係数p−1〜pN−1と、前記入力データa−N〜a−1,a〜aN−1とから、出力データb〜bN−1を演算して前記出力データとして出力する行列演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】乱数種の乱数性を向上させることにより、IDタグにおける固体認識率を向上させる。
【解決手段】乱数種を取り込むクロック信号CLK2を生成する際、抵抗19に電流が流れる際に発生する熱雑音を増幅器20,21によって増幅し、参照電圧VREF1,VREF2としてコンパレータ22,23に出力する。コンパレータ22,23は、参照電圧VREF2,VREF1と静電容量素子28の接続部(ノードa)の電圧VCとを比較し、その比較結果をそれぞれ出力する。フリップフロップ24は、コンパレータ22,23からの出力信号によってクロック信号を出力する。参照電圧VREF1,VREF2は、熱雑音によってノイズを含んでいるので電圧レベルが大きく揺れており、フリップフロップ24から出力されるクロック信号CLK2の周期を変動させることができる。 (もっと読む)


【課題】真にランダムな出力値を生成するのは困難であるがその1つの手段を提供する。
【解決手段】双安定回路(30)であって、0または1を出力する2つの安定状態を有し、また0と1の間の浮動値を出力する平衡準安定状態を有し、スイッチ・オンすると前記準安定状態から前記安定状態の一方に転換し、前記状態は双安定回路(30)のポートの電圧レベルに依存する双安定回路(30)と、双安定回路(30)の前記ポートの電圧レベルを制御するための電圧レベル制御回路(80)と、スイッチ・オンの後で双安定回路(30)が前記準安定状態から前記安定状態の一方に切り換わるのに要する切換え時間を測定するための時間測定回路(50)と、ランダム出力値を出力するシーケンスを実行する制御論理とを含む、真にランダムな出力値を生成する回路(5)。 (もっと読む)


【課題】スクランブルによるデータの秘匿性を高めるべくスクランブル用キーの生成にランダム性を付加する。
【解決手段】半導体メモリ2は、メモリアレイ26と、スクランブル/デスクランブル部21とを備える。スクランブル/デスクランブル部21は、メモリアレイから読み出された読み出しデータDtrにスクランブル処理を施して出力データs0〜s7を生成し、入力されたスクランブル済みの信号IOにデスクランブル処理を施してメモリアレイに対するコマンドCmdを生成する。スクランブル/デスクランブル部21は、スクランブル済みの信号IO、コマンドCmd、読み出しデータDtr、出力データs0〜s7のうちの、少なくとも二つから選択されるものが所定の条件を満足することを契機として、スクランブル処理及び/又はデスクランブル処理に用いられるキーq0〜q7を生成する方法の更新が行われる。 (もっと読む)


本発明は、暗号乱数発生器にシードを与えるための方法及び装置に関する。暗号乱数発生器にシードを与えるために画像を使用する。入力した画像の画素が選択されて、その各々に関連する位置情報及び色情報が与えられる。選択された画素に関連するこの位置情報と色情報とを用いて所定数のビットを計算し、次にこれらのビットを使用して暗号乱数発生器にシードを与える。ユーザは、カメラ、スキャナ、又はリポジトリで画像を入力することができる。 (もっと読む)


【課題】チップ温度が著しく低下しても高い乱数性を維持した乱数を発生することにより高いセキュリティーを維持すること。
【解決手段】乱数発生器RNGは、被サンプリング信号RNGVCOを生成する第1発振器VCO1とサンプリング信号RNGOSCを生成する第2発振器VCO2とを含む発振ユニットRNGOと、RNGVCOをRNGOSCによってサンプリングすることにより乱数RNを生成する論理ユニットRNGLとを含む。発振ユニットRNGOは、VCO1の発振周波数を決定する第1バイアス電流とVCO2の発振周波数を決定する第2バイアス電流とのいずれかのバイアス電流の値を制御する複数ビット制御信号lsfr1[3:0]、lsfr2[1:0]を生成する制御ユニットLFSR1、LFSR2を更に含む。 (もっと読む)


本発明の好適例は、内蔵メモリー(42)、メモリー(42)に動作的に結合された波形制御回路(44)、いくつかの端子(52)、及びプログラマブル・プロセッサ(30)を含むマイクロコントローラ(24)である。プロセッサ(30)は、第1命令シーケンスの実行に応答して、波形ビットパターンを所望の伝送タイミングと共にメモリー(42)に記憶する。波形制御回路(42)はプロセッサ(30)に応答して、メモリー(42)に記憶された波形ビットパターンの、端子(52)を通した上記タイミングに従う伝送を制御し、その間にプロセッサ(30)は異なる処理用の第2命令シーケンスを実行する。
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【課題】 確実に品質の保証された乱数を出力することができる乱数出力装置とその方法を提供すること。
【解決手段】 データを保持する保持手段と、前記保持手段に保持されたデータを攪拌する攪拌手段と、前記保持手段に保持されたデータの乱数としての品質を評価する品質評価手段と、前記品質評価手段による評価に応じて、データの出力を制御する出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乱数検定が規定する大量の乱数列を生成・保持せずとも、検定に合格した高品質の乱数を出力する乱数生成装置を提供する。
【解決手段】 乱数生成手段2は収集したエントロピーと制御手段4が設定した初期値を用いて乱数列を生成する。乱数生成手段2が生成した乱数列は乱数列保持手段3に保持される。検定手段5は、乱数列保持手段3に保持されている乱数列と、乱数列保持手段3に保持されている乱数列を元に乱数生成手段2が生成した一時的乱数に対して検定を行う。検定の結果が合格の場合には、乱数保持手段3に保持されている乱数を出力可能な乱数とする。 (もっと読む)


【課題】処理及び記憶能力に制限のある装置における乱数分布発生システム及び方法を提供する。
【解決手段】装置に装置外の発生源11からの任意分布の数列を受け取らせることによって、処理及び記憶能力に制限のある装置20、30、Nにおいて使用する任意数値分布が提示される。実施態様の1つでは、マスタ・コントローラ11が、要求される特定の所望の統計的分布における所望の最小、最大、平均、及び、標準偏差等に従う値の表を作成する。作成された表は、次に、能力に制限のある装置に伝えられ、ランダム値の分布が必要とされる場合にはいつでも利用できるようになる。マスタ・コントローラは、システム内において、いくつかのスレーブ装置の1つと連係することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の疑似乱数生成器1を統一的に評価し、より安全で効率的な疑似乱数生成器1を選択可能とするための効率的な疑似乱数生成器強度評価装置2を提供する。
【解決手段】
推定可能な周期長の第1疑似乱数に基づき第2疑似乱数を生成する疑似乱数生成器1について、算出手順を表すブール代数式の構造を変えることなく、演算子をAND演算子から積演算子へ、EX−OR演算子から和演算子へと対応付けて変換し、定数項を取り除くことで得られる評価式の変数へ底を2として周期長に1を足した値の対数値を代入し、評価値である実数を算出するようにした。 (もっと読む)


電力消費の低減のため、動作信号が到来しないと動作しない対象回路(10)を、定期的に動作させ続けるための動作信号発生回路(12,16)を設け、対象回路(10)をダミー動作する。対象回路(10)に含まれる回路素子の動作に影響する環境要因による影響を、安定あるいは均衡化させた状態で保持することが可能になり、消費電力を低減しつつ、実際の対象回路の動作時に安定かつ正確な動作が可能となる。
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