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Fターム[5J050EE25]の内容

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Fターム[5J050EE25]に分類される特許

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【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で外来電波による誤動作を防止した近接センサを提供する。
【解決手段】 検出コイルLとコンデンサCからなるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、被検出物の存在有無を判定する信号処理部4と、判定信号S2を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを切り替えるモード切替部7と、各モードに応じて発振回路部2の負性コンダクタンスGを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備え、負性コンダクタンス制御部6は、電波検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G2を、物体検出モードにおける負性コンダクタンスGの絶対値G1よりも低減させ、信号処理部4は、第1の期間T1に被検出物の存在有無を判定し、第2の期間T2に外来電波の存在有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力用MOSFETにおけるゲート酸化膜の絶縁劣化を防止する。
【解決手段】出力用MOSFET16a、16bの各ゲート・ソース間に、2つの抵抗R1、R2と、抵抗R2に並列に接続されたダイオードD1から構成されるクランプ回路を接続する。フォトダイオードアレイ13の出力電圧が設計値の例えば20V以下であれば、抵抗R2における電圧降下がダイオードD1の順方向電圧に略等しくなり、出力用MOSFET16a、16bのゲートには、フォトダイオードアレイ13の出力電圧がそのまま印加される。一方、フォトダイオードアレイ13の出力電圧が20V以上になると、抵抗R2における電圧降下がダイオードの順方向電圧で固定されるので、20Vの電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】リレー回路の出力段のスイッチング素子のオン抵抗特性が増加するという問題が生じる。
【解決手段】本発明は、入力電気信号に応じて光信号を出力する発光素子と、前記光信号を電気信号に変換し、両端に電位差を生成する光電変換素子と、所定の閾値を有し、前記所定の閾値を超える前記光電変換素子が生成する電位差に応じて、出力状態を決定するスイッチング素子と、前記光電変換素子の両端に接続され、前記光電変換素子が生成する電位差を前記スイッチング素子に伝達する第1の経路および第2の経路と、前記光電変換素子の生成する電位差が所定の値まで低下した場合、前記第1の経路と前記第2の経路とを、導通する放電回路と、前記放電回路と前記スイッチング素子間に配置され、前記第1の経路と前記第2の経路との間に接続される第1の抵抗素子と、を有するリレー回路である。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】高効率で小型のLED駆動回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ部2は、電流制御部3がLEDに応じた大きさの制御信号を出力制御部6に出力するから、LEDごとに定電流回路を設けることなく、点灯するLEDに応じて所定の大きさの駆動電流を出力することができる。また、電流制御部3と負荷切替えスイッチ部5にはR,G,Bに対応する駆動パルス信号(B−PWM,G−PWM,R−PWM)がそれぞれ入力されており、電流制御部3では、R,G,Bの駆動パルス信号のパルス検出を行って、パルス検出された信号の該当LEDに対応する大きさの制御信号を出力制御部6に出力し、一方、負荷切替えスイッチ部5では駆動パルス信号によりR,G,Bをオンオフするから、駆動電流の切り替えとR,G,Bのオンオフとの同期動作を実現することができる。このように、簡易な同期制御回路の構成を採用することによりLED駆動回路の回路基板を小型化することができ、さらに効率も向上する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制すると共に、異常動作を防止し、且つスナバ回路の抵抗近傍部品が故障してしまうことを防止することが可能なソリッドステートリレーを提供する。
【解決手段】ソリッドステートリレー20は、スナバ回路Sを構成するコンデンサCと抵抗Rとの接続点dと、トライアックTAのゲート端子Gとを接続する第3接続ライン28cを備えている。さらに、ソリッドステートリレー20は、第3接続ライン28c上に設けられた抵抗Rと、接続点eと接続点bとの間に設けられたコンデンサCとを備えている。 (もっと読む)


【課題】導通時の損失が低減されたMOSFETを用いた整流装置で、2端子のダイオードとの置き換えが容易であると共に、MOSFETのオン時に連続して駆動電圧を生成してMOSFETのオン動作が継続できる構造を提供する。
【解決手段】寄生ダイオードを内蔵したMOSFETS1のソース・ドレイン間の導通電圧を所定の電圧まで昇圧する昇圧回路2と、昇圧回路2の出力電圧で動作するゲート制御回路1を備え、昇圧回路2の出力電圧は電源切替回路3により昇圧回路2の電源電圧として供給される。MOSFETS1はドレイン電極を電位基準として回路構成し、昇圧回路2は、ドレイン電極を電位基準とした正のソース・ドレイン電圧を昇圧し、MOSFETS1のドレイン・ゲート間に正の駆動電圧が印加される。 (もっと読む)


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