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Fターム[5J055DX55]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | スイッチの形態 (2,011) | コレクタ、ドレイン、アノード出力 (102)

Fターム[5J055DX55]に分類される特許

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【課題】正電圧もしくは負電圧を印加しても、絶縁状態に設定されたスイッチ側は、絶縁状態を維持することが可能な双方向スイッチが望まれていた。
【解決手段】双方向スイッチ回路は、正電圧もしくは負電圧が印加される第1の端子と、
前記第1の端子に接続され、フローティング状態の第1のウェル内に形成される第1導電型の第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタと第2の端子との間に接続される第1導電型の第2のトランジスタとを有し、前記第1及び第2のトランジスタは前記第1の端子と前記第2の端子との間の導通状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を必要とせず、負荷のショートを検出することができる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】パルス状のショート検出キャンセル信号によって、強制的にトランジスタQ1を一定時間オンさせ、負荷30に電流を流すためのトランジスタTr1をオンさせる。そして、負荷30がショートしているか否かの状態に従って接続点Aに生じる電位に基づいてショート検出を行うショート検出回路21を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寄生容量による信号漏れを抑制する。
【解決手段】高周波スイッチ回路30には、Nch MOSトランジスタMT1乃至4、抵抗R1乃至9、共通RF端子PRFCOM、RF端子PRF1、RF端子PRF2、制御端子PVCON1、及び制御端子PVCON2が設けられる。Nch MOSトランジスタMT1のバックゲート側に設けられる抵抗R2は、他端が共通RF端子PRFCOM側に接続される。Nch MOSトランジスタMT2のバックゲート側に設けられる抵抗R4は、他端が共通RF端子PRFCOM側に接続される。Nch MOSトランジスタMT3のバックゲート側に設けられる抵抗R6は、他端がRF端子PRF1側に接続される。Nch MOSトランジスタMT4のバックゲート側に設けられる抵抗R8は、他端がRF端子PRF2側に接続される。高周波スイッチ回路30では、信号線と接地線が交差する部分がない。 (もっと読む)


【課題】ゲートアレイなどで構成する場合に、動作特性の低下をできるだけ抑制しつつ、各構成要素の配置の自由度が大きな電流負荷駆動回路の提供。
【解決手段】この発明は、LED4に代表される電流負荷を駆動する電流負荷駆動回路であり、第1カレントミラー回路1と、第2カレントミラー回路2と、第3カレントミラー回路3とを備えている。そして、第1、第2および第3カレントミラー回路1〜3の全体を入力回路5、中間回路6、および出力回路7に分割し、その分割位置を、第1カレントミラー回路1および第2カレントミラー回路2の各電圧経路上に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧クランプ機能を備える場合に、電源電圧が低下した場合のバイアスを十分に行うことができると共に、消費電力の増加も抑制できる半導体素子駆動回路を提供する。
【解決手段】クランプ用FET駆動部18は、FET4をオン状態に制御するため外部より制御信号が与えられ、出力段のFET2をオンさせる場合はFET4のゲート電位をクランプするが、コンパレータ14により電源電圧が閾値未満であると判断されると、上記電圧クランプ機能を無効化する。具体的には、FET9を遮断状態にすると共にスイッチ回路6を導通状態にして、クランプ機能を無効化すると同時に定電流源7によりFET5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】マイナス電源を不要にすることができ、コストの低減とプリント配線基板の小型化を図ることができるデプレッション型スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路1は、デプレッション型のGaN 系HEMT10のゲートに、HEMT10をオン/オフさせる制御信号を出力する発振器11を備える。駆動回路1は、発振器11からの制御信号をゲートへ供給する信号線12に設けられたコンデンサ13と、コンデンサ13とゲートの間の信号線12とHEMT10のソースとの間に設けられたダイオード14とを備える。発振器11から高レベルの制御信号と低レベルの制御信号が周期的に出力されると、信号レベルが0(V)と負の電圧の間で周期的に変化するパルス波形のゲート信号がHEMT10のゲートに印加され、HEMT10をスイッチング動作させる。 (もっと読む)


