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Fターム[5J055DX55]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | スイッチの形態 (2,011) | コレクタ、ドレイン、アノード出力 (102)

Fターム[5J055DX55]に分類される特許

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【課題】 半導体スイッチ回路の信号経路を簡略化する。
【解決手段】 高周波スイッチ10には、制御回路1、SP6T(内部回路部)2、RF端子PRF1乃至PRF6、共通RF端子PRFCOM、制御端子PV1乃至PV3、高電位側電源端子PVDD、低電位側電源端子PVSS、及び接地端子PVSが設けられている。SP6T(内部回路部)2は、制御回路1から出力されるスイッチ制御信号S11乃至S16にもとづいて、共通RF端子PRFCOMとRF端子PRF1乃至PRF6のいずれか1つのRF端子間を活性化して高周波(RF)信号を伝播させる。 (もっと読む)


【課題】負荷に生じるフライバック電圧以上の耐圧を持つ負荷断線検出回路を提供する。
【解決手段】指標電圧出力回路17は、電磁コイルが接続される出力端子11dが開放状態になると、ノードN1の電圧VTrefに等しい指標電圧VTを出力端子11dから出力する。電磁コイルの電流が遮断されると、出力端子11dにフライバック電圧Vfbが発生する。分圧回路18は、フライバック電圧Vfbを1/mに分圧してウィンドコンパレータに出力する。ダイオードD3はフライバック電圧Vfbを阻止し、抵抗R8はダイオードD3がブレークダウンしたときの電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】チャネル間のアイソレーションを大幅に改善する。
【解決手段】本発明は、選択的アイソレーションと、マルチメディア端子のための選択的アイソレーションを備えたスイッチング装置とに関する。2つのトランジスタ(T1,T2)によって形成されたスイッチ(53〜58)は、所定周波数でフィードバック制御信号Vtuneによってフィードバック制御されて、この周波数での選択的アイソレーションを保証する。マルチメディア端子の送受信チャネルを切り替えるスイッチング装置は、MMIC技術により集積可能な選択的アイソレーション・スイッチによって形成される。 (もっと読む)


【課題】過電流によりMOSFETが破壊されることを防止する保護回路を備えた半導体装置において、感度よくかつ迅速に、半導体素子に流れる電流を検出してMOSFETを保護すると共に、消費電流を低減する。
【解決手段】出力用のMOSFET2のソース側に出力電流を検出するための検出抵抗3を設け、検出抵抗3の高電位側が所定の電位に達した瞬間に、保護回路IC4を動作させてMOSFET2のゲート−ソース間を所定時間だけ短絡させる。これにより、MOSFET2をオンからオフ状態へと移行させ、タイムラグを生ずることなく、過電流が防止される。また、MOSFET2の温度を検知するためのダイオード等が不要となるので、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧によるスイッチングトランジスタの静電破壊を防止でき、静電破壊装置に耐圧の低い素子を用いることができ、且つ、出力電流のスイッチングを高速に行うことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】静電破壊防止装置7をトランジスタ5のエミッタへ接続することで、サージ電圧が出力端子4に印加された場合、サージ電荷をMOSトランジスタ7で構成された静電破壊防止装置で吸収することで、スイッチングトランジスタ3の静電破壊を防止する。また、静電破壊防止装置7に出力端子電圧よりも低い耐圧の素子を用いることができ、且つ、静電破壊防止装置7の寄生容量の影響を出力端子4が受けないため、高速にスイッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】 生成した三角波信号に基づいて負荷を制御する場合、三角波信号の周波数を設定するためのコンデンサがショート故障を起こした場合に装置の安全性を向上させる。
【解決手段】 開示される負荷制御装置は、生成した三角波信号に基づいて負荷を制御するものである。この負荷制御装置では、三角波信号の周波数を設定するためのコンデンサC1を定電圧VcとコンパレータCP1の非入力端子との間に介挿する第1の介挿状態と、接地とコンパレータCP1の非入力端子との間に介挿する第2の介挿状態とにおいて、同一周波数を有する三角波信号を生成する三角波生成回路を備えている。また、コンデンサC1が第1の介挿状態又は第2の介挿状態のいずれかにより介挿可能にパターンP1〜P3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続される外部回路に影響を与えることなく、クロストークを低減し得る信号選択回路を提供する。
【解決手段】信号選択回路10では、選択する1の信号ラインSL2に隣接して配置される非選択の信号ラインSL1,SL3の電位を非選択の信号ラインSL1,SL3の電気信号の電圧に保持可能なサンプルホールド回路12,16を備え、選択した信号ラインSL2から電気信号を出力端子Vout に出力する期間中、サンプルホールド回路12,16は、非選択の信号ラインSL1,SL3の電位をその電気信号の電圧に保持する。これにより、信号ラインSL1,SL3に送出する外部回路等にとっては自己の電気信号の電圧で維持されたままを保つので、電気的な影響を与えることがなく、また信号ラインSL2の両側に隣接して位置する信号ラインSL1,SL3のインピーダンスの低下によりこれら信号ライン間の結合容量の形成を抑制しクロストークを低減する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失とサージ電圧の両者を同時に抑制できるスイッチング回路を提供する。
【解決手段】 トランジスタのゲート電圧を切り換えることによってトランジスタの主電極間を導通状態と非導通状態の間で時間的に切り換えるスイッチング回路であり、トランジスタのドレインまたはコレクタとゲートの間、もしくは、トランジスタのドレインまたはコレクタとソースまたはエミッタの間を、ツエナーダイオードとコンデンサーの直列回路で接続する。ドレイン電圧が低い間は、ツエナーダイオードによってコンデンサーの容量が寄与しない状態とされ、ドレイン電流とドレイン電圧は高速に変化し、スイッチング損失を小さくする。ドレイン電圧が上昇すると、ツエナーダイオードが降伏し、コンデンサーの容量が加わり、ドレイン電流とドレイン電圧は低速に変化し、サージ電圧が低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 通電の初期には比較的高い電圧を電磁弁に印加し、その後、通電初期の電圧よりも低い電圧に切り換えるように構成された電磁弁の駆動回路において、駆動回路に劣化や故障が生じても、通電初期の電圧が電磁弁へ長時間印加されることがなく、長期にわたって信頼性を維持できる駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一FET12を介して、電磁弁3に第一電圧を印加する第一電圧印加回路1と、第二FET14を介して、電磁弁3に第一電圧より低い第二電圧を印加する第二電圧印加回路2とを備え、第一電圧印加回路1には、第一電圧の印加に伴って電位をチャージし、所定の時間後にチャージされた電位を第一FET12に印加し、電磁弁3への通電を停止させる保護回路Pが備えられている。 (もっと読む)


