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Fターム[5J055AX14]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 性能の向上 (482) | 低電圧化、低電圧駆動 (45)

Fターム[5J055AX14]に分類される特許

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【課題】駆動用のMOSトランジスタのオン抵抗が小さく、リーク電流の発生を防ぎ、しかも小型化、低消費電力化に適した昇降圧回路を提供する。
【解決手段】入力電圧IN2が入力される入力端子104、入力電圧IN2に基づいてVCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ201、203、入力電圧IN2に基づいて2VCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ202、204、MOSトランジスタ201、202に一端が接続され、他端がMOSトランジスタ202、204に接続される容量素子206、ソース・ドレイン端子の一方に2VCCが供給され、ソース・ドレイン端子の他方にVCCが供給され、2VCCまたはGNDがゲート端子に供給され、2VCCまたはGNDによってオン、オフされるMOSトランジスタ205と、によって昇圧回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】回路を構成するトランジスタのソース−ドレイン耐圧を維持したまま、最終段のインバータ回路の入力電圧の振幅を増大させることが可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】第1導電型のトランジスタから成る第1トランジスタ回路と第2導電型のトランジスタから成る第2トランジスタ回路とが、第1固定電源と第2固定電源との間に直列に接続され、且つ、各入力端同士及び各出力端同士がそれぞれ共通に接続されており、第1,第2トランジスタ回路の少なくとも一方のトランジスタ回路がダブルゲートトランジスタから成るバッファ回路において、第1,第2トランジスタ回路の一方のトランジスタ回路が動作状態のとき、他方のトランジスタ回路のダブルゲートトランジスタの共通接続ノードに第3固定電源の電圧を与えるスイッチ素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】低濃度ドープのPMOSトランジスタを用いて、高電圧ストレスに耐える電圧スイッチ回路を提供する。
【解決手段】該電圧スイッチ回路は、出力回路210、第1の電圧降下制御回路220、第2の電圧降下制御回路230、第3の電圧降下制御回路240、および入力回路250を備えている。また、高電圧源HVの電圧振幅は、基準電圧源Vrefの電圧振幅よりも高く、基準電圧源Vrefの電圧振幅は、論理電圧源VDDの電圧振幅よりも高い。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作可能なリセット回路を提供する。
【解決手段】リセット回路50Aは、Pチャネルの第1トランジスタ11を備え、第1電流i1が第1の値を超えると第1信号D1をアクティブとする第1回路10Aと、Nチャネルの第2トランジスタ21を備え、第2電流i2が第2の値を超えると第2信号D2をアクティブとする第2回路20Aと、電源電圧Vddの供給開始から、所定時間が経過した後に第3信号D3をアクティブとする第3回路30Aと、第1信号D1、第2信号D2、及び第3信号D3の全てがアクティブになるとリセット解除を指示するリセット信号RESを生成する論理回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス機能を有する出力回路において、デエンファシス時における差動出力信号のコモンモード電圧のプリエンファシス時のコモンモード電圧からの変動を抑制する。
【解決手段】入力信号とその相補信号とを差動入力して差動出力し、差動出力信号のうち高電位側の出力信号にデエンファシスをかける際に、当該デエンファシス電流を供給するトランジスタ(N3、N4)に流れる電流を絞る回路(N5、N6、R3)を備え、デエンファシス時の前記出力信号のハイレベルの前記出力信号のプリエンファシス時のハイレベルからの変化量を縮減させ、デエンファシス時の前記差動出力信号のコモンモード電圧をプリエンファシス時のコモンモード電圧に近づける。 (もっと読む)


【課題】電源回路等を追加することなく、第1の電源電圧が低下してもダイナミックVTによる高速化の効果の低減を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の回路は、第1の電源電圧を供給する第1の電源ラインと第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧を供給する第2の電源ライン間に接続された、トランジスタを備える。制御回路は、第1の電源ラインと第2の電源ライン間に接続され、上記トランジスタのバックゲートに第1の電源電圧と第2の電源電圧の電位差よりも振幅が大きい制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】電流加算型D/Aコンバータに用いられる電流スイッチ回路において、低電源電圧時にしきい値電圧の低いトランジスタを用いた際に課題となるダイナミックレンジの低下を改善し、出力電圧範囲を大きく取る。
【解決手段】電流スイッチ回路1は、差動スイッチ12を構成する第1及び第2のトランジスタTr121、Tr122を有する。しきい値電圧制御回路5は、その出力端子Vboutから前記差動スイッチ12を構成する2個のトランジスタTr121、Tr122のサブストレート端子に出力するサブストレート電圧を制御して、前記差動スイッチの2個のトランジスタのしきい値電圧を制御する。従って、電流スイッチ回路1の電源電圧を低減させても、特性劣化を生じることなく、差動スイッチ12内の2個のトランジスタのしきい値に依存する電流スイッチ回路1の出力電圧範囲を大きく取ることができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作が可能でありながら、中間電源電圧の供給の有無に関わらず動作可能である表示パネルドライバを提供する。
【解決手段】データ線ドライバ3が、出力アンプ回路14と出力端子16A、16Bとを具備する。出力アンプ回路14は、電源電圧VDDと電圧VMLとの供給を受けて、正の駆動電圧を出力する正専用出力段24Aと、電源電圧と接地電圧の間の駆動電圧を出力可能な正負共用出力段28とを備えている。正専用出力段24Aのプルダウン出力トランジスタは、ディプレッション型であり、正負共用出力段28のプルダウン出力トランジスタは、エンハンスメント型である。電圧VMLがVDD/2に設定されたときは、正専用出力段24Aが正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。電圧VMLが接地電圧VSSに設定されたときは、正負共用出力段28が正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。 (もっと読む)