【課題】安定したスイッチング特性を有するスイッチング回路を提供する。
【解決手段】コレクタが定電流源11を介して電源Vccに接続され、エミッタが基準電位GNDに接続されたトランジスタ12と、コレクタの電位に基づき、トランジスタ12のゲートに信号を出力してオンとオフを切換え、オフからオンに切り換えるときには、入力電圧Vinがトランジスタ12の閾値電圧Vthより高い第1の電圧V1のときにトランジスタ12を切換え、オンからオフに切り換えるときには、入力電圧Vinがトランジスタ12の閾値電圧Vthより低い第2の電圧V2のときにトランジスタ12を切換えるドライブ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1個のクロック信号入力に対して所定の正確な量の電荷を出力させるようにして、出力電荷量がクロックジッタの影響を受けないようにする。
【解決手段】トランジスタM1,M2でカレントミラー回路を構成し、スイッチSW1をOFFしスイッチSW2をONした状態から、スイッチSW2をOFFした後にスイッチSW1をONにし、キャパシタC1に充電される電荷に応じた電荷をトランジスタM2から出力させる。スイッチSW1がONしスイッチSW2がOFFしている期間が、キャパシタC1の両端の電圧がVDDとGND間の電位差からトランジスタM1の閾値電圧を差し引いた電圧に充電されるまでの時間よりも長くなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電流制限動作時におけるパワーMOSトランジスタの消費電力を低減させることにより、パワーMOSトランジスタの発熱、すなわちパワーMOS回路の発熱を抑制することが可能なパワーMOS回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るパワーMOS回路1は、電流制限回路12が負荷20に流れる電流を制限する場合に、パワーMOSトランジスタTr1のゲート端子に印加されるゲート電圧の変化を示すゲート電圧波形を、負荷20に流れる電流が制限電流値を超えて流れている間の時間に比べて短い周期を有するパルス波形にするために、電流制限回路12に静電容量C1を備え、電流制限回路12の有する発振周波数によって、パワーMOSトランジスタTr1のオン・オフが制御される。 (もっと読む)


【課題】回路の急激な電圧降下を抑制するために装荷されるキャパシタンスを提案する。
【解決手段】入力ビット値が切り換わる過渡期においてはMOSキャパシタンスの容量が顕在化して定電流回路における急激な電圧降下を抑制し、定電流回路を構成するMOSトランジスタのドレイン・ソース間電圧VDSがオーバードライブ電圧を下回るという問題を解消する。他方、低電流回路を構成するMOSトランジスタのVDSがオーバードライブ電圧を超える飽和領域においては、MOSキャパシタンスの容量は機能せず、本来の応答速度を阻害することはない。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブ等の誘導負荷に流れる電流を低コストで、かつ精度良く計測及び制御する。
【解決手段】電源14とグランド17との間に、電源14側から順に、誘導負荷10、スイッチ手段15、及び電流計測手段16を直列に接続し、誘導負荷10の誘起電圧による還流電流を流すためのダイオード19を、誘導負荷10とスイッチ手段15の間と、電源14と誘導負荷10の間とを接続する回路に挿入することにより、差動増幅器18の出力にノイズやオフセット誤差が生じることを回避し、また、FETゲート端子の駆動に特別な回路を必要とすることなく比較的安価なNch−FETをスイッチ手段15として用いることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号をフィルタ処理すると共に処理された信号の初期及び終期の変化における遅延時間に差が生じないようにする。
【解決手段】電源VBと入力端子I1との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなるローパスフィルタLPFと、そのコンデンサC1と並列に時定数切替回路CTを構成するコンデンサC2及び抵抗R2を設け、コンデンサC2及び抵抗R2の入力端子I1側をダイオードD1を介して抵抗R1及びコンデンサC1のノードに接続し、抵抗R1及びコンデンサC1のノードとトランジスタQ1のベースとをダイオードD2を介して接続する。フィルタ回路による初期変化の応答遅れと略同一の応答遅れとなる入力信号の終期変化とすることができ、入力信号処理回路に対する入力信号と出力信号との信号長さを同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で出力電流値の制御精度を向上させることができる駆動電流制御回路、及びこのような駆動電流制御回路を用いて電磁比例弁の駆動電流を制御する電磁比例弁制御システムを提供する。
【解決手段】電磁比例弁3に流れる電流を検出するシャント抵抗R5と、接続端子23とシャント抵抗R5の下流側端子P2とを接続する抵抗R1,R2の直列回路と、グラウンドとシャント抵抗R5の上流側端子P1とを接続する抵抗R3,R4の直列回路と、抵抗R1,R2により分圧された電圧Vc1と抵抗R3,R4により分圧された電圧Vc2とを比較するコンパレータCMP1と、コンパレータCMP1による比較結果が、電圧Vc2>電圧Vc1の場合にオフして電磁比例弁3に供給する電流を減少させ、電圧Vc2<電圧Vc1の場合にオンして電磁比例弁3に供給する電流を増大するトランジスタQ1を備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動用のスイッチング素子のゲート−ソース間にクランプ回路を設けることなく、負荷駆動用のスイッチング素子として、ゲート−ソース間耐圧の低いスイッチング素子を用いる。
【解決手段】ドライブ回路11は、コンデンサ13によって供給される電源電圧以下の振幅で信号を出力し、コンデンサ13の端子間電圧がパワーMOSFET10のゲート−ソース間耐圧以下となるようにコンデンサ13の端子間電圧を固定する電位固定回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースでも入出力端子を兼用することでユーザの設計の自由度を高めたオープンコレクタ型インターフェース回路を提供する。
【解決手段】制御部1によって第1のポートP1の出力レベルを切り換えることにより第1のスイッチング素子3をON/OFFさせて、第1の通電回路Aと第2の通電回路Bを切り換えて通電し同一のコネクタ端子2に入力端子と出力端子を兼用させる。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧の増大が抑制されたトランジスタのスイッチング回路を提供すること。
【解決手段】 スイッチング回路10は、ドレイン電極Dとソース電極の間に電源80と負荷70を直列に接続して用いるトランジスタ50と、そのトランジスタに駆動電圧Vinを出力する制御回路40と、そのトランジスタ50のゲート電極Gとドレイン電極Dの間に接続されているとともに第1キャパシタ32と第1ダイオード34が直列に接続されている直列回路30を備えている。その第1ダイオード34のカソードはトランジスタ50のゲート電極G側に接続しており、その第1ダイオード34のアノードがトランジスタ50のドレイン電極D側に接続している。スイッチング回路10はさらに、第1キャパシタ32と第1ダイオード34の間の接続線に接続されているとともにその接続線の電圧を調整する電圧調整回路20を備えている。 (もっと読む)