【課題】MOSFETを含むスイッチング回路においてサージ電圧を抑制する。
【解決手段】ゲート端子に入力される制御電圧によってドレイン電流を制御するMOSFET30を含むスイッチング回路100であって、コンデンサ42を介してMOSFET30のドレイン端子をダイオード40のアノード端子に接続し、MOSFET30のゲート端子をダイオード40のカソード端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】電子スイッチ回路の部品点数をより少なくする。
【解決手段】抵抗R1をPchTrP1のゲート・ソース間に接続し、抵抗R2をPchTrP1のゲートと押しボタンスイッチSWの一端との間に接続し、抵抗R3をPchTrP1のドレインとNchTrN1のゲートとの間に接続し、抵抗R4をNchTrN1のゲート・ソース間に接続する。NchTrN1は、ソースを直流電源11の一端および負荷12の一端に接続し、ドレインをPchTrP1のゲートに接続する。PchTrP1は、ソースを直流電源11の他端に接続し、ドレインを負荷12の他端に接続する。キャパシタCは、一端を押しボタンスイッチSWの一端に接続し、他端を直流電源11の一端に接続する。押しボタンスイッチSWは、他端をNchTrN1のゲートに接続し、開閉操作を行う毎に、PchTrP1は、導通と非導通とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ICバスインターフェース規格に対応した出力信号の立ち下がり特性及び立ち上がり特性を備えながら、入力信号の遷移に対する遅延を揃えた出力信号を出力可能とするICバスインターフェースに使用して好適なオープンドレイン出力回路を提供する。
【解決手段】入力信号INの遷移に基づいて、出力ノードN1の電位を急峻に立ち下げる第一の動作と、緩やかに立ち上げる第二の動作とを行う入力部4と、出力ノードN1がゲートに接続されて、入力部4の第一の動作に基づいてオフ動作し、第二の動作に基づいてオン動作して出力電流を緩やかに増大させるとともに、ドレインが出力端子に接続されるオープンドレイン構成の出力トランジスタTr3を備えたオープンドレイン出力回路で、入力部4には、入力信号INの遷移から出力トランジスタTr3が動作するまでの遅延時間の差を縮小する遅延時間調整回路R3,Tr4を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の送受信系を取り扱うスイッチモジュールにおいて、多層基板を小型化しても回路相互の干渉が生じ難いスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】 異なる通信方式に使用するスイッチモジュールであって、アンテナに接続し、アンテナを異なる通信方式の送信回路、受信回路に対して切換え接続する高周波スイッチと、高周波スイッチに接続する分波回路とローパスフィルタとを少なくとも有し、これらの回路の少なくとも一部を構成する受動素子を内蔵した多層基板に、高周波スイッチとチップ部品を搭載して一体化し、分波回路はハイパスフィルタとローパスフィルタとを少なくとも有し、これらフィルタ回路を並列接続し、多層基板の平面方向の略中央位置に、分波回路のハイパスフィルタ用パターンを配置し、該分ハイパスフィルタ用パターンの周囲に、複数のローパスフィルタ用パターンを配置した。 (もっと読む)