【課題】低い電源電圧で動作する半導体装置に適したパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】リセット信号を出力した後、電源電圧VDDが第一出力回路反転しきい値電圧Vzよりも高くなると、第一制御回路51はリセット信号が出力されないよう動作する。この第一出力回路反転しきい値電圧Vzが低く適宜回路設計されることにより、低い電源電圧VDDにおいてリセット信号の出力と停止が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子回路において、最低動作電源電圧の低電圧化を図り、電源電圧を効率的に利用することができる電源電圧監視回路を提供する。
【解決手段】本発明の電源電圧監視回路50は、電源電圧の増加に対して飽和特性を示す信号電圧Vsigを出力する信号出力回路1と、電源電圧VDDと信号電圧Vsigとを比較し、所定の電圧差が発生した場合に、信号電圧Vsigが正常であることを示す信号Voutを出力する信号電圧監視回路4と、を有して構成される。これにより、電子回路における最低動作電源電圧の低電圧化を図り、電源電圧を効率的に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧化可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、第1電位ノード〔VDD〕と接続された第1ノード〔VOUT〕と、第1ノード〔VOUT〕と第1電位ノードより低電位である第2電位ノード〔VSS〕との間に直列に接続された第1のnチャネル型トランジスタ〔NT1〕および第2のnチャネル型トランジスタ〔NT2〕を有し、第1のnチャネル型トランジスタ〔NT1〕の一端は、第2電位ノード〔VSS〕に接続され、他端は、第2のnチャネル型トランジスタの一端に接続され、ゲート端子は、第2ノード〔VIN〕に接続され、第2のnチャネル型トランジスタ〔NT2〕の他端は、第1ノード〔VOUT〕に接続され、ゲート端子は、第1電位ノード〔VDD〕と第2電位ノード〔VSS〕との間に位置する第1中間電位〔VM1〕に接続されている。第2のnチャネル型トランジスタにより分圧され、各トランジスタに印加される電圧を低減できる。 (もっと読む)


【課題】基準電流に対して所定の比の負荷電流を高い精度で得るドライバ回路を提供する。
【解決手段】MOSトランジスタM3のドレイン端子には二つの抵抗R1及びR2が接続されており、その他端には夫々電流発生装置IREF、負荷LOADが接続されている。両抵抗値は同値であるとする。またトランジスタM3のドレイン端子と両抵抗との接続部を接続点Aとする。この電子回路装置は抵抗R1と電流発生装置IREFとの接続部を接続点B、抵抗R2と負荷LOADとの接続部を接続点Cとして、夫々差動増幅器A1の入力端子へ接続したものである。該差動増幅器において、トランジスタM3のゲート端子に出力端子、つまり制御入力端子が接続されることを特徴とする。その接続部を接続点Gとする。該差動増幅器は接続点BおよびCの電位差を帰還する回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】負荷に対する電力供給の駆動動作が駆動信号に追従するとともに、電源電圧の低下に対応することができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】負荷駆動回路は、電流制限抵抗を介して負荷に接続されるとともに、定電圧電源に接続される第1の駆動回路と、第1の駆動回路と並列に負荷に接続されるとともに、定電圧電源に接続される第2の駆動回路と、電流制限抵抗の電流値を検出する抵抗電流値検出回路と、駆動信号が入力されると第1の駆動回路を制御して負荷に対して定電圧電源から電力を供給し、定電圧電源の電圧を検出して電圧が所定の値を下回り、抵抗電流値検出回路において検出される電流値が所定の値を超えないとき、第2の駆動回路を制御して負荷に対して定電圧電源から電力を供給する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソースフォロワ構成の出力トランジスタのゲートと負荷が接続される出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタは、出力トランジスタがオン状態のときはオフ状態となるべきところ、オン状態となってしまう。
【解決手段】ソースフォロワ構成の出力トランジスタのゲートと負荷が接続される出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタに対するオン、オフ制御電圧を、当該トランジスタの制御端子(ゲート)と基板端子(バックゲート)との両方に供給する。 (もっと読む)