【課題】電流駆動素子の温度異常時にも負荷への通電を継続させた上で、電流駆動素子を確実に保護可能な負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電流駆動素子であるトランジスタの温度が過剰に高い温度異常状態かどうかかが判定され(S101)、温度異常状態でない場合には(S101:No)、トランジスタがPWM制御される。また、温度異常状態であり(S101:Yes)、且つ、トランジスタがPWM制御中の場合には(S102:Yes)、トランジスタがフルON固定状態に制御される(S103)。そして、温度異常状態であり、且つ、トランジスタがPWM制御中でない場合には(S102:No)、トランジスタを制御するための制御信号のデューティ比やスイッチング周波数を低い値に設定することにより、フルON固定状態にした場合よりもスイッチング損失が低くなるようにトランジスタが低損失制御される(S104)。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタを駆動する回路において、トランジスタがターンオフする過渡期間に存在するサージ電圧とターンオフ損失の間のトレードオフ関係を打破すること。
【解決手段】 駆動回路10は、トランジスタ20のゲート電極Gに電気的に接続している可変抵抗体R12を備えている。その可変抵抗体R12の電流経路の幅が、トランジスタ20のドレイン・ソース間電圧Vdsに応じて伸縮する空乏層によって調整されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電池容量の使用効率を向上できかつ電池交換手間を減らせる一次電池駆動型昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路部31のトランジスタQ2を駆動する発振回路部32は、トランジスタQ1とそのコレクタ抵抗R1とからなる駆動段33を有する。トランジスタQ1のベースは、コンデンサC2により負荷駆動端Toに、CR回路30により接地端(Te)に接続されている。また、接地端(Te)はコンデンサC1により電源入力端(Ti)に接続されている。これにより、一次電池1の電圧が低くても、トランジスタQ1、Q2が安定にオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1スイッチング素子のオフ時において第1スイッチング素子の出力電圧を速やかに低下することができる。
【解決手段】スイッチング装置20は、メインスイッチとしてのPチャネルのMOSFETである第1スイッチング素子24と、第1スイッチング素子24のスイッチングを行うNチャネルのMOSFETである第2スイッチング素子28と、第1スイッチング素子24の第1ソース24Sと第2スイッチング素子28の第2ゲート28Gとに接続された電圧低下回路30とを備えている。このスイッチング装置20では、第1スイッチング素子24をオフするためにASIC50が第2スイッチング素子28をオフすると、電圧低下回路30の第1コンデンサ31が電荷を蓄積することにより第1スイッチング素子24から電流を引き込む。このとき、第3スイッチング素子34がオンし第1ゲート24G側に電流が流れ第1ゲート24Gの電圧が迅速に上昇する。 (もっと読む)


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