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Fターム[5J050EE27]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 主スイッチング素子の駆動回路 (235) | 受動素子による駆動 (12)

Fターム[5J050EE27]に分類される特許

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【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 受信期間に他の無線装置などから大電力の高周波信号が受信機に入力される場合においても、高周波電力を抑制し、受信機に対する保護回路としての機能を果たす高周波スイッチ回路を得る。
【解決手段】 高周波入力端子と高周波出力端子とを有する高周波信号線路と接地間に接続されたPINダイオードと、このPINダイオードをオン状態/オフ状態に切り替えるバイアス電圧を供給ことにより、前記高周波入力端子と前記高周波出力端子との間をオフ状態/オン状態に切り替える制御部とを備え、前記PINダイオードがオフ状態である前記高周波入力端子と前記高周波出力端子との間がオン状態において、入力される高周波信号が所定の高周波電力以上のとき、前記PINダイオードがオン状態になることにより、出力される高周波電力の大きさを抑制する。 (もっと読む)


【課題】被検出対象が無いにも関わらず、物体有りと誤って判定される誤動作が生じないパルス変調型光検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、同期タイミングパルス信号S2の生成を停止させる停止信号S501を同期タイミング回路5へ出力する外乱光検知部200を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりアナログ受信信号を記憶しておくことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内へ第1超音波信号を送信するための送信部12と、第1超音波信号に基づく被検体内から来た第2超音波信号に基づく受信信号を受信するための受信部13と、受信部13から送信された受信信号が通過し、通過における電流量を記憶することで受信信号を記憶する通過電流量記憶素子15と、通過電流量記憶素子15に記憶された信号を読み出す読み出し部16と、読み出し部16により読み出された信号から、被検体内の画像を形成する画像処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】薄膜半導体素子で構成された光電変換装置において、検出できる光の光電流のダイナミックレンジを拡げることを目的とする。
【解決手段】光電変換装置の光電流を増幅するカレントミラー回路101の出力側トランジスタ105a〜cにおいて、チャネル長Lとチャネル幅Wとの比α=W/Lの値が異なる複数のトラジスタを並列に用い、該複数のトラジスタそれぞれに内部抵抗を直列に接続し、それら複数のトランジスタと内部抵抗に流れる電流の総和を出力とすることにより、αが大きいトランジスタは低い照度において線形領域での駆動とすることができ、αが小さいトランジスタは高い照度において線形領域での駆動とすることができることを利用して、使用可能な照度範囲を広げることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】周囲明るさを正確に感知し、これを利用して周囲の明るさによって自動に画面の明るさを調節することができる周辺光感知回路及びこれを有する平板表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのしきい値電圧を補償する第1容量性素子と、第1容量性素子に電気的に接続された第2容量性素子と、周辺光が入射されば、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧を変化させる受光素子と、第1電源の電圧を出力負荷に供給して充電させる第1スイッチと、トランジスタと出力負荷との間に電気的に連結され、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧に対応してトランジスタを介して出力負荷の電圧が放電されるようにする第2スイッチからなる。 (もっと読む)


【課題】電源を用いることなく、かつ、摩擦により磨耗するなどの接触式のスイッチ構造の不都合を抑制することが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】このスイッチング素子10は、pチャネルトランジスタ4と、pチャネルトランジスタ4に対して相対的に移動可能なように設けられ、電荷を蓄積することが可能なエレクトレット部材9とを備えている。そして、エレクトレット部材9のpチャネルトランジスタ4に対する相対的な位置により、静電誘導を用いてpチャネルトランジスタ4のオン状態およびオフ状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】LC共振回路を用いた発振回路における検出コイルの断線を直流2線式近接スイッチの2線出力から判別する。
【解決手段】LC共振回路10の検出コイルLが断線故障した場合、開放動作を呈するよう設定すると共に、開放動作時の漏れ電流に加えて定電圧発生手段D1,D2および第1の抵抗器Reで調整された電流が付加された中間電流を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】MOS型半導体リレーにおいて、特に、入力信号が流れてからオン状態に変化するまでの時間がかかることにより、ディプレッションMOS型半導体リレーの動作時間<エンハンスメントMOS型半導体リレーの動作時間という特性を得ることにより、これらのMOS型半導体リレーを組み合わせて使用しても同時にオン状態にならない。
【解決手段】発光素子2の入力端子1A、1Bに入力信号が流れると、フォトダイオードアレイ3に起電力が発生し、充放電回路20とインピーダンス回路30とを介して、出力用MOSFET4の寄生コンデンサを充電する。このとき、出力用MOSFET4のゲート電圧が小さい場合は、インピーダンス回路30は高いインピーダンスとなる。そのため、出力用MOSFET4の寄生コンデンサの充電電流は小さくなることにより、出力用MOSFET4がオン状態に変化するのを遅らせることができる。 (もっと読む)


本発明は、移動体21に備えられる静電容量センサシステムに関する。そのシステムは、互いに関して移動可能な第1の部位26と第2の部位39とを備えたアンテナデバイスを有し、その二つの部位26、39は、周囲からの静電容量の影響に対して並列に接続される。第1の部位26が移動体21の導電部を構成し、かつ第2の部位39が移動体21の待機位置に配置される導電デバイスを構成する。
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【課題】 高速処理を妨げることなく増幅度を高く設定することが可能なアイソレータを提供する。
【解決手段】 アイソレータ1は、フォトダイオードPD1(第1のフォトダイオード)、増幅器10,20、およびキャリア排出回路30を備えている。フォトダイオードPD1は、図示しないLED(信号源)から入力された光信号を電気信号に変換し、その電気信号を増幅器10に出力する入力素子である。増幅器10は、2つのバイポーラトランジスタQ1,Q2を含んで構成され、フォトダイオードPD1から出力された電気信号を増幅する。増幅器20の構成も増幅器10と同様である。キャリア排出回路30は、増幅器10に含まれるバイポーラトランジスタQ1のベースと増幅器20に含まれるバイポーラトランジスタQ4のベースとに接続されており、フォトダイオードPD1のオン時にこれらのベースに蓄積されるキャリアを、フォトダイオードPD1のオフ時に排出する。 (もっと読む)


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