【課題】バスで消費される電力を低減する。
【解決手段】半導体集積回路装置50には、複数の駆動回路と、複数のバスと、複数の受信回路とが設けられる。駆動回路1には、Pch MOSトランジスタPMT1、Pch MOSトランジスタPMT2、Nch MOSトランジスタNMT1、及びコンデンサCが設けられる。バス2は駆動回路1から出力される出力信号Soutを受信回路3に伝送する。バス2には低電位側電源(接地電位)Vssとの間に負荷容量としてのバス容量Cが形成される。受信回路3はバス2から伝送される駆動回路1の出力信号Soutを入力する。出力信号SoutはコンデンサCの容量とバス容量Cにより振幅が小さくなり、バス2で消費される電力が削減される。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動用回路では、電圧出力回路のトランジスタがPMOSの場合は、電流負荷特性が電源電位に依存し、電源電位が低くなるほど電流負荷抵抗が大きくなってしまいまた、電圧出力回路のトランジスタがNMOSの場合は、電源電位より出力電位が低下してしまう場合があった。
【解決手段】半導体装置は、第1の電源電位と第2の電源電位との間の振幅を有する入力信号を前記第1の電源電位と第3の電源電位との間の振幅を有する信号に変換するレベルシフト回路と、前記レベルシフト回路の出力に基づいて、前記第3の電源電位から生成した電圧を出力端子へ出力する、NMOSトランジスタを含む第1の出力部と、前記レベルシフト回路の出力に基づいて、前記第3の電源電位から生成した電圧を前記出力端子へ出力する、PMOSトランジスタからなる第2の出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】大抵の臨界回路を信頼性をもって動作させるのに必要な最低電力レベルを検出する集積回路のパワーオンリセット回路(POR)を提供する。
【解決手段】この回路は、カスタム化されたPORに実施され、温度変化やプロセス変動によって主回路要素と同様に影響される模倣相手部品を使うカスタムIC中で、臨界回路トランジスタをまねる。模倣相手部品は、電流の引きが少ないが、それでも主動作回路要素の特性をまねるために、より小さいサイズを有することができる。主回路の各臨界サブ回路は、模倣PORを持ち、複数のPORは、論理によって結合された出力を持つので、適切な故障失敗モードがPOR中でモデル化される。PORは、予期されない結果又は検知されない破局的でない故障の危険性を低減する一方で、主回路の動作を、最低可能電圧レベルで継続させる。PORは、又、主回路の動作に対する安全マージンで実施し、プロセス感度を追跡する。 (もっと読む)


【課題】 単一の低い電圧で動作が可能なスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 第1の端子T1が、コンデンサC11を通じて、バックゲートが分離されたMOS−FET(Q11)のドレイン(あるいはソース)に接続される。MOS−FET(Q11)のソース(あるいはドレイン)が第2の端子T2に接続される。バックゲートがソース(あるいはドレイン)に接続される。MOS−FET(Q11)のゲートに制御電圧VGが供給されるとともに、この制御電圧VGの極性を反転した電圧が抵抗素子R12を通じてドレインに供給される。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する方法を、特に低電圧および/または低電力のデータサンプラを提供する。
【解決手段】第1段階処理部および第2段階処理部を含み、上記第1段階処理部は、各差動信号を受信し、上記各差動信号に基づいて、第1出力信号における第1エッジレートと、第2出力信号における第2エッジレートとを供給するように構成されている。上記第2段階処理部は、上記第1出力信号と上記第2出力信号との間の差を増幅し、各再生出力信号を供給するように構成されている。上記第2段階処理部は、上記第1エッジレートおよび上記第2エッジレートに基づき、第1内部信号における第3エッジレートを供給し、かつ、第2内部信号における第4エッジレートを供給する。 (もっと読む)


【課題】パワーオン回路の提供。
【解決手段】I/O電圧の印加によって、該I/O電圧が検出電圧以下である場合に低電位のI/O電圧検出信号を出力し、前記I/O電圧が検出電圧以上である場合に高電位のI/O電圧検出信号を出力するI/O電圧検出部210と、コア電圧の印加によってコア電圧検出信号を出力するコア電圧検出部220と、前記I/O電圧が検出電圧以下である場合にI/Oグラウンド電位のパワーオン信号を出力し、前記I/O電圧が検出電圧以上である場合にI/O電圧レベルのパワーオン信号を出力し、前記コア電圧(VDD)が検出電圧以上になると、高電位のI/O電圧検出信号を用いてI/Oグラウンド電位のパワーオン信号を出力するパワーオン信号発生部230と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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