【課題】 構成回路が複雑化することなく、電子機器がとる複数の状態を表示することができる電子回路および増幅装置を提供する。
【解決手段】 第1の電圧に基づいて第2の電圧を生成する電源手段と、該第1の電圧に基づいて駆動される表示手段と、第1のスイッチ制御信号と第2のスイッチ制御信号とに基づいて、該第1の電圧の該表示手段および該電源手段への供給状態および非供給状態を切り替えるスイッチ手段と、機器の動作状態に変化があったことを伝えるスイッチ制御開始信号が入力されるとオン状態になり、該第2の電圧の電圧レベルおよび/または第2のスイッチ制御信号に基づいて該スイッチ手段のオフオフを制御する該第2のスイッチ制御信号を出力するスイッチ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、ノイズレベルを低減できる通信信号波形をIC内部で生成することが可能となる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ回路27において、出力段がオープンコレクタタイプで構成され、入力される送信信号に基づき反転増幅動作を行なう反転増幅回路19の入出力端子間にコンデンサC1を接続することで、反転増幅回路19が反転増幅動作を行なう場合に、コンデンサC1が信号のレベル変化に対して負帰還をかけるように作用させ、通信信号のレベル変化を緩和する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路に供給される電源が低い場合に、負荷に流れる出力電流を抑え、負荷の誤動作を防止できる半導体装置を提供することができる。
【解決手段】
本発明にかかる半導体装置1は、ゲートに入力されるゲート信号S1に応じて、L負荷2に流れる電流を制御する出力MOSトランジスタM0と、Vcc端子の電源電圧に基づいて、入力信号のレベルをシフトしゲート信号を生成するレベルシフト回路12と、電源電圧に基づいて、L負荷2と出力MOSトランジスタM0との間の出力電圧を検出し、ゲート信号のレベルを調整する制御信号調整回路と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で保護対象となる回路を電源電圧の変動から確実に保護することができる保護回路を提供する。
【解決手段】エミッタに電源ライン1が接続され、コレクタに前記電源ライン1の電圧を電源電圧として動作する回路を含む需要回路2が接続されるPNPトランジスタTrと、前記電源ライン1の電圧が基準電圧よりも小さいときはロウレベルの電圧を前記PNPトランジスタTrのベースに印加し、前記電源ライン1の電圧が基準電圧よりも大きいときはハイレベルの電圧を前記PNPトランジスタTrのベースに印加する比較器3とを含む保護回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護回路において、小さい消費電流で感度良く半導体素子温度を検出し、所定温度になると、半導体素子を遮断状態にして、半導体素子を過熱から保護する。
【解決手段】過電流保護回路は、出力MOSFET1のゲート電極とソース電極間に、バイポーラトランジスタ2と、バイポーラトランジスタ漏れ電流検出抵抗3と、遮断回路4とを有する。出力MOSFET1は、過電流が流れると発熱し、これと熱的に結合されているバイポーラトランジスタ2の漏れ電流が増大するため、バイポーラトランジスタ漏れ電流検出抵抗3の両端の電位差が増大する。これに基づき遮断回路4が動作し、出力MOSFET1に流れる電流を遮断して、出力MOSFET1を過電流による過熱から保護する。バイポーラトランジスタ2は、小さい漏れ電流を増幅して大きい電流として得ることができるため、小さい消費電流で感度良く温度変化を検知できる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータ駆動中に診断可能であり、高価な電流検出回路を使用することなくアクチュエータ駆動回路の診断が実施できるアクチュエータ駆動出力回路を提供する。
【解決手段】 マイコン1の出力端からの出力信号8は、FETゲート抵抗2を介し、出力段ドライバ3のゲート端子に入力される。ゲート端子への入力信号に応じて、アクチュエータ用電源5に接続されたアクチュエータ4に通電され、アクチュエータ4から出力段ドライバ3に電流が流れる。アクチュエータ4と出力段ドライバ3との接続点での信号を、出力段F/B(Feed Back)モニタ回路6の反転入力端子に入力させる。その後、マイコン1の出力信号8の周波数(周期)と、出力段のF/B信号であるF/Bモニタ信号9の周波数(周期)とを比較する。 (もっと読む)


【課題】 性能を落とすことなく低電圧化が可能な電流スイッチを提供することを目的にする。
【解決手段】 正電源と負電源の間に基準電流源とバイアス回路を接続し、この接続点を第1のエミッタフォロアに入力して、この第1のエミッタフォロアが、差動入力信号が入力される差動対回路を駆動し、差動対回路の出力を第2のエミッタフォロアに入力して、この第2のエミッタフォロアの出力を電流出力部に入力するようにした。また、これらの回路を構成するトランジスタのエミッタ面積と抵抗の比を所定の比率に調整するようにした。出力部のエミッタ結合対と負電源の間のトランジスタを省略できるので、低電圧化することができる。 (もっと読む)


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